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2006/10/15

そーいや

カテゴリ：カテゴリ未分類

こないだの横浜に行く前日に、秋田から千葉に越してきた親友に会いました。
彼氏同行OKだったんで、あっちは電車、こっちはバイクで成田駅近辺に待ち合わせてガストでご飯しました。
相変わらずな子供くささで、後々彼氏に「あれじゃダメ」といろいろダメ出しされた。
あたしもまだあんな考えを持ってるとは思ってなくて、
しかも目の前に男がいるのによく言えるな、的なことをベラベラ喋り。
聞いてるあたしは彼氏に気使いまくり。
何度も心の中で「バカ」と叫んでました。
ほんとね、進歩ねえな、、、、なんて思った。
あの子の考えを前にすると、自ずと自分って頭いいな、って思える。

あたしの考えでさえ幼いのに、彼女はもっと下な考えを持ってて。
別に、理想が高いのはいいし、それを追い求めるのは構わない。
それが大事な生き方だと思うから。
だけど、結局周りのことが見えていないし、見ようともしていないし、
たぶんきっとそれが正解と思ってるから、いつまで経っても同じことの繰り返しで。
あたしの彼氏を前にして、「男はみんな同じ」。
彼はカチンときたろうね。
「俺を前にして言うか？(失笑)」
って突っ込んでました。
彼はあたしにとって世界一いい男でいい人間だから、あたしもムカッときた。
「なんでみんなそうだって決め付けれるのか全くわからない」ってね。

彼女なりに悩んでることだと思うから、
「いや、世の中みんながそんな男じゃないって。
たまたまそういう男にあたってるだけであって。
もっと周りに目をやれば、いい人たくさんいるんだよ」
とかなんとか言った。

なんで上辺でしか男に惚れていかないんだろう。
あたしは男性に対して理想がない。
まったく「ない」わけではないけど、あってもそれは言葉にできないような感覚で。。
見た目は関係ないし、性格とか対して気にしない。
頭がいいとか悪いとかも興味ない。
ただ、心の合う人。
あたしは彼がその人だから、大好きだし、一緒にいる。
彼女はそんなあたしを見て、「羨ましい」と言った。
彼とのことも「羨ましい関係」とも。
「今まですごくツラい経験したのりちゃんだから、今こんだけ幸せなんだろうね」って。

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