Calvadosの美容あれこれ

Calvadosの美容あれこれ

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

calvados6763

calvados6763

Freepage List

Archives

Feb , 2025
Jan , 2025
Dec , 2024
Nov , 2024
Oct , 2024
Sep , 2024
Aug , 2024
Jul , 2024
Jun , 2024
May , 2024

Calendar

Comments

髪いのち! @ はじめまして。 はじめまして。トラックバックさせていた…
ゲコ太郎 @ マニキュア派です こんにちは。いつもブログ拝見しておりま…
風船RED @ 髪質気にしまくり なんだか勉強になりますね・・・ 広めま…
入浴ヤンキース @ Re:ワカメを食べても髪には影響ない(05/18) はじめまして、僕の好きな食べ物の一つに…
手無地蔵 @ いってらっしゃい! いってらっしゃい。
May 2, 2006
XML
カテゴリ: 髪の悩み
昨日の続きになります。

とにかく、髪に対して強い摩擦は、傷みの最大要素になりかねないということで

それでは、どのようにブラシを使っていくのかと

そこで、今日に続きをしたのかと言うと

一般には、普通にブラシで仕上げる方もいれば、ブラシ付きドライヤー(クルクルドライヤー)などを使う方も多いからです。

まず、簡単に言うと、髪をブローする時には、約3~5割程度は、ブラシを使わずにドライヤーのみで乾かすくらいにしてください。

その後、ブラシを使って行くのですが

パネル分けをして仕上げるようにしていくと、簡単に仕上げしやすくなります。

その時に、厚さにもよるのですが、一つのパネルを3~5cm厚みとしたら、そこを、1~3回で仕上げきるくらいに、力をかけずに、ゆっくりブラシをずらして行くのです。



髪の中の たんぱく質 の構造を考えると、左巻きに螺旋を描いた構造になっているということ

つまり、中身は、小さな スプリング のようなものだということだと思って下さい。

そこで、一般の スプリング を考えて頂きたいのですが、必要以上の負荷で引っ張ったら、どのようになるかです。

きれいに戻らず、がたがたになっているはずです。

それは、髪にも言えることで、濡れているときは、強度も弱く、力づくで引っ張ることにより、いびつになり、ボリュームも返って出てしまうのです。

そのために、思うように形が出来ないなどと言う方も少なくありません。

さらに、ブラシ付きドライヤーではどうでしょう。

まず、気をつけて頂くのに、アタッチメントを変えられるものがほとんどだと思うので、出来るだけ荒めのアタッチメントにしていただく。



ブラシを髪に当てる時は、両手を使っても構いません、しかし、抜いて行く時には、必ず添え手を離すということ

添え手をずっと当てていると、それだけで、何倍も引っ張り易くなるからなのです。

そのため、普通のブロー仕上げされている方より、ブラシ付きドライヤーを使用される方のが、枝毛や傷みの激しい方が多いのです。

そして、乾ききった髪は、 たんぱく質 が固まった状態と思って頂きたいのですが



ですから、落ち着かない髪をブローする場合は、最低でも、ブローしたい箇所だけは、霧吹き等で濡らして、中までしみ込む程度(1~2分)置いてから、先ほどのようなコツでブローして下さい。

なお、髪は、ブラシを当てた方向に毛先がなびくため、表面からのブラシを当てるのは、落ち着かなくさせるだけなので、基本は、内側より当てるのを基本にしましょう

そして、ブラッシングということは、一般の方は、ほとんど必要ないと言えます。

まず、ブラッシングの重要性は、汚れを浮かせることと、頭皮のマッサージなのですが

汚れを浮かせるのは、現在のシャンプーのペース(毎日や一日置き)では、不必要になります。

頭皮のマッサージについても、素人の方がやる場合は、返って、頭皮を傷つけたりするので、避けた方が良いです。

まして、摩擦が起こり、髪を傷めることになるため、お勧め出来ることではありません。

明日は、ブローに使う、仕上げ剤等について書きますd(-_^) ネッ?


にほんブログ村 美容ブログへ
↑↑↑↑↑↑↑↑
クリックしてねぇ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  May 2, 2006 04:41:33 PM
コメントを書く
[髪の悩み] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: