人生やだとはいえない by やだもん

人生やだとはいえない by やだもん

太宰治・三島由紀夫



太宰治は「人間失格」を読もうとしたが、おもしろくないので途中でやめた(おもしろいとかおもしろくない、という問題じゃないけど、本当は)。

三島由紀夫は「仮面の告白」を読んだ。あれはなかなかおもしろかった。が、解説を読んだら「この作品はあまり評価されなかった」と書いてあった・・・。やっぱりわたしの読書能力はしょぼいのか。でも、批評家が何をいうかはわたしにはあまり関係ない。

大学の図書館で文学集はいっぱいあるが、あまりにも古くて(たぶん戦後くらい・・・。新しい本もかってほしい)、読む気にならないので、日本に帰ったら、「新しい」文学集を見つけて、ぜひ読みたいと思っている。

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