ウル虎ママ入院日記
病院に行くのがイヤで、お腹が痛いと言うウル虎ママ。
手術よりも、次男と離れるのがストレスだと言う。
俺じゃって、胃が重たい！
俺が入院するんなら、先に胃に穴があいてしまいそうな・・・・。
１０時過ぎに病院到着。
病棟の看護士さんが、総合待合まで迎えにきてくれて病棟へ
入院が始めての人には、病棟に行く途中で院内の説明があるんじゃけど、
そういう人たちを追い越して、病棟へ（笑）
個室に案内されて、「ええ～？個室な～ん？」と不服そうな顔の本人。
「手術が終わったら、相部屋になるんじゃないんか。」と俺
知っとる婦長さんは、４月から教育担当に配属が変わったらしい。
病棟から離れる事は婦長さんから直接電話があったらしいんじゃけど、
どこに行くかは、ウル虎ママも知らんかったらしい。
看護士の担当表を貰うと、知っとる看護士さんもおって、少し緊張もほぐれたみたい。
昼食後にドクターの説明を俺も一緒に聞いた。
俺はこのドクターの顔を久しぶりに見たんじゃけど、
若い！ 変わってないなあ。
そのあと明日の手術の為に、耳のうしろを剃ってきた。
その後は入浴とかになるけん、俺は帰って来た。
明日の手術の順番は夕方頃に解かるらしいけん、解かり次第連絡が来るんじゃけど、
次男の保育園のお迎えまでに終わって欲しいなあ。
手術は午後からになるらしい
夕方から、何回も「帰りたい」とメールを打ってくる。
夕食を作りよんのに、・・・・鬱陶しい（怒 （笑
とういても、今日は野菜炒め乗せラーメンです。
次男は、今日届いた「しまじろう」の付録に夢中で
母親がいない事はあんまり気になっていない様子
ウル虎ママが公衆電話からかけてきて、受話器を持ったけど
耳への当て方が悪かったのか「何にも聞こえんよ」と
受話器をほり投げたらしい。
俺は台所におったけん、よう解からんのじゃけど。
あとでまたウル虎ママから「なんよあの子～（怒）」とメールがきた。（笑）
布団に入るころになってメソメソしてきたけん
「母さんがおらんけんさみしい？」と聞いたら「うん。」
と言いながら、寝てしまった。
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