洞窟から見える空

洞窟から見える空

やっぱり君と


晴れた日の午後に笑みをこぼしながら
2人寄り添って歩いてく
出会ったあの頃は
手をつなぐだけでもすごく照れてたのにね

時計が二人の時間を奪っていくけど
君との思い出はまだ足りないや

色褪せないような思い出を君とたくさん作りたいんだ
10年後にやっぱり君と無邪気に笑っていたいだけなんだ

君が考えてる未来を少しおしえてよ
君をもっと知りたいんだ
どんなにささいな事でもいいんだ
君に近づきたい

いつでも一緒にいられるわけじゃないけど
また次に会うときはもっとうれしいんだ

わからずやな君だから時には困ってしまうけど
その瞳の奥の君のやさしさに救われているんだ

赤く染まっていく頬は夕日のせいにして
キスをしようか

色褪せないような思い出を君とたくさん作りたいんだ
10年後にやっぱり君と無邪気に笑っていたいだけなんだ

無邪気に笑っていたいだけなんだ…


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