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7月28日 楽天8-7ロッテ
しかし、よく勝ちましたねぇ いや、よく勝てたもんですよ!
いやいや、正直に言おう!
勝ててよかった‼
実は5回終了時点で
あほらしくなったので、
、アタシは試合放棄(リアルタイム速報を見るのを断念)して負け試合のブログ記事を書き始めていました
!
そうなる気持ちもわかってもらえるとは思うのですが。先発 荘司
が乱調で四球連発、よく2失点で済んだもんですよ!
リリ-フの 弓削
がそれに輪をかけた乱調で更に4失点し6点差! しかも楽天打線は5回まで無安打無走者のパーフェクト状態、とくれば逃避したくもなりますよ。(彼はコーナ-ぎりぎりに投げていたが、如何せん球威が無いのと打者にタイミングが合い過ぎていた様な。変化球の曲がりが不十分なのか…)
さて、愚痴はここまでで、世紀の大逆転した試合を振り返ってみることにしましょう。いつもながら勝った試合は『コレ』が何とも楽しい
先発種市に対しては、5回までたった39球で仕留められ、15人連続で凡退する淡白な攻撃に終始しました。とにかく制球が良く、低めにズバズバと決まっていた感じでしたね。
一方、 今江監督
荘司
は、2か月ぶりの登板で試合勘が鈍っていたんでしょうか、4回までになんと95球を投げさせられ、被安打3も6四球2失点という制球の悪い、乱調と言っていい投球でした。2失点で済んだのが不思議なくらいの悪い出来でしたよ。
前にも書いたように、2番手 弓削
もさらにひどい乱調で、5回終了時点で0-6の大敗ム-ドが立ちこめていました。
ところがどこに幸運の女神が隠れていたのか、6回表のロッテの攻撃を ソン
が三者凡退に仕留めると、その裏に楽天の大攻勢が待っていようとは‼
6回裏、先頭の 村林
がフルカウントから低めのスライダ-を見切って四球を選びました。この試合初めての走者で、パーフェクトは阻止。
続く 黒川
が、珍しく高めに入ってきたストレ-トをセンタ-前にはじき返す初ヒット! これでノーノ-も無くなりました!
ここからは 茂木
のヒットで満塁後に 小郷
の犠飛で1点目。直後に 中島
がフォークをレフト前にはじき返して2点目。
そして この日のヒ-ロ- 辰己
が外角スライダ-をレフトスタンドに運ぶ3ランで5-6の1点差まで詰め寄りました‼ このホームランは、試合の流れを楽天に引き寄せる決定的な一打でした。
走者無しとなったこの場面で、攻撃がしぼんでしまうのが普通なんですが、この試合は違いました。 浅村
と 大地
が四球を選び フランコ
がヒットで1死満塁となると、 村林
が犠飛でついに同点! (この時ホームインした 浅村
は通算1000得点を記録しました!)
気落ちした岩下の甘く入ってきたストレ-トを、 黒川
がセンタ-に運んでついに逆転となりました‼ 凄い怒涛のような攻撃でしたね。
逆転した楽天でしたが、7回に 酒居
がこの試合満塁タイムリ-2本打って4打点の和田に、全く無警戒で同点スクイズを決められて無念の同点にされてしまいました。
しかし終盤の8回は 鈴木翔天
が、9回は ノリ
が完璧投球で相手の勢いを完全に削いでくれました! 翔天は球団記録タイの24試合連続無失点を達成
したそうです。これも見事な記録ですね。
そして迎えた9回裏。先頭の 石原
がフルカウントからの外角ストレ-トをよく選んで四球で出塁。よく選んだというより、手が出なかったのかも。それ程いい球でしたから。
これで勢いずいた楽天は、次の 小郷
が二塁打で無死3塁2塁と攻め立てます。
2番ルーキ-の 中島
は、初球の外角シンカ-をひっかけて内野ゴロで凡退。打者優位の場面なので、難しい球を打つ必要なんて全くなかったのに。期待していた 中島
だったので、このバッティングには少々がっかりしました。
しかし今の楽天打撃陣で最も頼りになる一人は、次打者の 辰己
でした!益田の投じた3球目の低めスライダ-をセンタ-にはじき返す痛烈なセンタ-前ヒットで、歓喜のサヨナラ勝ちとなりました‼ おめでとうございます!
そしてお疲れさまでした! あたしもホントに疲れてしまいましたよ!
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ここから後は、先ほど書いたように『5回まで無安打無走者でイライラしていた時』に書いた投稿予定原稿の下書き(途中でしたが)です。無視して結構です。お暇な方だけお読みになってください。
『タイトル : ロッテに弄ばれたホーム週末3連戦。投手も打者も全く良いところ無しの無気力試合でした。
7月28日 楽天0-6ロッテ 5回裏終了時点
この試合も5回終了時点で投了。
だって全く見ごたえの無い試合をしてくれるので、見ようという気にもならなかった…。
このホームでの週末3連戦は、まるで最下位チ-ムの戦いぶりと言ってもいい、無気力な無様な試合運び、展開でした。ただ、私はデスクに座ってパソコンを見ているだけなので、酷い場面では別のことなどをして気を紛らわせることも出来ますが、球場に足を運んだファンの人は、このような最低の試合でも応援するしかないと思うと気の毒に思えます。
こうして書いていたら、もう5回裏の攻撃も三者凡退であっという間に終わってしまいました。いまだに無走者無安打だからパーフェクトですね、5回までですが。まあ、このままパーフェクトをやられても良いと思います。そうすれば少しは、監督も投手も野手も自分たちの不甲斐なさを、再確認するのに役立つかもしれません。
このように愚痴を垂れていても仕方が無いので、まずはこの試合の6回までの試合を振り返ってみます。
この試合は、最後まで見届けなくとも負けは明らかですから。
今江監督が満を持して1軍に上げた先発の荘司は、2か月ぶりの登板で試合勘が鈍っていたんでしょうか? 4回までに95球を投げ、被安打3も6四球という制球の悪い、乱調と言っていい投球でした。
5回にマウンドに上がった2番手弓削も、先頭を四球で出すというリリ-フとしての自覚の無さで、走者をためた2死後に連続タイムリ-を見舞われる最悪の』
ここまで書き終えてスコアを見たら、6回の大逆転の最中だったのでブログを中断し試合観戦に戻った次第です。
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