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design++dalu++■□■■□■■□■ へんてこもりにいこうよ へんてこもりのコドロボー へんてこもりのなまえもん へんてこもりのきまぐれろ作・絵: たかどの ほうこ出版社: 偕成社 おすすめ度:★★★★★おすすめ年齢:年長さん~m-sheepさんとはなびやさんに息子がハマっているシリーズよ!とおすすめいただき、早速息子君に読んだところ、同じように虜になってしまっている『へんてこもりにいこうよ』シリーズ。『まあちゃんのながいかみ』などで有名なたかどのほうこさんの作品です。ヘンテ・コスタさんという、外国の人が作った森なので、「ヘンテ・コスタのもり」という名前がついている森。通称「へんてこもり」。(ネーミングセンスがGOODですね!)そらいろ幼稚園の仲良し4人組(アキオ・ケケコ・ブンタ・ノンコ)が、かしわの木の横からこの森へ入って体験するへんてこな出来事が展開されています。第1作目『へんてこもりにいこうよ』から読むのをおすすめします♪第1作目のキーワードは「動物しりとり」。しりとりが大好きなお子さんだったら、絶対つっこみを入れたくなるだろうし、本当にへんてこなへんな展開なので、声をあげて笑ってしまうこと間違いなしです(^○^)なによりこの本、最初から最後までノンストップで読みたくなるほど面白い~。うちの子は、長いお話も大好き!!なタイプですが、この本だったら、長い話はちょっと・・・・というお子さんでも、最初から大笑いできる展開なので、長さを感じずに読めるのではないでしょうか♪ちなみに息子君、この頃よくいうのが、「こんなところ行けたらいいのに~。」とすっかりはまってる様子です。昨夜もシリーズ全部通してよんでぇ~のリクエスト。そんなことしたら、喉がつぶれちゃいますので、2冊に減らしてもらいました。(とはまると、親泣かせのシリーズでもあります。)::: Happy Selection :::■□■■□■■□■
February 8, 2008
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design++dalu++■□■■□■■□■この頃の息子君は、童話など長いお話もすっかり気に入っております。なのでちょこちょこ色々な童話に挑戦していますが、私も好きだった童話を息子君も気に入ったりと親子を感じちゃっていますこの頃気に入っているのは下の2つと『チム・ラビットのぼうけん』です。みなさんの好きな童話や子供の反応が良かったなどありましたら教えてくださいね♪ももいろのきりん作: 中川 李枝子絵: 中川 宗弥出版社: 福音館書店おすすめ度:★★★★★おすすめ年齢:年長さん~この絵本を読むときってみなさんは一気に読むのでしょうか?我が家は毎回そうなので、親泣かせの童話の1冊だと思っています物語の展開も、最初から最後までずっと楽しい展開が待っていて、分量が長い割には飽きることのないというか、面白い!!の連続ですね♪だからも子供も喜ぶようです。これを読むとたぶん多くのお子さんが主人公のるり子のように「ももいろのきりん」を作りたい!!と思うのではないでしょうかあ。もちろんうちの息子君もそうで、折り紙や工作好きだからなおさら、るるこの作り出すキリカに大喜びでしたよ!ちなみに12月にしていた工作がこちら。なぜかバムたちが寒そうに見えたらしく、急遽折り紙でバムたちの洋服を作っておりました・・・でも しましま以外上着だけだし、やっぱ寒そうかなあ(笑)ナビではぼのすけさんとレンゲさんも感想が書かれています。もりのへなそうる作: わたなべ しげお絵: やまわき ゆりこ出版社: 福音館書店おすすめ度:★★★★★おすすめ年齢:年長さん~男の子の兄弟てつたくん(5歳)とみつや君(3歳)が主人公のお話。息子の年齢からするとおにいちゃんのてつた君に共感してもいいはずなのですが、なぜか息子は弟のみつや君がお気に入りでした。なぜかというと みつや君がかなり面白い良い間違いばっかしてくれるのです。たとえば 「たまご」 ⇒ 「たがめ」 と言い間違えたり「ピストル」 ⇒ 「しょっぴる」だったり。子供心にこのみやくんのいい間違いがめっちゃ面白かったようです。ついでにこの童話のもう1人の主人公「へなそうる」もかなりのいい間違い屋さん。「へなそうる」という名前もなんだか気になりますよね?絵本の主人公が幼稚園児ということもあり、子供も共感しやすい童話の1冊ではないかと思います。男の子が大好きな恐竜も登場しますので、やっぱ男の子におすすめです。ちなみこの頃の我が家の息子君の言い間違いは、「このみかん ほっぺがおちるくらい おいしい!」 ⇒「このみかん ほっぺがおれるくらい おいしい!」でした。ナビではぼのすけさんが感想かかれていました。::: Happy Selection :::■□■■□■■□■
January 22, 2008
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design++dalu++■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■おはようございます昨日はたくさんのコメントありがとうございましたみなさんの絵本好きがさらに知れてとってもHappyでした今日はがらっとかわって童話です。たんたのたんけん著者:中川李枝子 /山脇百合子 出版社:学習研究社 サイズ:全集・双書/65p発行年月:1981年11月おすすめ度:★★★★★画像は絵本ナビ福音館のぐりとぐらの名コンビによる素敵な童話作品。以前ナビでレンゲさんが感想を読んでからずっと気になっていました。でも、年中の息子にはまだ早いし、5歳のお誕生日にあげたいなあと思い、ひそかに購入しながらも本棚に・・・でもね、息子はきちんと発見。そして気に入っています♪探検とか冒険という言葉には、大人・子供問わず心躍ってしまう響きがありますよね。息子もそう。題名読んだだけで、この絵本に惹かれたようですお話は、ある勇敢な少年たんたの5歳の誕生日に届いた1枚の不思議な地図。たんたは探検をするために、さっそく、探険用の帽子、探険向きのおやつ、望遠鏡と準備にかかります。ところがどのお店でも、すぐあとからひょうの子ども、バリバリ・バリヒがやってきて、同じものを買っていくのです。さて探検に出発すると・・・意外な探検の結末がそこに待っていますたんたが何かするたびに、ひょうの子供バリバリ・バリヒがまねをする。そんな繰り返しが楽しい。そして何よりも意外な結末(息子的には)。予測できたようで、予測できなかった結末に息子はとっても大笑いしていましたちょっと分量のある童話ですが、そんなことが気にならないくらいこの絵本の世界へ入っていました。いつもと違う道を通ったときの新しい発見。ドキドキ感。そんなものをこの絵本からも感じられちゃいます。ちなみにこの童話、ネットで注文して本屋さんへ取りにいったのですが。店長さんより一言。「名作ですよね。20年前だったらこの本、どの本屋にも置いてあったんですけどね・・・でもね、時代がかわってきてなかなか売れなくて・・・」そうです、私は20年前の人間。小学生の低学年の時にこの絵本読んで、未だに思い出になっています私の中では、20年前と同じ、ドキドキ感が今でも感じられたのですが、そんな古いお話なのかなあ。今の子どもでも十分にワクワクできる童話だと思うのですが・・・というか私って古い ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
May 24, 2006
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design++dalu++■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■おはようございます。昨日は紙芝居の選び方についてみなさんの意見とっても参考になりました。ありがとうございましたひだまり村のあなぐまモンタン著者:茂市久美子 /中村悦子 出版社:学習研究社サイズ:全集・双書/46p発行年月:1994年12月おすすめ度:★★★★★この頃少し長い絵本を楽しみたがるようちゃん。絵本の時間が一番ゆったりとした時間を過ごせるからなのかしら♪と思いながら、夜の絵本タイムを楽しんでいます。この絵本には、森のせんたくやさん「あなぐまモンタン」にまつわるお話が2話収録されています。モンタンのお店は、サイカチの実を使って、ていねいに手洗いをしてくれる洗濯屋さん。そこに、女の子やうさぎの子が不思議な注文をもちかけてきます。それは春の花、アカシアを咲かせるハンカチだったり、初雪を降らせるホルンの洗濯だったり・・・ちょっとファンタジックなお話たちです。このモンタンの挿絵すごくほんわかしていて心癒されます。こんなふうに洗濯されたら気持ちいいだろうなあ、肌触りいいだろうなあ、など私もモンタンに洗濯を頼みたくなっちゃいました。なんて母親がモンタンに憧れてしまいます。そのくらい挿絵の色使いが柔らかく、読んでいて心地よい絵本です。息子もちょっとしたこのファンタジックな世界に惹きこまれていました。そして女の子からモンタンへの素敵なプレゼントにニコニコでした。ところでサイカチの実が、何か気になり、ホームページで調べていたらこんなホームページを発見。身近な自然で遊ぼう子供と一緒に遊びに行こう=関東近郊の子供遊び場情報色々な自然遊びが書かれていて楽しそうでした♪これからの季節にぴったりな遊びがいっぱい。でも今週末はまた雨の予定の京都です。 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
May 17, 2006
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design++dalu++■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■この頃、息子はすごく紙芝居にはまっています。図書館にいったら必ず借りてくるのですが、その選び方に迷います。多分楽しい・面白い紙芝居がたくさんあるのでしょうが、なかなかそれを探せない。我が家の近くの図書館では、絵本はそれぞれの月ごとのテーマでお薦めがあったりします。それに結構自分でも、絵本ナビとか色々な本屋さんのお薦めなどで探すことができて、知らない絵本に出会えたりするととっても嬉しいです。でも紙芝居は、自分自身があまりしらないせいか、あまり上手く選べないのです。図書館の紙芝居もあいうえお順に入っているだけなので、結構探しづらい。みなさん、どうやって紙芝居は選んでいますか?ちなみに今日、本屋さんに行ったら童心社のカタログがあったのでもらってきました。その中にはたくさんの紙芝居があって、やっぱ選び迷ってしまいます♪ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
May 15, 2006
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ぼく、ひとりでいけるよ はじめて・・・そんな時のドキドキ感が伝わってくるお話でした。 あらいぐまのぼうや、リトル・ラクーンは、とってもゆうかん。だから満月の夜に一人でおつかい(ザリガニとりに)へ! ちょっと得意気で、ルンルン・ワクワク気分だけど、やっぱ本当はちょっと怖い・不安なの。分かる!分かる!そんなリトル・ラクーンの気持ちがとっても伝わってくる絵本でした。でもねぇ、それを見事やったときの達成感ってすんごくうれしい。 毎日はりきってお兄ちゃんをしている息子には、そんな気持ちが共感できるちゃうんじゃないかなあと思って読んでみたのですが、良い感じでした。川の中の「あいつ」に怖がっているリトル・ラクーンの姿やぴゅーと逃げていく姿に笑ったりしながら楽しく読めました。 ついでにいうとここに描かれているおかあさんも見事!すんごく素敵なアドバイスをあげています。 色々なはじめて・・・に出会えるこの時期に読めてよかったなあと思う作品でした。design by sa-ku-ra*
April 27, 2006
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