恐怖のX線



次々と襲いかかるブラジルの病院の検査の恐怖。。。。
何度も繰り返しになりますが。私は『腹痛』で病院に行ったのです。

市内で一番良いという病院につれていってもらい、尿検査、血液検査、
脈、体温、超音波検査は許されましょう。そして良くありがちなX線
検査。まぁこれもお決まりのコースですね。

しかし『私のブラジルの認識は、まだまだ甘かった!!!!』

何だか嫌な予感はしたのです。しかし精神的にはショックが大きすぎて
思考回路が麻痺していました。

X線を取られている時、何だか、とっても何枚も何枚もX線写真を
撮られているような気がしたんです。
しかも心なしか、私の頭の下辺りに物体があるような気配。。。。

その後、触診の結果、入院をして様子を見た方が良さそうとなり、
入院しました。・・・・そしてX線のことは忘れていました。

【補足ですが。ブラジルと言う国は「レントゲン写真、超音波写真など個人の検査データは、本人のものであり、全てお持ち帰りする」のです。】

退院後に、ちょっと話は飛びますが。持ち帰ったX線写真を主人が
何気なく見ていたところ。。。

『歯が写ってる!!!!目も写ってる!!!!これ頭蓋骨じゃない?!』

頭蓋骨のX線
恐怖の頭蓋骨X線写真。。。
   左上 顔の正面
   左下 横顔
   右  良くわからないけど、歯が写ってるからあごの辺り?

主人は『○○(私の名)が、頭に放射能をあびてしまった!!!』と
はげしく動揺。

私も「何故に腹痛で頭のレントゲン?」とブラジルの治療ぶりには、
はたはた驚き呆れた次第でございます。(@@)

『私、腹痛で入院したんだけど。。。。』

かくして、X線写真は計7枚。
その内、3枚は頭蓋骨の写真だったのであります。。。。

どうして頭蓋骨のX線????
生まれて初めての体験に、恐怖におののく私なのでした。


後日気になって、今回の騒動を日系人のポル語の先生にお話しました
ところ。『ブラジルの病院でも、普通は”腹痛”で頭蓋骨のX線は
とらないわねぇ。。。』とおっしゃっていました。

大変慎重なドクターだったのでしょうか。。。。。。

         <恐怖の検査シリーズは、まだまだ続く。。。>

【補足】
ブラジルの病院は、日本の病院と違って非常に合理的でありまして。
X線写真、超音波検査、尿検査、血圧検査などなど、ありとあらゆる
検査データは個人で持ち帰って保管します。

だから「こいつ、やぶ医者か?」と思うと、その写真類をもって他の
病院に行けてしまうのです。

不要に何度も病院をかえては、レントゲンとられたりする必要もなく
レントゲン写真が古ければ「もう一度取りましょう」ということに
なるので、とても合理的です。

ブラジル人の家庭では、個人ごとに昔からのレントゲン写真、超音波
写真などを全て個人宅で年毎に保存しているそうです。

「歯医者に行っても、撮ったレントゲン写真は全てくれる」とお友達が
言っていたので日本の病院と違って、その点は素晴らしいと思いました。



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