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地震の備え



地震の備えφ(..)メモメモ




備え

 ・飲料水、食料品(2~3日分が目安。
  飲料水は1人1日3リットルとして計算する。)

 ・救急医療品消毒薬、ガーゼなどの怪我を手当てするもの、
  胃腸薬、風邪薬など最低限の常備薬)

 ・貴重品 (各種保険証書、預貯金の口座番号、緊急連絡先の控えなど)
 ・現金(最低3万~4万円)

 ・懐中電灯、ラジオ(故障していないか調べ、予備の電池も用意)
  マッチ、ライター,ろうそく

 ・ヘルメット、軍手、靴、雨合羽(丈夫で動きやすいものがよい)
 ・タオル、ポリ袋(大小まぜて数枚用意する)
 ・ティッシュ、ウエットティシュ
 ・下着(清潔なもの一式。靴下も一緒に入れておく)
 ・衛生用品(石鹸、水を使わないシャンプー、生理用品など)
 ・時計(故障していない、狂っていない)
 ・ナイフ(多機能なものがよい)
 ・浄水財、浄水器(携帯に便利なこと)
 ・ロープ(結び方を覚えておく)

 ・使い捨てカイロ(未開封であること。寒い時期には欠かせない。)
 ・簡易トイレ(水分を固めてしまい、匂いも気にならないものがよい)
 ・防水シート(濡れた場所でもスペースが確保できる。
  雨天の場合は物を覆ったりと多目的に使える。)




家の中の安全

◎重要書類の控えを用意しておく
◎寝室に物を置かない
◎棚やたんすの上に重い物を置かない
◎カーテン、壁紙は防炎加工のものに変える
◎部屋の中に安全地帯を作っておく
◎本棚やたんすなどをきちんと固定する。特に畳の上は不安定で危険 





クチコミ

「水と食料。暗やみの恐怖と不安を和らげる懐中電灯やろうそく。
 これだけで十分」

「ラップ。お皿の上に敷いて炊き出しをもらう。
 ラップだけ捨てればお皿を洗わずに済み、貴重な水が節約できた」
「配られたおにぎりなんかを包んで持ち帰るのにも役立った」

「スコップとバールを百本ずつ、ジャッキも五つ購入。
 倒壊家屋を掘り起こし、ゆがんだドアをこじ開ける。」

「懐中電灯やスリッパは、
 家が倒壊したりガラスが散乱した状態でも安全に逃げられるよう、
 就寝時には身近なところに置いておきたい。」

「ごみ袋は、穴を開けて首から被るとレインコートや防寒着代わりになり、
 段ボール箱に敷けば簡易トイレに、水の運搬に、と何かと便利。」

「笛があると倒壊した家に閉じ込められたとき、
 体力を消耗せずにSOS発信ができる。防犯ブザーでもいい。」





赤ちゃんの為の防災グッズ


●おむつ(さらし)

さらし(9~10メートル)を半分に切っておんぶ紐にします。
残りの半分をおむつにします。

紙おむつの吸収体だけを丁寧にはがし、
まわりの紙の部分をおむつカバーとして利用する。
(メリー○のようなタイプがおすすめ)

水分を吸収させるために、さらしをおむつとしてあてがいます。
汚れたらさらしだけを洗濯する。

その他の方法として、レジ袋を利用。
手に持つ部分の一方とビニールの両脇をカット。
手に持つ部分を赤ちゃんのお腹にしばり、長くなったビニールをお尻から回して出産後に使ったT字帯のように使用します。
おしっこはさらしに吸収させます。
この方法はお母さんが生理の時も使えます。


●スプーン

生まれたばかりの赤ちゃんでもスプーンで飲むことは可能なので、
ほ乳瓶がなくても水分を補給することはできます。
使用後はすぐに汚れを拭き取るか水で洗うこと。
ほ乳瓶があるなら、使用後はすぐに洗い、
乳首は塩でもみ洗いして消毒しましょう。


●氷砂糖またはスティックシュガー、水

赤ちゃんに砂糖水を与えます。





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