THESE DAYS

THESE DAYS

詩・・その四・・ある日が昇った街の朝


太陽が闇を一掃するその瞬間・・
街は目を覚ます
鳥が声をあげ・・家からは牛乳を取りに来た人新聞を外で読んでる人
さまざまな「あたりまえな光景」が目に映る・・

今僕はなんとなく早く起きたため近くを走っている・・
何気なく知ってる人たちから声をかけられる・・
「珍しく早いんじゃないの?」
たまには早く起きても雨は降りませんよ!
若干照れくさそうに僕は答える・・

僕は実は昨日寝れなかった・・
この先どうしていいかがよく分からなかった・・
「自分」が見つからなかった・・
そんなことを考えていたら朝がやってきた・・

今日も変わらす日は昇る・・
なんだか安いフレーズが頭によぎった・・
よく理由は分からないけどモヤモヤが飛んだみたいだ・・

とりあえず・・腐らないで今日も1日頑張るか!
そんな朝・・
たまには早く起きてみるのも悪くはないかな?


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