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haha. A
ぼちぼち更新な 日常のひとコマ
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2013.01.10
カテゴリ： カテゴリ未分類
お昼近く、さっきまで全開で走り回っていた息子が
急にアタマが痛いと 云う。
動くとガンガン…
音にも響くらしい。
むむむ…
来たかな…？
母の予感。
ひたいに手をやるが
熱はない。
素直に静かになり
そのままゴロン。
しばらくして
また ひたいに手を当てると
いつもよりあったか。
それから一気に８℃５分。
今日は かかりつけのお医者さん
３軒とも午後から休診。
ダメもとで電話するが
やはり受付は終了してしまっている。
このまま熱が上がらぬコトを
こととしよう。
もしもの場合は
夜間救急だ。
冬場のガソリンは
いつでも満タン。
幸いなコトに 毎回息子は
高熱を出しても食事だけは
ちゃんと摂ってくれる。
おかゆ、うどん、お鍋…
と、続き、じゃあ今日は…？
何か栄養あるものを。
と思っていたら
『 インドカレーが食べたい。』
ありがたいリクエストだ。
リクエストは ありがたい。
しかも こんなときに
カレーのような刺激物？！
しかもインド。
子供の味覚にしては
少々変わっているかもしれないが
息子はインド人が作るスパイスふんだんな
インド式カレーをナンで食べるのが大好きだ。
風邪を撃退してくれるような香辛料が
あれこれ入り 今の息子には
大変ありがたい良薬。
何でもいい。食べたいものを。
ありがたいコトに
テイクアウトも可能だ。
２０分ほど車を走らせたところに
一軒、カレー店が君臨している。
焼き立てナンを食べさせたくて
やはり はやる気持ちで家路へ。
家について すぐ夕食だ。
もし、ごはんを食べたくっても
サフランライスは炊いてある。
ぱくぱく いつもと変わりなく
口に運ぶ息子。
遠くまで行ってよかった。
お父さんも スパイシーカレーで
流行風邪退治も追いづめ段階。
もうひといき。
ごちそうさまのあと
また身体を横たえて休養。
８℃と９度を行ったりきたり。
合間を見て熱を計りメモを取る。
冷やしたり 温めたり
息子と身体が教えてくれる。
トイレへ行きたい、と息子。
一緒に 行く。
なんだか おちんちんが痛いとのコトで
ひどく痛がり、泣いてしまった。
どうしたかなー。
幸いなコトに 息子は
まだ ウンチやおしっこ、
おちんちんを 見せてくれる。
だから いつも何かと発見が早いのだ。
下のコトだが これってだいじ。
看ると赤く腫れ上がっている。
『 いたいよお。いたいよお。』
と、ちょっとでも当たると
便座からおしりを上げるのも辛そう。
どうしよっか。
どうしよっか。
炎症を起こしているのは
素人目でもわかる。
周りから冷やすか。
直接患部も冷やすか。
両ふとももの付け根に冷えピタを貼り
直接な幹部には
ガーゼで巻いた薄いアイスシートを乗せる。
パンツも当たらないよう履かせ
パジャマは 緩めなのに履き替える。
ちょっとの刺激でも
かなり痛がるので
アイスシートで重みが
触れるのも心配なトコロ。
このシート
ケーキ屋さんでくれてたヤツで
シートが かなり薄い仕様になっているところが
こうゆう時大変重宝する。
すぐ溶けちゃうけど
とっておいてよかった。
ありがとう。
ケーキ屋さん。
冷やすとたちまち楽になったようで
痛くなーい。と本人もひと安楽。
６歳の子供だって急所。
九時過ぎ
ちょっと熱も下がり
元気を取り戻す息子。
お口から
おしゃべりが こぼれ始めた。
ほ。
でも
まだ行ったり来たりなお熱。
途中 水分補給したり
アイスを取り換えたり。
本人のペースで。
熱が上がるとうなされる。
ふーん‥
ひーん‥ と
仔犬のような辛そうな声に
切なくなる。
がんばれえ。
零時、トイレに起きる。
起き上がると
たちまち熱が上がったようで
おしっこするおちんちんに
また痛みが走る。
ちょっと膿みが出ている。
熱でぱんぱんになって
ぷいっと出たのだろう。
膿が少しでも
排出された云うことで
気持ち、ほ。
でもボクからしてみれば
もう耐えられません、て
膿が身体から出ちゃったのだから
吐き出すまで はちきれん思いだったろう。
大変だったね、膿くん。
明日は おちんちんも
診てもらわねば…。
とにかく痛がる。
いたいよおう。
いた～い～よおおおう。
堪えきれず
また泣いちゃった。
痛みに寄り添うように
ハハの口から出るコトバは
痛いねえ…
痛いねえ‥
ツライねえ‥
苦しいねえ‥
しんどいねえ‥
こちらまで
痛みが伝わる。
あまりの痛さに
ボクの口から罵声が突き出る。
『 痛っいっつってんだろ！
触るな！拭くな！ 早く換えろ！！』
いつもの息子とは
うって変り 怒りまくり罵声を浴びせる。
…。
母はその怒り暴発な罵声も
『痛み』として 受け止める。
『ごめんなさい…』
うつむいてつぶやく息子。
言っちゃったコトを後悔してるんだね。
なんともないよ。
患部を新たらしい保冷シートに
取り換えたら やはり すうーっと
痛みがひいたようだ。
やはり 基本、冷やす。
患部が教えてくれる。
ワタシは男の子じゃないが
痛みってなんとなく伝わる。
どんな感じか なんとなく。
起きたついでに
冷却アイスを新しいのに取り換え
辛さもピークなようなので
検温後 ようやく熱さましを頓服。
戦っている身体に すぐには
解熱剤に頼らない。
シンドそうだったが
熱さましが効いたのか
今 ようやく すややかな寝息で
眠りについている。
このまま朝まで眠れるといいね。
急にアタマが痛いと 云う。
動くとガンガン…
音にも響くらしい。
むむむ…
来たかな…？
母の予感。
ひたいに手をやるが
熱はない。
素直に静かになり
そのままゴロン。
しばらくして
また ひたいに手を当てると
いつもよりあったか。
それから一気に８℃５分。
今日は かかりつけのお医者さん
３軒とも午後から休診。
ダメもとで電話するが
やはり受付は終了してしまっている。
このまま熱が上がらぬコトを
こととしよう。
もしもの場合は
夜間救急だ。
冬場のガソリンは
いつでも満タン。
幸いなコトに 毎回息子は
高熱を出しても食事だけは
ちゃんと摂ってくれる。
おかゆ、うどん、お鍋…
と、続き、じゃあ今日は…？
何か栄養あるものを。
と思っていたら
『 インドカレーが食べたい。』
ありがたいリクエストだ。
リクエストは ありがたい。
しかも こんなときに
カレーのような刺激物？！
しかもインド。
子供の味覚にしては
少々変わっているかもしれないが
息子はインド人が作るスパイスふんだんな
インド式カレーをナンで食べるのが大好きだ。
風邪を撃退してくれるような香辛料が
あれこれ入り 今の息子には
大変ありがたい良薬。
何でもいい。食べたいものを。
ありがたいコトに
テイクアウトも可能だ。
２０分ほど車を走らせたところに
一軒、カレー店が君臨している。
焼き立てナンを食べさせたくて
やはり はやる気持ちで家路へ。
家について すぐ夕食だ。
もし、ごはんを食べたくっても
サフランライスは炊いてある。
ぱくぱく いつもと変わりなく
口に運ぶ息子。
遠くまで行ってよかった。
お父さんも スパイシーカレーで
流行風邪退治も追いづめ段階。
もうひといき。
ごちそうさまのあと
また身体を横たえて休養。
８℃と９度を行ったりきたり。
合間を見て熱を計りメモを取る。
冷やしたり 温めたり
息子と身体が教えてくれる。
トイレへ行きたい、と息子。
一緒に 行く。
なんだか おちんちんが痛いとのコトで
ひどく痛がり、泣いてしまった。
どうしたかなー。
幸いなコトに 息子は
まだ ウンチやおしっこ、
おちんちんを 見せてくれる。
だから いつも何かと発見が早いのだ。
下のコトだが これってだいじ。
看ると赤く腫れ上がっている。
『 いたいよお。いたいよお。』
と、ちょっとでも当たると
便座からおしりを上げるのも辛そう。
どうしよっか。
どうしよっか。
炎症を起こしているのは
素人目でもわかる。
周りから冷やすか。
直接患部も冷やすか。
両ふとももの付け根に冷えピタを貼り
直接な幹部には
ガーゼで巻いた薄いアイスシートを乗せる。
パンツも当たらないよう履かせ
パジャマは 緩めなのに履き替える。
ちょっとの刺激でも
かなり痛がるので
アイスシートで重みが
触れるのも心配なトコロ。
このシート
ケーキ屋さんでくれてたヤツで
シートが かなり薄い仕様になっているところが
こうゆう時大変重宝する。
すぐ溶けちゃうけど
とっておいてよかった。
ありがとう。
ケーキ屋さん。
冷やすとたちまち楽になったようで
痛くなーい。と本人もひと安楽。
６歳の子供だって急所。
九時過ぎ
ちょっと熱も下がり
元気を取り戻す息子。
お口から
おしゃべりが こぼれ始めた。
ほ。
でも
まだ行ったり来たりなお熱。
途中 水分補給したり
アイスを取り換えたり。
本人のペースで。
熱が上がるとうなされる。
ふーん‥
ひーん‥ と
仔犬のような辛そうな声に
切なくなる。
がんばれえ。
零時、トイレに起きる。
起き上がると
たちまち熱が上がったようで
おしっこするおちんちんに
また痛みが走る。
ちょっと膿みが出ている。
熱でぱんぱんになって
ぷいっと出たのだろう。
膿が少しでも
排出された云うことで
気持ち、ほ。
でもボクからしてみれば
もう耐えられません、て
膿が身体から出ちゃったのだから
吐き出すまで はちきれん思いだったろう。
大変だったね、膿くん。
明日は おちんちんも
診てもらわねば…。
とにかく痛がる。
いたいよおう。
いた～い～よおおおう。
堪えきれず
また泣いちゃった。
痛みに寄り添うように
ハハの口から出るコトバは
痛いねえ…
痛いねえ‥
ツライねえ‥
苦しいねえ‥
しんどいねえ‥
こちらまで
痛みが伝わる。
あまりの痛さに
ボクの口から罵声が突き出る。
『 痛っいっつってんだろ！
触るな！拭くな！ 早く換えろ！！』
いつもの息子とは
うって変り 怒りまくり罵声を浴びせる。
…。
母はその怒り暴発な罵声も
『痛み』として 受け止める。
『ごめんなさい…』
うつむいてつぶやく息子。
言っちゃったコトを後悔してるんだね。
なんともないよ。
患部を新たらしい保冷シートに
取り換えたら やはり すうーっと
痛みがひいたようだ。
やはり 基本、冷やす。
患部が教えてくれる。
ワタシは男の子じゃないが
痛みってなんとなく伝わる。
どんな感じか なんとなく。
起きたついでに
冷却アイスを新しいのに取り換え
辛さもピークなようなので
検温後 ようやく熱さましを頓服。
戦っている身体に すぐには
解熱剤に頼らない。
シンドそうだったが
熱さましが効いたのか
今 ようやく すややかな寝息で
眠りについている。
このまま朝まで眠れるといいね。
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