全168件 (168件中 151-168件目)
遠い遠い過去への想い 私はいま遠い過去に想いをめぐらせている。 過去・先祖代々の私たちの祖先たちの姿。 父と母・祖父と祖母そしてそれよりも ずっとずっと遠い遠い果てしない過去の 日本へと想いをめぐらせているのだ。 それを想起すれば、深遠・広大無辺の 一大人間ドラマがある。 人間はいつ生まれたのか。 日本列島に生存しかつ渡来して来た私たちの 祖先たちは何を見て何に心を砕いてきたのだろうか。 私の血の中にも一滴の血の中にも延々として 遠い遠い過去からの大きな歴史ドラマの 目に見えないひとかけらが引き継がれて いるのだろうか。 私たちは遠い遠い果てしない過去に目を見開いて 日本人と日本列島への想いをより深くすべきでは ないだろうか。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ 強 い 胃 袋 ☆ 今日も一日体調がよく健康で心も平穏で 過ごせることは無上の喜びといえます。 タバコも吸わずお酒も飲まずただ三度の食事を 命の栄養として生きている自分がここにいる。 外食が多くて野菜不足が気になるが元気で 仕事に従事できることはうれしいことです。 焼肉や魚や味噌汁など私の食べたものを毎日 食道や胃は気持ちよく受け入れ、腸まで送り 届けてくれるのです。 私の胃はどんな食べ物にも文句も言わずに 私が送り込む食べ物に対応できる強い胃です。 強い男をつくるのは自分がどのような物を食べるか。 このことが食べ物を摂るときの大きな要素となります。 自分にあった食べ物、これをしっかり見つける ことがあなたを健康にするかと思います。 何を食べどのような胃袋を作っていくのか。 強い胃袋を作ることが健康の基本だと思います ☆ 食 う ・ 寝 る ☆ 仕事が休みで一日中、家の中で静かに過していても 食うという時間、大便・小便という廃する行為の時間、 これはいかに我慢しても仕方なくその時が訪れる。 食べてばかりでも寝てばかりでもない。 空虚な時の過ごし方もそれに加わるから 一日の過ごし方は四つほどの過ごし方で まとめられるのではないかと思う。 大きく区分すれば、食う・寝る・空虚な時間・ そして排泄の時間になる。 これらをしなければ働くという行為はない。 あるとすれば食うために何かをする行為である。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ 食 う 寝 る 遊 ぶ 楽 し み ☆ 食う寝る遊ぶ 食う・寝るということは、生きていくうえで 誰もがしなければ生きていけない行為である。 食わずに生きていけたら寝ないで生きていけたら もっと人生は違った意味で豊かな時間が与えられ ることでしょう。 しかしながら食う・寝るという幸せや 楽しみも私たち人間にはあるのです。 「食べている時が一番幸せ!!」 「寝ている時が一番幸せ!!」 祖母は「寝ている時が一番幸せ」と よく言っていた。 同じように母も言ったことがある。 最近食べているのが幸せ・寝ている時が 幸せですと言う人が増えてはいないだろうか。 仕事は別にして、毎日ただ食う・寝るのみの 生活時間だけで一日を過ごしている人は多い のではないでしょうか。 もっといい意味で遊ぶことを考えよう。 遊ぶことは、心や時間やお金などにゆとりが ないとできないことではありますが。。。 食う・寝るに、趣味や遊びを継ぎ足して人生を 送れば食う・寝るということもさらに充実する のではないでしょうか。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ ひ と り 外 食 ☆ 私の昼食と夕食は外食である。 朝は別にして私のキッチンは外にある。 中でも夕食はひとり外食が多いのである。 そして私は和食が大好きな男なのである。 食後はコーヒーを飲み新聞と文庫本に視線を 落としながらボーとしたひとりの時間を過ごす。 こんな生活でいいのだろうかなどと思っても 今のところこういう食事作法しかできない。 仕事や趣味のために外で過ごす時間が長くなる。 だから私の夕食はいつもひとり外食となる。 私にとってのひとり外食の 時間はくつろぎタイムである~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ 男と女の泣き方と笑い方の言葉の違い ☆ 最近泣いたことある? なんて聞かれたら。・。・。・ 「 ああ~あるよ 」と答える。 どんなことで泣いた? と聞かれたら 「映画と友の死で泣いたことがあるよ 」 そうはっきりと答える。 確かに私は泣いたのである。 泣いたのというのは涙を流し 嗚咽したのである。 映画で泣くのは感動の涙である。 友の死で泣くのは無常の涙である。 今このことの細部について書くのではない。 女と男の泣き方と笑い方の言葉はどう違うのか。 泣き方も男女では違うものである。 泣き声の代表的なものは「(う)え~ん」 「(う)あ~ん」「しくしく」でしょうねっ この泣き方は普通女性や子ども の場合に使われると思う。 「めそめそ」のような泣き声というよりも 泣く様子を表す語も女性や子どもに使われる ことが多いと思う。 男の場合でも「「男のくせにめそめそするな」 のように使われることがある。 言葉の上でも、「男はめったに泣かない」という 先入観が働いている。 男が泣くのはどのような場合だろうか。 それはいわゆる「男泣き」というものだろう。 男泣きの代表は「 おいおい( と泣く )」 という表現だろう。 他には、小説や漫画にでてくる「 うお~ん 」 とか「 おえっおえっ 」などの擬声語が使われ ることもある。 次は笑い方である。 笑い方の表現には、快活に笑う笑い声 「 あはは 」「 ははは 」がある。 また笑うさまを表すには「 げらげら 」です。 照れたり何か隠していたりする場合の 笑い声は「 えへへ 」「 へへへ 」です。 これらの笑いは男女共通の笑いとして 使われると思う。 昔は「げらげら笑うのは下品だ」とか「女の人が あははと笑うとはけしからん」などと文句をいわれた 時代もあったようです。 しかし今ではそんなこともあまり言われないように なった気がする。 しとやかな笑い声「 おほほ 」と 何かを含んだような笑い声「 うふふ 」は どちらかというと女性的な笑い声といえます。 にぎやかに笑う「 けらけら 」も女性的だと思う。 笑い声のバラエティーにおいては 男性の方が豊かなようです。 笑い声「 あはは 」「 わっはっは 」 「 うわっはは 」「 がははは 」とか 笑うさまの「 からから( と笑う )」 「 かんらからから( と高笑い )」は 豪快な笑いです。 「 いひひ 」は、気味の悪い笑いです。 「 うしし 」は下心が実現しそうな時に 使うのでしょうか。「 けけけっ 」や「 うひょひょ 」などは 漫画のキャラクターから生まれた笑いです。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 自分という人間と他人という人間 世の中には自分という人間と他人という人間がいる。 親子といえども結論的には他人である。 そういえるのではないだろうか。 ただ親密な他人であるか親密でない他人であるか ということからいえば親子は親密な他人といえる。 そして私の兄弟もまた親密な他人である。 この親密さとは何をいうのであろうか? それは個人的にいえば親子の情・兄弟の情では ないだろうか。。。 親を思う心と子を思う心は親密な関係を はかる度合いとなるのであろう。 また兄弟は兄弟としてのそれぞれの情の 度合いがあると思うのだ。 一般的には子が思う情より親が思う情の 方が強いものである。 私にとってもハッキリそれはいえることである。 父は若い時に亡くなったが母は健在である。 その母から受けた情を愛という情を考えれば 私の母への情は薄っぺらなスズメの涙ほどの 情なのである。 母の愛は私一人だけに注がれたのではない。 兄弟すべてにわが子を思う真の愛という 温かい情でそれは均等に爽やかに注がれた。 一人だけの子への情であればそれは深く 大きい情として注がれたに違いない。 私の母の真の情は子(兄弟)に対して一人一人 バランスよく分け隔てなく均等に降り注いだ。 母という親密な他人そして兄弟という親密な他人。 この二つの他人に私はいかほどの 情を注いできたのだろうか。。。 それを思うとき私という親密な 他人は何もいえなくなるのである。 ただひとこと頭をたれて「 すみません!! 」 という言葉しか生まれないのである。 誇らしげに胸をはってこれだけの情を 注ぎましたとはとてもいえないのである。 今ここに若い母が幼子を抱きにっこりと 微笑んだセピア色になった一枚の写真がある。 その写真の幼子は私という親密な他人である。 私に注がれている幸せそうな母の眼差しそして 私に注がれる真の情は温かく光輝くものがある。 ああ美しき母の情。 私という親密な他人への母の真の情はセピア色に なった写真の中でも今も変わりなくまぶしい光を 放っている。 兄弟という親密な他人より母という親密な他人。 今私は二つの親密な他人のとの情において どちらに重点をおきどちらを優先するかと 聞かれたら今までどおり母という親密な他人 の方であるとこたえます。 私は今、母という親密な他人を温かい眼差しで 見守るとともに今までに頂いた数々の母の真の情 に対して何をなすべきかを沈思黙考しているのです。
2004年11月22日
☆ さわやかな朝のはじまり ☆ さわやかに朝の扉が開く きらめくような光が差し込んで 私のハートを目覚めさせるのだ 一杯のおいしいコーヒーが時間の 流れをゆるやかにして何気ない でも大切なひとときを楽しんでいる~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ 人 間 は 宇 宙 の チ リ ☆ 人間は宇宙のチリ 目に見えない宇宙にただようチリ 無限の宇宙のなかのあるかないかの ちっぽけな人間というチリ 私自身もただようチリのなかのチリ そして地球の中の日本の大阪の 小さな小さな凡人という名のチリ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ もっと遊び もっと楽しむ ☆ もっと遊ぼうじゃないか もっと楽しもうじゃないか 一日に朝は二度こないように 若い時代は二度とこない 時を無駄にせず遊ぼうじゃないか だからみんな時間を無駄にしないで 人生を大いに楽しもうじゃないか 歳月は人を待たない 遊び楽しむことは人間にとって 三度のごはんのようなもの おおらかに人生という舞台で もっと遊ぼうじゃないか もっと楽しもうじゃないか~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ 大 阪 の 夜 ☆ 大阪に俺はひとり あの娘求めてやってきた 今どこにいるのか 今どこにいるのか いたらこの俺呼んでくれ 大阪の夜はすてきだ 大阪の夜ははかない~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 知 恵 の 輪 ん? うん えっ えへん うん? ええっ・・・あそう ふふ~ん ん? ははぁ~ふ~ん~まぁ~それで? ああそうなの。。。ああぁこれって。・。・。 う~ん ややこしいもんだね。 う~む ああそうするのぅ 「。。。。」 うんうん。。。 いいよいいよ あらら くっくっ まぁ~いやぁ~どうすればいいの? ああ~~いやいや知らなかった輪!! ほらぁ~へぇ~わかった輪~~ あはは あははっ ほほほぅ くすくす うまくいった輪ー☆☆☆ よかった輪ー☆☆☆ この知恵の輪おもしろい輪ー☆☆☆♪~♪~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 絵 文 字 は 楽 し い (T_T) (T_T)/~~~~ (ToT)/~~~ (^。^) 泣かないでネッ 別れの涙なのねwww <`ヘ´> <(`^´)> <`~´> !(^^)! 怒らないでネッ ふん!! (-_-;) (^_^;) ^_^; (=_=) ^_^; (ーー;) (^_^.) (~_~;) (*_*;(ー_ー)!! なんだい!!なんだい!! みんなさえない顔してさぁ。・。・。・ パッとしない顔してるよなぁ~~ どうしたの?情けない顔してもう。・。・。・。・ テレているのか悩んでいるのか? 恥ずかしいのかいぃ? ;;;は、冷や汗なの? ;;;は、あぶら汗なの? エッ (*^_^*) >^_^< (*^^)v (#^.^#) (^_^)v (^^ゞ いいねぇーいいねぇーVサイン みんな美人だよぅ 目線は同じ あはははっwww 笑顔がきれいだよぅ!!みんなうれしそうー☆ 素敵ないい表情してますねっ 少しはずかしやさんもいるなぁー \(~o~)/(^o^)/(^O^)/ヽ(^。^)ノ\(-o-)/ ああ~みんな喜んで~~ 最高潮のうれしさなのねっ ヤッホー☆ー☆ー☆ (>_<) (+_+) アイタッタかい。あはははっ なにかにつまづいたんだなっ かわいそうに・・・ ガンバリなさいや~~ ( ^^) _旦~~( ^^) _U~~ ああ~お茶の時間なのねっ あったかいお茶なの? あぁ~このお茶はとても おいちぃなぁ~目がさめたよwww ありがとさんー☆☆☆ 喜色満面なのねっ バカわらい? ほっぺの黒丸は、えくぼかな? 違うよなぁ~~☆ ほんととってもいいわらいだぁー☆ (@_@;)\(◎o◎)/(^0_0^) なんだい!!なんだい!! 目を白黒して・・・ ビックリマークなのかwww 右端は、メガネをかけているだけ? まあまあそんなに驚かないでよなぁー。 (/_;) (^ム^) (^J^) <^!^> ^m^ "^_^" (^<^) (^v^) (^u^) (^◇^) )^o^( ( ^)o(^ ) (^O^) §^。^§ (^○^) なんだい!!なんだい!! お前たちは何者なんだい!! 変なヤツばかり トホホのホ でもよくみれば可愛い顔してるでよぅw みんな個性があって・・・変な鼻の形www 目線は同じかなっ? ん? おもろい顔してるでよぅ あははっオモロイワ!! でも特別何も言うことなかぁーー。。。 (^_-)-☆ (^_-) オオッこれはウインクなんだ!! だれにウインクしてるんだい!! わいにウインクかぁー☆☆☆ ありがとさんー♪ー♪
2004年11月21日
朝から雨の日であった。 雨は一日中降り続いた。 雨はなんのために降るのかなぁー☆ 小止みになった時、灰色の蝶を見た。 1匹だけ。・。・。・~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ お~いお茶のペットボトルに伊藤園新俳句大賞 という季語のない定型外の俳句がある。 定型の17文字にとらわれることなく季語の あるなしに関係のない俳句が新俳句です。 また定型の17文字で季語があっても 新俳句というわけなんです。 まあ17文字程度の自由詩といえるかと思います。 でも何かを感じるんじゃないかな~~新俳句に。。。 ★ カブトムシかがやくボディーが美しい(12歳) ☆ 幸せといっしょにつつむ卵焼き(15歳) ☆ 遅刻して血液型のせいにする(17歳) ☆ 魚はねる月光の音したような(38歳) ☆ シャボン玉約束入れて旅に出す(76歳) ★ 伊藤園新俳句大賞 ☆ ユニーク賞 この新俳句の受賞者は、小中学生・高校生・ 青年・老年とバラエティーに富んでいる。 このことから俳句をたしなむ人に年齢は 特に関係ないということがわかります。 また最近は、俳句を作る年齢層が だんだんと若くなっていることも よくわかります。 若い人は、瑞々しい感覚でアッといわす 素敵な自由詩を作ってほしいなぁ 俳句をやること!! それはあなたを日本通にする道なんですよぅ。・。・ 何故!!なんで水はこうも美しく聖なるものだろうか。 薄汚れた河川の水をいっているのではない!! そこにあるミネラルウオーターという ペットボトルに入れられた水だ。 これをながめるだけで私の魂は安らぐのだ。 この水を手元に置くだけで私の気は 落ち着くのだ。 なぜ私は、たかがペットボトルの 水を見てるだけで心が落ち着くのだろうか? 人にはわからない。 自分にもよくわからないのです。 人間には手があり、足があり、胃があり、眼があり、 耳あり、口あり、ペンを手に持ちものを書きて 靴をはきて走り、ものを食して胃でこなし、 美しきものを眼でみつつ口で語り耳で音を聞く。 なんという恐ろしき人間の生命という宝物。 この宝物をいただいている人間の幸せ。 この生命を大切にしたいものです。 空気というものはすべて 自分のものである。 この部屋の中にある空気!! 外に出れば外にある空気!! これはすべて私のものだ。 私を包んであまりある天上の 大きな無限大の空気はすべて 私のものである。 ああこれほどの無上の至福が どこにあろうか。 今日も心は無である。 人間は無欲なるがよし。 ただし無気力であってはならない 気力のある無欲が必要なのである。 どうしても一時の心には欲がでる。 その欲を無にすることは強い一念を 内包した無の心が必要だ。 あせる心。せかせかとした心を絶つ。 それは無欲であってのみ絶つことが 可能なのだ。 人や人、この地に住みし男や女。 おまえは男、あなたは女。 人や人、喜怒哀楽を語れ 生老病死の宿命のはざまに 灯りし人生の楽を目指せや 幸を目指せや
2004年11月11日
幸 せ の 眠 り 外は風が吹きすさび部屋は乾燥して喉は渇く。 テレビは大きな雑音を放つも我は知らず。 眠る。眠る。眠る。眠る。眠る。 何の雑念もなき平和な眠りよ。 何の感慨もなき深き眠りよ。 時に何かにうなされようと夢は快楽なり。 何の雑念のない無の世界なり。 わが魂も冬眠したるがごとく 無意識に眠りの中に身をゆだねる。 生まれ生き死す哀れな人の世も眠り の快楽によって救われるものなり。 生きんがための味気なき人の 苦しみも眠りの中で消滅する。 さあ眠れ!!眠るのだ!! 無の世界にひたりたまえ。 すべての苦痛から逃れたまえ。 それが眠りという神が人に与えた救いなり。 何の勇気もいらぬ瞼をとじるのだ。 真っ暗な世界に見えてくるだろう澄んだ青空が。 どこまでも果てしない青空が生まれるだろう。 幸せな眠りだ。何のにごりもない澄んだ青空だ。 幸せな眠りに幸せな眠りにわが夢は無心の魂。 眠りに眠りて人を忘れ愛しき 人も父も母もすべて忘れた。 ただ青き無の世界なり。 わが魂は青い空の中にだんだんと 吸い込まれ小さく小さくなってゆく。 さあ眠りたまえ。 静かな眠りの中ですべての身も心も洗われる。 時よ。心よ。今眠るわれを責めるな。 われは眠れるひとつの屍よ。 時も心もわれにはない。 あるのは澄んだ青空だけだ。 平和な眠りが無の世界に広がってゆく。 どこへ行くのか青空よ。 静かな眠りの中で青空だけが広がってゆく。 どんどんとその青空は日本中に充満するのだ。 わが眠りの青空は美しき日本を包んでしまうのだ。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 健康ならば我うれし 人また健康なら我うれしく 心晴れやかに青春の谷間に 流れ落ちる滝の中に この肉体をさらけだし そのしぶきの中で我を 磨かん
2004年11月01日
南天の実もいよいよ赤くなってきた。微妙な色の変化で秋の深まりを感じる。これからは季も風も静かに霜月へと向かって動き出していく。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ * ここからは頭出し小説です。 すぐれた作家の書き出しは、あなたの 文章力の向上にきっと役立つでしょう。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ 頭出し小説 「ではみなさんは、そういうふうに川だと云われたり、 乳の流れたあとだと云われたりしていたこのぼんやり と白いものがほんとうは何かご承知ですか。」 先生は、黒板に吊るした黒い星座の図の、上から下へ 白くけぶった銀河帯のようなところを指しながら、 みんなに問をかけました。 カムパネルラが手をあげました。 それから四五人手をあげました。 銀河鉄道の夜(宮沢賢治)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ 作品のあらまし 今夜は祭りなのに、貧しいジョバンニは同級の 友だちと一緒にいられない。 じっと天の川を見ていると、野原から汽車の音 が聞こえてきた。 銀河鉄道でカムパネルラと旅に出かける。 未完の大傑作。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ この世に生きて この世にオギャーと生まれた時 僕はひとりの男になった。 玉のような柔らかい皮膚と赤い 頬をして生まれたに違いない。 母のたおやかな乳房につぼみの ような唇を吸いつけたことだろう。 母はあまり乳が出なかったようだから 僕は紅葉のような手で母の乳房を まさぐったことだろう。 セピア色となった故郷の小さな 家には若くて優しい僕の母がいた。 その母から生まれ出でたひとつの命の 光景に僕は生きてきた原点をみる。 生を受けていくつもの歳を経てこの世に生きて きたことは清清しく立派であったと思いたい。 それは何かをやりとげたから立派であるという ことではなく健康で美しい山河を眺めながら 人と友と仕事に夢を追い求めて過ごしている ことに今満足しているからである。 この世に生きて今素晴らしくまぶしい輝きに 満ち満ちた人生の真っ只中に僕はいる。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 眠 れ ぬ 夜 淋しい風木の葉をならす そんな夜こないでほしい 僕の心が騒ぐから 幻の夢に今夜も眠れぬ夜になるから 思えばこわい夜になるよ ああ今夜もひとりで夢を追うのか ああ今夜も眠れそうもない 悲しい雨涙に変わる そんな夜こないでほしい 消えていく愛に心も 声も凍りつく 今夜も眠れぬ夜がくるから 可愛い女思い出すよ ああ今夜もかなわぬ恋を追うのか ああ今夜も眠れそうもない~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ あと1週間もすれば11月だ。 晩秋といい初冬といい霜月という。 日増しに寒さが増して草木のたたずまいも 冬の支度をはじめるのが11月だ。 動物も食料を蓄えて冬眠準備をする。 すべては今厳しい冬へと時は流れている。 厳しい冬へ流れゆく今こそ燃えるような 秋の紅葉を楽しみながら健康で清清しく 堂々と生きぬいていくべきだと思う。
2004年10月26日
あ る 愛 の ひ ら が な 物 語 さあ~おいでよ~こっちえこいよ なぜこないのさぁ はやくぅーそんなとこにいないでさぁ~~ ほらぁーほらほら ひとりでさあ~~ そんなとこにいないでさあ~~ ねっねっ!!もっとちかくへおいでってばあ~~ ぼくがきらいなんかいなあ~~。 なにもわるいことはしないからさあ~~ じっとしてるとかぜひくよ。 だからさあーはやくはやくおいでってばあ~ さあさあーいいこだからこっちにこいよ なぜ、こないのん? ん? ぼくがこわいのかい? こわくはないよー。 おまえはーばかだなあ~~ ほらふるえているんじゃないのかい!! さっきからぼくのほうばかりみつめてさあ~~ かわいいかおしているけどさあー だめだったら~~いけないてばあ~~ さあさあ~えんりょなんかしなくてさあ~~ なんかい、いったらわかるのよぅ~~ん? ぼくのいうこときけないの? ん? すこしだけでいいからさ~~ だっこしてあげるからさあ~~ ほらあ~さむくてブルブルしてるじゃないの? おまえはいうこときかなこだねぇ~~ どうしょうもないこだねぇ まったくもぅ~~ これだけおねがいしてるのに、なぜこないのよぅ こちらにくればあったかいからさあ~~ ほらあーねっね? ん? こちらへこいよぅ いけないこだねぇ~~ これだけいってもこないんだからもう~~ しらないよ!!いいんかいなあー!! そんなところで、いつまでいてるのさあー こちらにきたらおいしいもん かってあげるってばあ~~ おまえは、ほんとわからんこだねぇ~~ ぼくはーもういやになっちゃうよぅ ほらいいこだからもっとちかくにおよりよ!! だめだねぇーおまえは、すなおじゃないよねぇ~~ もうなんぷんそうやっているのさあ~~ しんどいしほんとかぜひいてもいいんかいなあ~~ ほんとおまえは、がんこなんだから・・・ いいこだーいこだーといってるのにちっとも いいこじゃないじゃないのさあ~~~ おっとっとやっとくるきになったかい! ん? さあもうひといきだよ!ほらあ~~ねっ!! もうひといきだよぅ ほらぁー なあ~~いいかいーかぜひくよ からだがひえてるからあったかくして あげるからさあ~~ うっ!!きてくれるのかい?!! おおおあっ!! やっときたあ~~ やっと、きてくれたんだね~~~ おおそうかい!!ううんそうかい!そうかい! さあさあーだっこしてあげようねぇ~~ だめだめだめだってばあ~~ そんなところぺろぺろしちゃだめだよぅ くすぐったいからさああ~~~ もうやめてよぅ そんなにしっぽをふって、 うれしいのかい!!そうか!!そうか!! あめのなかでさむかっだろう!! ん? いいこだねぇ おーよしよしーいいこだねぇ~~ だきしめてあげるから~ あったかいでしょう ほら~~こんなにぬれてかわいそうに・・・ おまえもがまんしてたんよなあ~~ まあまあこんなにやせてるよぅ たべるものはあるの? ん? ちゃんとたべてるんかいなー!! かわいそうに。。。ほねとかわじゃないのかい!! たべてないんだね!!いつからたべてないの? ん? ほんとかわいそうにねぇ~~ ひとつそうだんがあるけどねぇー じつは、ぼくのうちでいっしょに くらさないかっていうこと? だいじにしてあげるからさあ~ なにもしんぱいいらないからさあ~~ ああおおう!!~~ ぺろぺろしちゃあ~だめよぅ わかったよ わかったてばあ いいんだよねぇ だいじにするからねぇ よ~~~し!!よ~~~し!! たかいーたかいしてあげよううねぇ~ じゃあーからだがあたたまったからもういいかい? よかったよねぇ~~ もうこれからはしっかりはらいっぱい!! たべさせてあげるからさあ~ さあ~ぼくのおうちにかえろうな~ こうしてふたりはいっしょにおうちに かえりました。 そしてあめにうたれて、ふるえていたやせこけた のらいぬは、めでたくひとりのやさしいおとこ にであい、しあわせになりました おわり これはね!! 雨がふっているのに野良犬が1匹、 その雨にびっしょり濡れてブルブルふるえている。 男は、軒下で雨宿りしてるわけでして・・・・ 野良犬に男がそんな雨の中にると風邪をひくから、 こちらに来ないかと呼びかけている話です。 でも野良犬は、ふるえながらおびえているのか なかなかこない!! そういう物語なんです。 最後は、この野良犬を男が拾っていき 幸せにしてあげたという愛の物語でした。 最後まで読んでくれてありがとう 今日は、ひらがなばかりの日記でした。 ひらがなばかりの文章もいいでしょう?
2004年10月16日
津 和 野 恋 歌(歌 詞)1 しずかな街津和野をゆけば 想い出だけが走馬灯 小さな城跡ここに立てば 栄華の昔しのばれる だけど今はむなしいわ 私の恋ににて ひとりめぐる城跡に 淋しい風が舞う ああ~ひとりぽっちの女の旅よ 女心にせつない風が舞う2 しずかな街津和野をゆけば 愛する人に逢いたくて 小さな城跡ここにくると あなたの言葉想い出が だけど今はむなしいわ 私の恋は去ったよ ひとりたたずむ城跡に 冷たい雨がふる ああ~ひとりぽっちの女の旅よ 女心に淋しい雨がふる
2004年10月09日
朝・昼・夜 の 光 の 中 に(詩) 朝 朝の光に目覚める時のまぼろしのような睡魔境 新鮮なる世界のはじまりは小鳥の声と輝く空気に 包まれているものよ 昼 昼の光に目覚める時のけだるき心の睡魔境 陽光さんさんとすれど事運ばず水の冷たさに 身は凛として気高らかに出るものよ 夜 夜の光に目覚める時の淋しき涙の睡魔境 暗黒の中の小さな灯祈れども心苦しき 愛なき世界のはじまりよ
2004年10月08日
空 気 よ 山も海も空も宇宙の下で さわやかに生きている。 あなたの前には眼にみえない 空気があります。 雨の日も風の日もどんなに 嵐吹きすさぶとも 空気は万人に等しく ふりそそぐ 世界よ地球よ 空気の世界に浸りながら 喜びをかみしめませんか 愛よりも空気の重さは 軽いですか重いですか あなたの前にある空気は 好きですか あなたは空気を愛すること ができますか
2004年10月01日
秋のひとりごと 1************* 食う・寝る・遊ぶ。 食う・寝る・遊ぶの遊ぶとは? 食う・寝るには誰もが共通の 形態というものがある。 食べる行為・寝る行為は一般的 には朝・昼・夕の食事(一日三度) と寝るのは8時間程度である。 食べる料理の内容や眠りの深さは まちまちであってもこの二つには 人間の本能がある。 ただし、遊ぶという行為は人それぞれの 形態があまりにも違っており一言で遊び の中身は共通的な概念でとらえきれない ところがある。 秋のひとりごと 2 ************* 怒り忘れて。 人との対話には常に落ち着いて 聞くことに徹すべきである。 眼は涼しく怒ることがあっては ならない。 ついつい人間は怒るつもりが なくても怒り、あとで後悔 することが多い。 常に怒りを忘れよ。 怒るな。怒るな。 今日も怒りあとで 反省するのみ。 円満な人格とは怒りを 忘れることかな。 秋のひとりごと 3 ************* ほどほどの無口。 無口なるがよし、いらぬ問題に 口を出したばかりにかえって 傷口を大きくし対応をまずく することあり。 黙っておけばよかった!! いらぬ世話好きが災いを招き、 気まずい気持ちがあふれあとで じっくり考えれば失敗したと 思うことがあるものだ。 ほどほどの無口が いいのではないか。 秋のひとりごと 4 ************ シンプルがいい。 シンプルに暮らせ。 シンプルに生きよ。 シンプルに話せ。語れ。 シンプルに装え。 複雑でくどい話はよせ。 シンプルな電話をすること。 人の話をよく聞き自分の話は シンプルがよいのではないか。 秋のひとりごと 5 ************* 知的に生きる。 知的とはどういうことをいうのだろう。? 的がつく。的がつかないどう違うの。 知と知的。知よりも知的の方が好きだ。 ライフスタイルには知であるより知的で ある方がよいと思う。 人生を知的に生きたい。 人はみな知的に生きたくとも 知的に生きられない。 それが現実だ。 そうじゃないのか。 秋のひとりごと 6 ************* 知的な色。 知的なる人生。 知的なる道楽。 知的な人達。 知的な作業。 知的恋愛。 知的バカンス。 知的日本人 秋のひとりごと 7 ************* 時には無口で。 どうもトーンが高い。軽い。 しゃべり好き。多弁。 言葉に余裕がない。 男は無口ではいけない。 しかし、時には無口が いいことも、いい時も あるのだ。 少ししゃべるのを控えたらどうだ。 秋のひとりごと 8 ************* しゃべり好き。 私はしゃべり好きのきらいがある。 しゃべるのもほどほどに しないと嫌われるものだ。 しゃべることで自分の マイナスを補おうとする。 しゃべるより相手の話を 聞くこと。それが大事だ。 秋のひとりごと 9 ************* おしゃれ。 おしゃれには努力がいる。 自分のスタイルを作るには 時間がかかる。 完全なスタイル・ 自分自身が納得できる姿。 これは自分探しのひとつの テーマである。 自分探し・自分のために おしゃれをする。 秋のひとりごと 10 ************** 知的は心にあり 知的とは眼にあり 知的とは表情にあり 知的とは心にあり 美しい心をもつ人 これが知的の根本だ。 知がありて知的なものが 存在するのだ。 己の知を知的にかえる努力 これが大切ではないか。
2004年09月29日
夜はあけた。窓を開ければ遠くに山並みが見える。 白いモザイクの街が秋の朝に光輝いている。ー☆ 人の姿はなく鳩が飛ぶだけの静かな朝である。♪~♪ 人間とはなにか?? 眼があり鼻があり口があり耳があり夜がきたら眠り 朝がきたら起き友の情けに涙して人集まれば語り ひとりでは淋しくて生きていけずに男と女あり。 結婚して子を宿しては育て子々孫々それは続く。 人間とはなにか?? コレを解き明かした人はいるんだろうか?? 手は足はいやいや体すべてがまか不思議な 躍動物であり意思のもつ魔物である。 この人間がこの地球に何十億といる なんて恐ろしいことといわねばならない。 本当に人間とはなにか? 答えてくれる人はいませんかぁ!! 頭の悪い凡人にも分かりやすく 教えてくれる人はいませんか?~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 恋をして愛に生きても 心は誰にも見えないの。 見えないから確かめる そして抱きあう。 ああぁ~美しく輝いて生きようよ♪~♪ この地球という星の楽園で 人は真実の愛を探しながら 楽しくて~うれしくて~今は幸せよ~ 人はそんな夢をみてこの星(地球)で 愛する人と永遠の愛に生きていく。 たった今35000のキリバンを あたしが自分自身で踏んじゃった。 ばかね”ばかね”ばかな男”~~ だめね。だめね。とても悲しいよ~~ スマン”あたしが踏んで 悪かった”ごめんなさいと。 m(__)m そんな言葉をあなたにつぶやいている。 ああぁー運がいいのか悪いのかぁ。 たかがキリバンどうでもいいじゃないの~。 そんなことをまたポツリとつぶやいた。 キリバン踏むよりも 美しい愛に生きたいの。♪~♪ 恋をしてこの星(地球)で ふたり楽しく暮したい。 キリバン踏んだから恋が 生まれ何かいいことあるなんて 誰かがあたしに呼びかける そして仕事も恋も頑張れと 誰かがあたしに手をふった。 キリバンよりも愛を下さい。 キリバンよりも恋を下さい。 ララ~ラ~♪~♪ ララ~ラ♪~♪ あたしの愛する人はどこにいるの~~ そうよ””あなたがいるわなんて 夢の中でひとりつぶやいた。 いいのよ”ひとりでも生きていけるわと 片意地はってポツリといってみた。 一人より二人がいいとだれかが そっとあたしにささやくよ。 すてきな恋をして愛し合いながら 生きて行くんだとまた心の中で叫んでる。 あああ~やっぱり恋をして アダムとイブになりたいよ ああこの星(地球)で恋をして美しく輝いて 強い絆に結ばれて生きてみたいのよぅ。 逢いたいよ。まだ見ぬあなたに逢いたいよ。 美しいこの星(地球)で愛の詩を 奏でながら生きていきたいよぅ♪~♪ 逢いたいよ。逢いたいよ。 まだ見ぬあなたに逢いたいよぅ♪~♪~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 多くの本には人としての生き方や人類学のことが 書かれていても実は人間とは何かということは 明解にされていないのではないでしょうか? これからも科学などが発達していっても 人間とは何かについての答えは見出せない のじゃないでしょうか? 人間は不思議な生き物としかいいようがない!! 人間は常に生きようとしこの世に生き笑い・泣き 感情をもって相手や自己や自然やほかの固体物とも 話をして衣食住のなかに悦楽を感じ夜な夜な男女の 営みはくりかえされ色々な人種が日々の生活に あけくれている。 今ここで人間とはなにか? 科学的に思想的に感情的に物質的に幾何学的に 医学的に解剖学的に生命学的に唯物論と唯心論 すべて陶冶して思考してもおよびのつかないもの それが人間という生き物だ。 ただ生きる”ただ死す”それのくり返し。 なんらこの地球といえどあと***万年かの のちにはどうなるかわからないというものです。 人間の行いなど知れたもの”今生きている 今日という日もましてや未来もすべて わからないのが人間だ。 人間とは何か”人間とは何か”人間とは何か” 眼があり鼻があり口があり心臓は動きやまず まさに不思議なるもの、それが人間だ。 人間こそこの宇宙のSF的存在物ではないか? 霊魂だ!!占いだ!!家相だ!!すべて小さい!! 人間の不思議さに比べたら何もかも小さいのだ。 多くの人間は人間とは何かということも知らずに 語らずにただ本能のなすがままに生きている。 人間とは何か?人間とは何か? すべての行いも人生のありかたもこの 問いかけからはじまるのだ。 なんと恐ろしい魔物なるか 不思議なるSFである。 火星などに行かなくても ここに宇宙人はいるではないか? 人間という宇宙人がいる!! 不思議な生命体を持つ人間という 宇宙人がここにいる。 そうなんだ”みんなみんな 地球に生きてる宇宙人なんですね。 仮にほかの惑星の人からみれば 我々はみんな宇宙人なんです。 宇宙人はきっとどこかの銀河系に いるかもしれないなんて思ってた。 でも今はじめて気がついた。 宇宙人はここにいる ☆人間は地球にすむ宇宙人☆ 人間というよりも宇宙人といわれる 方が何故かうれしくなってくる。 みんなみんな銀河の果てから来た宇宙人!! あなたもわたしも、地球に生きる宇宙人!! 何十億の人間という宇宙人が世界のどこかで 夜も昼も生きている。 人間とはなにか? 今そう聞かれたら☆彡「宇宙人です」☆彡 と答えたい。
2004年09月26日
涙をふいて笑え!!笑え!!涼しい眼をして・・・ 歌え!!愛の歌を私に~♪~♪ 明るい笑顔で歌っておくれ♪~♪ 文 楽 詩 歌 集 笑顔が奏でる幸せのハーモニー ♪ 人の笑顔は人に愛や幸せをあげることができる♪ オリンピックは終わったけれど参加選手のあの 素晴らしい笑顔はいまも忘れられません。(感激) 作り笑いや冷笑ではなく心からでた真実の 笑顔がありました。(すばらしい) 勝利の笑顔には誰もがうれしくなって心の中で 選手と一緒に喜びをわかちあいました。 子供の時のなんの駆け引きのないなんの打算的な 思いのない心の笑顔を今の大人達は忘れている ような気がしています。 オリンピック選手が見せたあの笑顔を忘れることなく 心の中にそっとしまっておこう。 真実の笑顔を忘れないように・・・ 笑 い 笑いは人間にとってなくてはならないものだ。 人間は笑いの中に楽しさや幸せを感じてきた。 落語や漫才・狂言など日本には笑える 文化・芸能が根付いている。 われわれの生活の中に笑いがなかったらどうだろう。 生きていく中に笑いがなかったら生活にうるおい もなく重苦しい空気に包まれることだろう。 笑いは心の豊かさを示す座標軸かもしれない。 笑いのない暮らしは明るさも楽しさも感動も ない無味乾燥の苦痛の精神状態におとしいれる。 人間にとって笑うということが心の健康等に 好影響を与えていることは現代医学の研究で はっきりしている。 笑うことが心に栄養を与え生き生きとした表情を かもしだし人間生活を豊かにしてくれる要素と なっているのだ。 笑いがあってこそ鉛色に立ち込めた心の中も 青空となるのだ。 さあ今日からは心から、腹の底から笑うことの できる精神状態を自分の中に作りあげていこう。
2004年09月21日
死 に 向 か う 魂 仕事の帰りにバスの窓から外を見ていた時 「忌中」の文字が目に飛び込んできた。 ああ~また誰か死んだのか!! 私の心は「忌中」の文字で沈痛になった。 死という現実がこの世に存在していることを 知るにつけ生きる闘いと死ぬことの闘い。 この間でもがいている私という存在。 死という文字を認識する時にいつも 揺れている自分の心を感ずるのだ 死が誰かの魂を引き裂き命という 尊いものが死の闇底に落ちていった。 これまで生きるために生きようとして いかほどの鼓動で全身のすみずみまで 脈打つ血を心臓は送りこんできたことだろうか 肺はどれほどの空気を吸い胃や腸は どれほどの食物を消化してきたことだろう。 でも死という闇底は人間の命の朽ち果てる のをいつもうつうつとして待っている。 今この目でみた「忌中」の文字の中で 血族という名の集合体が一つの魂と 永遠の別れをしていることだろう。 われわれもいつか「忌中」という 文字の中に飛び込んでいく運命を 背負って生きているのだ。 私の魂は死に向かって日々刻々と 闇底に落ちて行くことに少なからず 抵抗し健康とか長寿とかそういうものに 心して生きようとしている。 しかし遠い闇底に横たわっている死の中に 私という魂は確実に向かっているのだ。 男や女、君や僕という生命体、心体が この世から完全に消滅する。 生者の宿命とはいえ、なんというむごい ことがこの世には存在しているのだろうか。 私という心体が棺おけに入るときあなたは 寿という一片の花びらを私の棺の中に 投げ入れてくれないか。 父と母からもらったたったひとつのこの命。 何も役に立つことはなかったこの命かも 知れないが命ある限り生をまっとうした 暁にはせめてもの慰めでいいから 私の心体を花びらで飾ってほしいのだ。 命ある限り死に向かう魂は遠い地平線の 向こうに潜む誰も見たことのない死の淵に・・ 死という実体のない世界に心体を横たえるのだ。 寿という花に飾られた命が私の生きてきた 限りある人生に何という雄叫びを発する ことであろうか。 生まれてこのかた死に向かう魂の中で 人間は力いっぱい生きているが 数々の想い出も夢も希望も愛も 死をもってすべて消滅するのだ。 私の命の魂は幾多の困難や苦痛から 解き放たれるその時死の闇底で安息の 魂を得るだろう。 その死顔はきっと弔問客をやすらぎの 表情で迎えることだろう。 ああ死に向かう魂!! 人は何故死に向かう魂を抱きながら 死の闇底に落ちていくのか。 せめて夢と希望と光輝に満ちあふれていた 肉体と精神の青春時代の魂をもう一度 呼び戻してその魂を抱きながら楽しい 夢を見ながら堂々と胸を張って死の闇底に 落ちてやろうと思う。 死に向かう魂を光輝に満ち満ちた魂に変えて やろうとして自己の心体を磨きつつまぶしい までの輝ける魂を抱いて死の闇底に私は落ちて 行く男でありたい。 それが今の私という死に向かう魂だ。 死に向かう魂(#2) 今日も明日も人は死に向かう魂を 抱きながら生きていく。 生きていくというより生きて いかねばならない運命なのだ 父と母からうまれそして今日まで 生きてきた。 人はそれぞれの生き方で生老病死と 悪戦苦闘しながら生きていく。 生老病を経てラストの死へと人は 突き進んで行く。 人それどれの死に向かう魂をもちながら いつの日か「忌中」の文字の中にわが身を 埋没させてしまうのだ。 ああ人はこの世に生まれた時から死に 向かう魂と共に生涯を生きて行く。 死に向かう魂(#3) 死に向かう魂をいつも輝かせて生気のある人と 魂にひとつの輝きもなくまったく生気のない人と それぞれの人生が人にはあるものだ。 夢も希望もなくし生気のない顔で暮らすことは 魂を腐らせる。 若さや年齢に関係なく魂を磨きつづけよう。 磨けばきっと生気はもどりはつらつとして 生きることができる。 人はいつも死に向かう魂を磨き父と母から 賜ったこの肉体と精神を大切にしたいと思う。 死は永久に不滅だなんてありえない。 せめて寿の命のなかで死に向かう魂を 光輝くものとして磨き続けていこう。 それがいまの私の死に向かう魂だ。
2004年09月19日
自 然 は 無 料 の 劇 場 だ 鳥が鳴き花が咲き蝶が飛び虫が鳴く。 若葉は青々として新緑はまばゆいばかりである。 紅葉は人を躍らせ人を夢の世界へ導いてくれる。 自然はわれわれの前で次から次へと新しい姿を 映し出してくれるのだ。 まさに自然は無料の劇場である。 輝いて植物は自己の生命を発揚している。 美しいなににも変えがたい自然はわれわれが いつも希望に満ちた充足感でいられるように 色んな形でわれわれの前に現れる。 自然はいろんな姿でいろんな衣裳で地球という 巨大な舞台でスクリーンで演技しているのだ。 自然は美しくやさしい無料の劇場だ。 時には激しい怒りもあるけれど多くは 心の優しい演技で楽しませてくれる劇場だ。 無料の劇場で何を見て何を楽しみ 何を感ずるかはあなた次第です。 春 夏 秋 冬 ♪~♪ 1 春は若葉が萌えるころきれいに咲いたよ野辺の花 清く生きたやこの俺もなれるものなら野の花に なって生きたや美しく 2 夏は青葉にせみのなく林ぬければ連山が 俺を呼んでる故里へ可愛いあの娘が待っている 帰っておいでと呼んでいる 3 秋は紅葉が色づいて人の心を慰めてそして いつかは散っていく風に吹かれて舞いながら そんな紅葉の愛しさよ 4 冬は淡雪降るころよ遠い幼な日想い出す 白い淡雪かわいくてそっとほほにあててみる。 とけて消えてもまだ残る優し淡雪冷たさよ
2004年09月17日
心はルンルンスキップしてる♪~♪コピーライター的フレーズとでもいうのでしょうか。昨日の日記で使った自分の心の表現なんですが・・・恋の秋/ルンルンしてる心かな♪~♪ 文 楽 詩 歌 集 深夜に起きて日記書く。 それほど大事なことですか? 今夜はたまたま眠れない。 不眠症ではないけれど 眠れないから書くだけさ。 心はルンルンスキップしてる うれしいな~たのしいな~ アイスコーヒーのみましょか。 夜更けのコーヒーのみましょか 美味しいね。冷たいね キリマンジャロの夜は更けて ミッドナイトのダイアリー 何を書くのか楽しいな。うれしいな 心はルンルンスキップしてる ねむれ~ ねむれ~ ひとりで寝るとき時にゃよオー♪~ 夜明けの青さが教えてくれるだろ~♪~ 一人者(ひとりもん)もいいもんだと~♪~ 登紀子ちゃんがひとり寝の子守唄 しっとりと唄ってくれたって なにを聞いても言われても ねむれないねむれない ねむれないからねむらない 日記書くよりすることない それではミッドナイトのダイアリー ちょこっと書いてみまひようか てなわけでござんすよ。はっはっはっwww ミッドナイトのスマイルか? あははっは うふふふっ 腹を抱えてわらいたい。破顔一笑ばかわらい 顎をはずしてわらいたい。抱腹絶倒たかわらい 心はルンルンスキツプしてる。~♪ あっはっはっとミッドナイトのスマイルと 美味しいコーヒーまたのんでっ キリマンジャロの夜は更けて ミッドナイトのダイアリー いまから書きましょう (次の歌詞がミッドナイトダイアリーです。) (作詞) いまっ君の目の前に愛する人はいますか いまっ君の前に愛する人は いますかいませんか ああそうですか いまっ君の目の前にいるのが 見えますか見えませんか ああそうですか 男と女は恋を探して生きるのよ そんな言葉を聞くたびにまた ひとつホロリとまぶたをぬらしてる ああ恋や愛がほしいだなんて いってみたってなんになる 恋人探し愛を探して 今日まできたけれど もうつかれたわそういって めぐりめぐって恋しらず 行方知らずの愛知らず ああ涙にぬれて恋知らず 恋の行方や愛の行方よ 片意地はってさようならと 五っのひらが書いてみる。 ああ私の恋よ私の愛よ ひとりがいいの別れ歌 グッバイ グッバイ~♪ 作り笑いでグッバイ~♪ 少し笑ってグッバイ~♪
2004年09月13日
しらじらと夜が明ける。新しい朝の訪れに心はゆれる。まどろみの中で君を思い夢のなかで君の影を追う。僕は朝の窓辺に立って君におはようといっていた。 文 楽 詩 歌 集 秋はいいなあ~これが実感です 朝起きてコーヒーを飲みながら澄んだ 秋の空を眺める 耳目をこらして秋の声を聞く これは秋の季節がくれる悦楽です ああ気持ちいい朝だなあ ほんと清清しくてなんともいえないよ 不思議と心ははずんでいる まあ日曜日だし仕事のない自由な時間が タップリあるってことだよ 心はルンルンスキップしてる うれしいな 楽しいな 夢がある愛がある 愛がある夢がある 本を読もうか映画にいこか グルメチックにディナーでも 海を眺めにいきまひょか 星降る里にいきまひょか 京都と奈良の二都物語の風のなか 神戸にいくか三都物語の夢おいて ああ美しき関西の光輝く秋の旅 うれしいな たのしいな 心はルンルンスキップしてる~ 秋の扇を使いまひょ 秋の日傘さしまひょか 花かんざしの舞妓さん 秋の夕暮れ祇園街 ああ美しい京の街 大仏さんも微笑んで 天よりふれる秋日和 奈良公園の秋の鹿 飛鳥の里に風吹いて ああ美しい奈良の街 神戸の街へいきまひょか 南京街をあるきまひょ 六甲山の風のなか 秋の夕日は茜いろ ああ美しい神戸港 ああ美しき関西の三都の街の秋景色 うれしいな 楽しいな 心はルンルンスキップしてる~ ルンルンスキップしまひょうか
2004年09月12日
9月も早や半ばに入り朝夕は涼しく感じられ秋の色を 深めている。秋の気候や景色はなんとなく優雅で美しく 人はみなこの大自然に抱かれたいなんて思うものだ。 あなたは美しい その肢体は見事な曲線を描いて 女性らしいしなやかな弾力をもって あなたという肉体を形成している あなたは目の前でその裸体を男に披露する それはあたかも男に与えられた恵みである かのようにいとも簡単なしぐさで脱いでいく あなたの豊満な肉体とスタイルは男の 心をとらえ男は驚愕と羨望のまなざしで あなたをみつめている あなたは若く活力に富んだ娘だ そして男の前では末恐ろしい 娼婦のように変身する 全身の若い情熱が女の性が 色白き肌を赤くそめている 乳房は黒ずんでいない美しいピンクだ 男はその感触をしっかりと自分自身で はっきりと感じとろうとしている あなたは美しい女である 美しさゆえに男を魔物にしてしまう あなたは美しい女である 美しさゆえに男を狂気の 地獄へと落とし入れる あなたは美しい女である 美しさゆえに男を悩ませる それほどにあなたは美しい それほどにあなたは美しい あなたはとっても美しいです
2004年09月11日
爪 きれいな爪 ピンクの爪の美しい手 幸せな人と感ずる人の爪は ピンクの輝き 爪にほれ 指にほれるおかしさよ
2004年06月13日
全168件 (168件中 151-168件目)