お気に入りの本 | * | * | * |
* | * | * | * |
【楽天ブックス】永遠の仔(1) 再会
幼児虐待を受けた子供たちの療養所生活から、大人になってまでを少年時代を振返りながら描き、そんな中でおきた事件がミステリー形式で展開する。 最後まで展開がわからない。読んでいても誰だろうって感じです。 5巻まであります。 |
|
ビッグボーナス( 著者: ハセベバクシンオー | 出版社: 宝島社 )
パチスロ攻略会社の裏事情を子細に描く。アクション小説です。 |
|
【楽天ブックス】パーフェクト・プラン
身代金は0の誘拐でも報酬は5億円。オンライントレードを使った完全犯罪。 コンピュータウィルスとハッキングを盛込んだ現代社会にマッチした話です。 |
|
バッテリー ( 著者: あさのあつこ | 出版社: 角川書店 )
個性的なピッチャーの主人公と協調性の強いキャッチャーの友人、その小学生から中学生の時期を描く。少年時代の男子の気持ちが強く描かれています。 この年代の子供を持つお母さんが、子供と一緒に読んでいただきたい。さっぱりとした小説です。 |
|
【楽天ブックス】天空への回廊(著者:笹本稜平|出版社:徳間書店) 結構読み応えがあって、ワールドも広くて、ハリウッド映画にもできそうな内容です。いきなりクライマックスのような話の展開でこの後の話が続くのかって感じでしたが、そこからの展開がまたすごい。最後には泣きそうになりました。 |
|
四日間の奇蹟 ( 著者: 浅倉卓弥 | 出版社: 宝島社 ) 知的障害のある少女と、指を失ったピアニストの物語。 女性の心理がうまく描写されています。ラストシーンはちょっときます。 去っていく彼女が残したものは? 今年映画化が決まっています。 |
|
海辺のカフカ(下) ( 著者: 村上春樹 | 出版社: 新潮社 )
15歳の誕生日に家を出て、四国の図書館で働くようになった、無口な少年。猫の言葉の分かる老人。終戦時の集団催眠事件。それぞれ違った話が同時進行し、だんだんとつながってきます。 少し不思議な感じのする村上ワールドです。 |