+味噌ダレ+

+味噌ダレ+

★I家の場合3★好み探し



■2004・1★売主さんは4月に出たい■
希望物件が出て忙しくなるかと思いきや、ここへ来て「売主さんは4月に出たい」との知らせが。あと3ヶ月もある。若干拍子抜けしてしまったが、折角出来た時間に、Iさん夫妻はご自分達の好みのインテリアテイストを探していくことにする。

■2004・1~3★インテリア雑誌やらカタログやら何やら■
Iさん夫妻は「すっきりとそれでいて温かみのあるナチュラルテイストのインテリアコーディネート」というのが漠然とした希望。
そして、「具体的にどのような買い物、どのような配置をすればよいのか?」
「家具やその他の小物の選択をどのようにすれば良いのか?」
それらのことに自信を持てない状態だと自覚している。
しかし
『整った環境にしたい』という意欲は堅く、興味もある。

私は「こうこうこうで、こう!」と、バリバリ選んでバリバリ進めちゃうタイプではないので。
折角時間も出来た。折角意欲もお持ちでらっさる。ならば。
「生活の中でインテリアを楽しんでいく方法を無理せず伝えられたら」
と、思い。

◆1◆インテリア雑誌や住宅雑誌をパラパラお気楽にめくる。
◆2◆ほどほどに買い集めて持っている、インテリア雑誌、住宅雑誌をほどほどに貸出し。
◆3◆昼のお仕事で参考になりそうな写真がたくさんあるようなカタログを貸出し。

お仕事も、家事も、子育ても「現在」の生活をおざなりにしては、元も子もない。
Iさん夫妻には、「生活の中でインテリアを楽しむ」を、「義務」ではなく、
「楽しんで出来る趣味」の一つにしてもらえたら。と。
少しずつ、その手の「写真」に触れる時間を持てるように、又、「作れる」「作りたい」となるように。
時々電話で連絡を取りながら、まれにじっくり話し込みながら。
ぼちぼちと、目に触れた「写真」の数が増えていく様子を見守る。

そのうち、段々と「好みの写真」が出てくるだろうし、見るポイントが変わってくる。
それまで見えてなかったポイントを見られるようになる。
それは「照明器具」であったり「カーテン類」であったり「植物」であったり「ソファに乗ってるクッション」であったり。

段々と、目線がどこをとらえているのかを、話の中から読み取って、
「次はこんなところも、見てみると面白いかもですよーん」と、それとなく誘導してみる。


さてさて、Iさん夫妻はテイストの好みを見つけられるのか?

(4に続く)

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: