Maru Life

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体現言語



「body languageによって人の印象は大きく変わる」

確かにそうだ。それは以前やったことのあるspeechやCanadaでのpresentationや日常会話などを通して実感していた。しかし、父はここでさらに別の情報を付け加えた。

「就活の面接時での面接官への印象は、body language が半分以上を占めている」

この情報、今もまだ疑っているが、body language に人の印象に残るための効果があることは確かである。実際Canadaでも、それを取り入れた友達と取り入れていない友達とでは、presentationの印象に大きな差が感じられた。

ここで注意したいのは、body language を使うときの自分の心持である。

body language は、「使えば印象に残る」わけではないと思う。やはりそこには正しい使い方があるし、慣れも必要だ。そして何よりも大切なのは、自分が話す内容への「自信」である。自信があればこそbody languageを使うだけの余裕を持つ事ができる、自分の「伝えたい」という気持ちをより表に出すだけの余裕を持つ事ができるのである。

耳で聞くよりも目で見た方がはっきり分る、という事から使われるBody language。これはつまり、耳よりも目のほう五感という分野において大きな範囲を占めるということなのだろうか?

(変な終わり方になってしまってすみません)

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