名言頂戴。

名言頂戴。

ホントにあった恐い話。俺の実体験



俺は前(小学校3年生)まで千葉県に住んでいたが、

そこの家は俺が生まれたと同時に親が土地を買って、家を建てたのだった。

しかしそこの土地は格安でしかも大きな土地だったので土地をうちともう一つの家の人が半分で買った。はじめは綺麗で良かったんだが。住んでいくうちに変なことがどんどん起きていった。

1、俺は誰か見えてたみたい。

なんか親父の話によると俺がまだ赤ん坊だったときある時間帯になると泣きうちの親があやしているといきなりパッと俺が天井の四つ角をまるで誰かがいるかのごとく、じ~~っとみていてしかも時々その「物体」は動くらしく俺は天井の四隅のいろんなとこをいきなり泣きやみみていたらしい。

2、事故・・・。

前の家には二回原因不明の事故が、しかも一歩間違えれば大惨事になっているような事故が起きている。なんかこれも俺がちっちゃい頃家の前で朝方いきなり駐車してた車が爆発炎上。けが人は出なかったもののうちに後もう少しで燃え移るとこだった。。。そんでそれから少したったある日うちの家の車に居眠り運転の車が追突
!うちの乗用車は真っ二つに割れ大破!しかもそこは俺や妹がよく遊んでいる場所でもあった。

3,足音

これも俺がまだ生まれたばかりの頃。家族で寝ようとしたときいつのまにか毎日の様に屋根から足音が聞こえていた。しかも最初はネコやら鳥やらと思っていたのに、その足音は重みがありしかも二足歩行の足音でゆっくり前に進んで行くそうな。しかも親父がどんなに屋根裏や屋根さがしても誰もいなかったらしい。

4、電化製品

これは偶然かなんかの仕業かしらないけどある日突然うちのありとあらゆる電化製品が壊れていった、新築にちなんで全て新しくしたばっかなのにテレビやら冷蔵庫、洗濯機、車(事故)掃除機一気に何日かの間に相当こわれてしまった。
ある意味これが一番恐かった、

5,誰が!?

これは一番不思議なことでうちの家系は両親ともに少し霊感がある家計らしいのですが良いことにうちの両親はほとんど霊感がない。
しかしうちの母親は知ってる人はしってるとおもうがドッペルゲンガーが時々でる。ドッペルゲンガーとは簡単に言えば、いるはずのないもう一人の自分。
今ここにいるのに別の場所で全く同じ時間に全く同じ人間がいるという現象。

そんで母親は子供の時から三回ほどそういう現象があるのだが前の家で二回あり今のところは5回くらいらしい。
まず一つ目の現象。俺が幼稚園に行っている頃母親は胃に変な影が映っていたので胃の検査で病院に行った。
胃カメラで検査をしている母親・・・。しかしバリウム飲んで直接胃カメラ飲むわ
けだから相当嫌いらしい。そんなこんなで母親が苦しんでたら、検査が終わり少し病室で横になっていたら今一緒に住んでいるお婆ちゃん(東京在住)が病室に来て大丈夫なの?という。。。。。え?なにが?聞き返す母親。
「なにいってんの!さっき家に電話してきてやばいから助けて!って言ったからきたんじゃない」とばぁちゃん「え!?」とばぁちゃん。
今日はずっと母親は病院なのに。しかも家には誰もいないのに。でも誰か電話した証拠にばぁちゃんは教えてもいない病院にちゃんと来てる。ではあの時ばぁちゃんにでんわしたうちの母親の声をした人ってだれ?

そしてもう一つ、これは俺が見てしまった体験。
俺と妹がベランダのある部屋で遊んでいたとき、向かいの部屋で母親がマニキュアを塗っていた。俺は「何してるの?」と聞いたら母親は「見ればわかるでしょ~?マニキュアぬってんだよぉ」と言って塗っていた。「ふぅ~n・・・」俺は別に興味もなくまた妹と積み木であそんでいた。そしたら母親が塗り終わって下に降りていくのを俺と妹で見ていた。。。。しかしその数秒後。また何となく向かいの部屋をみるとまた母親がいる。俺はマジでビックラこいて妹をみた。妹も目を丸くしてみている。そんで俺が「ねぇ、なにしてんの?」と聞くと「見てわかんないの?マニキュア塗ってるの。」えぇ!?さっきの会話だ・・・。
「さっき塗ってたよね?」「いやぁ?ここ一週間は塗ってないよ」
なにがなんだか今でもわかりません。

6,身代わり!?

これは少し感謝のお話。うちはいままでに三匹ネコをかってきているが、
前の二匹は家に来るなりすぐ死んでしまっている。どっちのネコも頭がいいのに一年もいなかった。さらに今のネコは前の家に来るなり事故にあって片手を一本なくしてしまった。だがその時期にちょうどうちは引っ越しをして現在いまのネコはこっちに来てから早9年片手でがんばっている。まぁ今になって話せばあの家に住んでいたら今のネコの命も危なかったであろう。

7,解決・・・

前の家はすごいことに狭い庭だったが庭を掘るとなんと、お墓にあるようなお線香やら変な石などが出てきた。引っ越す前に聞いたらしいが家が立つ前のここの土地はお墓だったらしい。
まぁ今では東京に引っ越してきて不思議体験は何回かしかしてないけどね。

8,番外編、

今すんでるのは一軒家であるがもう一つ親の自宅の方の事務所という少し小さいアパートがありそこで俺は寝ている。、基本は自宅だけど、友達が時々アパートに泊まりにくるときがある。しかし高一の時俺と友だちで恐い話大会をしていた矢先外は大雨時間は夜の3時を回ったとき・・・うちのアパートのドアを誰かがノックした。俺が鍵を開けるまでずっとノックしているのにあけてドアあけてもだれもいなかった。それでこわくなって恐い話大会は中止になった・・・。

これが俺がいままで体験した恐い話。
これをみた人も恐い話も教えてください!

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