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大晦日の今日、11日ぶりに帰宅。というと、まるで旅行にでも行っていたみたいだけどやっとの思いで、1泊かぎりの自宅泊まり。初めての交通事故。初めての救急車。初めての骨折。初めての手術。初めてづくしの年の瀬でした。そんな中ラッキーだったのは、たまたま宿直がベテラン医師で、すぐに適切な処置がなされそのまま主治医・執刀医になってくれたこと。お部屋が他に空いてなくて、特別室になったこと。いずれ移ることになるだろうけど、それまでの差額は全部保険会社もちとのこと。傷口には、まだがっしりとステープラがはまっている。今年もあと30分ほど。来年はいい年になりますように。
2013.12.31
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左腕が動くようになって、メールが打てた。痛みもかなり取れて、ひじを伸ばしても痛くなくなった。なにもすることなくて、テレビばっかり。あまちゃん総集編 午前も午後もずっと。DVD えーちゃんとかサザンのwowowの録画も見る。
2013.12.30
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窓の外は、ときどき吹雪。痛みは軽くなってきた。なのに、看護師さんから不整脈といわれた。どうなる・・・・
2013.12.28
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クラシカル映画バーグマン、シャルル・ボワイエ新妻をあの手この手で追い込む男の正体と意図は?ポーカーフェイスで冷たい目が怖いぴったりしたドレスが美しい貴族の老婦人たちのドレス姿がかっこいい
2013.12.19
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久しぶりに面白い本を読んだ。三島由紀夫と交際していた豊田貞子(だこ)の回顧録。だこと親交のある岩下尚史が、インタビューに三島の作品とその評論をとり交ぜて、当時の花柳界・歌舞伎界・政財界の華麗な交友録になっている。とにかく登場人物がすごくて、親戚・友人関係が注釈なしではわからない。猪瀬直樹の本の引用も多々あって、興味深い。だこは赤坂の料亭の娘で、本来なら政財界の人間しか相手にしない半玄人だが、19歳で偶然三島と出会い、3年間毎日会っていた。贅沢に育っただこは、毎日違う着物を着て三島と遊び歩いたという。反面、売れていはいたが裕福でなかった三島は借金して高額なデート代を工面していた、と湯浅あつこが語る。だこの言を裏付け、補足する湯浅あつこのインタビューも重要で、だこが語らなかった別れ際のいきさつや三島家の裏事情が面白い。だこと別れた後、三島は家庭の事情で結婚したが、わずか二か月後、湯浅には離婚したいと語り家庭内は落ち着かなかった。一方、だこはもとから三島と結婚するつもりはなかったらしく、かねてからの友人でハンサムな財閥系の御曹司と結婚、家事はお手伝いさんに任せ、娘時代と変わらず日髪を結い芝居見物の日々で優雅な生活。この夫と三島夫人が亡くなった今だから、この本に協力したとのこと。作者の岩下尚史は、TVバラエティのコメンテーターとしてみかけていたが知識や物腰から60歳くらいかとおもいきや、1961年生まれの50歳そこそこ。おねえ言葉で古いしきたりや花柳界を語る。この本では旧漢字が多用され、文体や内容も老成された感で、80過ぎのお爺さんが書いたかのような印象で、私はこういう文章がかなり好き。これをきっかけに三島作品を読もうかな。まずは、だこの助言で書かれた「橋づくし」でも。
2013.12.13
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朝から温泉へ。夕方、GPグランプリファイナル関係者ラウンジでお食事とかワイン今日のお席はジャッジの後ろ斜め前には織田くんの妻子や信夫コーチが・・・ペアJr/Srアイスダンス男子シングルフリー瀬戸際の樹 4回転2本成功 やりきって感涙ゆづ パーフェクト優勝 チャンを圧倒して立派
2013.12.06
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今日はとってもいいお天気でひんやりした空気が気持ちいい。冬日和というそう。光明禅寺を訪れた。天満宮の脇にちょっと入っただけで、参道の雑踏と違いひっそりと静かでゆったりとした気分に。ここには、九州で唯一の石庭がある。石庭の白い石に赤い紅葉が散って、とてもきれい。波のような筋目に紅葉がちりばめられた様子はそのまま着物の柄のよう。おしゃれ。国博通りをとろとろ登って、国立博物館に入る。「尾張徳川家の至宝」展を観覧。徳川美術館のミニ版といったかんじ。能衣装、源氏物語絵巻、楽器、茶道具・・刀や兜だけでなく大砲にも美術品並みの装飾が施されて戦も指揮者クラスは優雅にやってたのか、とおもう。千代姫の婚礼道具の豪華で手の込んだ細工に感動。化粧道具やお遊び道具がすばらしい。で、どんな姫かと思えば・・・・千代姫は、なんと数え3歳で嫁入りしたそうな。かわいそうに・・・平和な時代でもむちゃくちゃ。香木コレクションの展示はガラスケース入り。香木の香りがかげないのが、残念。
2013.12.04
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