╋趣味詩(16)╋

華道

春風に吹かれながら歩いた華道
桜吹雪に迎えられ
出逢いは突然に現れた
気付かぬうちに……
私を支えてくれたのは
「愛」という言葉だから

でも月日は気持ちを変えた
また新しい人を好きになりました
年中恋しているけれど
本当に愛した人は一人だけ
未練がましいのはわかってる

ずっと歩いていこう 華道を
貴方と一緒に歩いていこう
夢の彼方まで
一番わかっているのは自分自身
否定はしない

夏風に誘われて歩いた海岸線
水飛沫が美しく
出逢いは運命になったはず
気付いてなかった……
互いの気持ちに知る由もなく
「瞳」に奪われた

したたかに生まれゆく言葉達
昔ながらのわがままも受け止めて?
春の恋しさも変わらずに
本当に自分勝手だけどね
自業自得の罠にはまった

ずっと歩いていこう 華道を
貴方の元まで歩きたい
海の彼方へ
荒んだ瞳で何を見る?
放浪者よ

秋の薫り漂う 華道が
恋する気持ち 連れさらう
諦めることは悪くない
それも勇気だと思うから
冬の寒ささえ
今の私には必要なのね

八つ当たりばかりでごめんなさい
こんな私は嫌いになって
でも 私という人間を知って
それが本当の「愛」だから
約束を忘れないでいて下さい

ずっと歩いていこう 華道を
散り行く花びら浴びながら
ずっと創っていこう 華道を
僕らの華道創ろうよ
遙か彼方へ
続いていく華道を
きっと できるだろう




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