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お借りした傘を返しにHさん宅へ。お庭にたくさん生ったさくらんぼを脚立にのぼって、とってくださった。今年は大きくて豊作で、もう2キロ収穫したと。今日で取り終えてしまうつもりだったそうで、いい時に来たね、と笑顔で。色と味は比例するようで真っ赤に熟れたのは、ほんとうに美味しかった。
2013.04.30
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石油高騰が収まったようで、ガソリン価格も下落してきた。とはいえ、今まで通ったスタンドは経営変わってサービスが変わった。クーポンがはいっていた別のスタンドで初めて給油。ウォッシャー液の補充サービスします、というのでやってもらう。ついでにクーラーガスの点検します、というのでやってもらう。で、ガスが減っているので早めに入れないと大変とのこと。今なら半額でします、最安値ですと。ああああ、そういうことね・・・・知らないスタンドで誰だかわかんないお兄さんに車いじってもらう勇気ありません!
2013.04.29
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録画したのを見る。古代ローマと現代日本を行き来するローマ人の風呂設計士。予想以上に大がかりな作品で、面白かった。2作目撮影中とのこと。これを超えるか?
2013.04.28
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有田九州陶磁文化館柴田夫妻コレクション伊万里青磁の土
2013.04.27
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運動教室が再開。山歩きは終わって、久しぶりに体育館へ。ストレッチはこなせても、ジムのマシーンは手ごわい。以前よりも錘を5キロ少なくして始めた。特に、肩・腕力が落ちていると実感。
2013.04.26
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肉はどれも好きだけど、カモは特に好き。新しくできた鴨料理専門の店を訪問。鴨の鉄板塩焼き。フランスのでもなく日本のでもない赤身の食感。やわらかくジューシーで鴨じゃないみたい。販売もしていたので、細切れの鴨肉冷凍を購入。表示にハンガリー産とあった。お店のもハンガリー?
2013.04.25
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vol.9 育っちまった編小さいころのようなはちゃめちゃな事件は少なく、マンネリしたかのようだけど、それでもやはりサイバラ、別の切り口を見つけてくる。
2013.04.24
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「泣き」にちなんだ冲方丁のエッセイ。「笑い」か「泣き」かどっちかをテーマにしようとして、「泣き」が深いとみたチョイスからして面白い。今日の山歩きは、1万歩コース。アップダウン激しいコースに6人で。疲れて、午後にちょい昼寝。
2013.04.23
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1949年、L.A.市警がギャングのミッキー・コーエンを逮捕するまでを描く。凶暴なコーエンを演じたのはショーン・ペンで、文句なし。ジョシュ・ブローリンがリーダーとなって5人の特命警官チームを組織するが、個性的なメンバーばかりで、一人はコーエンの愛人と恋愛関係になってしまって見ていてハラハラ。取引場面に踏み込んだり、刑務所の脱獄を仕掛けたりするのが、けっこう無謀でドジで、なんだか西海岸らしいムード。当時の車が丸っこいので、カーチェイスもなんだかユーモラス。撃ち合いの場面が、チャイナタウンやクリスマスツリーのあるホテルロビーだったりで、明るく派手な演出がきらびやかなハリウッドの雰囲気をだしていて、よかった。コーエンを追い詰めあとは手錠をかければ終わりなのに、わざわざ素手の殴り合いに持ち込んで血みどろの二人、取り囲む野次馬。この刑事ドラマにありがちなラストは実話なのか、演出なのか・・・・
2013.04.22
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このところドラマの初回ラッシュだった。関西でのランキング1.ラストシンデレラ2.カリレオ3.35才の高校生4.鴨、京都へ行く5.家族ゲーム6.幽かな彼女7.確証8.空飛ぶ広報室9.雲の階段この中では、家族ゲームが一番だと思うが・・・ランク外で、「潜入探偵トカゲ」の初回は面白かった。あと、なんといっても「あまちゃん」が面白い。NHKの連ドラにはまったのは初めて。何度目かの放送でやっと「トンイ」を見始めた。ヒビンのオクチョンの引き立てがあったとは、興味深い。
2013.04.21
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沖縄に旅にきて、そのまま居ついてしまった人たち。この作中では、沖縄病とよばれている。その沖縄病の人々と沖縄の人の物語。ハンカチの花の咲く光景が目に浮かぶような最後のエピソードがすてき。遺言の土地にハンカチの花。とても印象に残る話だった。
2013.04.20
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5人で山歩き。いつものコースで、展望台へ。今日はおやつ持参が多くて、伊予かん餅、黒糖かりんとう、熊本のなんとかいう柑橘などなどで、すっかりおやつ座談会に。5丁目に下りて、そのままMさんちのお庭へお花見に。きれいに整備されて、雑草1本落ち葉ひとつないお庭にびっくり。いろんな種類と色のつつじが時間差で咲くように植えられている。不意の訪問にもかかわらず、奥さまがアップルパイとコーヒーでもてなしてくださった。今年の春は、ホントにいろんな花をよく見ている。
2013.04.19
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ミニシアターで「エデンの東」を見る。子供のころにテレビで見た覚えが・・・つまり、覚えてない。不覚にもちょくちょく居眠りしていまう。思ったほど、話に入り込めない。画面が暗く、不鮮明。最後は、父子が和解したのにびっくり。どんだけ思い違いしてたんだか、私。
2013.04.18
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隠れ家レストランとかカフェがマスコミによく出る。マジ? 隠れ家ってなに?!Y原さんに連れられていったカフェ、●レット。女性一人でやっている民家営業のお店でネットで検索しても探せなかった。住宅街にある古めのお宅。自宅は別で、4年前にここを借りられたとか。お庭に草花が自然な感じで植わっているのが落ち着く。まずは、テラスで自家製のミントティーごはんは、居間で。ふわっとお皿一面に盛ったサラダ少量多品種盛り合わせ、どれも美味しいタイカレー おおぶりの野菜がおいしいデザートは明るいテラスに。プリン、京土産の金平糖と五色豆まるでお友達のおうちに招かれたようなアットホームなおもてなし。
2013.04.17
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4話連作。2話は既出、後半の2話が書き下ろし。単行本といっても書き下ろしは少なく、既出の連載をまとめた本が大半の昨今、こういうハイブリッド型は珍しい。1話目は、抗鬱剤を常用してなんとか生活する青年。2話目は、自社を倒産させた女社長。1話の青年は元従業員。3話目は、過干渉の母親に耐える少女。どれもこれも、心が重苦しくなる話。4話目は、この訳あり3人が出会って、クジラを見に旅に出る話。生死をさまよう迷いクジラと助けようとする人々を見て3人が再起する話だろうな、ありがちだな、と予想しながら読んだら、ちょっと違った。「人間とクジラを重ね合わせちゃいけない。クジラやイルカは人の心を癒す、人間に近い存在だなんて言うバカがいるけど、あいつらはただの野生動物だよ。あいつらにはあいつらの世界があって、あいつらのルールで生きてんだ。そこに人間が介在するのはどうだろう」とクジラ博士に言わせて、安直な読者をけん制する。この4話目が実に素晴らしい。
2013.04.16
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短編7話。表題作は、1点物のネクタイを締めていたのは別の男だったという謎から過去にさかのぼって、常連客の女は何者か?という謎を追って、最後に解き明かされる筋書きにびっくり。遠大な計画のラブストーリーだったというオチ。ドラマにしたら面白いだろうな。「勝ち逃げ」は、タイトルからは想像できない恋物語。独身女教師の死後に発覚した駆け落ち未遂。周辺人物のエピソードや会話が面白い。「ムクロバラ」は、殺人事件にまつわる心理サスペンス。「さよなら、キリハラさん」は、SFと思わせておいて、真相で大笑い。他の話も粒より。20年近く前の作品で、昔読んだことあるんだけどほぼ忘れてた。やっぱり、宮部みゆきは上手いなあ。
2013.04.15
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今年は桜が早かったが、藤も早い。Nちゃんから、お庭の藤が満開のお知らせ。午後から、いそいそと拝見に行く。見事に咲いて、香りもステキ。マッコリ持参して、花見で一杯。チョロギの梅酢漬けというのを、初めて食べた。もろみ豆腐、糠漬け、どれもおいしゅうございました。たけのこをおみやにいただいて、春をたんのう。
2013.04.14
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各章の初めだけ、パラ読みしてみる。というのは、まったく別々の話の寄せ集め風だから。難解、興味がもてる話がない。最後まで読めば、うまく収束しているかもしれないけど上下2巻読み通す根性、今の私にはない。
2013.04.13
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今日も寒い。3月上旬の気温。今日の山歩きは、7人。中腹の道を南に行って、5丁目に下りる。村上春樹の新作発売。「色彩をもたない多崎つくると・・・・発売前からお祭り騒ぎだったけど、ほんとにみんなファンなの?!タイトルだけ前もって発表、内容は秘密というPR。宣伝上手にマスコミがまんまと乗せられていろいろ勝手に予想記事がでて面白かった。さあ、評価はどうでるか・・・
2013.04.12
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寒い! まだヒーターがいる。3月上旬並みの寒さだって。国別フィギュア始まる。スケート見ながら、カーテン@まーや 製作。
2013.04.11
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金相場がなかなかしぶとく高値に戻っている。もうつけないデザインのアクセサリをJカフェに持っていく。ガーネット、サファイア、金貨などのリング、細いチェーンなどチェーンのうち、光ってた1本は金じゃなかった。黒ずんだ汚れたのが、ほんものK18.18kという逆表示のは、昔香港で買ったやつ。金だけど、純度が低いとか。見積もりが、まずまずだったので売却。リングの石は外して持ち帰る。しかし、この石どうしよう・・・
2013.04.10
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今日はくもり、4人集合して山歩きに。展望台でいつものようにお菓子休憩してたら、遅れてきた二人と合流。今日も、すみれ・りんどう・桜よく咲いてまする。プラムを梅酒で煮込む。ヨーグルトに合わせてよし。
2013.04.09
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誰もが食の安全について不安を持っているが、本当のところはよくわからないのが実情。サラダ工場で働く元エリート女性が内部告発を試みる話。問題は3点。研修生と称する外国人労働者の劣悪な職場環境照明で育つハイテク野菜工場での残留農薬サラダ工場で使う謎の水や粉切り口が変色しないキャベツや白いささがきごぼうとか不自然すぎて、カット野菜は好きじゃないけど サラダは自分で作ろう、とあらためて思った。
2013.04.08
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昨日の低気圧で、引き続き寒い。3月並みの気温で、まさかのコート着用。高1クラスメート4人でランチ会。Y家にお呼ばれは、ご主人のお迎えで恐縮です。Kちゃんのおいしい手料理が次々にでて、みんな感激。フルコースランチ!持参のスパークリングワイン、白ワインに百年の孤独まででて、昼酒がまた楽し!
2013.04.07
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日本中で 爆弾低気圧の嵐。ここは少雨で被害なし。中継車出したTV局も肩すかし感ありありのレポート。まーや宅のカーテン生地を選ぶ。変形の細長窓用。シックな茶色に真っ赤なイチゴ柄に。
2013.04.06
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トレッキングというとかっこいいが、まあ、単なる山歩き。6名。道端にかわいい花がいろいろ。なかでも目立つのは、紫の可憐なりんどう。りんどうって春の花だったんだ。
2013.04.05
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去年の6月で退職したKコーチを呼んで女子会。トマトのキッシュ、煮野菜メインの前菜鯛のカルパッチョ、糸島豚のソテーチキンとマッシュルームのオリーブオイル煮次々と来るお料理をこなしながら飲み放題も。私はメニューの上から順番でキールロワイヤル、キールインペリアル・・・といった調子。おしゃべりがつきません。
2013.04.04
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う~ん、のっけから意味不明な言葉、状況がなかなか把握できない。エスパーの対決らしい。日本のどこか、時代も不明。上下2巻、ずーっとこのままのような気が・・・
2013.04.03
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昨日、Jennyさんとコメントをやりとりしていて、最後まで読めずに挫折、というか途中放棄した本が気になってきて最近のを書き出してみることにした。心当たりの理由と今後も。臨床真理 興味はもてたたけど、医学系に食傷気味。いずれまた。極北クレーマー同じく医学もの。ドラマ見たし、たぶんもう読まない。紳士の黙約当時、翻訳本&長編モードじゃなかった。前作よかったのでいずれ。下に見る人このテーマだけでまるまる1冊はきつい。正論すぎる。SRO3房子の件はもういい。SRO4退屈したら読んでみよう。覘き小平次時代物モードじゃなかった。またじっくり読みたい。夜の国のクーパーSF?ファンタジー?まったく話に興味が持てない。無理。そして、今読書中なのが「夜の底は柔らかな幻」上巻設定や単語の意味をつかむまでが長い。怪しさ充分。入り込んだら面白いのだろうけど、最後まで読めるかな。「クラウド・アトラス」上巻こいつは手ごわいぞ。
2013.04.02
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「新潮」3月号に掲載された綿矢りさの最新作。舞台は未来の日本、首都を大地震が襲った。その時、大学のキャンパス内で何が起こったか。キャンパス内に住み着いた学生たちの物語。最初の1行から深い。面白い。ストーリーもさることながら、心理描写、洞察の鋭さと深さには脱帽。危機管理とは、リーダーとは、社会生活とは大学生たちを通して考える。今一番注目しているのが、綿矢りさ。私の中では、絲山秋子を超えた。若くてかわいいという先入観で見くびっていたからごく最近まで読んだことがなかった。主人公の心の中を細かく分析して表現するところがすごい。初めて読んだのが「かわいそうだね」そして、「ひらいて」「勝手にふるえてろ」どれも面白かった。 お次は「憤死」 タイトルにそそられる。
2013.04.01
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