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2011年06月06日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
先日、変な時間に起きたせいで真昼間に眠くなり床についた。
ところが・・・
外で猫のケンカらしき鳴き声が聞こえてくる。
走って逃げる音も聞こえたからすぐ終わるだろうと思っていたら、
どうもアパートのまわりをグルグルまわっているだけでなかなか終わらない。
しまいには、
ドスンドスンと物凄い音が聞こえ、気になって眠れなくなった。

駐車場の車の下に追われたニャンコが逃げていて、
車のそばで追いつめたニャンコが威嚇。
一匹は車の下なので姿が見えないが、
追いつめた方のニャンコは多分同じアパートの飼い猫だと思われる。
ものすごく人懐こいニャンコで車が来ても慌てず堂々とした態度。
最近見かけなくなったし、
そのお宅では最近チワワがいるし亡くなったのかと思っていた。
(交流がないのでよく分からない大笑い
ともかく追いつめたニャンコが車の下に入り込むと、
またドスンと凄まじい音が聞こえるので、
外に行こうか悩んでいるうちに2ニャンズが車の下から出て走り去って行った。
追いつめた方のニャンコは結構体も大きいが、
追われた方のニャンコはまだ若そうなニャンコだったので心配・・・
ノラなのかどうかも分からないけどケガしてなきゃいいなぁ。




ノラも混ざっているのかもしれないけど、
過保護な私には絶対ムリ
昔実家にいた頃は外に出していたけど、
だからこそ事故にでもあって帰ってこれなくなったニャンコもいただろうし、
事故なのか他のニャンコにやられたのかという時もあった。
だから次にニャンコと暮らす時には絶対外に出さないぞと心に誓っていた。
ケガだけでなく、
ノラが増えるのもかわいそうだし病気も防げるものなら防ぎたい。
室内or屋外かで、
意見は当然割れるとは思うけど、
昔とは時代が違うし・・・
ワンコだって私が小学生だった頃にはまだ放し飼いがいた。
学校の校庭に入り込んでくるとかあったしね大笑い
でも今ワンコの放し飼いなんて有り得ない。
もちろんワンコとニャンコではまた違うけど、
猫アレルギーの人も増えてるし、
静岡に住んでいると皆車で移動だし自転車も多いし、
昔に比べて安全ではないと思うしやはり時代が変わったのだと思う。
実際、
私の友達で長くニャンコと暮らしていたにも関わらず、
実家を離れて数年したら猫アレルギーになった友達がいる。
まぁアレルギーに関しては室内or屋外には関係ないか・・・・・



それに、
ウチのゆずは臆病だから絶対生き延びる事はできない
これが一番の理由かも・・・
緊張感のかけらもなく寝てるし手書きハート
2011-0607 1.JPG

2011-0607 2.JPG


でも、
室内飼いの欠点としては運動不足になるかな・・・
キャットタワーとか上下運動ができるようにしても、
こんなに横着なんだもの
2011-0608 3.JPG


まぁとりあえず、
思ったより猫アレルギーの人が今の時代は多いので、
室内or屋外という事ではなく、
去勢だったりノラを増やす事がないように少しでも多くの人が考えてくれればなと願う・・・





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最終更新日  2011年06月07日 01時18分31秒
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