Caterina Books

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そういやこんなん読んだっけ―今野敏編

書籍名: ST 警視庁科学特捜班シリーズ(既刊8タイトル以下続刊)
著者名:今野敏
出版社:講談社


感想:ミステリーは好きですか?私はこの世でなぞの多い生物は実は人間ではないかと思っています。この作品を読むと人それぞれ大小関係なくいろいろな謎や問題を抱えているのね。と痛感してしまいます。ミステリーだけでなくヒューマンドラマ?の様なものまで感じられてしまうこの作品はっきり言って、お勧めです。以下それぞれのレヴューと言いますか簡単な紹介なんぞをさせてもらいます。
ST警視庁科学特捜班新書版ST警視庁科学特捜班毒物殺人新書版ST警視庁科学特捜班黒いモスクワ新書版ST青の調査ファイル新書版ST赤の調査ファイル新書版ST黄の調査ファイル新書版
ST警視庁科学特捜班文庫版ST警視庁科学特捜班毒物殺人文庫版ST警視庁科学特捜班黒いモスクワ文庫版
「ST 警視庁科学特捜班」
シリーズ第1巻。キャリア組の百合根友久警部と彼が率いる科学特捜班(ST)が初出動した事件。
STメンバーとノンキャリ菊川警部補とが初対面した事件でもある。彼らは無事事件を解決することが出来るのか?自分の様なキャリアを敵視する菊川と、思いのままに動くメンバーに板ばさみにされ悩む百合根の胃壁は大丈夫なのか?

「ST 警視庁科学特捜班 毒物殺人」
シリーズ第2巻。舞台は代々木公園で発見されたホームレスの変死体から始まる。事件を紐解いていくうちにことはどんどん大きくなってゆく。今回も百合根の気苦労は耐えない。昨今、何かと注目されているホームレスをテーマに今野敏ワールドが広がる。

「ST 警視庁科学特捜班 黒いモスクワ」
シリーズ第3巻。ついに彼らは海を越えた!舞台はもちろんモスクワ。KGBの後継機関「FSB」(連邦保安局)と手を組み事件解決に挑む。黒崎は謎多き男でやっぱりイイ男なのだ!

「ST 青の調査ファイル」
シリーズ第4巻。今度はポルターガイスト?科学捜査班である彼らが心霊スポットで起こった死亡時事件に挑む。本当に幽霊による犯行なのか?それとも・・・手に汗握るこの舞台。百合根と菊川の仲が結構よくなってるかも・・・

「ST 赤の調査ファイル」
シリーズ第5巻。テーマは医療現場の実態と言ったところか・・・・病院には秘密が多すぎる。つまり、閉鎖された空間なのだ。今回の作品でそこを鋭く斬りつけているように思う。もっと関心を持ってしかるべき問題を取り上げているこの作品。一息に読めてしまう逸品です!

「ST 黄の調査ファイル」
シリーズ第6巻。とあるマンションの一室で宗教団体「苦楽苑」の信徒数人の死体が発見された。
検死官の言うようにカルト的な集団自殺なのか・・・それとも?
宗教とは…本当の心の救いとは…何なのか。現代社会の人間が求める癒しに目を向けた作品。
あなたも心の奥にある闇に目を向けてみては?

「ST 緑の調査ファイル」
シリーズ第7巻。名器ストラディバリウスが盗まれた!それは1億円もするバイオリン。不可解な盗難事件にSTが挑む中ホテルの密室でコンマス(コンサートマスター)が殺害された・・・
ささいな感情から発生したほつれはとどまることなく,悲しい結末を生む・・・。

「ST 黒の調査ファイル」  現在最新刊
シリーズ第8巻。今回活躍するのは無口な武道家黒崎。ひょんなことから暴力団詐欺グループに復習しようとする役者志望の若者に加勢することになってしまった彼。若者たちの計画は果たして成功するのかそれとも・・・

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