お知らせ！！
岡山県倉敷市立大高小学校在学生の児童の母ですが
先日の、児童の兄（岡山県倉敷市立南中学校卒業生）の件で、
皆様にお知らせがあります。
某コンビニ経営者の起こした行動・・・
９月２６日の早朝の出来事です。
うちの息子 １５才（倉敷市立南中学校を卒業したばかり）と、息子の同級生２人、南中学校１年生の子１人の少年４人が、大高小学校付近の昔からある、いつもの行きつけのコンビニで買い物をし、息子の同級生の１人が先にレジを済ませ、店先のゴミ箱へ買ったジュースのストローのゴミを、店内のレジに居た息子の方を向いて、ボールを投げるように、ゴミ箱の中に投げ入れたところ、レジの中に居たその店の経営者の勘違いから、口論になった。
少年４人と経営者とが口論になり、１人の子にキレた経営者は、自転車で逃げる少年を、店の駐車場に停めてあった自分の車に乗り込み、その子を車で１５分程追い回し、その間、３回ほど接触しそうになりつつも、少年は何とか逃げ切り、諦めた経営者は店へ戻ってきた。
コンビニの傍で息子たち３人が、その子の事を心配しながら待っているのを呼び付け、「警察に突き出してやる」と言い出した経営者と再び口論になった。
その場で、息子が私に電話を掛けてきて、「警察に突き出してやる」と言われてる状況を説明し、私が、経営者と電話を代わるように言ってるのに、経営者は無視して、「警察に行ってやる」と息子達に言い、自分の車に乗り込んだと言うので、残っている息子達に「警察に行かれても、問題ないから、ほっといて帰って来い」と言い、息子達３人に帰らせ、もう１人の子の話をしていた。
電話越しに、クラクションの音、エンジンのうなり音、そして子供の叫び声が・・・
「もしもし！ 何があった？ もしもし！・・・・・・・」 ３０秒程、私は電話に向かって叫んだ。
ガサガサと音がする、遠くで声がする。 やっと息子が電話に出て、「もしもし」と言った。 生きてた！
「何があった！」 息子は「マジやばかった。突っ走って何処か行った。」 説明のしようもなかったのか、動揺していた。
どうやら、「警察に行ってやる」と、車に乗り込んだ経営者は、コンビニの駐車場から車道に出る事無く、歩道を歩いていた息子達に向かって、クラクションを鳴らしながら、猛スピードで歩道を突っ込んで来て、止まる気配も見せず、そのまま走り去ったらしい。
「まだ近くに居て戻ってきたら危ない。すぐ迎えに行くから！」と、近くの本屋の裏に隠れてるように言い、
すぐ子供達を迎えに出た。それまでの間に、逃げ切った子とも合流していた。
先ず、その経営者本人の話を聞こうと、少年４人を連れコンビニに行ったが、経営者は不在のまま・・・
その後の対応・・・
店に居た経営者の奥さんに連絡取らせ、電話を代わるよう要求しても、代わろうとせず電話を切る。
「何故代わらない」のか問うと、「本人（経営者）は当たってない（轢いてない）と言ってますから。」 「当たってると言うなら病院でレントゲン撮って下さい。」と、奥さんも知らん顔。
息子は歩いていた為、車道と歩道の間の植木に飛び込み、何とか車をかわせた。その時、右足を捻挫している。中１の子は、自転車にまたいでいた為、避けきれず、右足のふくらはぎに車が接触し左側に倒れた。その時、接触部分の右足ふくらはぎ、倒れた時、アスファルトで左手の肘を擦りむき、自転車のハンドルで左の頬を打撲しているのに、本人は当たってない？打撲でレントゲン？
奥さんも話にならないし、経営者が出てこないので、そのコンビニの上部の会社に直接電話し、担当者が駆けつける事になった。
その担当者の指示で、もう一度、来るように電話を掛けさすが、また誰とも代わらず、電話を切り、「自宅でお酒飲んでるから直ぐには来れない」との事。
「タクシーでも代行ででも来れるはず」と何回も電話を掛けた後、渋々経営者も出て来ることになった。
待っていると、なんと自分で運転して来た。「飲酒運転ではないのか」の問いには、奥さんが「家に帰るといつもお酒を飲むので今日も飲んでるのかと思って・・・」言ってる事がコロコロ変わっている。
とりあえず担当者を交え、経営者から状況を聞けば、「いつもふざけている」 「時間が時間だから」とか、
自転車を車で追い掛け回した行為と、
歩道にいる少年らに向かって（狙って）車で突っ込んでいった行為
に至った動機の説明ばかり。
自転車を追い掛け回したことを聞いても「１５分も追い掛け回してない。そこまで追いかけてＵターンして帰ってきた。くねくね追い回してない」と、言い訳ばかりしていたが、最終的にはその子を追い掛け回した行為は認めている。
歩道にいる子供に向かって車で突っ込んだ事を聞いても、「当たって（轢いて）ない」の１点張り。子供を狙って車で突っ込んだ事は認めている。
反省の色が一つも見れない口振りで、自分がした事は悪いとは思ってないし、当然と思っている。
まるで被害者のような事を言っている。
その時、車に轢かれて、死んでいようが生きていようが、
怪我が重傷であろうが軽傷であろうが、
避けきれて怪我が無かろうが、
自転車を車で追い掛け回した行為、
人に向かって車で突っ込んで行った行為自体が犯罪ではないだろうか！
人を狙って拳銃を撃ち、たまたま当たらなかった。
人を狙って刀で斬り付け、避けたから斬られなかった。
上記の場合とどう違うのか？今回使用された凶器は自動車である。子供達の方が避け切れなければ轢かれていただろう。もし轢かれていたら、生きているか死んでいるか・・・
絶対に、車で突っ込んでも轢く事は無い。車で轢いても死ぬ事は無い。そんな事はあり得ないのだから
歩道にいる少年らを狙って車で突っ込んで行った行為は殺人未遂ではなかろうか？
それに、直接接触して怪我を負った場合と、接触を避ける事によって間接的に怪我を負った場合は同じであるし、子供を狙って車で突っ込んだ事を認めている経営者の話を聞いていた担当者も、事の重大さが分かってきたのか、経営者を説得するようになり、「怪我を負わしてすいません。」と、謝罪するが、謝って済む問題じゃない。
話をしていくうちに「子供がいれば、轢くかも分からない。轢けば怪我をするかもしれないし、どうなるか分からないという事も分かっていた上で車で突っ込んだ」という事を、本人の口から聞き、それを聞いた証人も１０人程居る。その話を聞いた担当者も、こちらの要望で救急車と警察を呼ぶよう奥さんに指示したが、怪我の状態により警察だけが来る事になった。
警察が来て「事故ですか？」の問いに、経営者は「いや～、事故なんて～」とニヤニヤしながら答えた。
この場になっても反省の色なし。
警察も事故処理だけが来ていたので、状況を説明したら、事件とし、捜査官や鑑識を呼ぶ事に。
そこでまた、警察には、今まで担当者を交え話していた事とは違う話を、警察署での事情聴取でし、在宅捜査となり戻って来ている。
この店のオーナーは普段から、商品を選ぶのに店内を５～１０分見て回っていると「いつまでおるんなら！」とか、買い物に行って、目当ての商品がなかった時とかに、何も買わずに店を出ようとすると「なんも買わんのんなら来るな！」とか、今回の店内を向いてる状態でゴミを捨ててるだけで「何を見よんなら！」とか、そんなことが数多くある。
その事を警察に説明し、警察も尋常ではないと言っていたにも関わらず、警察からの説明によると、「逃走する恐れは無いし、ちゃんと注意してるから今後この様なことは無いだろう。」だそうだ。
尋常でない人間が、注意して聞くのか？、また同じような事する可能性は考えないのか？子供達の安全は保障できるのか？
歩道にいる人を狙って車で突っ込んで行った行為は殺人未遂ではなかろうか？
経営者が事情聴取を終え、母親に電話してきた時、「子供達が怖がっている」と言うと、「いつも買い物に来て、顔見知りで、私みたいに優しい顔をしているおじさんに追い掛け回されても、怖がるわけがない」と鼻で笑いながら言っている。
怪我を負っているわけだから、治療費の請求をしても、弁護士を立てたから、後はそっちと話してくれと居直って言ったが、その後、電話の一本もない。それも嘘だった。
その後は、現場に来た担当者と話することにしたが、経営者は治療費を払う気は無いし、上部の管理会社も現場が店の敷地外だから責任はないとの事だったが、３日後には、担当者やその他の上司による説得で、治療費は払うと言っているらしいが、被害者には未だに断りも無ければ、払うことすら言ってきていない。
「こんな事をする人間だと分かっていて、経営者として店を出させているのか」との私の質問に、「はい。」と答えた担当者の人間性はどうなのか？
「今後、厳しく指導します。」とその場では言いながらも、後になったら「私はそこに居ただけの一個人」と言う担当者。私が呼び付けた訳なのに、おかしな話だ。何の為の教育・指導担当係りなのか分からない。
「店の敷地外で起こった事（事故現場？）だから」という理由で上部管理会社の担当者も、その本部も逃げ腰ではあるが、口論となったのも店の敷地内、１人の子を車で追い掛け回したのも店の敷地内から車を出し、息子達に向かって車で突っ込んだのも店の敷地内から車を出し、コンビニの制服を着て、店内で仕事をしていたその店の経営な訳で、しかも「こんな人間と分かっていて経営者にしている」と言うことに対して、「はい」と答えたのは、どういった意味なのか？
そんな態度にも、警察の対応にも怒りを感じるのは、親として当然ではなかろうか？
その事件の後、車で追い掛け回された子は、バイトの行き帰りが怖いと言い、
車で突っ込まれた中学１年生の子は、顔見知りが急に変貌した事で、誰が急変するか分からない恐怖心になり、家で一人になるのも、学校も怖いと言い、
うちの子は、その事件の夢を見ては、うなされ飛び起きたり、車のエンジン音やクラクションが聞こえると、その時の恐怖が蘇えり、動けなくなると言う。中１の子もそうだ。
私も、息子の葬式をしている夢にうなされ飛び起きたり、一歩間違っていれば息子を失っていたかも知れないという恐怖心で眠れない夜が幾度となくある。
当日、外科の診察に当たった医院長が、このままでは取り返しが付かなくなるとまで言い、カウンセリングを直々に紹介までしてくれた。
そして、ある専門医で診てもらった結果
私と、私の息子と、中１の子と、３人が ＰＴＳＤ と診断された。
※ ＰＴＳＤ 【posttraumatic stress disorders】
心的外傷後ストレス精神障害。地震・火災・交通事故などの強いストレスの後に起きる精神障害。
事件当日は、体の傷だけのように思えたが、同時に心の傷を負っている事が分かった今、子供達の恐怖心、電話越しに子供の叫び声を聞いている私の恐怖心を拭い去るまでが加害者側の責任ではないだろうか。
経営者のその後の態度も・・・
担当者のその後の対応も・・・
コンビニチェーン店本部のその後の対応も・・・
警察のその後の対応も・・・
果たして、このままで心の傷が癒されるのであろうか・・・
どの様にしたら、その経営者が反省するのだろうか・・・
どの様にしたら、警察の対応が変わるのだろうか・・・
今でも、平然とレジを打っていて、何ら問題は無いのか・・・
このままで、地域の安全は誰が保障できるのか・・・
このままで、子供達の不安は・・・
そういった思いから、この事実を皆さんにお伝えしたく、したためました。
御意見・御感想・御協力頂ける方は nana7373sos@msn.com にメール頂ければ幸いです。
尚、私自身もそうですが、今回の件で子供達も精神的に、かなり滅入って、不安定な状態ですので、
この件に関しての 抗議・中傷・批判等のメールは一切お断り致します。
今は、子供達の心のケアが一番大切な時期だと思われますので宜しくお願い致します。
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