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February 21, 2009
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カテゴリ: カテゴリ未分類

毎日の生活に華やかな楽しみと遊び心を添えてくれるもの・・・

「香水(フレグランス)」 は私にとってそんな存在です。

実は少し前までは、「ワイン」という食に携わるお仕事の都合上、あまり香水は普段付けなかったんです。
でも、もともと香水が大好きだったので、気に入った香りがあると購入し、ずっと大切に持っていました。
なので、お休みの日などにはドレッサーの前に手持ちの香水を並べては、
「どれにしようかな~・・・」と選ぶ楽しさを味わっていました。

好きな香りはたくさんあって、どれが「一番好き」と言うのは難しいのですが、その季節、
シチュエーションによって、そのときに一番好きな香りが決まってくるような気がします。

フレグランス

☆左から
ランバン エクラ・ドゥ・アルページュ
クリニーク ハッピー
ブルガリ ブルー プール・ファム
ブルガリ ブルー ノッテ プール・ファム
シャネル ココ・マドモアゼル

私は基本的に香水は、女性用でも男性用でも気に入った香りであれば使います。
(以下はお気に入りの男性用フレグランスです。

フレグランス

☆左から
デヴィット・ベッカム インテンス・ンスティンクトゥ
ブルガリ プール・オム
クリスチャン・ディオール ハイアー・エナジー

ほとんどが「オー・ド・トワレ」ですが、香りによっては「オー・ド・パルファム」を選ぶときもあります。
香りの濃度の違いではありますが、あながちそればかりとは言えず、トワレとパルファムでは
濃度だけではない香りの違いが見られることがよくあるんです。

よくワインの専門家やスペシャリストの方が、食事時やワインに携わる時に香水(化粧品)などの香りのあるものを纏うことに否定的なことを仰ることがありますが、私は必ずしもそうではないと思っています。

私が好んで香水を付けるからという訳ではなく、元来「香りを楽しむ」というのは楽しいことです。
そしてうれしいことだと思います。


そして、たとえばレストランでの食事時などは、香水はその場を華やげてくれる、楽しく素敵な雰囲気を
醸し出す役目を演じてくれます。(ワインが食事を引き立てる役目を担っているように)
また、仕事でワインの試飲がある時などでも、要は「邪魔にならない」ように
気をつければいいことだと私は思うんです。
一概に香水がワインの風味の識別に支障があるという見解は、少し行き過ぎじゃないかなと・・・
どんな場合でもそうだと思いますが、付け過ぎれば香水もワインにとってのみならず
周囲にとって迷惑になり得ますから。


そこで、香水をつける場所ですが、みなさんはどこに普段つけるでしょうか・・・?

耳の裏側、手首、肘の裏・・・いろいろありますね。
特に香りに気を配らなくてはならないとき、私は香水をウエスト部分につけるようにします。
また、パンツスタイルでなければ膝の裏やくるぶしの裏側も効果的です。
ポイントは、体の上半身には極力つけないようにするということです。
ウエストより下部に香水をつけることによって、香りの立ち方がとても穏やかになり、
香りを楽しみたいお料理やワインの邪魔をすることが抑えられます。


どんな場合でも周囲との調和を考え、香りを纏うということが大事で、
これってとってもオシャレですよね!

では、私が今の時期一番好きなフレグランスをご紹介します。

資生堂のオー・ド・パルファム「SASO(さそう)」 です。

SASO

18世紀、中国の美女香妃はシルクロードに咲く「沙そう花」の甘い神秘な香りを全身から発し、
多くの男たちを魅了したと言われています。
この香妃伝説をモチーフにした「SASO」。中国西域より探し出された沙そう花のエッセンスにより、
やや甘く、セクシーで神秘的な、成熟した女性をイメージした香りが生まれました。
その花の香りは、甘くさわやかなトップノートから、ロマンチックでやさしいミドルノート、
そしてアニマルでセクシーなラスティングへと変化しながら美しい調べを奏でます。
そのめくるめく旋律は、清楚なのに官能的、軽やかでいて華麗、慎ましいのに情熱的。
そんなさまざまな魅力がひそむ、誘惑の香りです。

1987年発売のロングヒットのフレグランスです。現在ではかなりレアな逸品かも・・・
機会がありましたらぜひお試しを!

普段洋服を纏うように、お化粧をするように、髪を整えるように、TPOに合わせて香りを纏う・・・
日常の所作において自分を上手に表現することのできる女性は素敵ですね。

私もそうありたいと思います・・・そうあれるよう、心掛けたいと思います・・・

Amities, Julie





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Last updated  February 22, 2009 11:27:43 AM
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