コスモポリタン

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クルド人問題


起こったテロがクルド人問題に絡んでいるので
ちょっとクルド人問題を解説?

クルド人はクルディスターン(クルド人の土地という意味)
という山岳地帯を中心に2500~2600万人くらいいる
世界最大少数民族と言われており、中東で4番目に
人口の多い民族である。

ではなぜそんなに人口が多いのに国を持つことが
出来ないのか?

あまり歴史をさかのぼると収集がつかなくなるので
テロにかかわる部分からにしたいと思います。

第一次世界大戦のときにドイツの味方をした
オスマン帝国(トルコ)が崩壊すると戦勝国で
当時この地域を支配していたイギリスは
クルド人の建国を認めた。

しかしクルディスターンのモースルという地帯に
石油が出ることを知ったイギリスは
そこをモースル州としてイギリスが支配していた
イラクの一部に組み込んだ!

イギリスはモースルとキルクークの大油田を
支配するためにイラクの領域を定め、
クルド人を独立させずにイラクに組み込んだのである。

そしてクルド人はトルコ・イラン・イラク・シリア
といった国にばらばらに組み込まれていった。

ゆえに今回のテロでもターゲットとして狙われたのが
イギリス人になるのである。

テロは肯定されないけれど
テロをするにはテロをするなりの
理由があるのだ。

本当はこんなに簡単じゃなくてもっと複雑なのだけれど
概要をつかむとこんな感じになります。

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