Shingo’s endless journey

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痛いのに何でやんの?

これもよくある質問で、ちょうど掲示板にも書いてあったのでお答えします。

まず、ボクシングは痛いだけでなく、心肺的にも相当辛いです。
例えて言うなら、1Rは1000mダッシュ(もちろん全力^^;)に相等すると言えるでしょう。
プロとアマチュア(練習生)では、技術よりもスタミナが決定的に違うと、言われるほどです。
痛みの種類もボディーと顔では全然違いますし、ボディー一つとってもストマック(胃)とリバー(肝臓)では痛み、辛さは違います。

何か、書いてて気持ち悪くなってきました(苦笑)

要は相当辛いということです。
では、痛いだけじゃなく、そんなに辛いモノを何でやんの?って問いに答えたいと思います。(前フリ、長っ!)
他の人は知りません(笑)あくまでシンゴの見解ですが、一言で言えば、

「自分自身をどこまで追い込めて、どこまで高められるか」

ってとこですかね。
これはボクシングに限った事ではないと思います。
たまたま、ボクシングが自分に向いていて、最も過酷かなと。どこまで出来んのかなと(笑)

だから僕の場合、完全燃焼してない今のままではやめらないなというのが本音です。
120%の力を出し切って負けるのが理想ですが・・・(苦笑)

当然、楽しいからやってるっていうのもあります。
試行錯誤しながら、このパンチは当たるかな?このフェイントは引っかかってくれるかな?このコンビネーションはどうかな?なんてやってるのは案外楽しいもんですよ^^
その上でパンチを当てた時、かわした時、等は当然嬉しいですよね。
まぁ逆に当てられる事もありますが、また一筋縄で行かないから面白いのかな?

野球やスキーはもし本格的にやらなくなっても、遊び感覚で楽しめますが、ボクシングばっかりは外でやったら捕まりますからね(苦笑)

あと、試合をしてしまうとまた+αが付きます。
自分が試合をした時は後楽園ホールが満員でした。
2000人以上の人たちが自分達を見ている・・・
入場の時の歓声、コールされた時の歓声、試合中の歓声・・・
こんなにも自分が輝ける場所があるのか、と感動しまた。
試合をして以来、常に思ってしまいます。
「またあの場所に立ちたい。そして・・・」


最後に、
鉄人マイク・タイソンは昔、記者に
「あなたは巨万の富を手に入れたのに、何でまだこんな辛い事を続けるのか?」
と聞かれて、こう答えました。

「辛くない仕事なんてあるのかい?」



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