1200字文芸帖(楽天出張所)

1200字文芸帖(楽天出張所)

解説 #36~40


ジュリアン北沢のお話。彼はレンの分身としているような設定。レンとジュリアンで一人の人間のようなかんじ。
この競馬場のできごとの話には続きがあるが、1200字文芸帖では記されていない。はしょった流れは、「クレイラが競馬でカイザーの馬を陥れ、なおかつ儲ける」「ジュリアンとレンとパンダが、奪われたジュリアンのトランペットをカイザーファミリーの所へと取り返しに行く」の2点。そのうち書く、かも。

第37回 「黒猫を追え」
ここから話は急展開。黒猫の魔女エスメラルダ登場。
ジュリアンからの真偽のままならない情報をもとに怪しい黒猫を追っていくレンはいつのまにかカイザーのアジトに来ていた。
冒頭でジュリアンが瀕死の重傷を負っているが、これは未筆の「トランペットを取り返しに行った」イベント(このときはまだトランペットが「鐘」の役割をすることを誰も知らない)でカイザーにやられたものだ。
黒猫エスメラルダはレンの重要性を知っていた。しかしまだ語ることは無かった。

第38回 「褐色のラテン少女」
ジュリアンがナンパしていた美しいラテン少女は人の姿になったエスメラルダだった。
レンとエスメラルダは再会した。レンも彼女と猫が同一だと気付く。

第39回 「黒の誘惑」
エスメラルダの策略は続く。JJの愛犬ル・パンを味方に引き込むことだ。
彼女はル・パンを誘拐すると、人間に変身してしまうジャーキーを食べさせる。こうしてル・パンも普通の犬ではない魔力を持った犬に変わってしまうのだった。

第40回 「指輪、黒猫、四葉のクローバー」
(第42回と前後している。)黒猫と指輪をシンクロさせる情報を得たクレイラは、黒猫の歴史を持つ島へとレン、ジュリアン、JJの3日本人を送る。JJはもちろんル・パンの行方を追っている。
島でまた出会うレンとエスメラルダ。エスメラルダはレンのことをよく知っているようだった。レンも仲間達も知らない何かを。


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