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先日は40万ヒット記念に
お祝いのコメントありがとうございました
2010年の旅日記はトルコ編から
ってことで今年もよろしく
イスタンブール国際空港に到着
っていうのが前回までのお話
入国審査もラクラクで
空港内もこんな感じでガラガラ~
お昼どきなのにね
さてとここで両替タイム
旅行会社からはドルを持ってこいと言われていたので
手持ちのドルを持ってきていたんだけど
それじゃ、ちょっと足りないかな~と思ったけど
よく考えれば食事付きだし、
基本、カード使えばいいんだし
それほどたくさんはいらないかな
添乗員さんも
「ドルはそのまま使えますし、トルコリラは余っても仕方ないので
両替は少額にしておいたほうがいいですよ」
というので、わずか4000円ほど両替
1TL(トルコリラ)=約60円
いまはちょっとトルコ高になっていて
ちょうどこの頃は結構円高で、おいしいレート
ちなみに旅の後半、
クレジットカードを使うことが多かったんだけど
その方がさらにレートが良かったよ
ところで、ここで
せっかくドルで持ってきているドルを
トルコリラに替えていた人がいたのでびっくり
普通に日本円でトルコリラに両替OK
1000円札でも大丈夫
ところで弾丸ツアーの両替事情だけど
事前に両替はどこで出来るのか聞いたら
このツアーは郊外を廻るので、
銀行とか両替所には寄れないとのこと
出来るとすればホテルぐらいなので
空港で必要な額は両替しておいたほうがいいって
言われたんだ
両替のタイミングについては
旅行会社や添乗員さんによって異なるって話もあるけど、
確かにトルコ国内を駆けめぐる中で
両替所を探す時間やATM寄る暇なんて
Nothing
弾丸ツアーは両替時間すら無駄にできないのよ~
さて両替が済んだら
スーツケースを取りにいかないとね
と思ったら・・・・
ポーターさんが次々とツアー客の荷物を
かき集めてるじゃな~いですか
思わず、バリ島を思い出し
”これは有料ちゃうんか?チップ、いるんちゃうか?”
ってドケチ根性発揮して、
自分で取りにいこ思うたら
別にチップはいらんとのこと
これも全てツアー料金に含まれているようで・・・
添乗員さんからは
「ちゃんとご自分の荷物があるかどうか、壊れてないかどうかだけ確かめて下さい」
とのご指示
”へぇ~、ツアーってこういうとこも楽ちんなのね”
いつもいつも自分で(というよりダー)運んでいただけに
こんな些細なことでも驚いてしまうのでした
さて空港をでるとガイドさんと合流
今回、あたし達とずっと一緒に旅してくれるガイドさんは
Fさんという女性のベテランガイドさん
日本語、めっちゃ堪能です
彼女のことはまた追々説明するとして
早速バスに乗って、イスタンブール市内観光へ
おお!3列シートじゃん
トルコの旅はバスが主な移動手段になるので
バスの善し悪しが旅の疲れにも影響するとか
なので、どういうバスか不安だったけど
激安ツアーなのに
こんなデラックスバスとは
しかも参加人数が少な目なので
余裕をもって座れるってのも嬉しい限り
添乗員さんが
「今日はご自由にお座りください」
って言ってたけど、明日からは指定制
めんどくさ~
あたしもZも写真大好きなので
並んで座らずに
1人席を確保
このあたり、
一緒に参加しているのに、並んで座らないもんだから
傍から見ると変だったらしいよ
さて空港を出発して目に入ってきたのが
マルマラ海に沿って続くプロムナード
海の向こうには沢山の大型船が
近くには魚市場もあったよ
天気も良いし、こういうところを
ブラブラと散歩できたらな
次に見えてきたのが立派な城壁
旧市街を取り囲むように
延々と続いてます
5世紀にテシオドウス帝によって作られたこの城壁
何百年も経てるのに
こうして今も自然に町中に溶け込んでいるのを見ると
なんか不思議な感じ
道路作りにも影響でるだろうし
正直邪魔!って思っている人もいるかも
でも歴史と共存できるって素晴らしいよね
そして縦に並んだ信号機
これも外国に来たな、って思わせる一品
空港から市中心部に向かう道は
混んでいることが多いとのこと
だけどこの日はかなり順調に走れたらしく
予定よりも早く目的地に着けると聞いて
これはラッキー
どこに向かってるかって?
この看板みればわかるよね
道幅はだんだん狭くなって
大型の観光バスが通るのがかなり大変そう
台数もすごいことになってます
最も有名な観光スポットを目指してるんだから
当たり前か
と、そうこうしているうちに到着
アヤソフィア
ピザンティン建築の最高峰とも呼ばれる建造物
元々はキリスト教の聖堂として建てられたものが
のちにモスクとなり、現在は博物館に
次は内部が見れると思ったら・・・
なんとアヤソフィアは外から見るだけなんだって
内部も工事中だとか
うそやん・・・
って思ったけど
ツアーの旅程表にしっかり書いてありました
アヤソフィア:下車観光
ヤラレタ~
ところで、ここでいきなりニャンコ登場
トルコはほんとニャンコがたくさんいて
その愛らしさについついカメラを向けちゃうの
というわけで、毎回お届けするかわからないけど
トルコ旅行編では
たびたびこんなニャンコの写真が登場しま~す
題して
おニャン子クラブ
in
TURKEY
東西の十字路イスタンブールの工房から
天然石と異素材のコラボブレス&チョーカー0638
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