「精神世界」というとオカルトっぽいイメージがあり、かれこれ15年ほど前から
興味はあり、本を読んだりしていたのですが、あまり人には「こういう本を読んでいる」などとは
言ったことがありませんでした。ただ職場などでこの分野に興味のある方と出会えたりし
情報を得てきました。初めて「精神世界」系の本を読んでいた頃は現実逃避をしていたように
思います。また、「精神世界」から得た感覚は「精神世界」を肯定してくれる人の中でないと、
発揮できませんでした。でも最近は、少しずつ「精神世界」からの情報を自分なりに噛み砕いて
現実社会に役立てていこうと思っています。「精神世界」から得た情報はあくまでツールであり
思い通りにいかない現実社会で活かしてこそ意味があるんだと思いました。
誰かが「」の曲を「癒してくれるだけでなく前へ進む力を与えてくれる」と評価していた人が
いましたが、「まさにそれが自分に必要なことだ!」と気づきました。「癒されたけどそれで?」
と前へ進むときに迷わないように「癒されるだけでなく前へ進む力」を与えてくれる本を
ご紹介したいと思います。
「精神世界」の情報の受け取り方は人それぞれだと思うので、自分で納得できる部分を
現実社会で活かしていただければと思っています。