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今年に入ってから、コメントへのお返事さし上げることが、出来なくて申し訳ありませんでした。気になっておりましたが、実を申せば鬱屈していたと思います。1月3日ブログへのケルンコンサートさんイサムチャンさんオーキリさんtckny3707さん3月18日ブログへのシマクマ君さん3月23日ブログへのTodoさん3月28日ブログへのイサムチャンさん5月9日ブログへの七詩さんそして5月26日ブログへのalex99さん皆々様、さりげなくお気遣いしてくださり、本当にありがとうございました。元気とやる気の後押しをしていただきました。とてもとても、感謝いたしております。
2024年05月30日
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しばらくぶりです!「休みます」とアップしてから、楽天ブログは覗かないことにしていました。うっかり未練が残るから、なんてね。そうこうして2月に入り、こんどはPCがトラブルをおこしてしまったのでした。一番大事なネットワークドライブが壊れているという故障!?(このことはいまだに疑問だらけなのですが)いまやそれができなければ、パソコンではありませんからね。ネットができないのはもちろん、あらゆるアプリケーションソフトのメンテナンスもできないし。さてさて、6年も使ったPCを修理に出すのもなんだかなあ、立ち上がりも、動作も鈍くなってるし。でも、サクサク出来るPCで、これから何をしようとしているのか、だいたい、読書記録と簡単な家計簿しか使ってないような機器スマホだけでいいんじゃなかろうか、と、ネット閲覧も買い物も手続きもスマホで一か月過ごしてみましたよ。どうなったか、う~ん、なにがなしなにかものたりない。というわけで新しいPCになりました。もちろん快適。勢いで楽天ブログあけました!それで遅くなりましたが、先の「休みます」にあたたかいコメントを頂いたこと知り、感謝の気持ちにうるうるしているのであります。くださった皆様ほんとうにありがとうございました。わたくし自身は至極元気ですが、つれにはいろいろ手がかかります、というところです。
2024年03月18日
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いつも言ってるようにお盆休みの東京の住宅地(マンションの多い)は閑散としております。そういう我が家も娘家族と伊豆に行く予定でしたが、台風7号接近情報にキャンセル処理してしまいましたので、残っているわけで。おかげで「お盆の時期のホテル代、キャンセル料も高!!」という当たり前のことも経験しました。ほんと、こんな時期は出かける計画はたてないほうがいいです。しかし、毎日がお休み状態のわたしたちばかりがいる世界ではありませんからね。さて、とりとめない話なのですが、わたしたちリタイヤ生活組、しかもかなり高齢の、もう、いろいろ行動しつくしたような者たちの、これからどうあるべきか、どうしたらベターなのか、あるいは幸せな気分でいられるか、ということであります。もちろんやりたいことは沢山あります。でも、身体的能力の問題があります。計画を立てる能力はのこっている、けれど身体の機能がついてゆけない。反対に、元気だけど行動計画を立てるのがめんどくさくなった。ひっくるめて何にもしない、日々の生活でいっぱい、いっぱい、ということも。わたしの場合、死ぬまで現役目指して、身体的思考的に鍛錬しているつもりです。まあ、ボケないで体が動くようにという程度なのですが、何とかクリアしています。でもね、それでも時にはくたびれます。そりゃそうですね、もう20年以上悠々自適生活しているのですものね。「そうか、何もしないぼんやりしている時間も大切か!」なんて思いながら「これではいかん」とブログをアップするのであります。こういうのが嬉しかったので、再び。
2023年08月14日
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さてさて、孫娘、しばらく休学するという...祖父母というものは孫に目がないから、特に頑張っている孫には応援する。老骨に鞭打ってもやるよ。この4カ月はなんだったんだろうと、もうがっくり!せっかく頑張って入学したのに...本人にとってはしかるべき理由があるのだろうけど、1年先2年先に復学するとしても、わたしたちには次がない、もうできないということは、若者にはわからないのだろうけど。しかたがない、もとの老夫婦生活に戻る。でも、ホッとしている部分もある。わたしたちも無理っぽく頑張っていたからね。つまり「老若、したいことと、出来ること」のはざまでやっていたのだ。何事も無駄ではないのだけれど...。娘、誕生日にこんな感謝をしてくれたのだけど
2023年08月04日
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大雪のニュースは盛んなれど、東京はいい天気が多くて申し訳ない気がする。が、晴れてても寒く、散歩していると心臓が痛くなって、またまたぎょっとしてしまう。運動しなけりゃ、心臓弱る、すればしたで心配になる、どうすりゃいいのよ、と今日も散歩が終わってホッとしたところ。そういう状態はこのごろ多く散見させられる。キッチンで料理をするのに、天井の灯り、流し元の灯り、換気扇フードの灯り全部点灯していても、「えらい暗いなあ~」となって、もしかして「白内障が進行したのでは?」と眼科に。「はい、両目ともあります」はしょうがない。でも、視力は矯正できる範囲、眼鏡作り直して、点眼クスリを処方されて様子見。夫に言わせりゃ「まだ、いい方だよ」先日、久しぶり(3年ぶり)、銀座の画廊での個人展に行った。友人何人かとで午後の時間をお茶して少し歩いたのだが、翌日腿が痛くなり、腕が痛くなり、「えっ、コロナか?」とドッキリ。いやいや、筋肉痛で、かかとの少しある靴とハンドバックを持ったためで、ほんと情けないでござんした。
2023年01月28日
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あけましておめでとうございますみなさま、お健やかにお過ごしのこととおもいますわたしは新年早々大失敗いたしました。元日、おせちにお屠蘇で愉しく祝った後、2時間ぐらいたってからウオーキングがてらご近所の神社へ「初参り」と、これはごく普通のことなんですが…実は家庭医から認知症予防には「ダラダラ歩きではなくはや足で歩きましょう」とアドバイスを受けていて、いつもゆっくりの夫を叱咤して2キロばかりわたしのスピードで歩かせました。ところが、そののち、神社の階段に並んでいる時に夫が貧血を起こして倒れかかってしまいました。わたしひとりでは支えられなくてもたついておりましたら、列のすぐ後ろに医学的知識のある女性がいらして(多分医師)すばやく的確に、大事(階段から落ちる)になるまえに処置してくださり、また、まわりの皆様、救急車をよんでくださったり、お水を買ってくださったり、それはほんとうに感謝でした。とてもあたたかかい気持ちになりましたのです。でも、元日の救急搬送は本当にご迷惑で恥ずかしい。アルコールの後の運転は大禁止ですが、運動も禁止ですよね。わたしには普通の歩きでも夫には急激な運動になるということに気が付きませんでした。どうも「……ねばならない」がわたしの欠点でして。介護のイタイ勉強という年明けでございました。*****ここ2年、既製品おせちのお重にしておりましたが、今年は全部手作りでと頑張ってみました。家族の評判はよかったですよ。わたしも長年の経験上一番うまくできたと思いまして、年の功かなと。でも暮れの二日間にわたる手間は疲れましたけどね。このお重、可愛いでしょ。姑から引継ぎました。百年ものですから。
2023年01月03日
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つい先だって銀座に用事があり、恐る恐る(そればっかり、笑)出かけました。銀座シックスで食事し、そうなれば蔦屋書店を素通りにはできなくてのぞいてしまいました。亡くなった歌舞伎俳優の中村吉右衛門をしのぶ「播磨の本棚」ブースがあり、歌舞伎関係はわからないのだけど、愛読書の中にスタンダールの文庫本『赤と黒』『パルムの僧院』が目に留まり、ああ、鬼平ばかりじゃないんだと…。つい、わたしも再読したかったので『パルムの僧院』上下巻をゲットしてしまいました。まったく~再読ばかりしていると新刊本を読む時間が無くなるというのに~。その銀座通りに長い列ができていて、何事?と思いながら帰ってきて、TVを見、「ああ、iphone14の新発売日だったのね」と、疎いわたし。実は私のスマホが壊れてしまいまして。3年目のandroidですがディスプレイが突然暗くなってしまたのです。娘に言ったら「iphoneの方が壊れないよ」と根拠があるのかないのかのたまう、という状況だったのです。う~ん、機種変更するか(買い替えか)どうか、でも、わたしはどうも慣れたandroidが好きと、結局ドコモの補償制度を利用ました。つまり同じ機種の同じバージョン。でもそこからが大変!バックアップしてある何やらかにやらを再セットする手間は機種変更と同じじゃないか!まあ、まあ、半分ドコモショップさんに助けてもらいましたが、増やすもんじゃありませんね、アプリ。家の中もスマホの中も断捨離しておかないと。PCも同様ですね。(ああ、わたしのPCそろそろ5年目なんですよ、順調なんですけどね)いろいろのことをにシンプルにするのって、なまなかなことではできません。オステオスペルマム
2022年09月24日
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Internet Explorer11のサポート終了のこと。15日までと勘違いして、一昨日14日に慌てて夫のPCを設定し直しました。わたしのPCは購入時にもうMicrosoft Eedgeになってましたから、関心がなかったのですが、「はた?」と気が付いて 笑というのも「お~い、ボタンがどこかにいってしまった!」と時々騒ぐ夫ボタン=アイコン自分がデスク上をあちこちやたら触って移動させたのにねその度に調節するのはわたし文字倍率を大きくしているのですが、それも触って変えてしまい、戻せない出困るってる。まるでわかってませんパソコンの使い方なのに超高級(FMV Windows7で高価だったのでそう思う)のPCを欲しがり、使っているのでか(?)11年もたっても壊れません。いや、この頃は昔のようにすぐトラブル起きませんね。もうバッテリー交換しなくてはならないのですが、高級ですからモニター画面も超きれいですし、何せ使えて、使い慣れていているから「いい」と言っていて、そういえばEdgeに変えるとわからなくなるからと拒否されていたんでしたっけ。というわけで、アップグレードも滞りがちな Windows7のネット環境を整えるのに半日騒ぎましたのが(わたしだってそう詳しくなく、サラッと出来るわけではない)おとといのことでした。鉢植えのネモフィラ一輪 いつ群生を見に行けるのでしょう~
2022年06月16日
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このところブログをアップしておりません。年齢が年齢ですから、あちこち故障は起きますが、今のところたいしたことではありません。日本の健康保険制度はりっぱなもので、だから皆様長生きなのね~ 笑趣味の会新しいグループが発足、友達関係が楽しくてラインなどにハマって楽しんでいます。それが忙しくてというわけでもなく、でもリアルな関係の方がいいのかなあ。日常生活が忙しいのもあります。家事全般をきちんとやろうとすると、悲しいかな、若いころのスピードがありません。もう、つれあいの協力は限界だし、むしろ世話がかかります 笑読書は好きですから手放せませんが、もうのんびり読もうかと。読み返したいと本棚に残してある本がまだまだたくさんあります。まあ、古典的な名作が主なのですが。新しい作家の本も読みたいのですけれども、図書館などで借りだすと、期限があるので追いかけられるようなそれも苦になります。今はドストエフスキーの『罪と罰』何回も読んでいるのにストーリを忘れています。今どきなかなか意味深い作品の気がします。じっくり読んでいきます。むかしアップした角館の新潮社記念館こういう旅行が出来なくなった…3月半ばだったけど、こんなに雪が…
2022年05月25日
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なんでこう毎日が忙しいんだろう?とぼやいていたら、同い年友人の年賀状に「私達もう傘寿を迎えてしまいましたネ 1年が早い!!」とあり「おんなじだ!!」と笑ってしまいましたなぜって早い1年は、早く過ぎ去る1日の重なりなりですなんのことはない動作がゆっくりになって日々の暮らしのタツキがはかばかしく進んで行かないんですね特にコロナ以降は朝食が済んだら、昼食、お茶したと思ったら夕食の支度時間になり、食べたらあっという間にお風呂の時間で病院の消灯時間並みの就寝そして、その間に名もない家事やら本読んで、ブログをアップして…つまり全てにおいて、ちゃっちゃと出来なくなったというわけで若いときの「1年が早い」とは違うんだってば!去年のオリンピック ブルーインパルス ベランダ(5F)から今日いま、このベランダの外は雪降りしきり、白い景色です*****追記東京では珍しい、4年ぶりの大雪になりましたこういう時、家から出る必要ない身にはありがたいことになります2018年の東京大雪の時は用事があって東京にいて、朝外出20㎝の積雪(雪解け状態だった)にブーツがはまり、ぐしょぐしょなって難儀しました雪になれている土地からしたら、大げさだけど明日は最大の注意ですねビル群が見えなくなりました
2022年01月06日
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ウォーキング中に桜の満開を見ていたが、早いもので黄緑の葉が混じった赤いガクだけが目立つようになった。昔に撮った写真だが、こんな感じですよ。そのウォーキング、距離を伸ばして毎日4kmを歩くようにしていると、すこし疲れが残ってゴロゴロしてしまい、日常の家事や趣味自由時間が減ってしまうこともしばしばだから、それはやはりやりすぎのようで、距離の短い日も作ろうと思い始めている。ダラダラしているときには自然とTVになってしまう。まとまったものを見るわけではないので、ワイドショーなどになってしまうが、前からもそうだったんですけどね、コロナが蔓延してからのその中身は虚しいといえるぐらい騒々しくて白々しいわ。もういい加減、この形式は古臭くなっているのではと思う。元々「お笑い芸人トーク」は見ないし、昼間はやってないし、映画は時間とられるし、好きなドキュメンタリーも午後はないもよう。だからこの頃はTVをつけないけど。本は読むけれどもこの頃感想が億劫になってきた。専門家でもないのにあれやこれや言うのもおこがましいし、この頃、匿名の無責任といわれることにも、こういうブログもそうじゃないか、と今さらだがはずかしい気もする。いくら「個人の感想です!」と言っても、アクセスはあって誰かが見ているのですから。年年歳歳、面倒になってきたというのが根底にあるのとも思うし、また、いつ店じまいするのだ、という思いもある。先夜中に洗面所でずっこけた。手を洗ってくるりと振り返ってタオルを取ろうとしたらよろめいて、狭い洗面所なのにどこの壁にも手がつかず、入口をまたいで廊下へ後ろ向きに伸びてしまった。後頭部に「ゴツン」と音がはっきりと聞こえるほどのコブをつくり、右手、腕に青あざ。高齢者が家の中で事故死するなんてのも大有りの常識。そんなこんなの想いは「桜の憂鬱」のころというところですか。ソメイヨシノもいいけれど、こんな山桜というかサトザクラも好きだ。
2021年04月04日
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本年もよろしくお願いいたします今年は傘寿なのでもう賀状じまいと言いつつ絵手紙教室などに通っている矛盾多き人生は面白かりき
2021年01月01日
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案の定、寒冷乾燥期に入り、しかもGO TOキャンペーン実施につきまして、コロナウイルス肺炎の感染者が増えてきましたね。もとよりわたくしどもは、繁華街に行くことはもちろん、旅行などもってのほか、ということで、相変わらずの自粛生活ですけれども、これは日常買い物も(東京では)もっと控えねばという思いです。ひさしぶりに湯河原の友人と電話で話したのですけれど、「散歩のときはもちろん、スーパーマーケットでも誰もマスクはしていない」そう。「うらやましいでしょう」オーラ。そりゃ、こちとらは「利便性を考えて」こうしたん(都会に来たん)だからさぁ・・・と、もやもや(笑)わたくしたち老人はもういいんです。けれども若い人、特に学生・学童はちょっとかわいそうですね。孫が6年生と高校生2年生、修学旅行の時期なんですね。娘が「中止、再開、揺れた挙句、6年生は冬の時期に日光への修学旅行!!」ペースメーカー埋め込みの孫なので、行かせるかどうか、とても悩んでいますよ。6年生は二度とないんですから。秋口に撮った「銀木犀」そのほのかな香り「金木犀」とはあきらかに違うと感じるのは、わたしだけ?
2020年11月26日
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このブログをどうするか?62歳の11月に始めて延々と17年だよ。当時、62歳といったって全然老いたきもちはなく、「ばあチャル」なんていうハンドル名にして、タイトルも「晴耕雨読」など枯れたように洒落たし、(のちに「やっぱり読書」に変更、その時もざわついた記憶)世間でもそうですけどね、いまどき60代って見た目も行動も若いのですよ。しかしいま、いよいよ、80代に・・・変わらないつもりでも「どうよ」となってまいりましたのを、自覚していないわけではありません。いっそ終活の一環としてやめたらどうかいやいや、やっぱり寂しいな。というわけで、「続ける」「止める」いろいろ考えた末、「やっぱり読書おいのこぶみ」などと改題してみてほそぼそのたりくたりと続けることに・・・つまり、「老いの愚痴」がやまもりですな、くわばら、くわばら。おいのこぶみ=芭蕉の俳諧紀行『笈の小文』から
2020年11月13日
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いやぁ、わからないものです、人生思い通りには行かないですね~当初の目論見はシンプルな東京生活を営むこと行動するのに利便性があるのも都会に住む理由のひとつでしたまあ、1月からこっち交通費がほとんど0円旅行や出かけるという言葉も忘れそうです歩けるところに出かけても閉館、閉園が当然せいぜいがウオーキングですもんね家の近所の食料品店が我が家の冷蔵庫よと豪語していたとんでもありません、ほとんどすべて宅配にしてたまに足りないものを買い足すだけそれも混雑を避ける時間に時短でさっさとそれも何と味気ない、気晴らしにもなりゃしない時々美味しいものを食べにそれだからこそ都会にいるの、と言っていた歩いて行けるところには、これと言う店はないし三密食べ物屋も避けたいし、テイクアウトはあまり好かないしといっても、三度三度の賄いも飽き気味なんでしてそれに完璧、1㎏は太った!狭いマンションにしたのは簡単生活のメリットがあり、これからの歳には良いことだともうね、断捨離が進みすぎて、進みすぎて困るぐらい家中すっきりというか、そのうちになんにも無くなるようなさてさて、こういう展開にどう向かっていくかとわかっていることはわたくしたちは動いてはいけないそれが世のため人のため
2020年06月03日
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どうしても一年間に3回処置してもらわなければならない症状のため、恐る恐る公的大病院に行ってきました。病院敷地にはテントが張ってあり「発熱外来」が設定されていて、患者さんが間隔を置いて並んでおりましたので、やはり緊迫感がありました。でも、院内は落ち着いておりましたのでほっとしました。ものすごく空いていてびっくり、そりゃそうです。いつもの薬だけでしたら診察無しでもできるようになりましたからですね。診察室に入ると主治医がいきなり笑って「あなたの手術は当分できなくなりました」とおっしゃるので慌てました。わたしとしては、いえいえその手術はまだまだしたくないんです、と、ずっーと伸ばしているのですけどね(汗)「細々とがんの手術はしておりますが・・・」とおっしゃって、マスク越しではありますが、苦笑いしていらっしゃるようでした。本当に医療者の方々は今一生懸命に頑張っておられるのだ!なじみの先生の背中に後光がさしているように思いましたよ。
2020年04月18日
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昨日朝のいつもの時間、いつものウオーキングに出たらえっ!ジョギング、ウオーキングの人、人、人で驚きましたこれはコースと時間を変えないとだめだなぁ~と思いました今朝は雨が降っているので、窓から見た限りはさすが人が絶えてますがこのところ、静な住宅街なのにいつもより人通りが多めなんですよそう言えば朝一番のスーパーも、お昼時のお店も今までのようにガラン~としてはいません、困惑していますTVで見ると、買い物時にはものすごく混雑しているようですしこれはもう、必要な食料品買い出しいく時間と人数に制限をかけないとダメなんじゃないでしょうか都会の街では個人的に時間調節はなかなか難しいですからわたしも、もっと多く宅配にしてしまい、どうしても足りないものは夫婦のどちらかひとりが、週1~2回に行くようにいたしましょう(出不精の夫を叱咤して、連れ歩くのが目的の買い物だったりしたのですが 笑)あとは外を覗いてみて混雑してないかどうか計らって臨機応変にウオーキングはいたさねばなりませんその状態をどれだけ長く続けなくてはならないのか?嘆くのではなく、冷静にうけとめなくてはなりませぬ何もない不自由な時代に育ったわたしたちの世代はどっこい、精神は強いのでありますただ、そのしぶとさを、もう若いときのようには使えなく役立つことはできなくても、なるべくお手数をかけないようにいたしましょう人間の文明が不備はあろうとも、かけがえのないものだから大げさに言えば、人間の精神への愛です
2020年04月13日
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緊急事態宣言がなされましても、何ら変わらない日々のばあチャルくりかえしますが、1月から自粛しているのでもう三ヶ月にもなったのか!ということですむしろ介護的家事労働もすっかり慣れ(笑)ペースに乗ってきたようです変化と言えば、3月末に義姉(夫の長兄の妻)が突然死いたしましたことコロナ肺炎ではなく、脳梗塞で朝一番大きないびきと共に逝ってしまいました時節柄、お葬式にはわたしたち夫婦や夫の長姉は行けず(皆超高齢)ひっそりとなされました由実は夫家といたしまして長兄妻も、ともどもに先祖のお墓に入る予定でしたがお寺の戒名料が高いということで一緒にはならないことになりましたつまり、次男の夫が墓の世話・継ぐというかたちになりましたとは言え、うちも長男が独身、いずれ墓終いの時が来ると思います亡くなった義姉とは、夫家の105歳まで長命だった明治生まれの姑に仕える過程でいろいろ思い出がありますといっても義姉もわたしも戦後育ち、姑にとってもやりにくかったと思われますがはっきり言って姑の押し付け合いだったかもしれないです嫁どうし、タッグを組むような、抜け駆け勝ちのような微妙な関係でありましたねそこに今90歳で施設にいる夫の長姉、いわゆる小姑が調整するような、けしかけるような風で(笑)こういう賑やかな姻戚関係も、この少子化の時代やろうとしてもできないでしょうよ今となっては人生の面白い色どりだったかもしれません
2020年04月07日
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オリンピックも延期になり、喧々諤々のPCR検査数がふえ、感染者数が上がってくるでしょうねと、思っているうちにそうなってまいりました特に東京都はねいろいろ手を打つでしょうけれども住む者にとっては何をどうするのか?それが課題になってきますね近年、田舎から東京に住処を変えてしまったわたしたちあの不便だけれども人もまばらな空気がスカスカなところにいればよかったのかもしれませんと、いまさらそんなこと言ってもせん無いことでございますさて、わたしたち夫婦はどうしてるか食料品や日常品は基本、週一の宅配ですし足りないものは、早朝の小型スーパーに行って補い衣類なども前からネット通販の方が多かったのでしたから何も急に変えなくてもいいのでありますもう1月の半ばから公共交通機関にも乗っておりませんし趣味の教室も、同級生や同年代の集まりもみんな自粛して無し人通りの少ない道を散歩だけは毎日して後は家の中でストレッチ体操、ラジオ体操そして読書・・・の割には読めないのですが!?免疫力をつけるため、いい加減なことができないのでやはり三食の料理には時間がとられますしそれに、家にいると埃もたちますし整理整頓、掃除の回数も増えますねちょっとかないませんなあつい最近イギリスのTVで「外出禁止令で家庭に家族が閉じ込めれれると、DVやハラスメントが起こる心配もある」と言っておりましたが、なるほど何もしない、何にも出来ない家人がちょっと心配ですイライラしたわたしが暴力を・・・(笑)いやいや、散歩していて気が付いたのですが心なしか夫の足腰が弱ってきたようで昨日も神社の階段で躓き、100段もある、その一番上でしたのでひやりとしましたほんと、高齢者がそんなことで、どうなって行くかわかりませんね
2020年03月28日
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わたしたち夫婦は82と78です、立派な「武漢から流行って来た新型肺炎コロナウイルス」の弱者でございます。とてもとても用心して過ごしておりますよ。なぜかといえば、うっかり感染して病院を塞ぐご迷惑をなるべく少なくしたいからです。でも、忖度の心遣いにちょっと疲れた気もしないではないです(笑)もう一か月以上繫華街には出ていません。最後は1月24日に築地場外市場に出かけて以来です。その頃にはしっかり日本に入ってきていたのですけれどもね。大型バスが何台も止まっていましたし、築地場外も卸売というよりは立ち食いのメッカになってますからね~。さて昨日の午後は一か月に一度通っている歯医者さんでした。通院をやめようか迷っていましたが、口中のこととて、常日頃きちんと消毒が出来ているのを知っておりますので行きました。案の定、いつもいっぱいの待合室ががらすきでした。そうなるのでしょう、わたしも次の予約は2か月後にして帰ってきました。かかりつけ内科医さんでもそう、いつもより空いておりました。やっぱり降圧剤の処方箋を二か月分にしてもらいましたよ。これっていかに保険制度に守られているかってことですよね。まあ、街のお医者さんも暇になり、経済的には打撃なのでしょうか。インフルエンザのように検査キットが出来れば違うのでしょうか。ちょっと前にも書きましたが、わたしたち高齢者は必要以外は、動かないほうがいいのに決まっています。ゆえ不要不急の外出を控えてはや、ひと月。TVやネットで情報を見てしまうのは仕方ないですが、初めの頃はわあわあと騒ぎ立ててるばかりのようでしたね。さすが最近は重大な状態を把握してきたようですが。ひゃっかめいそう=百家迷走?「百家争鳴」(ひゃっかそうめい)をひゃっかめいそう(百家迷走?)と覚えていたわたくし(恥)気が付いたのはこの記事を書くため、文字変換をしていて間違いを知りましたが、百家争鳴、そうじゃありませんこと?新型肺炎コロナウイルス感染についての専門家や行政の発信の方向が、一向にしっかりとさだまらないのに呆れますねえ。昨日(9日)の専門家会議の内容はかなりはっきりしてきましたが。珍説をひとつトイレを制する者はコロナに勝つ。妄想ですけどね、根拠はあります。コロナウイルスは排泄物からも感染とあります。日本のトイレは超が付くほど衛生的ですよね。中国に観光旅行した時に、行く前から知らされていたけれども、トイレ事情がすごく悪いなあと。イタリアでもベネツィア片隅の鄙びた料理店ではこれぞイタリアンとすごく満足したのですが、トイレに入ってびっくり、便座無しのどうやって用を足したらいいのか!?でした。ただし、イタリア北部の爆発的な感染者数、ミラノはファッションのブランド発祥の地にて服飾・縫製関連の中国人がそれを支えて、とても多く入国しているという情報を知り(知らなかった!)さもありなんと。そうです、いまはネットなどあらゆる情報手段がありますからね、やはり情報を知り過ぎていわゆる「コロナ疲れ」になりそうな日々。わたしとて眠いのに夜遅くまで(わたしとしては)報道番組を見たり、夜中に目が覚めると、思わずスマホを手に取り、ヤフーなどを見てしまうのです。いかん、いかん。
2020年03月10日
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みなさまには良いお正月をお過ごしでしょうかこの読書ブログ、もはや17年になろうとしておりますよく続いているものでございますところが昨年はちょっとした日常日記などほとんどアップしませんでした、出来ませんでした老々介護というのは大げさですが、連れ合いにテマがかかって、かかって4歳しか年が離れていないのに先にずっこけるなんて、ずるいではありませんか!と憤懣やるかたなく、それになかなか慣れませんでしたのが、精神的に余裕がなくなったのですそのようなことで、後半読書に逃げていたようです読み終わった本の読書メモ(感想)は必ずアップするよう、自分に枷をはめましたそれで正気を保っていた、なんてのは噓です(笑)忙しくても、落ち込んでも読むのが好きという病気ですから本に関する話題も好きでこの楽天ブログの下書きに書いたものがたまっておりますそれも今年はおいおい手入れをして、アップしたいと思いますつまりたいして変わり映えしませんが、本年も何卒よろしくお願い申し上げます
2020年01月01日
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世間様の騒ぎはよそに見ているわたしでも、何か書いておこうかなと思わぬでもない。この頃は西暦しか使わないので、必要な時に元号に換算するのが(2019年ー1988=31年)面倒くさく、今じゃこんがらかって電卓でしかできなくなってしまった。こんどは(2019年ー2018=1年)となるのでちょっとは楽のようだが。それはさておき、人生生活を振り返ってみるのに、元号はくくりとして便利ではある、何の根拠もないのだけれども。わたしの昭和は生まれて成長して教育を受け就職をして結婚をし、子供を産み中年になった。戦後のモノが何もないのが当たり前の生活から、高度経済成長期の流れに沿って、家を買うのから始まって家具やら家電を揃えることやら、モノがどんどん増えていったという感じだ。平成になると子育ては終わり、自分たちが楽しもうとなる。バブル崩壊後それでもわたしたちの世代は、残り香があって中年から老年を楽々通過という次第。しかし、はっと気が付けば膨大なモノに囲まれ、いろいろ持ちすぎているのである。断捨離、この4月の終わりに最後の整理、一軒家の処分が済んだ。これも縁というものだろう。令和には身軽になりながら足るを知り、楽しく生きて、死んでゆきたいものである。そういえば平成の時は当然だけど静かに過ぎて、感想はもうすっかり忘れている。もちろんこんなネットもなかったし。あの頃千葉敦子さんの『ニューヨークの24時間』を読んでアメリカでは通信したり、調べ物をしたり出来るのだと知り、別世界のことに思っていたのに、平成に入るとあれよあれよという間のネット世界の浸透。やっぱり情報があり過ぎているようで。
2019年05月01日
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本年もよろしくお願いいたします。今年は年賀状をゆっくり拝見することが出来ました。案の定住所変更通知を差し上げたのに、旧住所に出してくださったの方々がありましたよ。わたしも失敗しているのですよ(笑)特にパソコンなどで住所管理している場合ですね。翌年もそうしてしまって、戻ってきてやっと気が付くお粗末さ、なんてこともありました。添えてくださる自筆のひとことは嬉しいものですが、人間の心理がわかります。わたしたちの年になるとあちこち具合が悪くなるものですが、具体的にそれを書いてくださる事柄の時はは大したことなくて、何も書かない時にご本人が大変な時期なんてこともありますね。もちろんその方の性格気質もあるのですが、お正月ですから悪いことはかきたくない、心配かけたくないというお作法でもあると思います。弱みを見せたくないという負けず嫌いだったりすることもあるかもしれません。翻ってこのブログにアップするわたくしの内容もそういう方面になるとどうなんでしょうか。自分が切羽詰まったときに何か言えるかと考えますとわかりません、ちょっと自信がないよう・・・。時々余命宣告までいかなくても、重篤な病気になったとかおっしゃるブログがありますが、その勇気がすごいし、意志の強い人だなあと感心します。それに関係しますが、ひとの痛みを真に感じてどこまで理解することができるかどうかも、とても難しいことだと思っています。自己中心的な性格でなくても想像力がなかったり、ぼんやりと生きていたため、経験のなさで理解できないとしたら、せっかく思索できる人間として生まれた甲斐がないではありませんか。というわけで、今年は身動きが楽になったところで、もう少し深く物事を考えられる人間になりたいなあ、などとうじうじ考えております。思い出の風景
2019年01月01日
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住居(一軒家から集合住宅、50坪から20坪へ、田舎から都会へ)夫婦とも後期高齢者になり田舎の生活に必要欠くべからずの車運転問題がありました。夫は長年ゴルフ三昧でしたが、さすがに最後は体力がついていかなくなりました。わたしは畑を一人でやっていく自信がなくなりました。また、どこへ行くにも山坂道をたどるのがしんどくなりました。引っ越ししたというより、断捨離がはかどりすっきりしたのがメリットです。それから個室が持てたということが嬉しかったです。今までそれぞれの書斎は作っても寝室は一緒でしたから。書斎兼寝室の二つの部屋に分かれても狭いマンションですから、声の届く近さで急病でも大丈夫です。おかしい話ですが、これで人間らしい生活になったと思いました(笑)いつも一緒ということは疲れることだったのです。特にうちみたいに何でもやってもらいたい症候群だとね。健康(急に狭い都会のマンションに住むところの不健康)それを大いに心配しました。まず便利で狭いということは動かなくなる、足腰弱るで高齢者には一番の大敵。それゆえ、歩こうと思い最初は四方八方の街歩きをしてみましたが、不都合が起こりました。夏に始めたので、早朝一時間ほど歩くのですが、夫がすぐトイレに行きたくなり、トイレ探しに苦戦しました。公園のトイレやコンビニがあればよいが、まったなしなので(田舎道の時はむにゃむにゃ 汗)それで時間を30分限りにし(2.5キロ)、同じ道を回遊して家に戻るように工夫しました。この定期的にきちんと歩く効果はてきめん、なんとわたくしの高血圧が正常値になりました。交流(やはり都会は交通の便がよろしい)出やすくなって涼しくなったのでわたしは立て続けに旧交を温めたのですが、10年ぶり、20年ぶりの再会はお互いその面貌の変わりようについていけないのでした。それも慣れなきゃいけないのでありましょう。図書館、文化的催し、趣味の教室など今まで我慢していた部分がありましたが、自由自在になりました。それから、買い物が超便利、贅沢ですが病院が選べるのは言うまでもありません。旅行だって今までは「景勝地にいるのだから旅行しているようなものだ」と夫に言われて「それもそうだ」とあきらめていましたが、変化を求めて夫が行く気になるかもしれません。いえ、わたくしだけでもと思いますがそう欲張っても体がついていかないのではあります。と、まあ自分のことばかりになりましたが、わたしたちが元気で自分のことを始末できれば、今、家族のことで大変な娘や働き盛りの息子に頼らなくて済みます。でも、本当は息子娘が面倒を見たいのかもしれません。「両親はかわいくないなあ」と思ってるかも・・・(笑)
2018年12月28日
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ひとり旅行の好きな友人のはなし(わたしの知り合いだから老齢ね、ここ大事)最近そのひとり旅から帰ってきたら、ダンナ様がものすごい剣幕で「誰と行ったんだ!」と言われて、以来夫婦間険悪だという。常々彼女の一人旅行では留守番。家事一般何でもできるそうで、困ることはないと彼女は言う。でも、もともと奥さんが一人旅をするのをおもしろく思ってないご主人「そんな旅に行くなら野垂れ死んで来い!」「金を湯水のごとく使いやがって!」「ろくな土産も買ってこんでいい気なもんだ!」と、パワハラ気味なのだけれども。しかし、「誰と行ったんだ!」はショックだったという。「わたしはそんなことしない!」のに、どうしてそんな暴言が出てきたのか?彼女は早朝ジョギングをしている。公園を何周かするのでおなじみさんができる。話好き・物おじしない性格の彼女だから、いろいろ話が合う男性の知り合いもできたという。ご主人も歩いているが、彼女のように早起きではないから、公園にいく時間がずれている。ところがダンナさん、参加している老人向きスポーツの会で「奥さん、噂になってるよ」と言われて真に受けたのがそんな詰問になったようだ。そのうえ、ダンナさま時間を見計らって公園に行って、その男の人に「女房との時間をずらしてくれ」と言いに行ってしまったそう。それでは「うわさ」が本当になってしまう、彼女は「恥をかいた!」とますますカンカンになっている。彼女は娘に相談した「だから、旅行はお父さんを連れて行けば?」と言われた。「それは絶対に嫌だ!」という。理由は、行き先、宿泊所、交通手配など何もかも任せっぱなしで、行けば行ったで、方向音痴で引っぱっていくようにするほと手がかかるのに、気に入らないと文句を言うから。彼女はこの件以来、公園友達の楽しいおしゃべりはなくなり、自身が「うわさ」にさらされているかもしれないと気になり、自律神経失調症気味になってしまった、と。う~ん(ミステリーもどきに)彼女のご主人は嫉妬深くて「うわさ」告げ口を創作したご主人が常日頃から奥さんのひとり旅を止めさせたいと思っている作戦ほんとに「うわさ」になっている(その公園の他のひとのやっかみ)彼女が「わたしはまだまだ夫に嫉妬されるぐらいもてるのよ」と言いたいもともといろいろ気の合わない夫婦の喧嘩なんだか話半分のような気がしてきた。
2018年12月09日
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本日、東京でも早朝の歩きにはヒヤッとした空気でしたが、だんだん日が昇るにつれてじわっ~と暑くなってきました。一年で一番暑い時期といってもこれは暑すぎですよ!朝一番(5時)で散歩して、買い物など用事がなかったら、もうずっと閉じこもりです。今更ながらエアコンって大したものですね、なかったら死んでしまいますよ。ところが、本が読めてうれしい・・・なんて最初は思っているんですが、快適な温度というのは眠気が来るんですね。いつの間にやらぐっすり眠っているのですよ。本を読んでいるのやら、昼寝をしているのやら。去年までの汗を流しての畑作業から解放されたのはうれしいのですがこれでは老ボケが進んでしまいます。ほんとうは交通が便利になったので出歩きたいのですが、無理!ことはさように簡単ではありません。秋よ早く来い~~~!
2018年07月31日
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だいぶ歳とっていろいろとわかってきたなあと思う。もちろん、わたしの能力の範囲内のことで、広汎に通用することではない。そのわかってきた範囲内で、まだまだ努力が足りない、能力を発揮していないと思うことがある。それとも能力がないのか?と落ち込むときもある。それは一日の過ごし方に現れる。朝、5時半起床、体重測って、仏壇のお水を変えてお線香を立てる。キッチンにて生野菜サラダを作る。(レタス、水菜、タイコン、ニンジン、コーン、キュウリ、玉ねぎ、バナナ、トマト、干しレーズン、ハムの等々を千切りし自家製ドレッシングで)顔を洗い、パン・牛乳・ヨーグルト。お茶の朝食が6時になる。ところが顔を洗う湯でプロパンガスが使えないというハプニング。ま、飲む湯は電気ケトルだし、トースターに電子レンジだから朝食には差支えなし。なんだが、そして午前中はガス屋さんとの応対になって時間が過ぎたのだった。結論から言えばガス欠による不具合らしいとわたしは思っているのだが、業者の説明は釈然とはしなかった。いい加減で手打ちにしてしまった(笑)知識の不足を思う。だけども、時間も惜しい。その間に洗濯・掃除。10時半の昼食が遅くなって11時になる。卵焼きに小松菜のお浸し、盛りそば。12時から車にて運動公園に。ウオーキング30分、5000歩。その後、本日は食品買い出しで商店街に。2時帰宅。3時半までPCと読書。3時半から夕食の支度、4時頃夕食、(懇意の魚屋で刺身盛り合わせを作ってもらったので今夕は簡単、でもスパークリングワインを開けてしまったのでちょっといい気分かも 笑)片づけを終わり、今こうしてブログを打っている。ま、今日は出だしはトラブったが無駄はないような。とにかく時間が惜しいと思う気持ちが強くなった。なーあんにもしなかった!(本だけは読んだけど)と、思う恐怖は日々追いかけてくる。戒めなら良いが、一つ間違うとなにやらややこしいような。
2018年01月18日
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年賀状の宛名を書いていて、いえパソコンに打っていてわかるだけど、約30人の友人住所がほとんど変わらないのよね。20年も30年もそのままで、ということは友人たちが引っ越さないということ。わたしと同年代のみなさま、今住んでいらっしゃるところが終の棲家になさるのか?ひとごとながら気にはなる。夫の転勤を含めてわたしはよく引っ越した。結婚同居以来8回、子供の頃は父の転勤で6回。わたしは引っ越し癖になっているのかもしれない。しばらくしたらまた住所変更する。そのあともう一回するかもしれない。(つまり高齢者施設に)「終の棲家」などと構えなくても自然と流れていくのがいいんだろう。長年の間にたまってしまった大量の家財道具やモノを整理しながら別ち難く、その情緒に浸るのも一興かなの、このごろ。
2017年12月27日
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恋愛したのはもうはるか昔、今さら恋愛論でもないが、好きとか嫌いならまだやっている。わたしの言いたい放題は、読ませていただくブログのこと「どのようなブログを好きになるか」(どのようなブログが読みたいか)「好きになってリンクして」(読み続ける便利のためにリンクして)「好きにはなったけど、気に入らないところも出てきた」(続けているうちになんだかなあ)「そして、嫌いになってしまった」(もう読むのも嫌!となり、リンクを外す)「しかし、別れたなんとかは気になる」(時々外したリンク先を覗いてしまうサガ)「やさしい一言をかけられでもすれば、もう、ほろり」(再リンクしてしまう)でも、繰り返しなのよね、わかっちゃいるけどやめられない(笑)はい、まったく勝手なことを言ってます、失礼しました。
2017年12月17日
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このごろ、わたしのPCの動きがおかしいです。まず、立ち上るのに時間がかかる。なかなか電源が切れない。ソフトがぎくしゃくする。動くのに時間がかかる。ワードの入力に白い画面が出でジャマをする。などなど5年前に購入、今年の3月で販売店の5年保証も切れて、いよいよ自腹で修理に出さなくてはならないかもしれません。その時にはアップはもちろん、コメントのお返事ができないことを先にお詫びしておきます。あしからず。*****ドライブの経年劣化だと思いますが、まさかWindows10にしたのがいけないなんて言ってほしくないです。だってうるさくして、勝手にされたようなものですからね。
2017年12月01日
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もう切り抜きの時代でもないなあ、と最近はまったくしていないが少々たまっている古い新聞の切り抜きを整理しているというよりも変色した活字の小さい切り抜きはすべて捨てるのだけどもその中の一枚、近年亡くなった高峰秀子さんの記事ー人生の店じまいー家財道具をみんな売っ払っちゃって、主人(松山善三氏)と二人だけ。さっぱりすることにしたの。終のすみか、ね。たった三間で、皿もコップもふたつ。いすも四つ。女優ははなやか、家が広いから人を呼ぶ。だからみんな捨てたの。好きな人間とわずかの本と梅原先生(龍三郎)の絵が一枚あればよい。そうしたら家の中のものにみんな目が行き届き、自由な時間が手に入ったわ。捨てなきゃ人間新しいもの手にできないのよ。・・・・・・・・・(後略)「断捨離」である、今ならこの記事珍しくもなんともない朝日新聞の、残念ながら年代は記してないけど、たしか90年代半ばころだ元祖「断捨離」じゃない?わたしもまだ50代に入ったばかり、これから迎える「老境の心得」にいたく共鳴したものだ高峰さんほどの方がみんな捨てて、ほどの方だからかもしれないが金も名もいらない 後残さぬ死がいいとおっしゃり、締めくくりに生きているうちに、家も前部売っ払って、豪華船に乗り太平洋の真ん中で世界文学全集を背負って(浮かばないために)二人で飛び込んじゃおうか、って松山と話したのだけど、あながち冗談でもない心境と、またまたわたしのすごく共感を呼んだ記事であった(ここ、まえにいちどブログにしたような気がするが)しかしながら、人生わからないものそののちの出版本によるといろいろのご著書を表し、重ねられた高峰さんそのご縁の編集者だろうか?養子に迎え、寂しくない老境のご様子が偲ばれるのである
2017年09月10日
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なぜブログを始めたのか?何をしたかったのか?今は「やっぱり読書」という趣味的な名前だが、最初のネーミングが「晴耕雨読」だった14年前にこのブログを始めた時は62歳、夫の仕事を手伝いながら、菜園が作れる土地に家を建て、週末に来るという生活を送っていたので、ピッタリと思ったものだしかし、世の中は変わる、わたしも変わるそんな枯れた気持ちは段々と薄れ、60代はまだ若い、仕事場と畑のある家とを行ったり来たりのせわしなさだまだまだこれからよ、と活動的な気持ちが強くなってきたのも本当それで「やっぱり読書」一途だなあと、本のことを語ろうと意気込んだのであったブログの特徴はある程度、自由にモノ言える本の話をいくらしても誰にも迷惑が掛からない、嫌がられないだろうもしかしたら、本好きな方々が読んでくださるかもしれないまた自分の考えや気持ちを文字にすれば、かなりまとまってはっきりして来るだろうなどと、考えたことであったそれに、息子や娘に遺言めいた何かが残せるだろうと思ったけれども本人たちが読んでいるかどうかはわからない年月は確実に過ぎていく・・・状況は「晴耕雨読」の心境になったのだろうか?否、否、耕すのが大変になっただけなのである脳の活性化とボケ防止のためにもやっぱり本の話はやめられないわというのが今の気持ちである
2017年08月16日
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今朝、孫娘に17歳の誕生祝メッセージをラインで送った。自分の17歳当時を考えると何かときめくような時代だと思う、そんな情緒的な文面はラインに似合わない。プレゼントだって「銀行に振り込んだから欲しいものを買ってね」になってしまい、そのほうが本人はうれしいのだけど(わたしだって経験がある)ホントにお手軽な時代。そのラインソフトだって、ガラケイばかりだった同輩たちが次々とスマホに変えるらしく「チャラン」と鳴るたびに「お友だち」が増えていく。「友だち」と宅電で長電話した時代には「どうでもいい話」が延々と続いたが、携帯が普及しだしたら、携帯電話料金の高かったせいか、用件のみが多くなった。どうだろう、ラインで無駄話のやりとりはちょっとしんどいかもね。ライン通話は無料だがそこはパケット料が不足してしまうし。長文の手紙 長電話 PCメールの文章 SMS(ショートメール)の短文 ラインの短文だんだん短くなる会話、無駄が省けるっていうのとは違うと思う・・・。アネモネ なんだけど
2017年06月09日
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この連休に息子の彼女(事実婚です)に相談(愚痴かな)されまして、ちょっと困惑しております。相談内容はいつ入籍するのか、結婚披露宴はどーするのか、息子が何も決めてくれない、ということでした。息子はどうやら、もう華々しい結婚披露宴は、こはずかしいと思ってひっそりやりたい、できることなら入籍だけと思っているらしい。でも、彼女は結婚式・披露宴に思い入れがあり、また憧れているようで、いくつになっても「一度はしてみたい」。それもわかりますけどね。彼女は後押ししてほしいのでしょうけど、それは本人たちが決めることです。親が決めることではありませんね。むしろ親が口出ししたらろくなことありませんよ、と思ってるわたしはこうしてほしいという意見・思惑などありません。でも、こんなことでせっかくのご縁がおかしなことになっても悲しいですよ。それが親の気持ちです。久し振りにわたしたちの時ことを思い出しました。わたしの時代にはまだ「お見合い」が盛んでした。お世話役があっていろいろ条件を組み合わせて設定してくれるとか、本当の意味での仲人がいました。だから結婚披露宴も自動的形式的にのっとって、「松竹梅」はありましたけれども悩むことはなかったのです。わたしは自分で「出逢う」と決めていて、しかし物語のような展開はなく結局職場結婚(手近で)しましたけれど。ですから自前で結婚式等は準備しましたよ。母が「会費制のパーティ」(当時それも流行ってた)だけはやめてくれと頼んだので、仲人は夫の叔父に頼み、式場はわたしが探し、もとい父が大学の会館を世話してくれ、打ち合わせもろくにしなかったので、失敗だらけのささやかなお披露目でしたけど、今思うとそれでよかったですね。結婚する時のスタイル(形式)は、年月が経てばどーでもよくなるんです。と、この年齢になればわかるんですけども。大体男性は結婚披露宴に興味はないと思いますよ。でも、女性には「一生の一大事」ですか。女性が工夫するしかありませんね。こう書いてきて思うことは自分はこのころからいろいろと仕切っていたんだなあ、今や50うん年、年季が入ってます(笑)でも息子たちのことは仕切りませんよ。
2017年05月13日
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いつごろからのことか、気分が悪くって仕方がない。ネットであることないことが言われていることにである。そんなことはネット社会では常識、と言われればしかたがない気もするが。むかしからうわさばなし、ってのはあった。でも、風の便りなどは本当ぽかった、事実が混じっていたと思う。まことしやかな情報っていうのは事実ではない。そして、マスコミ報道もそうなってきて(もともとそうだったかもしれず)もうなにがなんだか!伝達のむずかしさは解っている、知っている。本当のこととはなんだろう?自分自身の奥底を覗いてみれば、ぶれていないとは言えない。真実を語っているようでいて、人間は移り気だ。このわたしのブログだって匿名であるのであり、飾って、もっているかもしれない。
2017年04月04日
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年頭に当たって、いろいろあれこれ考えている。昨日、娘とラインで会話していて思ったのは、娘も「完全に親離れした」のかなということ。本人はとっくにしていると思っているだろうが、情景的な親離れでなく、いうならば精神的な自立。わたしの経験から言うと、親の生き方や生活の仕方の精神部分を、冷静に見つめられるようになった時だろう。むしろ、反抗期の子供らしい反発ではなく、それを批判的にみられるようになった時だと思う。その時が本当に「自立した大人」になったと思われるのだと。もちろん、批判ばかりではない、いい部分・同感できる部分を認めることも大人である。わたしたち親が大反対した結婚をして、それでも幸せと息巻いていた娘。危なっかしくても、苦労していても「そら、ごらん!」と言えなかったわたしたち。でも、その現実を受け止めて親たちの言っていたことが本当だとわかってもそれを乗り越えるよう、「自分で切り開いていく」と言って事実頑張っているのだから、大人になったということである。「子供のしあわせを願わない親はいない」とわたしが言ったら、「そうですかねえ?」と笑った46歳の娘。息子も娘もやっと親離れと思った時に、残るは老々介護だなあと、しみじみと(笑人生ってこれだ!!
2017年01月11日
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今回のアメリカ大統領選挙結果は、アメリカの、そして世界のリベラル派にとってショックが大きい。不透明さに不安になった、という思いが強い。アメリカの都市部で新大統領反対のデモが起こるのもうなずける。どうしてこうなったんだろう?初の女性アメリカ大統領が生まれるはずだった。ヒラリー・クリントンだったから、だろうか?言われている様に、アメリカの貧困層白人コンプレックスがそうさせたのか。そればかりではあるまい。白人至上主義に女性蔑視も加わったということがあると思う。ウイキペディアを見ればヒラリーさんは政治家として立派な経歴である。性格が悪い?メール問題(不適切行動があった)?上流階級・金持ちだから?そんなことはざっくり言えばトランプさんと同じ問題点である。女性はダメという思想は根深い。もちろんアメリカの民主党対共和党対決もあっただろうが、果たして、共和党の女性大統領候補者が出ても選ばれるかどうか?ドイツのメルケル首相、イギリスのサッチャー元首相、今のメイ首相、などなど、世界の潮流に乗れなかったアメリカの忸怩たる思いが、世界を困惑の極みにさせるような時代。理知的で的確で正直に政治に向き合う時代がいつかは来てほしい。正義に満ちるばかりが政治ではないとわかっていはいるが、女性も人間であるからにはそれに参加してほしい!愚見・嘆息。
2016年11月11日
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先週、東京駅から高速バスに乗って房総半島の館山に行って来ましたある会社の保養所に一泊する、ある懇親会があったのですその東京湾を走る高速バスの車窓から豊洲新市場になる場所が見えいろいろな思いがよぎりましたよ長年親しんできた「つきじ市場」に執着する気持ちだらしのない、手前勝手な行政に対する怒り何よりも気になるのはガス会社の跡地の安全性小池新都知事の開示の手腕、これからの落としどころものごとがすんなりいかないのは承知でも、「空気の流れ」って!!?いい大人が言っていいものですかね
2016年10月02日
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「どこからきてどこへいくのか」という問いは漠然としているけど誰でも時々はそんなこと考えるでしょうねそれを具体的・詳細にすれば、以下のようになるかな(1) 人間という生物は、どこからきてどこへいくのか(2) 今、意識している思考はどこからきてどこへいくのだろう(3) 自分はなに人種でどうしてなに国人になったのだろう(4) なになに地方のなに家族から来たのか、そしてなに家族になったのだろう(1)(2)は生物科学や哲学に存すると思うが(3)(4)はいわゆるルーツだよね今、この(4)が気になってる特に女性は結婚すると苗字が変わると同時にそのほか、なにがかわるのか、その辺が現代、はっきりしないのではと思うというか、困惑しているというのがわたし結婚した時はそこまで考えなかった夫は次男だしはっきり言って夫の家はなになに家っていうような体をなしていなかったし(早くに夫を亡くした姑が3人の子を戦中戦後に必死で育てた家庭)当時(昭和30年代後半)はお見合い結婚も多かったがわたしたちのように知り合って二人で合意しての結婚だとそういう家と家の関係のようなものは二の次だった(わたしの親は気にしていたけど)でも、長い結婚生活のうちに状況が変わってくる長男義兄の倒産などで、中心がうちになって姑の世話や仏壇がうちに来た(笑にわかに嫁役となったわたしは、長女の性質もあって何の疑問もなく務めたでも、この、なになに家のご先祖の位牌を守ることは出来ても果たしてわたしが夫家の墓にすんなりと入る気持ちになれるかというと複雑なのであるつまり、出発が嫁になるのではなく、夫と妻になるという自由にふたりで作っていこうとしたものだっただけになんだか割り切れない気持ちでしかし、そんな状況をすべてきちんと手配してやってきたのはわたしだしやってきたということは、その時覚悟していた訳だしと、消極的納得昔の嫁もこんな風に思ったひとが多いと思いますね
2016年09月12日
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末孫娘は退院して間もないのにありがたいこと、元気に学校へ行ってます学校から帰ってきてもママ(娘)は仕事、姉たちは高校・中学で部活ありまだ帰ってません、いわゆるカギっ子だから「ただいま」とわたしに電話してきます「おかえりなさい」と言ってもらいたのですね「今日も暑かったねえ、汗ふいてね」などと会話します「宿題してからだれだれちゃんとどこで遊ぶと」孫娘「遊びから帰ってきたらまた電話して」とわたしところがその時間の経過が7歳の2年生にはまだわからないらしいときどきいいかげんで忘れてしまうのですこの「計画を立てて行動するということ」は何歳ぐらいからできるようになるのか?自分はいつから時間を把握して行動するようになったのかなあ?それで、その話を夫としたのですね、そうしたら何歳からというより「老人もその傾向がある」「目先のことしか考えない」と言うのですえ、ええっ!それはボケたのです(笑
2016年09月07日
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古き良きブログ友人・alexさんの今日ののブログは復刻版で「海外で暮らすこと 語学に挑戦すること」(2014.2.14)その過去ログはわたしが記事にした「わたしならこうする」(2014.2.14)から波及してお書きになったものでしたアメリカに移住したけれどもあっという間に帰ってきたしまった友人夫婦にどうして溶け込めなかったのかという残念な気持ちを書いた私のブログalexさんは異文化でなかなか暮らしていけない日本人という気質を鋭く解き明かしそれとレスしてくださっているナランハさんのおもしろい考察など繰り返し読むと興味深い、むかしは(?)こうしてブログが活発だったのですねそれはともかくその友人夫婦のその後妻は水を得た魚状態(でしょうね、もちろん)夫はもともと環境に適応能力有り余るエネルギーありで、活躍これが夫婦円満って!?「いまさらこんな年取って別れられない」という両者の利益が一致したのでしたいやいや野次馬根性でことあれかしといやらしいこうなってよかったね~~(笑
2016年09月02日
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「ああ八月も終わりだなあ」とため息するのも毎年のことなんですが六月はまだまだ半分っていう残り感があって、余裕があるようのに八月の終わりはちょっと頼りないような寂しさがわいてきます学生時代の夏休み終わりに味わったものの既視感かもしれませんねこの夏のトピックス、我が家では末女孫の入院・手術の3週間、ようやく新学期に間に合いそうでほっとしていること夫婦ともども(経年で)体力が落ちて行動の範囲をせばめるのが頻繁になったこと世間では都知事選(向ける関心度)、台風(気象の異常さ)、高畑さんやっぱり親として、子供の不祥事には思い・対処が気にかかりますねわたしは常々「ライオンがするように後は知らん顔」派のつもりですが陰でそれはそれは心を痛めます、親なら当然でしょうところが今回の高畑淳子さんニュースに接してそんな立派風な親心(突き放す)、完璧には出来ないと反省致しましたオレオレ詐欺に引っかかる親は「バカじゃない!」って前に言いましたけど親って狂ってしまう時もあるものなんですねさいわいうちは、体力の限界で息子48、娘45もう見守りきれませんが今にして思えば社会性に関して過保護してしまった時があった気がします「親だから見捨てない」の魔術は怖いもの・難しいものです
2016年08月31日
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もういい加減な齢なんだから静かにしているのかいえいえ、まだまだやりたいことに邁進していけるのかおもいみだれております心臓の病気が重い孫娘が入院して手術を受けた夏でしたが懸命に看病している娘を手伝いたくても思うようにできないことが一つ先日蜂に刺された事件の畑も、この頃は暑さゆえほったらかし秋の野菜のために耕さなければならない時期なのに草ぼうぼう来季はもうすっかりやめようかと、後ろ向きにどこが悪いというわけだはないけれどもだるい身体の確実に衰えているさまにわかっているんですがね、やっぱり気落ちして無理な計画、達成を望まなければいいのに完璧主義のサガ「いいかげん」はいやなので、それが苦になり悩み、鬱のどつぼにはまりそう(はおおげさだけど)もちろん自分が解決しなければ解決はないという答えはわかっていますでは「どこから、どの時期に、なにを」を決めるのがなかなか難しいそういう時には問題点を箇条書きにすれば道筋も見えてくるとも知っていますと上記の問題点をみわたせば「できることだけをまずしなさい」ということかなあ完璧ではなくても
2016年08月11日
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ご無沙汰してますが、元気ですちょっと情熱が失せPCを開くのもメールチェックと家計簿 のみになってました例年この時期は草取り畑つくりと夏野菜の苗植え付けに忙しいのもほんとで。。。PCといえば「ウインドウズ10」を導入してしまいました「使いにくい」という噂もあるようですがそれも、使ってみなければわかりませんものねで、このブログ作成が初文章打ちです今のところ問題はありません、サクサクですその他メールソフトも元通りインターネットもソフト無しで(というか「10」に入ってるので)OKです使いにくいというは「慣れ」のことではないでしょうかね?忙しいなかにも読書は欠かせませんで今は松本清張の昭和史に凝ってますつまり『日本の黒い霧』 や『昭和史発掘』などの昭和20年から30年の戦後起こった事件の推理記録文GHQがらみの国権がらみの怖い謀略事件が起こっていたという、「下山事件」や「松川事件」「白鳥事件」などわたしが小学生のころで、なあんにも知らなくてあとから知っても遠い出来事としか思えなく今回じっくり読んでみて、推理は推理として事件そのものの不気味さを改めて確認しましたこんなこと「現代なら起こらない」とは言えないなあ、とも思いました今起こっていることを冷静にあらゆる角度から見られるように、なりたいものですなにやら不気味なことは不気味なご時世ですからね
2016年05月06日
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べつにNHKさんは敵ではありませんがなかなかやるなあと思ったのです暮れからお正月にかけてNHKは大河ドラマや朝ドラを圧縮して放映しておりましたけっこう見ごたえがあってわたしもはまって見てましたわたしが放棄したドラマ「花燃ゆ」の総集編もよかったし朝ドラの「あさが来た」など、とても面白かったですでは、新年になってこの朝ドラの続きを見ているかというと見ておりません朝は忙しいのでTVを見ている暇がなく、録画設備もないというのもありますが毎日の放映になると、おもしろみが欠けたような気持ちになるんですねつまり新聞や週刊誌・月刊誌に連載されている小説をは読み切れないが単行本になると俄然読みたくなってしまうようななるほど長期放映ドラマを編集してつづめるととてもおもしろくなるのはわかります冗長なおしばいもいい部分だけ、テンポが速くなり盛り上がりますリンク友alexさん本日のブログ「時代劇RPG【一路】」を拝見してこの記事になりましたNHKドラマ(たぶん8回シリーズ)「一路」を放映当時何回か見て原作より迫力に欠けるなあと思っていたものですからalexさんがとてもおもしろかったようにおっしゃっていて「へえー?」と思いよくよく考えてみたら、理由は「これだ!」です(笑なおうちも録画用のハードディスクなど「買わんといかんなあ」
2016年01月13日
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このところ、意見が食い違った際「自分の意見をはっきりいうか、いわないか、うやむやにするか」について考えている議論のありかたなら「自分の意見を持ちましょう・言いましょう」「ひとりひとりの意見は違うし、沢山の意見がある」「反対意見にも注目して、良いところは取り入れ、認めあいましょう」と戦後の教育でわたしたちは習ったはず(今はわからないが)でも自分たちの生きている地域社会ははっきりしない方が住みやすくなっている「建前と本音」という因習の元に前置きが長くなったがこれと似たものに商品に対するクレームのつけ方が難しいつい最近には(うその)クレームつけ放題でお礼を取得のお騒がせ裁判があったがそんなバカ女ではなくともたまたま買った商品に欠陥など問題があった時どうするか地域の個人商店で顔見知りになっている場合はっきりクレームを言うと、巧みに言い訳するか&嫌な顔することが多い大手ならば接客教育されていて応対も出来る個人商店はそんなこと、慣れてないから個人の性格が出る、というか、日本人気質がでる嫌なことはいうな、うやむやにしてほしい、とひょっとすると、お店によってはそんなことがあった後その店にいくとしらじらとした空気が醸されることがそんなお店は行かなければよいが普段は良い品ばかりなのであって重宝していれば行かなくなるのは惜しいましてお店が少ない地域では我慢して付き合っている人々が多いのではま、クレームのつけ方次第でもあるのだけれど「いつもおいしいの、ありがとう、でもこないだのはちょっと古かったわ」
2016年01月10日
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今日、運動散歩帰りに発見して驚いた斜面の山にブルトーザーが入り、樹を切り倒し地ならし宅地開発ではない、隣の斜面はソーラパネルが一面続けて、これでもか、これでもかと設置するらしいもとはみかん畑であったところなるほど当地のみかんは静岡や和歌山のように甘くはなく酸っぱいので人気はいまひとつであったよう高齢化後継者不足で放棄地が多いのは当然でも先祖が苦労して築き上げたであろう斜面を支える石垣は立派な芸術といっていいし防風林の槇の木は古びて茂っているのに荒れ果てた斜面を見つつ散歩してそれが原野に戻るのかと嘆息しそれにしても急斜面、何の利用が可能か他人事ながら気にはなっていた時は電力供給自由化販売補助金は終わったのだけれども採算が合うのかなあ今はまだ少ないソーラパネル畑だがそのうちにみかん畑の中の家々がソーラパネル畑斜面の中に家が点在する風景になるのかけしてそれがいけないとは思わないけど風力発電の風車の列も風景としては異様な気がしたものだから
2016年01月08日
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超有名なフレーズかみさま変えられるものを変える勇気をください変えられないものを受け入れる冷静さをくださいそして変えられるものと変えられないものを区別出来る知恵をください いまから8年前の12月、3人目の孫をみもごった娘から7か月にはいった「おなかの子が重い心臓病と診断された」と知らされた時そして去年の12月、15歳の上の孫(3人姉妹の長女)に腫瘍があると知らされた時わたしはこの言葉を思い浮かべ、浮かべそれでもなかなか受け入れられないで(娘には強い言葉をかけるが)バカな繰り言「替われるものなら替わりたい」そして今日15歳孫の検査結果、「とりあえず高校受験は受けられそう」となった知らせにすこしほっとしている身障者手帳を持っている末孫のことはあえてブログにしなかったが現代高度医療のおかげですくすく、今春、小学二年生になるそう、立派な(?)親(娘夫婦)がいるのだものなんで祖母が息がとまるほど心配するのか12月は嫌いだわアルコール中毒の義兄が自死したのも12月末だった なお、上記のフレーズはまえにリンク友alexさんのブログにアップされていたのに感銘をうけわたしのフリーページ「宝石箱」に納めさせていただいている
2016年01月04日
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みなさまが今年も健康でよい年でありますように!さてわたしの正月はのっけから「おとそなし」でお雑煮を食べて(ほんと、おみきなしのお正月なんてありえないのだが)息子を車にて駅まで送り、帰りに地元の神社に初もうでした実は息子が里帰りしたのは良いが、熱のでる風邪をひいてしまい幸い実家での養生というわけにもいかない仕事の都合で盛岡に今日帰らなければならない心配だったが、帰したという事情でそして懸案の心配事、もう神頼みというわけとういか、打つ手はうっったのだから、結果を待つばかりそれで今年の抱負ぐらいは人並みに申してもよいだろうと始めた「8000歩の歩き」は続けること徹底的な断捨離文学書は読み続ける社会・世界へのアンテナをはって要は健康に気を付けて、身軽く、ボケないように、でございます本年もこのブログよろしくお願いいたします
2016年01月01日
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自分のログも煮詰まった感じになってそれも気に食わないが他の方のを覗くといってもリンク友の決まった方々を拝見するだけになり言ってはなんだけどやっぱりマンネリになっていてだからと言ってやめたいとも思えなくてというより、そのやめた後の寂しさに耐えられなさそうでふがいないブログ運営である煮詰まろうと、マンネリになろうと自分の勝手であるとわれ関せずに、せっせとアップしている方もありそれはそれで可もなく不可もなく害もなく続けようとやめようと「自由なのではある」がいまだにわたしはやめない何がそうさせるのかつらつら考えるにやっぱりやめた後の手持無沙汰が恐ろしいのよねどうもわたしの本の「断捨離」作業に似ているなあ
2015年10月11日
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