動物園・水族館 0
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お盆ラッシュがスタートしましたね。長期休暇でノンビリされてる方も多いかも?猛暑続きだったのでユックリと身体を休められるといいですね昨日、都内まで出てきたんですが、電車も心なしか空いてました。ただし、親子連れの姿はいつもより5割増しだったかも?夏休みを利用して親子でお出かけを楽しんでるようでした夏休みももう残り半分くらいだから、そろそろ宿題のことで気が重いお子様&親御さんも増えてきそうですね(^m^)昨日行った美術館でも親子でメモってる姿をたくさん見かけました夏休みの自由研究の材料に美術館や博物館は最適ですもんね宿題とは縁遠くなった私ですが・・ただいま国立近代美術館工芸館で開催中の美術展「こども+おとな工芸館 ピカ☆ボコ オノマトペで読みとく工芸の魅力」に行ってきました美術展が催されている国立近代美術館工芸館は、前々から行きたかった場所!ここ数年、東京に残された近代建築物を見て回ってますが、ここはなぜかこれまで足を運んだことがなかったんですよ! 東京国立近代美術館 工芸館近衛師団司令部庁舎として明治43年(1910)竣工。設計は当時の陸軍技師・田村鎭。煉瓦造2階建、ゴシック様式の建物。明治時代の洋風煉瓦造建物として日本人技術者が設計した現存する数少ない遺構。関東大震災、戦争による損傷も免れ重要文化財に指定されている。赤レンガとスレート屋根というとても目立つ建物ですが、1945年8月15日に起こったクーデター未遂事件の舞台となった場所でもありますお若いかたは、あまりピンとこないかもしれませんね「宮城事件」とは玉音盤を奪取して玉音放送や日本降伏を阻止しようと図った陸軍将校たちが、近衛師団司令部庁舎で近衛師団長を殺害、偽の師団長命令を発令して近衛師団を動かし、宮中の占拠は成功したものの、程なく鎮圧されて無事に玉音放送は放送される・・・・という、映画「日本のいちばん長い日」でも描かれた事件です。昔、映画を観たときは、その息詰まるほどの緊迫感あふれた映像に圧倒されたものですくしくも今年はちょうど戦後70年北の丸公園の緑溢れる森林と高速道路に挟まれて、凛とした美しさをたたえる工芸館を眺めると、平和のありがたさを改めてシミジミと感じましたそんな血なまぐさい歴史とは無縁の今回の特別展示会「こども+おとな工芸館 ピカ☆ボコ オノマトペで読みとく工芸の魅力」2015年7月14日~9月27日まで ツヤツヤ、ピカピカ、ボコボコ、ザラザラ…。工芸作品を眺めているときに、こんな言葉が口からこぼれたことはありませんか?今回の展覧会は、このオノマトペを通して工芸の質感に迫る試みです。色やかたち、歴史や地域性など、工芸をみるポイントはさまざまですが、目にも手ざわりにも好ましい質感の追求は、工芸に期待するイメージの重要な部分を占めています。今回、工芸館の会場6室に揃えた質感は「ツヤツヤ」「ピカピカ」「スケスケ」「ボコボコ・ゴツゴツ」「ザラザラ・サラサラ」「ダラリ・ジワリ・スベスベ」――前半は光との関係を、また後半では肌合いや模様をつくる過程に焦点をあてました。リズミカルな言葉をつぶやきながら、私たちを魅了してやまない質感を堪能しましょう。(パンフレットより抜粋) オノマトペという観点からみた展示会、なかなかユニークでした(HPより画像お借りしましたm(-_-)m)ザラザラ、ツヤツヤなどの各質感ごとに展示フロアが区切られてるんですが、「ジワリ」って、どんな感じ~?と少々とまどう展示物も!^^;でも、訪れてるたくさんのチビッ子と一緒に「これはザラザラ?」などと、童心にかえって楽しめました(触れないのが残念!)新旧たくさんの展示品があったんですが、私が一番注目したのはコチラ!染織家、紬織の重要無形文化財保持者(人間国宝)、そして随筆家でもある志村ふくみさんの草木染の着物です。深緑色のグラデーションから草木の香りが立ち上ってきそうな、たおやかな着物、それはそれは素晴らしかったです以前、何かの本で、たまたま彼女の着物の写真を見たことがあるんですが、どれも色合いが素晴らしくて、「一度本物を見てみたい」と思ってたんですよ!思わぬところで実物を見れてラッキ~着物から漂う「色の奥深さ」に心底圧倒されました工芸館を出たあとは「国立公文書館」そして「国立近代美術館」へ~
2015.08.12
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昨日、久々に都内に出かけてきました。このところ猛暑続きだったので、家におこもり生活してたから、久しぶりの都会の空気にテンション上がりましたよ~www出かけた先は東京駅丸の内サイドにある「三菱一号館美術館」三菱一号館美術館2010年春、東京・丸の内に開館。JR東京駅徒歩5分。19世紀後半から20世紀前半の近代美術を主題とする企画展を年3回開催。赤煉瓦の建物は、三菱が1894年に建設した「三菱一号館」(ジョサイア・コンドル設計)を復元したもの。館内には、ミュージアムカフェ「Cafe1894」、ミュージアムショップ「Store1894」、丸の内の歴史体感スペース「歴史資料室」を併設(公式HPより)再開発によって再現された三菱一号館と隣のパークビルをあわせた「丸の内ブリックスクエア」は完成当初、話題になりましたよね~ミーハーおばさんのワタクシメ、あの当時、何度も足を運んだスポットです レトロな三菱一号館も素敵だけど、パークビルをはさむ中庭にはバラや噴水がある広場があって、ここがとても素敵な雰囲気なんですそんななか、一番印象的なのはピロティ部分の緑に覆われた円柱緑化柱っていうのかな?最近、都会のエコ化の一環として緑化壁などが注目されてるけど、ここの緑の柱はそのさきがけともいえるかもしれませんねで、今回驚いたことに、その柱からミストが出てました 緑の柱だけでも癒し効果大なのに、盛大に噴出すミストで癒しパワー大大アップ~奥深い森に紛れ込んだような開放感を味わえましたミスト大好きな私としては、もうこれだけでお出かけしたかいがあったかもww今回鑑賞したのは三菱一号館美術館で開催中の 「画鬼・暁斎 KYOSAI 幕末明治のスター絵師と弟子コンドル 」です。2015年6月27日(土)~9月6日(日)*展示替えあり前期:8月2日(日)まで/後期:8月4日(火)から 河鍋暁斎 (かわなべ きょうさい、1831-1889)幕末に生まれ、6歳で浮世絵師歌川国芳に入門、9歳で狩野 派に転じて正統的な修業を終え、幕末明治に「画鬼」と称され、絶大な人気を博した絵師です。一方、三菱一 号館を設計した英国人建築家ジョサイア・コンドル(1852 -1920)は、政府に招かれ明治10(1877)年 に来日、日本の近代建築に多大な功績を残しました。彼は日本美術愛好家でもあり、暁斎に弟子入りして絵を学び、師の作品を海外に紹介しました。本展では、三菱一号館美術館開館5周年を記念し、コンドルの業績とともに、彼の敬愛する暁斎の厳粛さからユーモアまでただよわせる型破りな画業を、様々なジャンルにわたる国内外の名品約130点(展示替え有)によりご覧いただきます(HPより)河鍋暁斎って明治期を代表する人気絵師だったのに 戦後は話題になることもなく「忘れられた絵師」に。近年、やっとスポットが当たるようになったようですが・・・あまりに多彩な作品群のせいで、いまだに広く知られてないような?この日も平日だったせいか観覧客はさほどの量じゃありませんでした^^;でも、まさしく「画鬼」というに相応しい画力に圧倒されました一番、感銘を受けたのは「枯木寒鴉図(こぼくかんあず)」明治14年(1881年)第2回内国勧業博覧会に出品され、「妙技二等賞牌」を受賞した作品。暁斎はこの作品に百円という破格の値段をつけ、言い値で買われて周囲から非難されると「これは烏の値段ではなく長年の画技修行の価である」と答えた、とかww実にシンプルな絵だけど、カラスの表情といい枝ぶりといい、画面から伝わってくるエネルギー量がハンパなかったですもちろん、そのほかの作品も見ごたえ充分~今回の展覧会の見所は河鍋暁斎とジョサイア・コンドルの師弟愛二人の親密な交流が見られる「暁斎画日記」など。「画鬼」と称された暁斎の再評価正統な狩野派から江戸の諸派をも取り込んだユニークで型にはまらない幅広い画業を紹介約100年ぶりに里帰りする貴重な作品メトロポリタン美術館所蔵の水墨画や、コンドルに贈った「大和美人図屏風」など貴重な作品を展示。という3点。あまりにも硬軟多岐にわたる作風&作品の数々、とても語りきれないのでHPで参照してくださいましm(^^;)mこの日の後半は、ついについにASIMOを~~
2015.07.24
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本日の自治会の会合は各班長の係り決めだったため、激しく紛糾しました厄介な係りに名乗り出る人は少ないので、最終的にはじゃんけん大会に~ww幸いなことに私は序盤に勝ったので、比較的楽な係りに決定しましたヽ(^ ∇^)ノ いや~、ひと安心でも、一年の運をここで使い果たしたかも?(爆)で、新係りの打ち合わせなどもあって、家に帰りついたのは2時間以上後の昼過ぎでした。疲れましたよ~我が地域は比較的新しい住宅地なので、行事の数も少ないほうだと思うんですが・・・役員や係りになると色々と負担も多いんですよね。誰かがやらなければいけないこととはいえ、手間がかかることは確か最近、自治会を退会する世帯が増加の一途、という原因はこのへんにもあるのかも?老人世帯は、やりたくても体力気力がもたないこともあるだろうし、若い働き盛りの世帯だと、そんな面倒なことに時間を割きたくないというのが正直な気持ちですよね、たぶん?災害時など地域の力が必要になることも多いと思うだけに、なかなか難しい問題ですわ(-_-;)と、せちがらい地域問題は置いといて・・昨日は上野の東京芸術大学大学美術館で開催中の「ダブル・インパクト 明治ニッポンの美」展に行ってきましたダブル・インパクト展アメリカ、ボストン美術館と東京藝術大学のふたつのコレクションを合わせる「ダブル・インパクト」によって、19世紀後半からはじまる日本と西洋との双方向的な影響関係を再検討しようとする展覧会です。開国以来、日本は常に西洋からの衝撃を受けつつ近代化をはかり、一方、来日した西洋人たちはニッポンの文化、芸術に驚き、インパクトを受けていました。これまで日本人がいかに西洋から衝撃を受けたかについては多く語られてきたものの、西洋人が日本からどのような衝撃を受けたかについては、いわゆるジャポニスムという範囲でしか語られてきていませんでした。本展で紹介する東京藝術大学のコレクションはウェスタン・インパクトの象徴、ボストン美術館の近代コレクションはジャパニーズ・インパクトの象徴とみることができるでしょう。本展では、このふたつのコレクションを合わせることによってあらわれる、「明治ニッポンの美」の歩みを紹介してまいります(展覧会HPより)実はこの展覧会は先日行った「はけの森の美術館」でチラシを発見☆このリーフレットに載ってた「菅原道真天拝山祈祷図」に強い衝撃を受けたため、勇んで上野までお出かけしました菅原道真天拝山祈祷図小林永濯(1843-1890)作永濯は、はじめ狩野派を学び、洋画、写真や浮世絵などを通じて写実的な描法を独学。菅原道真が無実を訴える劇画的な姿は、エル・グレコ風でもある。という説明にもあるとおり、そのインパクトたるや相当なもの今の劇画誌の表紙を飾っても違和感ない、と思わせるような現代性溢れる表現力では?他にも藝大所蔵の高橋由一「花魁(美人)」など教科書にも載る有名な作品など存在感のある素晴らしい作品ばかり約150点!いや~、圧巻でした 話題の旭玉山作「人体骨格」や竹内久一作「神武天皇立像」なども大迫力~でも私が一番注目したのは・・・高石重義(生没年不詳)の「竜自在」です全長194.3cmほどの大きな置物ですが、なんとすべての関節や胴体が自由に動くとかw(゚ロ゚)w旭玉山作の「人体骨格」もすべての関節が動いて、人間同様思いのままのポーズが取れるという素晴らしさ!どちらも、手先の器用さを世界に知らしめる素晴らしい作品ですよねフィギュアやミニチュアなどを愛してやまない国民性を感じますわ~wwガチャがあれば速攻買い求めたんですが…どこにも見当たりませんでした(涙)夫いわく「いかに優秀なガチャ製作者もこれらの作品の再現は無理だろ?」だそうですう~~ん、残念なり~他にも色々語りだすと止まらなくなりそうなくらい注目作が目白押しで、とても質の高い展覧会だと思われます。私ももう一度見に行きたいくらい「ダブル・インパクト 明治ニッポンの美」東京芸術大学大学美術館にて5月17日まで開催。超ド級のインパクトを味わいたい方、必見ですよ~と、いつもにも増して観るのに時間がかかり、出口に到達したときはヘトヘト~素晴らしい名品を観ると体力も使うのか、お腹もペコペコでしたwwで、お目当てのお店目指して歩いたんですが・・・休日のせいか、大行列で入店はとても無理でしたレトロな外観が印象的な「カヤバ珈琲」次回、平日に再訪しなくちゃ!今回はやむなくコンビニでおにぎりを買って、藝大のテラスで休憩しちゃいました(^m^)食事したあと、学内の庭園(?)を少し探索したんですが、立派な銅像が多くて楽しめましたさすが藝大~☆ 六角堂の中に座ってるのは藝大前身の「東京美術学校」設立者岡倉天心。↑こちらは今展覧会でも陳列されてた維新後の金貨を製作した彫金家、加納夏雄。こちらはロダン作のバルザック像。「神武天皇立像」にも負けない迫力でしたよ~庭は古木が多くて、静かな佇まい。アート製作するには、ぴったりの環境ですね~☆そうそう!美術館前に突如現れたのがこちら神田祭用のみこしのようでした。こちらも迫力満点でしたわ~追記昨日、モニプラ応募を忘れてたので追加~wwシミをカバー!メイクしながらケアできる「Cスティック」 現品モニター3名様年々、増えていく憎っくきシミ年齢的に仕方ないかなとは思うものの、鏡を見るたびにため息ですしみ隠しにはコンシーラが一番、なんでしょうが・・これまで使ったことありません^^;不器用なせいでうまくつけられないし、なによりも面倒くさい(爆)と思ってたんですが・・・こちらはスティックタイプなのでつけやすそうしかも鉱物油など落ちにくい油は一切使用しておらず、肌に負担をかけない美白成分配合とかメイク落としも簡単ということだから肌への刺激も少なそうですよね。これは、ぜひともお試ししてみたいです
2015.05.10
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カレンダーどおりのかたは今日からGW突入ですね!あいにく高速道路は渋滞のようで、行楽地も大混雑だったかも?でも日ごろお忙しい方々はせっかくの連休!たっぷりと休養されてリフレッシュに努めてくださいまし~私のほうは昨日今日と庭の草取りで汗だくにそろそろクレマチスが開花しそうなのが楽しみです今日は先日のお出かけ日記をば夫が職場で鑑賞券をいただいてきたので「マグリット展」を観て来ました。国立新美術館は本当に久々!設立当時はあまりにも斬新なスタイルに度肝を抜かれたものですが、さすがにもう見慣れてきたせいか、独特の曲線に温かみを感じました 国立新美術館2007年(平成19年)1月に開館。東京大学生産技術研究所跡地(旧日本陸軍歩兵第3連隊駐屯地の跡地でもある)に建設された美術館である。延床面積は日本最大で、これまで最大とされていた大塚国際美術館の約1.5倍に及ぶ。設計は黒川紀章。(ウキィペディアより) マグリットの作品は皆さん一度は目にしたことがあるのでは?「光の帝国」や「空の鳥」など静謐な中にも見るものをドキリとさせる不思議な絵が多いですよね。日本でもファンが多いせいか、4月30日にはすでに入場者10万人を突破したとか我が夫婦も30日に行ったんですが・・・記念すべき10万人目には外れたようです^^;会場内は大勢の鑑賞者で賑わってましたよ~ルネ・マグリット(1898‐1967)ベルギーの国民的画家であり、20世紀美術を代表する芸術家。シュルレアリスムの巨匠として知られていますが、その枠にはとどまらず、独自の芸術世界を作り上げました。マグリットの作品は、言葉やイメージ、時間や重力といった、私たちの思考や行動を規定する要素が何の説明もなく取り払われており、一度見たら忘れられない魅力に満ちています(美術展HPより)今展は初期の作品から第5段階に分けて構成されてたので、彼の作画の歩みがとてもよく理解できました初期の未来派、抽象、キュビスムなど、当時の新しい芸術動向が反映された時期やシュルレアリスムの作品群などには馴染み深さを覚えましたが、戦時と戦後期の印象派を思わせる「ルノワールの時代」にはちょっとビックリ!←「不思議の国のアリス」こういう絵も描いてたんですね~従来の彼のイメージとはちょっと違う作風のような?この時期を経て、円熟の「イメージの魔術師」として不条理の世界を次々と生み出すことになるわけですね久しぶりの美術展、ジックリと見れて堪能できましたで、お次の楽しみであるランチはpart2へ続く~今日のモニプラ応募はこちらランズエンド レディス 「美型シルエット」ノーアイロンシャツ モニター募集!超長綿スーピマ100%のノーアイロン加工シャツです。仕立ての良さを感じる綺麗なシルエットが素敵~私はこちらに応募初夏の風にキリリとしたシャツはピッタリしかもノーアイロンというのが超魅力的ですわ昔はシャツって苦手だったけど、年齢を重ねてくるとキチンとした襟のあるシャツに魅力を感じるようになってきました還暦過ぎるとともに、ノーカラーのラフスタイルは少々見苦しいかも?と思うようになってきたせいかも^^;
2015.05.02
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先日の日記に載せきれなかった画像もあるので、再度、庭園美術館について昨年のリニューアルオープン直後の特別展「アールデコ建築を見る」に行ったさいの画像がメインです このときは展示物はほとんどなく、邸宅内の撮影もOKだった(平日のみ)ので、撮影しながら心ゆくまでアールデコ建築を楽しめました ←朝香宮妃殿下の肖像ドアや階段、照明、壁紙、暖炉などなど、邸宅内すべての意匠がアールデコに統一されていて、そのどれもが一級の芸術品天井も恐ろしく高くて、邸宅内の空気そのものがアートを感じる雰囲気なんとも贅沢な空間でしたただし、これだけの空間を暖めるのは至難の業だろうから、さぞかし寒かったでしょうね~これは他の歴史ある洋館(旧岩崎邸や旧前田公爵邸など)に行った時にも、必ず感じることです(^m^)超セレブな方々の暮らしを垣間見たあとは、新館にある「カフェ・ド・パレ」でお茶しました店名はずばり「邸宅のカフェ」の意ww この日(昨年暮れ)はかなり寒かったけど、テラス席に座って邸宅鑑賞の余韻にひたりながらの珈琲タイムこれぞまさしく「非日常」の喜び~カフェで使われてる食器はノリタケのオリジナル。ちょうどクリスマスシーズンだったので、ケーキも小物もクリスマスバージョンでしたよと、贅沢なひとときを存分に味わったあとは、趣をガラリとかえて旧岡山池田藩下屋敷跡にある「池田山公園」へ~ (まだ続くんかぃ?ww)
2015.03.13
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昨日は東京駅近くのブリヂストン美術館まで行ってきました。鑑賞したのは特別展「ベスト・オブ・ザ・ベスト」今年の5月より新築工事のため休館になるので、その前に館内選りすぐりの逸品を取り揃えての展示会ですブリヂストン美術館ブリヂストンの創業者である実業家石橋正二郎の収集した美術品を展示するため、1952年、東京・京橋に新築されたブリヂストンビル内に開館した美術館。創設者・石橋正二郎の収集から出発する石橋財団コレクションは、現在約2,500点。そのうち約1,600点が東京のブリヂストン美術館で管理されています。今回の特別展では、そのうちのベストセレクション約160点が展示されてます ここのコレクションは19世紀以降のフランスを中心とした西洋近現代美術が系統だってそろえられていることが特徴!印象派やポスト印象派、フォーヴィスム、キュビスム、抽象画、そしてそれらに影響を受けて出発した日本の洋画などなど、とても充実した内容でしたそれに加えて古代美術品も多数↑こちらは紀元前24世紀の「女の胸像」シュメール東京駅からすぐというロケーションの良さもあってか、休日の館内は非常な賑わいでした私はこれまで、その存在を知ってはいたけど実際に足を運んだのは始めてです上野の大きな美術館と比べると規模こそ小さいものの、名画との距離がとても近くて大興奮展示室そのものも落ち着いた佇まいで、美術品を際立たせてくれる美術館と感じました。今後の改築によって、どんな姿に変貌するのか???新築工事は数年に及ぶそうですが、いまからリニューアルオープンが待ち遠しいですアートの息吹に触れたあとは銀座近辺をそぞろ歩きしましたお目当ては…一昨年のオープン以来話題の高級食パンのお店「セントル ザ・ベーカリー 」世界各国の10種類のトースターを選んで焼けるというのが興味津々だったですが・・・休日ともあって長蛇の列~(>_<)かなり時間かかりそうなので諦めましたお次に向かったのは京橋「スクエアガーデン」昨年、「100%チョコレートカフェ」に行った時、目をつけてたんですよね(^m^)1階にはテラス席のあるオシャレなカフェがあったので、そこでランチしようと思ったら・・・・なんとメンテナンス停電のため全階休館中なんてこったぁ!? ←ガックリきてる後姿^^;どうしてコチラがたまたま行った日にピンポイントで休館?しかたないのでスタバで昼食しました ┐( -"-)┌でも、ちょうど桜シリーズ開始ということで新しいメニューがたくさん!スタッフの方がにこやかに説明してくれて楽しいランチになりました↑新メニューの「フィローネ ローストチキン レモンバターソース」と「ベーコンとほうれん草のキッシュ」と「ケーキ ハニーオレンジ」、夫とシェアしてお腹いっぱいに~腹ごなしに国際フォーラムのほうまで行ってみると「骨董市」が開かれてました。 毎週「TV鑑定団」を見てる私としては興味津々(^m^)西洋アンティークや古伊万里など、なかなか良さげな品が並んでましたが、お値段もそれなりに高価~とても手が出せませんわ^^;かわりに東京駅で買ったのがコチラフレンチトーストケーキ(ハナシュンプウ) 1080円という庶民的なプライスメープルシロップの香りがプンプンの美味しいスイーツでした久しぶりの京橋&銀座、やはり都会はオシャレで楽しいですね~お金をたくさん使わずとも色々と楽しめてしまうのが嬉しいところ!時間があったら、またブラブラ歩きしたいですただし、この日も風は冷たく、空気も乾燥してるせいか、帰宅するとお肌はカサカサ(涙)そんな乾燥注意報発令中の私が応募したモニプラはこちら★『高濃度セラミド200』で徹底保湿★肌の奥から潤いで満たす!現品プレゼントそろそろ春の兆しがあるとはいえ、まだまだ空気は乾燥してますよね(++)肌の衰え激しい私世代には本当にシンドイ季節(涙)TUNEMAKERS(チューンメーカーズ)さんの『高濃度セラミド200』は米ヌカ由来のセラミドをたっぷりと配合!強力な保湿効果を期待できそうです肌の状態によって化粧水としてはもちろん、ブースターとしても使えそうなのが嬉しいところ春の紫外線たっぷりな陽射しに備えて、潤いをお肌の最深部まで届けて欲しいです
2015.02.16
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