KLライフ 0
[旅日記～guam編～] カテゴリの記事
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ココ・パームガーデンビーチ
早起きして、皆で「ココパームガーデンビーチ」へ。ここは島の最北端に位置するプライベートビーチ。実は私も、ここは初めて。これはオプショナルツアーを手配しているので、送迎を気にしたりする事もなく、本当に気軽で、よかった～～、私も楽しめる・・・というのが、本音。バスに乗り込んで、中心部から30分あまり。目的地であるビーチに到着。受付に彼の元仕事仲間がいて、私達も、そして彼もびっくり。こんな所で再会するとは・・・・・いやはや。波が高かったのでボディボードはできなかったけど、シュノーケルは満喫できた。ホテルロードのビーチでは見られない大き目の魚がたくさんいて、びっくり。こんな波打ち際に、こんなに大きな魚がいるなんてね～～～。やっぱり海は、綺麗だわ。
2008年01月07日
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大寝坊
午前便でグアムへと出発の朝。予定では、7時くらいに家を出て、電車で成田へ向かう予定だった私達。・・・・が、ベットの中で気持ちよ～く目覚めて時計を見て、目が覚めた。只今の時刻、8時7分53秒。そして私達の乗る飛行機の離陸時刻、9時30分。今私達のいる場所は・・・・・もちろん都内。寝込んでいる彼をたたき起こし、もちろん顔も洗わず、帽子を目深にかぶって出発。マンションの下でタクシーを拾い、乗り込んだ。成田空港を利用した人ならわかると思うけれど、都心から本当～に遠いのだ。行き先を告げた私達に運転手さんは驚きながら（←そりゃ～、そうだよな）飛行機の離陸時間を聞いて、更に困惑気味・・・・・。ごしょごしょ彼と言い合っていたけど「いいから、とりあえず向かってください」と、私が一喝したところで、とりあえず、成田空港へ走った。もちろん私も8時30分近くにもなって都内にいるので、半ば諦めモード。ウェブチェックインしてたので、取り消して空きを探そうと携帯でＪＡＬにアクセスした。・・・・・せっかく手に入れた格安チケットも当日キャンセルだとほとんど返金ないし、正規料金で購入して現地に行かなくちゃいけないし、空席なかったらどうしよう。なんて思いながら、ＪＡＬサイトを見て・・・・・・にんまり。朝、利用予定だった機種が変更になったおかげで、離陸時間が1時間変更されていた。・・・・・ラッキー。10時40分の離陸だったら、余裕で間に合うじゃ～～ん。私も彼も、そして誰よりも運転手さんは安心して、成田空港への走行を楽しんだ。4日なので高速もスイスイ。大した渋滞もなく、9時15分には成田空港第2ターミナルに無事到着。それでも一生懸命運転してくれた運転手さんには、感謝感謝で、もちろんチップ払いました。成田空港で身支度を整えた私達は、予定通り、今日の午前便でグアムへ向かった。この寝坊の原因は、昨夜のワックスがけ。犬2匹を預けたので、フローリングのお手入れをしようと張り切って、ワックスをはがして～～、塗って～～と全室、頑張ったんだよね。でも、こういう事は、旅前日の夜にやるものではないですね。
2008年01月04日
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出国前日
明日の午前便でグアムへ向かうので、午後、愛犬コビーとあゆは、ホテル行き。最初はお迎えに来てもらう予定だったんだけど、「今から行きます」コールで目覚めた私達。しばしの間のお別れになるので、遊んであげて、ホテルまで連れて行くことにした。コビーとあゆは、ホテルに預けられるとも知らず、喜んで遊び、タクシーに乗り込んだ。利用するホテルは今回で3度目。東京駅近くのホテルなのに、宿泊料金がすごく手頃で対応が良いので、いつもここ。ホテルに入ると動物園にいそうな大きな亀がでで～んと2匹、バリバリと音を立てて、キャベツを食べてた。コビーとあゆは、それを珍しそうに眺めている間にお金を払い、バイバイした。これから1週間、いい子に待ってるんだぞ～～。
2008年01月03日
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帰国の日
今回の「里帰り」は、旅行が安い時期だったので、マイルを使わずツアーを利用した。利用した旅行会社は、「てるみくらぶ」という渋谷の会社。ハワイ・グアム・サイパン・韓国ツアーが安いらしい。が、利用者からの評判が「非常に」悪い会社のようだ・・・。とはいえ、5日間の今回のツアーは1人26,000円。価格につられ、また「噂の真偽」を確かめたくて、今回利用してみた。結果からいうと、「ごくごく普通」の旅行代理店だった。連休中に申し込むとツアー代金が更に1,000円引きだったのだけど、申し込み時に備考に書いた質問の回答も翌日には届いていたし、申し込んでから1週間もしないうちに正式な申込用紙と代金振込先記載請求書が届いた。出発前5日くらいでツアー内容書類もちゃんと届き、サービスはいたって普通。ただ、帰りの飛行機で座席が離されたという航空会社のアクシデントがあった。出国審査時にチケットを見たら席がばらばらで、もちろん彼はクレームを出すために、搭乗ゲートにいた航空会社の現地スタッフに声をかけた。航空会社の言い訳は「ダブルブッキング」で、悪びれる風でもなく流していた。そんな態度に腹を立てた彼は、これまた静か～に、クレームを出す。彼の抗議の甲斐もあり、私達は無事、並びの席に変更してもらえた。同様にばらばらにされた乗客は多く、座席に座る時になって抗議している人も多く、定刻通りにおそらく離陸したと思われるけど、機内はちょっとした混雑になっていた。思うに、このような「荒い」予約を受け付ける航空会社にも、責任があると思う。でも日本人ツアー客にとっての「窓口」は、あくまでも旅行代理店なので、きっとこの会社に対する評判が、悪くなってしまっているのだろう。私達は帰りの飛行機でこうなっただけなのでマシだけど、行きの飛行機で、「ダブルブッキングし過ぎてたので、乗れません。」とか言われてもね・・・・。それに利用した時期も、閑散期に近い時期だったのも、よかっただけかもしれない。安くても、肝心の飛行機に乗れなかったら、やっぱり意味ないしね。何はともあれ、無事に帰国できてよかった。今回もＫマートで大量のスナッグルを購入した私は、それだけで満足、満足。・・・・それにしても、60ロードのスナッグル2本セット×2と40ロードのダウニー×1本は、2つの荷物に分けて入れたにしても、や～～っぱり重かったけど。
2007年05月23日
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またもや指輪の話
朝から忙しく島内を走り回った私達。彼は朝起きて、今日のスケジュールをおおまかな時間まで書いて計算していた。やっぱり私達にとっての久しぶりのこの島は、こんな短い期間だと忙しすぎる・・・。せめてもの救いは、毎日輝く灼熱の太陽か・・・・。島内ドライブの合間に、オーダーしていたリングを取りに、チャモロビレッジへ向かう。ここには彼の友人がオーナーをしているオリジナルデザインアクセサリーのお店がある。昨日ここへ来て、実はリングの制作をお願いしていた。タヒチへ行った時にモーレア島で立ち寄ったブラックパールのお店で、私はブラックパールを2粒、購入した。宝飾品にあまり興味のない私は、ガイドブックを見ても「ブラックパールが特産品ねぇ。」程度。・・・・だったはずが、タヒチでは驚くくらいほとんどの人がブラックパールを身につける。そんなタヒチの女性達のブラックパールを見ているうちに、すっかり洗脳されたのだ。日頃、ブラックパールって身近じゃなかったんだけど、自然に身につけているパールは、何だかと～～っても素敵だったのね。でもちゃんとしたリングを買おうと思うと、もちろん美しいパールはそれなりに高い。タヒチ島はメインの島なので、当然ながらブラックパールが一番高い。品質の良いブラックパールは、モーレア島の方が2～3割は安いようだ。モーレア島は驚くくらい田舎な島で、そこにあるブラックパールのお店も加工前の物が多い。リングやピアスなどに加工されたアクセサリーもあるけれど、ホワイトゴールドなどの材料費が、タヒチの場合、輸入にたよっているので、これまた高い・・・・。「気に入ったパールがあれば、日本で加工した方が安い。」という店員さんを値切り倒し、私は2粒のブラックパールをゲットして帰国したのだ。リメイクやオーダー専門のお店に持ち込んだら、1ヶ月くらいかかる上に加工代金が、ホワイトゴールドを使うと7～8万円すると言われ・・・・もちろんドン引き。それにリメイクの場合、ちゃんと信頼できるお店でないと石やパールを交換されても、正直、素人には判断しづらいので、それも心配だったのだ。そのブラックパールが、今日リングになった～～～～。日本の半値以下で、思うデザインのホワイトゴールドのリングが誕生。やっぱり自分のお店に工房を持っていると、完成までの時間も短いんだねぇ。私のアクセサリーコレクションの中で、もちろん「高級品」に入るこのリング。ブラックパールのピアスも買ったので、やっとこれからコンビで愛用できるので嬉しいよ～。「これ、もう婚約指輪にしちゃおうっか。」という彼に、しっかり「ダメ」だと伝えた私。・・・・ダメよ、これは私が自分で買ったパールなんだから～～～。リングのリメイクやオリジナルオーダーは、安くて早くて安心のこのお店がお勧め。滞在中に作成してくれるし、だいたいのデザイン希望を言うと、デザインしてくれます。
2007年05月22日
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お祝いバーベキュー
今夜は地元のお友達が結婚を祝って、仕事の後にバーベキューをしてくれる事になった。「18時半頃、家に来てね」と昨夜言われていたので、それまでに用事を済ませたり、いろいろと買い物を済ませるために、私達は島の中をぐるぐる、ぐるぐる。私は雑貨はケイマートやＧＰＯにあるロスで買い漁るクチなのだけど、今回はコストユーレスへ行って、ビールを差し入れる事にした。昨夜は久しぶりの再会で、結構彼の部屋でビール飲み過ぎたからね～～～。コストユーレスは、地元の人が多く利用するまとめ買いのお店。ケイマートでいろんな雑貨を買い込んだのに、ここでもまたいろいろ買い込んでしまった。夜、お友達の家にビールを持って行くと、彼の友達が集まってくれていて、その友達の友達もいて、ご近所さんもいて、にぎやかな飲み会になった。彼はいろんなお肉やサラダなどなど、お料理もたくさんあり、本当に感謝。彼が昔一緒に仕事をした人など付き合いある人中心に集まったので、英語と日本語とが交じり合い、わいわいがやがやと話は尽きなかった。昨日から、いろんな話がつきないけれど、明日もまた忙しくなりそうなので、今夜は日付が変わる頃にはホテルに戻った。バーベキューありがとう～～。
2007年05月21日
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結婚指輪
夕方、念願の結婚指輪をサンズプラザで買っちゃった～～。アクセサリーにお金をかけてない私には、十分すぎるリング。最初の予定では、カルティエ。誰と結婚するでもない頃から「結婚指輪はカルティエ」と思ってたので、去年から見てた。去年の6月に来た時のレートからかなり変動したので、ちょっと高くなった。成田空港でチェックした価格と今のレートで計算した価格だと、ちょっとだけグアムが安い。それでも免税されている分、国内のカルティエで買うよりは、断然安いんだけど・・・。3種類くらいお目当てのリングがあって、価格も似たり寄ったりで悩んでいる時に、肝心の彼のサイズが、どれもない事に気が付いた。グアムにはカルティエは2件あるんだけど、そのどちらにもない。ラブリングとラニエールだったらあるみたいで、そちらを勧められたけど、イマイチ。最後にはオーダーを勧められる始末・・・・とほほ。オーダーして、送料や保険、税金払っても、日本で買うよりはちょっと安いと言われても、あんまり乗り気にもならず、彼も「・・・・」状態。仕方がないので、次にティファニー。こちらではダイヤのキラキラした素敵なリングを見つけた。彼には石無しのデザインでサイズを探してもらったら、もう1件のお店にあるらしい。店員さんはここぞとばかりに「すぐ持って来させます。」と超張り切りモード。免税店やこういうお店の店員さんは、売上が給与に反映されるので、必死。「この人」って客についたら、本当にしつこいし、すごい・・・・・。彼女もリングが届くまでの間、カフェでコーヒーを飲むように言う。・・・・まだ買うって決めてないし。予算内だけど、まだ決めてないので必死で断って、その場をしのいだ。待ってる間に、ブルガリへ。免税店のブルガリは、ビーゼロワンだらけだったけど、こっちはちょっと違う。そこで、念願のリングを見つけてしまったーーーー。日本でも「ダイヤモンドコレクション」として限定発売されていたホワイトゴールドのリング。ホワイトゴールドでできたリングにダイヤが1粒入ってて、ロゴが刻印されてるリング。クリスマスには、ピンクゴールドで同じデザインのリングが限定発売されていたらしい。どのリングにも「5719の好きなリングでいいよ」と言っていた彼が、「これいいねぇ。」と。おまけに価格は、これまで見た中で一番、お手頃～～～。しかも「限定販売」（ほんとかな）って言葉に、私は弱いんだよね。私1人分のリング予算で2人分買えるとは、ブルガリって結構お手頃価格もたくさんあるのね。ビーゼロワンなら結構お手頃価格から揃ってると知ってたけど、これは新たな発見でした。結局、ブルガリのリングで決まったんだけど、リングを揃って試したティファニーは、「お断り」した時の店員さんの態度が、か～な～り、怖かった。彼がリングをつけて、デザインがあまり好きでない事を伝えたとたん・・・・・。かなりムッとした顔で私達も見ずに、「わかりました」と指輪を片付け始めた。あの「早く帰れ」と言わんばかりの態度には、気持ちはわからんでもないけど、どうなのよ、販売員として・・・・・・。まぁ、何はともあれ、無事、マリッジリングをゲットできた。あとは、お父さんが元気になって、式の時期の目処をたてるだけね。それまでになくさないようにしないといけないし、婚約指輪も決めないといけないし、いや～～、お金かかるわねぇ・・・・・。（↑って、順番が逆なんだけど）私達の歴史を刻む最初のリング。なくさないようにしないといけないなぁ・・・・。
2007年05月20日
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里帰り
彼がグリーンカードホルダーのため、帰省する事になった。グリーンカードを維持するためには、最低でも年1回は、アメリカ入国が必須条件。もちろんアメリカだったらどこでもいいんだけど、今回はグアムにチェックインする。期限過ぎてるけど、彼は確定申告をしなくてはいけないのだ。アメリカはサラリーマンも全員、確定申告を自分でやらなくてはいけない。日本は確定申告は3月15日が締め切りだけど、アメリカは4月15日と1ヶ月長い。日本みたいに代理申告は税理士資格が必要という事でもないので、申告代行会社もたくさん。所得税の確定申告だから、申告するまで自分が収める所得税って決まってないけど、日本と同じように事前に給料から所得税を天引きしている。日本は基本的に受け取る金額にあらかじめ計算してもらった額が引いてあるんだけど、仕事のかけもちが多いアメリカは、基本的に自分で天引き額を決めれるらしい。だいたい自分の引かれる金額を計算して、この天引き金額を決めるみたいだけど、基本的には最低金額以上で設定しなくてはいけないようなので、基本は還付申告となる。要は申告すると納税金額が決まるのではなく、払いすぎた税金が戻ってくるしくみ。だから申告しないと、損になってしまうのだ～～～～。書類は実家に置いたままのものもあれば、年末に郵便で届いているものもある。彼はグアムじゃないアメリカに行きたかったみたいだけど、今回は仕方ない。で、私の方は、少し遅めの連休気分でウキウキ。今回のグアムは５日間。ツアー代金の安さにつられて、悪名高き「てるみくらぶ」を利用したけど、何の問題もなく、きちんと手配されていた。掲示板とか見ると、「てるみくらぶ」の対応の悪さや手配してない苦情とかたくさんあって、ちょっとどきどきしたけれど、対応も何もかも、普通の代理店だった。しばらくの間、コビーはまたホテルで我慢なんだけど・・・・。
2007年05月19日
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次はいつだか・・・
楽しい時間って、本当に過ぎるのが早いなと実感した朝。今日の夕方の便で、私は帰国しなくてはいけないなんて～～～。明日からまた、仕事だよぉ・・・・。気を取り直して、荷造りを済ませた私は、お迎えに来てくれた友人と一緒にビーチへ。彼らは仕事してるんだけど、私はお休みの友人と一緒に魚釣りをして遊ぶ。こんな事してるけど、明日は仕事だと思うと、やっぱりへこむ～～。でもまぁ、こんな事できるのは、仕事のおかげ・・・・か。6月は比較的ヒマな彼らも、来月からまた忙しくなる。「来月、私、お誕生日あるんだけど～～。」と言ったら、「そうだっけ。じゃ～、またグアムにおいでよ。皆でパーティしよう。」だって。マイルはあるけど、お休みがなぁ・・・・とれないしな。「じゃ～、来月来たら、何か買って。」と言ってみた。「え～。何が欲しいのさ。」って言われたけれど、思いつかない。「まだわかんないけど、DFSで何か買って～～～。」と言っといた。「ほんと、日本人って買い物好きだもんねぇ。」ってかわされたわ・・・・とほほ。
2006年06月13日
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サイズがない
夕食の後、ふと思い出した。・・・・6月のグアムは、バーゲンシーズンなのだ。腕時計を見ると、まだ9時過ぎ。「ねぇねぇ。これからＤＦＳに行こうよ～。」ＤＦＳに着くと、さすがに閉店まで1時間くらいしかないので、人も少ない。家を出るときには覚えていたのに、すっかり忘れてたわ～～。前回のバーゲンで大好きなフェラガモのサンダルとパンプスを格安ゲットできたので、今回もそれを狙っていたはずなんですけど・・・・・。うっかり最初にカルチェとティファニーに立ち寄ってしまい、時間だけが過ぎてしまったので、フェラガモのブティックに到着した頃には、もう閉店時間も近い・・・・。とりあえずセールコーナーに行き、パンプスをチェック。ひらめくパンプスとサンダルを見つけたんだけど、やはりサイズがな～～～い。「来た最初の日に来ておけば、あったかもね～。」と言われ、確かに・・・・。でも、初日はすっかり、忘れていたんだよねぇ・・・・バーゲンを。「あ～、欲しかったけど、サイズが無いって事は、神様が『買うな』って言ってるのかもね。」と言った。「大丈夫だよ～。5719には、今はいてる可愛いサンダルがあるから。」と励ましてくれたけど、これは・・・・・1,980円なんですけど・・・・。値段でもブランドでもなく、気に入ったものがな主義ではあるけれど、でもフェラガモの靴の大ファンな私としては、やっぱり欲しかったよ～～～。・・・でも何かとこれから入り用だし、いっか。
2006年06月12日
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シーフードビュッフェ
ランチに、ハイアットへ連れて行ってもらった。ハイアットのウィークエンドランチは、美味しいシーフードが食べ放題なのだ。席に案内されて、早速お皿を持って出かけると・・・・すごい。牡蠣、サーモン、トロのお刺身・・・と美味しそうなシーフードがたっくさん。もともとここは、「アル・デンテ」というイタリア料理のレストランなので、パスタもたくさん。どれも、これも、かなり美味しそうなのだ～～～～。あまりにも美味しそうなお食事で、写真を撮るのもすっかり忘れてた。牡蠣を何個食べただろう・・・・こんなに食べたのは、11月のケアンズ以来かしら。パスタも、その場で好きな具をチョイスして作ってもらえちゃうのだ。大好きなえびをたっくさん入れて、クリームソースパスタを作ってもらっちゃった。もちろん、デザートのケーキもどっさり食べた私。・・・・さすがハイアット。お料理もサービスも大満足のランチだった。ここは、アイスティーもかなりお薦め。本格的な美味しいアイスティーを堪能できる。しかも、お代わり自由なのが、嬉しいかも・・・・。すっかり長居しちゃいました～～～。
2006年06月11日
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お肉堪能～！
何かにつけて、「ねぇねぇ。お腹空いてる」と聞かれた私。私はよっぽどの「大食漢」と思われているのかしら・・・・。最初の夜のディナーは、やっぱり「お肉」で、私の大好きなアメリカンスタイルのステーキハウス。今夜のレストランは、アメリカのステーキハウスチェーン店の「The Lone Star」。私は、アメリカンスタイルの大味なレストランが、大好きなのだ～～～。9時頃にお店に行ったら、ちょっと混んでて、私達はカウンターでお酒を飲みながら案内を待つ。その間にも、周囲を見渡すと、美味しそうなバーガーとか、ステーキとか・・・・。席に案内されて、私達はビーフステーキとチキンとをオーダーして分け合って食べた。・・・んだけど、あまりにも量が多すぎて、毎度ながら残してしまった。アメリカって「お持ち帰りバック」が浸透しているので、残したお肉をお持ち帰りにしてもらった。友人の愛犬に、お土産であげるのだ～～～。案の定、と～～～っても喜んで、骨まで噛み付いてた。ローンスターは、ホテルロード沿いではないんだけど、送迎も（多分）してくれるはずなので、アウトバックスやハリウッドカフェでない「アメリカン」を堪能したい人にはお奨めのレストラン。ロコ家族やカップルもたくさんいて、ちょっとしたアメリカン気分でお食事できます。
2006年06月10日
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入国審査
最近、ちょっとどきどきするのが「入国審査」である。アメリカはテロ以降、指紋とったり写真とったり、ちょっとうるさい。一応グアムもアメリカなので、それは同じ。加えて、グアム島はアジア系の移民がとても多く、それにあわせて不法就労も増える一方らしい。「お友達の家に観光ビザで滞在して、不法就労しちゃう」ケースがほとんど。なので、回数を重ねてくると、そのあたりがチェックされちゃうんだそうだ。お昼の便での入国は、実はまだ２回目。前回の入国審査の時の女性もいろいろ聞いてきたんだけど、５月の入国時は何も聞かれなかった。今回も何も聞かれない事を祈りつつ、審査のブースへと進んだ。いつものように目的を聞かれ、私は「ショッピングにゴルフ」と答える。「ゴルフやるんだ～。どこでやるの」と聞いてきた係官とゴルフ場の話になった。「マンギラオもいいんだけど、レオパレスも綺麗だね～。でもあそこは難しい。」って言い出した。何でも、明日、マンギラオにゴルフをしに行くらしい。ちゃっかり誘ってくるあたりが、やはり南国の「お兄ちゃん」ですな～～～。突然渡航回数を聞かれ、「７～８回かな。多分。」と言った私。私のパスポートをぱらぱらっとめくった時には、ドキドキしちゃったわよ～～。ここまで来て、入国を断られたら、単なるマイルの無駄遣いですから～～～。無事に入国を果たし、空港の入り口で友人を待つ間、空を眺めていた。よかったわ、無事に今回も入国できて。グアムって、沖縄感覚の島なんだけど、やっぱり一応、外国なんだな～～。
2006年06月10日
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旅の余韻
早朝の羽田空港から、重たいカバンを引きずって帰宅。この旅行期間、あきれるまでに起きていたんだけど、今日は仕事。帰宅して、お風呂につかって旅の疲れをちょっと癒す。そんでもって、とりあえずカバンを開けて、洗濯物だけ出した。お風呂から上がって、早速ＤＶＤを見てみることにした。これはスヌーバツアー参加者向けに作ってあるＤＶＤで、30分くらいのやつ。最初にグアムの名所の風景などが流れ、その後、自分達が海底で魚と戯れている姿がでる。本当にきれいにとれたＤＶＤで、いろんな魚や自分達が出てきて、ちょっと面白い。自分達が泳いだり、餌付けしたりしている姿を見ながら、しばし盛り上がる。・・・・けど、今日と明日は仕事だよぉ。従兄弟の分も作ってくれるようにお願いしたけど、彼女には内緒にしていたので、彼女をびっくりさせようと、もう1枚のＤＶＤを出した。「2枚、買っておいてくれたの～？」彼らがこの注文を参加者から受けるシーンも見ているので、彼女はお金を出そうとする。けど、実はね、材料代程度のお金しか、受け取ってもらってないんだよね、しかも1枚分。だから、これは私からというより、彼らからのプレゼントみたいなもんなんですけど・・・。私の分をくれてレストランに向かう途中で、ＤＶＤの制作事務所に立ち寄った。その時に彼の友人であるオーナーが、「連れの分も作ってあげようか？」と言ってくれたのだ。で、2枚ももらうのは悪いって事で、お金払ったんだけど、チェックアウトぎりぎりになって、完成品を受け取りに、再度事務所に立ち寄った時に、「製作者が最初の1枚と違うから、もしかしたら中の映像もちょっと違うかもしれない。気に入った方を5719がもらっておいてね。」って。確かに中身が若干違ったので、従兄弟がより長い時間映っている方をあげる事にした。「何かほんとに、いい人達やったね～。」と感心しきりの従兄弟。確かに、知り合ったばっかりの私達を楽しませようと、連日、頑張って奮発してくれたしな～。グアムの友人達は、本当に一生懸命、私達を楽しませようとしてくれると思う。毎回、行くたびに楽しい思い出の増える島。次はいつなのかしら～～～。仕事しながら、そんな事を思いつつ・・・・。・・・ってよく考えたら、今回は従来のグアムの友人に会う時間を作れなかったわ。とほほ。
2006年05月01日
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さよならディナー
深夜便で羽田に帰る私達は、アクティビティで楽しませてくれた友達と4人で最後のディナー。今夜のディナーは、ホテルサンタフェの中にある「グリルサンタフェ」へ。ここは、アガニア湾のビーチサイドに位置するスパニッシュ風のエキゾチックなホテル。ホテル街から少し離れた場所にあるので、レンタカーを使わない観光客には、少し不便なホテルだけど、ここから見える夕日はとても美しいので、人気のあるホテルの1つ。もちろん、このレストランも観光客だけでなく、ロコ達にも人気。スヌーバのＤＶＤを超特急で作ってもらったので、そのＤＶＤを事務所に取りに行ったので、先に着いた従兄弟と友達は夕日を楽しめたけど、私達は楽しめなかったよ～～～。でも、日が暮れた後のビーチサイドでの飲み会も、星もきれいだし、食事も美味しいし、よかった。「私、豚鼻で映ってた？」って聞いたら、「あ！急いでたから、チェックしてない。」って。「でも途中で直したから、大丈夫だよ。」ってなぐさめてくれたけど、も～～～。4人で大爆笑したから、ま～、いいか。帰国したら、このＤＶＤを見るのが、ますます楽しみだ。
2006年04月30日
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スヌーバ初体験
朝起きて、ホットドックを片手に向かった先は、ホテルロードのビーチ。テクテク歩いて、思いついた場所でパチャパチャ泳いでは、また歩く。てな事をしている時に、初日に仲良くなったダイビングインストラクターを思い出した。そういえば、昨夜彼らと遊んでいた時に「遊びにおいで」って言われたような気が・・・。ヒルトンあたりの海と言っていたのを思い出し、私達はヒルトンへ行った。ヒルトンのビーチでパシャパシャやった後、探してみたが、見当たらず・・・。「見つからないから、とりあえずオフィスに行ってみるか～。」とまたバスで戻る。戻る途中にある海辺の公園を見て、思い出した。昔利用したイルカウォッチングの時に車を乗り換えた場所。でもって、ここにはダイビング帰りの人やこれから行く人がたくさんいた。「オフィスにいなかったら、あの公園に行ってみよう。で、見つからなかったらあきらめよ。」オフィスに行ったら、やっぱり誰もいなくって、公園まで歩いてみた。駐車場の車を見ていたら、やはり・・・・・あった～～。「車がここにあるから、やっぱりここだよ～。」と従兄弟と話していたら、声がする。「5719～。おそ～い。朝から待ってたよ～～～。」と手を振っている。「いや～、ヒルトンまで行っちゃったよ～。」と1人と話していたら、背後から言われた。「昨日、ここって言ったよ～～。ほんとは、寝てたでしょ～～。」従兄弟と2人、朝からビーチで泳いでいた事を言って、私達は木の下で一休み。スヌーバは、ライセンスも何もいらない「お手軽ダイビング」もどきなアクティビティ。ボートに乗せられている酸素タンクのおかげで、シュノーケルよりも本格的に海の魚と遊べるのだ。「次のお客さんの便で、一緒に海に出ようよ。」って話になり、私達も急遽、参加する事になった。マスクをつけて、おもりをもって、海辺で呼吸と耳抜きの練習をして、出発。海辺でマスクをつけているとき、ちょっと下につけすぎて、引率役の友達から、「ちょっと5719～。耳が餃子になってるよ。」と言われ、爆笑。マスクを直してもらって、海の中へ・・・・。飛び入りの私達の他に、家族連れ1組、夫婦1組の合計3組。ボートはどんどん海の中を進み、私達はニモの世界へと・・・・。昨日のシュノーケルもとても楽しかったけれど、今回は海底までもぐっての餌付け体験になる。インドアの私は、もちろん初めて。アウトドアな従兄弟も、スヌーバは初めて。ニモの住処を観察した後、水中カメラ役の友達が、私の手を引いて来た。何かと思えば、そこで私のマスクをまた直す。さっきは入る前に直してもらったんだけど、何となく苦しかったんだよね～～。今回また直してもらったので、苦しさは解消されたけど、鼻水がつらいよ～～。サンゴ礁の中をたくさんのトロピカルな魚達が泳いでいて、本当にすごい。昨日の魚達は、かなり「大型」だったけど、今日の魚達は「小型」でカラフルだし～～。ウィンナーをだすと、目の前ですごい勢いで集まる魚達をつかもうと試みる私。・・・・当たり前ながら、捕まえられなかったけどね。45分の海底散歩を無事終了し、鼻水もすっきり解消できた私に友達が言った。「も～、5719。豚の鼻になってたから～。」マスクを最初に装着してもらった時に上にあげすぎたらしく、豚の鼻になってたらしい。「君が私のマスクを直したんじゃんよ～～。」と文句言ったら、もう1人の友達が、「だから直してあげたんだよ～。じゃないと、ブサイクだからさ～。」だって。私達4人はこれまた大爆笑して、海を出た。「本当は朝の方が潮が引く前だから水も多いし、状態もきれいだから、次は朝ね。」ボートでうんと沖まで行くわけではないので、やっぱり人が少ない方が水は澄んでいるんだそうだ。この公園は、観光客だけでなくロコ達にとっても「憩いの場」なので、たくさんの人が海水浴を楽しんでいる。なので、やっぱり朝一番だと人がいないので、水の状態がいいらしい。海から上がった私達は、お客さんも帰り、片付けが終了した友達にＫマートまで送ってもらった。最後のお買い物も無事にできて、ホテルで熱い湯につかり、ほっと一息。毎回そうだけど、まだ帰りたくないな～～～。
2006年04月30日
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マリンアクティビティ
昨夜、4時くらいまで飲んでいた私は、従兄弟に起こされて、びっくり。私達は9時半過ぎまで眠り込んでいたが、今日のピックアップは9時45分なのだ。「海に入るからいいや」という理由になってない理由で、化粧もせずに出発。私は昨日、ＧＰＯで激安でゲットしたピコの水着をさっそく着用してロビーへ降りた。玄関を出たところで、ちょうどお迎えのバスが来て、セーフ。私達を乗せたバスは、他のホテルに立ち寄りながら、目的地へと向かう。今日の目的地は、ピティ湾にある「ボムホール」と「水中展望台」である。ボムホール（通称：爆弾穴）は、ラグ－ン内のすり鉢状に深くなっている窪地で、第2次世界大戦の時に爆弾が爆発した跡とか、石灰が陥没してできた跡とか言われているんだそうだ。この周囲一帯は、海洋保護区に指定されていて、海の透明度は抜群。トロピカル色の海にかかった桟橋を渡って、まずは水中展望台をチェック。ダイバーが餌付けをして、私達に魚がよく見えるようにしてくれる。展望台に通り抜ける風が心地よくて、ここでも私は集合時間までの少しの時間に眠くなる・・・・。お待ちかねのシュノーケルは45分。各自、餌付け用のイカを渡されて、ボムホール周辺へレッツゴー。もちろんここには、ケアンズの時に見れなかったニモの棲家もある。クマノミは、オスとメスとで仲良くサンゴ礁の間に住んでいるが、オスが死んだ後、性転換する魚だそうだ。オスが死んだ後、メスがオスとなって、新たなメスと一緒に住む「性転換動物」なのだそうだ。海洋魚には、結構「性転換」する種類があるらしい・・・・。イカをちぎって餌付けすると、大きな魚が恐ろしいほどの勢いでやってくる。小さな魚にあげようと思っても、その勢いが早すぎて無理・・・なほど。何回、指にぶつかってきたことか・・・・。この保護区の魚達は、この餌付けのおかげで「マルマルと太っている」らしい。インストラクターの日本人ダイバーさんは、とても親切で丁寧な説明をしてくれ、安心、安心。おまけに、餌付けのイカがなくなると、どんどんイカをくれるので、餌付けをフルに楽しむ事ができた。魚の餌付けを楽しんだ後は、バーベキューランチ。お肉を焼いてもらい、シャワーですっきりした後にトロピカルカクテルを飲みながら、まったりとしたランチタイム。美しい海を目の前にして、まったりとした「南国ランチ」が堪能できて、大満足。3時ごろにホテルに戻って、ちょっと熱めのお風呂に入った後は、当然ながら、お昼寝タイム。これもネットで手配したオプショナルツアーだったんだけど、早期割引もあって「お得」です。
2006年04月29日
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La Tasi Bistro
ホテルに4時頃に到着した私達は、お風呂に入って、お店の開く時間まで仮眠。彼女は初めてのグアムなので、ワクワク。私も久しぶりのグアムなので、ワクワク。11時ぐらいに目が覚めた私達は、まずはお買い物へ出かける。明日は朝からランチ付シュノーケルに参加するので、彼女に水着を探しに廻る予定。朝からまずは、LOCOブティックを廻る。だけど結局、今回もＧＰＯのLOCOブティックに落ち着いた。だって、アウトレット価格だと、安いんだもの・・・・・。彼女は、とっても可愛い緑色のビキニをチョイスした。その後、いろいろ見て廻っているうちに・・・・見つけてしまった。ロキシーのキュートなビキニ・・・・＄19。とか何とかやっているうちに、時間はどんどん、どんどん流れていって・・・・。19時に予約していた「La Tasi Bistro」のピックアップ時間に遅刻した～。このレストランは、グアムの情報サイトの中で見つけたカジュアルフレンチのお店。ホテル街のあるタモン地区ではなくて、ハガニャ地区にある。ホテルの1階に入っているんだけど、そこは主に欧米人観光客向けのホテルなので、まだまだ日本人には知られていないらしいのだけど、とても素敵なレストランみたいだったので、今回、日本から予約を入れていたのだ～～。ピックアップ時間に20分ほど遅刻して、ホテルに戻ったら、フロントの人が言った。「レストランからピックアップの人が来ていたよ。でも、もう帰ったけど・・・。」←てな感じ。だよね～、だよね～。仕方がないので、とりあえず手配してくれた会社に電話。「もう一度、ピックアップしてくれるか、聞いてみますね。」と快く言ってくれたものの・・・・。・・・・店が込み始めたから、再度ピックアップは無理。だよね～、だよね～。でも、せっかくなので是非とも行きたい。ので、アウトリガーの前に止まっていたタクシーのドライバーさんに、レストランの場所がわかるか聞いた。「チャモロビレッジの先の方にあるって聞いたのだけど、住所も電話番号もわからない。」と言うと、私のつたな～～い英語を聞いた女性の運転手さんは、仲間に何やら確認し始めた・・・。しかも、4～5人の運転手仲間が集まったんだけど、皆で一斉に韓国語で何やら相談し始めたので、ちょっと微妙。「わからないなら、いいよ。」って言おうとしたら、乗せられた・・・・。タクシーに乗って、約20分。無事に到着したけど、初めてのグアムでこれをやられると不安かもね～。お店は「ビストロ」風で、目の前の通りの向こうは海で、船が泊まっている。きっと、予約した時間帯に来ていたら、夕焼けがきれいだったんだろうなぁ・・・・・。シーザーサラダにパスタ、チキンを堪能したのだけど、食後にスタッフの人に、すっぽかしを謝った。「お買い物から戻ってきたんだけど、間に合わなかった。」と言うと、笑って許してくれたけど。でもって、タクシーで来た私達をとっても喜んでくれて、（というのも、日本人はまだ少ないらしい）帰りのタクシーを呼んでくれるように頼んだら、なんと「タクシーなんてお金がもったいない。私も帰るところだから、乗せてあげる。」と、オーナーの奥さん運転の車に同乗させてもらい、ホテルまで送ってくれた。7歳と11歳のお嬢さんも、突然の日本人2人の同乗だけど、喜んでくれた～～。ホテルまでの30分ばかりの時間。22時過ぎで、きっと1日の仕事で疲れていたと思うのに、なんて素敵なオーナー一家だろう。次のグアムでも、またここを利用したいな～と思わせる、アットホームなビストロだった。
2006年04月28日
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久しぶりのグアム♪
従兄弟と２人、羽田発ＡＮＡのツアーでグアムへ行ってきます。グアムは昨年の6月の1週間の旅行が最後だったので、本当に久しぶり。仕事を終えて、一旦家に戻って荷造りをして、羽田へ出発～。従兄弟は福岡から来たのだが、無事、羽田で合流した。軽く飲んで、22時の集合場所へと向かう。従兄弟は、グアムから戻った後、連休が終わるまで私の家に滞在する予定なので、持ってきたトランクも、でっかい～～～。「中は、ガラガラ」と言っていたが、彼女はとっても小さいので、カバンに連れられているみたい。今回のツアーは、あきらめていたんだけど、とってもお安く手配できた。実質3日間の滞在になるけど、久しぶりのグアムを満喫するぞ～～～。
2006年04月27日
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楽チンシートに感激～♪
楽しい時間って過ぎるのが早い～！と今回も感じた６日間。わくわくして待ってた割に、過ぎるのが早かったなぁ・・・。今回も、ボーナスの影響か、お金ないのに「ばばん」といってしまった私。とは言っても、今回はバーゲンしてたから、しょうがない。「SALE」の文字を見たら、そりゃ～、お買い物しちゃうよ。荷物を詰め込んで、紙袋を両側に下げて、私は14時過ぎにコンドを出る。トランクに荷物を詰め込んで、空港まで送ってもらった。今日は16時のフライトなのだ。ちょっと早めにチェックインして、搭乗を待つ。日本からやって来る人も帰国する人も多い。あんなに小さい島にこんなにたくさんいたって、ほんと不思議だなぁ。年間100万人の日本人観光客が訪れる島だから、やはり経済は日本人が支えている。かくいう私も、絶対、その１名だと思う～～！！機内に乗り込むと、なんと！私の座席は２階席だった。私はいつもトランクを預けない人なので、トランクをかかえて狭い階段を上がる。上にいたスッチーは、やけに丁寧で座席を見て、ちょっとびっくり～♪エコノミーかと思っていたのに、広い席じゃんよ～！しかも１番前の座席の窓際だったので、とっても快適！スッチーも、妙に丁寧な接客態度で、ついついスパークリングワインを２本も飲んだ。３時間半の空の旅だったけど、食事を終えた頃には、酔いと疲れで爆睡。広々シートで快適な睡眠となって、よかった～♪今回はマイレージで行った旅だけど、最後まで良い事づくしでよかった、よかった！
2005年06月16日
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笑いのツボ
今日は友人も仕事がお休みなので、ケンチキでご飯を買って、彼のお家へ。電話やメールでよく登場するワンちゃん達とビーチに行く予定なのだ。彼は動物が大好きで、３匹の犬とたくさんの鳥を飼っている。鳥かごを掃除して、３匹の体を洗ってあげ、私はペットと遊んでいた。洗濯など彼がしている間、私はリビングでテレビを見ていた。なんと！ビバリーヒルズ青春白書が再放送されている。とりあえず懐かしのディランを眺めていたら・・・寝ていたみたい！彼の友人がお昼過ぎに遊びに来て、私は彼に起こされた。彼もどうやら、今日はお仕事がお休みらしい。午前中は海に行っていたらしく、髪型をやたらと気にしてた。今日は皆で映画に行く事になった。・・・・映画って言われて、私はちょっと困惑・・・微妙だ。彼が見たい映画は、「バットマン」か「Mr.&Mrs.SMITH」。「バットマン」は私があんまり興味ないので、「Mr.&Mrs SMITH」にした。ブラット・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが出ている映画で、テレビＣＭでも盛んにやってて、確かにちょっと面白そうだった。お互いに身分を隠した特殊工作員のブラット・ピットとアンジェリーナ・ジョリー。この２人が身分を隠したまま、結婚。偶然にも同じターゲットを狙う仕事をして、お互いが仇同士になってしまう。殺しあおうとするものの、愛の深さに気づき、最後はハッピー＆ラブリー。・・・・とこんな感じの内容の映画。正直、シリアスな映画ではないので、私の英語力でも理解できる展開。とはいえ、ちょっと込み入った内容の場面だと、やっぱり少し理解できなかった。映画を見て、思った事は・・・・アメリカ人と日本人の笑いのツボの違い。アメリカ人って、本当に「さくらかよ？」って勢いで笑う。しかも、豪快に「わははは～！」って勢いで笑うのだ。よくテレビの効果音に使われてそうな感じで笑う。おまけに笑う場所が、よくわからない。え？今の場面、そんなにうける？って所で、面白そうに笑ってる。まぁ、私は字幕のない映画についていくのに必死だったので、それを割り引いて考えたとしても・・・・？？？？なポイントが結構あった。映画を終えて、食事に向う車の中で盛り上がったのは「アンジェリーナ・ジョリー」。彼らは彼女を知らなかったみたいで、「あのセクシーな女優、誰？誰？」って。「アンジェリーナ・ジョリーだよ！」って応えたら、「ジョリーナだよ！」と言われた。私と車を運転している友人と２人で、ジョリーなのか、ジョリーナなのか、話した。彼は日本語をほとんど使わない生粋のアメリカ人だから、やはり「アンジェリーナ・ジョリー」ってのは、日本読みかな？？
2005年06月15日
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地元ッコ
今夜は仕事を終えた友人と食事。何度か通り雨が降って、私のヘアスタイルは・・・・カールがとれてる。今夜のお店は、アルパンビーチリゾート側の「シャーリーズ」というファミレス。いつも私にリクエストさせると「デニーズ」になってしまうので、勝手に決まってた。私の泊まっているコンドミニアムからは、車で10分くらいかな？ファミレス好きなので、なぜか「デニーズ」に行きたくなってしまうのだ。「シャーリーズ」は、地元では「安い＆うまい＆ボリューム満点」と定番のお店らしい。彼はシーフードミックス、私はチキンプレートをオーダーした。ライスは、レッドライスかチャーハン、白米からチョイスする。・・・・かなりでっかいから揚げが４つと、チャーハン。こんなにあると食べれないのに、横からシーフードが乗ってくる！！「もうこんなに食べれないよ～！！」という勢いで食べた。チェックの時に「料金がビンゴだった方が払う」ゲームをした。私のほうがビンゴに近い金額だったのに、結局今夜もゴチだった・・・。その後、彼の友人のお家で「飲み会」になる。お家というより、お庭かな・・・。その友人と会ったのは、実は２回目。「彼と5719は、初めてだったっけ～？」なんて聞かれて、「そうだね～！」なんて言っていたら、「いやいや、４月に一緒にご飯食べたし！覚えてないって、ひどいじゃん！」てな感じ。確かに服装が違ってて、全然気がつかなかったけど、一緒にご飯してた！そうか～！ここが君の家だったのね！南国なので、当然のようにお庭にココナッツの木があって、星がたくさん見えて、何だか、こんな毎日が羨ましくなった。東京じゃ、そんなに星も見えないし、ゆっくり夜空を見上げる事もあまりない。彼らのお友達が集まって、その夜はふけていった。帰り道にちょっと島内をドライブ。夜の島も素敵だ～～！
2005年06月14日
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イルカウォッチング＆シュノーケル
出国前にネットで手配したオプショナルツアーの日。朝ご飯を食べた私達は、水着を着てお迎えの車に乗って島の南部へ～。今回の旅行は、ほんと、ビーチといい、リゾート地を満喫できてる。小型の船には、私達以外に家族連れ1組、姉妹1組、カップル1組の総勢10名。お昼前に船に乗り込んで、私達を乗せた船はイルカの群れを目指して出航した。ホテル界隈の海でも十分に綺麗だと思っていたけれど、やはり南部の海は違う。とっても深～い群青色の海をボートは20分くらい沖へと進む。2階席へ上がっていくと、運転していたキャプテンが操縦席側の席を勧めてくれ、私と友人は、キャプテンを挟むように操縦席側に座って、海を満喫。イルカウォッチングは、福岡支社時代に担当していた天草で1度だけ見た。あの時も訪問した私に社長がいきなり勧めてくれて、急遽、予定を変更して遊んだなぁ。そんな事を思いながら、キャプテンとの会話も弾んで？たような・・・。「グアムのイルカは、小さいよ。」と彼が言ってくれた通り、確かに小さかった。けど、かなり綺麗～！船はイルカと戯れるようにスポット周囲をぐるぐるぐるぐる。たくさんの元気なイルカ達との戯れを楽しむ事ができた。イルカウォッチの後は、スポットを移動して、シュノーケル。救命胴衣を身に付け、私達は海へと入る。トロピカルな魚達は、沖縄の海と同じくらいたくさんいて、本当に感動！ガイドさんが海底からなまこを隠し持って来て、びっくりさせられたり、楽しかった。サイトで「グアムで1番シュノーケルの時間が長いです！」ってあった通り、かなり長い時間、海の中を楽しむ事ができて大満足だった。ただ、1番長いのかどうかは・・・・わからないけれど。3時過ぎにコンドミニアムに戻って、しばし休憩した私達。私は、熱いお風呂に入って休憩しているうちに寝てしまっていたけれど、友人はその間にも元気にコンドミニアムのプールで泳いでいるというから、びっくり。お昼寝で元気を取り戻せたので、よかったけどね。
2005年06月13日
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今夜はパーティ♪
昨日はビーチを満喫している間に日が暮れて、当初の予定は計画倒れ。せっかくコンドミニアムに泊まっているので、今夜こそ！と友人と2人、Ｋマートへ。Ｋマートは、アメリカ大手チェーンスーパーなんだけど、何気にグアムが一番大きい。私はグアムへ来ると、毎回ここで雑貨を買ってしまうくらい、このスーパーが大好き。今夜は、友人も呼んで部屋でパーティをする予定。夕方、トロリーに乗ってＫマートへ到着。今夜のメニューを悩みながら、友人と２人、特大カートを押して店内を歩く。飲み物を買い、雑貨を買い・・・と店内を歩いていて気がついた。・・・・肉がない。店員に聞くと、なんと！すでに完売しているではないか。グアムは島なので、食材のほとんどを輸入にたよっている。だから、新鮮な食材って、本当に乏しいのだけれど、それは肉も同じらしい。食材はあっという間に売り切れちゃうみたいで、私達のように呑気に構えると買えない。仕方がないので、冷凍の鶏肉を買うことにした。妙に重たい肉の箱だけど・・・・400円。あまりにも安いので、チキンにした。ついでにパックされたソーセージもカートに入れる。今夜のメニューは～～。。・トマトソースで味付けしたチキン・イタリアンサラダ・ぺペロンチーノ・ガーリックライスあれこれ買っているうちに、とんでもない量になってしまった。とても持って帰れない荷物の量だったので、タクシーに乗った。運転手さんは、トランク一杯になった食べ物の袋を見て「何が始まるの？」とか、「これ、誰が食べるの？」とか、やたらといろいろ聞く。確かに、女２人でこんな量の食材をたんまり買い込むなんて、ありえない量だもん。ホテルからは、荷台に乗っけて部屋まで運ぶという有様だし・・・。部屋について肉を開けてびっくり！鳥の足が６本も入っている・・・・多すぎだから。お米を炊いてまたびっくり！白米を買い間違えたようで、おこわみたいなご飯だった・・・ガーリックおこわかよ。オーブンで下味をつけた鶏肉を焼き、最後にトマトソースで煮込んだおかげで味は◎！サラダもとってもうまく盛り付けされ、ぺペロンチーノも美味しくできあがった。友人達も集まって、総勢６人でパーティは始まった。久しぶりに会った友人は、私の長い髪を見て、びっくりしてた！そういえば、彼と会ったのは2月くらいかな？「髪ものびてて、お化粧もしてるから、最初5719ってわからなかったよ～！」だって。彼は相変わらず可愛くって、覚えててくれて、私も嬉しい～♪集まった友人は皆、私は既に会った事のある人ばかり。１人の友人は彼女を連れて来てくれていて、彼女とはお初だったけど・・・。途中、私の友人は眠くなってしまって、先に寝てしまった・・・・。彼女を歓迎するパーティでもあったんだけど。。そんな事もお構いなしに、私達は飲んで、しゃべって・・・。南国時間ってほんと、夜が長いのは、沖縄だけじゃ～ないみたい。私が作ったぺペロンチーノも好評で、ほんと、よかったわ～♪
2005年06月12日
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入国審査で「おかえりなさい！」
短期間に何回も出入国していると、４～５回目あたりでひっかかると聞いた。何でも「観光ビザで仕事してないか？」とか、いろんな理由があるらしい。別室で、ちょっと質問を受けるだけだとも聞いているが、やはり嫌な感じ。今回でちょうど５回目の入国だし、前回の女性の審査官は感じ悪かったし・・・。ちょっとドキドキしながら、自分の番を待つ。いい感じに男性の審査官だと思っていたら・・・いきなり新たなブースが開いて、女性の審査官に手招きされてしまった～！滞在目的、日数、滞在予定先というありきたりな応答をしていたら、いきなり、「この写真と実物は、かなり違うんだけど？」と聞かれた。・・・私のパスポートの写真は、10年くらい前の写真だから、よく言われる。「10年くらい前の私。今の私とどっちがイケてる？」といつもの回答をしたら、予想以上に相手に受けられてしまった・・・・！・・・よく考えたら、それも失礼な話だけど！！！で、今回が５回目である事を答えたら、またいくつか質問攻めにあう。「滞在目的は？グアムが好き？」みたいな・・・。「ショッピングにゴルフにビーチ」と思いつく回答をする私に、彼女はにっこり。「ボーイフレンドがいる？」・・・女性の審査官はいつも？聞くのか？？「残念ながら、いませんよ！」と応えたら、「是非、作るべき！」って言われた。おいおい～、どういう事なんだよ～～！！！そんでもって私のパスポートにスタンプを押しながら「おかえりなさい！」って。。私の後から別の審査官で審査を受けた友達は、外で待っているし・・・・。まぁ、無事に入国できたし、別室に連れて行かれる事もなかったのでよかったけど！いつも深夜便で入国していたので、お昼頃のグアム空港は新鮮！今回はコンドミニアムでの「暮らすような」毎日が始まるので、わくわく！早速コンドミニアムで水着に着替えて、ビーチへダッシュした。・・・ていうか、こんなにグアムに来てるのに、ビーチは初めてなんですけど！！
2005年06月11日
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サンド・キャッスル
今夜はＹちゃんのリクエストもあって、ディナー付アイス・ショーを楽しむ事にした。ここは、観光客のオプショナル・ツアーの定番で、私はまだ1度も行った事がない。時期によって出し物がかわるみたいなんだけど、今はアイス・ショーだった。アイス・マジシャンのスティーブ・ウィーラーという人がおくるマジックありのアイス・ショーで、彼はアジア、北米全域での巡回公演を行い、世界的に知られるマジシャンになったのらしい。1990年にはシーワールド・カリフォルニアで「Magic On Ice」を手がけた。世界のプロスケーターや五輪スケートチャンピオンと共演し評判を呼んだとか・・・。よくわからないけど、何だか面白そうだし、友人のおかげで半額で入場できるらしい。せっかくだし、1人で遊びに来た時には行かない事、確実な場所なので、行く事にした。最初に、コース料理が出て、食事の後に約1時間半あまりのアイス・マジックショー。スペイン産のスパークリングワインを1本、オーダーして乾杯した。本当はシャンパンを飲みたかったけど、2種類あるシャンパンの1本は、ドンペリ。さすがに高くて却下したものの、もう1本も1万円くらいする。ハーフで楽しもうとしたら、すでに完売だと言われてしまった・・・・。皆考える事は、一緒ということか・・・。で、ボーイさんが勧めてくれたのが、「フルージュネー・コルドン・ネグロ」。手頃な値段で、とてもフルーティで飲みやすい1本だと言われ、それにした。コースは・・・・・ ■ オニオン・クリームスープ ■ サラダ ■ フィレステーキ （シーフード有） ■ パン ■ デザート ■ コーヒーお肉はさすが、アメリカン。フィレもビックサイズ。サラダは、ドレッシングは美味しかったけど、レッド・キャベツが苦くってイマイチ。でも、お肉とデザートは、とっても美味しかった。そして何より・・・その後に行われたアイス・マジックショーは、幻想的でとても綺麗だった。アイスショーにも、マジックにも楽しめた3時間だった。白人女性って、本当に足が長くて、腰の位置も高くて、ため息が出た。ショーの最後には、ホワイトタイガーが登場して、終了。Ｙちゃんは、キダムとかアレグリアを見に行くほど、この手のショーが大好き。私はというと・・・・何かきっかけがないと、自分からチェックして行くほどでもない。今回は、Ｙちゃんのお誘いのおかげで、楽しいディナーになってよかった！半額で手配してくれた友人にも感謝～♪
2005年04月10日
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サタデーナイツ・フィーバー♪
お昼頃に目覚めた私と友達のＹちゃんは、深夜にラーメンを食べたというのに空腹。ひとまず友人に電話して、3人でご飯を食べに行く事にした。行ったのは、彼も私もお気に入りの中華のお店。彼の中華好きが影響したのか、私も中華が大好きになったので、今日も中華。Ｙちゃんは、ホームステイの経験があるので、英会話は問題なくて羨ましい限り。彼は夕方から仕事なので、仕事の後に皆で飲みに行く事になった。夕方まで3人＋彼の友人で遊んでいたんだけど、彼らと3時過ぎにバイバイした。初夏の日差しの気持ちのよい天気の下（？）私達は買い物、買い物～！買い物って本当に、時間が経つのが早い・・・。ふと気がつくと、日が暮れて、予定より時間が落ちている・・・。一旦ホテルに戻り、準備をしてお食事にでかけた。Ｙちゃんのリクエストで、ハリウッドプラネットで食べた。生バンドがうるさくて、会話するのも一苦労・・・・ある意味、ご飯の後はぐったり。お肉もサラダもボリューム満点すぎたので、その後クラブで3時くらいまで遊んだので、多分、あのカロリーは・・・・ちょっとは消費されたはず。Ｙちゃんは、ノリのよいコなので、皆でかなり盛り上がった夜だった。
2005年04月09日
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かぶってます！
またもや「弾丸ツアー」で、グアムにちょっくらお出かけ～♪手配してから今日まで、かなりわくわくしていた私。今回は、友人と一緒なので、わくわくを分かち合う相手がいて嬉しい限り。彼女とは成田空港で落ち合う予定だったので、仕事を猛ダッシュで終えて、空港へ。彼女は1足先に到着していて、無事、第2ターミナルで合流できた。今日の私の装いは、白いパンツにオレンジのコットンコート。この間、ふら～っと目にして衝動買いした、まだ新しいコートなのだ。向こうから歩いてくる彼女も、ぷぷぷ！オレンジ色のジャケットだ～！彼女は黒いパンツにあわせていたんだけど、今朝私も黒か白かで迷っていたので、あやうく全く同系の装いになって仲良くグアムに出かけるところだった！！チェックインを済ませたら、まずはトイレでお着替えして、出国審査を終らせる。まだギリギリ免税店が開いている時間帯なので、彼女にその事を伝えたら、「ランコムの化粧品だけはチェックしたいの～～！！」と言うので、化粧品チェック。彼女のお目当ての商品が、4，000円くらいは安い金額だったらしく、即買いしてた。チェックイン時間が遅かった事と、今夜もグアム行きは満席で、私と彼女は隣同士に座れなかった。彼女は通路をはさんだななめ後ろに座り、私のお隣は外人さんだった。この時間帯のグアム便で外国人の利用客って、結構めずらしい。私がくしゃみをした時に「毛布使ってないから、貸しますよ！」って声かけられたのをきっかけに、私のつたない英語と彼女の（もちろん）ネイティブな英語で会話が始まった。彼女は23歳のボストンの大学に通う大学院生で、婚約者に会うため、グアムに向っていた。東京経由でグアムに行くくらいだから、東京観光はしたのか尋ねたら、していないらしい。8時間、成田空港で乗り継ぎのために時間つぶしをしていたんだそうだ。直行便がなかったらしいが、日本の航空会社の利用は初めてだそうで、サービスのよさに感心しきり。婚約者は25歳のアメリカ人で交際期間は1年なんだそうだ。彼は軍人で、1ヶ月ほどグアムに滞在しているらしい。これから会いに行く彼女は、本当にワクワクしていて、いろいろと話した。免税店で何かお買い物したか尋ねたら、口紅を1本だけ買ったらしい。グアムは初めてで、新婚旅行はハワイと言っていたので、考える事って、アメリカ人も日本人もあんまりかわらないなと思った。彼女のハッピーな雰囲気と、私のハッピーな雰囲気で、きっと2人はほんわかしてたはず。またもや短い弾丸ツアーになるんだけど、今回もワクワク、ドキドキ。
2005年04月08日
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早く言ってよ～！！
帰宅したら、見慣れないエアメールが届いていた。一体どこからのＤＭかと思ってよくよく見たら、カナダのＴＡＸサービスからだった。「あ！帰国する前に申請していた税金が戻ってきたのかな？？」と、少しワクワクして開けてみた。カナダは国と州とで徴収される消費税が高いので「予想より戻ってくる」って聞いてたのだけど、そんな事すらすっかり忘れてしまっていた・・・・。でも確か、クレジットカード返済を選んだから、勝手にクレジットカード利用口座に返却されるはずなんだけど？！？！開けたら中に私が提出していた領収書と申請用紙、そして送付状が入っている。送付状を読んでみたら「今回のあなたのＴＡＸが14ドルに満たないので、他にも領収書があれば送付してください。」というような内容にチェックされている・・・・おいおい、今頃言われても、とっくに全部、捨てちゃったよ～！！この税金、厳密に言うと現地で購入して、日本に持ち帰った「お買い物」とか現地で楽しんだ「お食事」分のみらしい。確かに書類を提出する時に、飲み会で飲み干したお酒のレシートは現物がないから、現物が見せられない分は、認めてもらえなかった。・・・でも、この送付状を見る限るだと、それですら通っちゃいそうな雰囲気。いや～、せっかくだけど、帰国して財布の中身を整理した時にとっくに全部、破棄してしまったよ。こんな事なら、とっとけばよかったなぁ・・・・。私が訪れたアルバータ州は、オイルサンドで潤っている州なので、他の州のように収税がない。だから消費税は国に徴収される7％だけの「お得」な街だった。そもそもたいした金額をカナダに落としていないだけに、戻る予定金額もわずかすぎて返せないということか。。計算すると確かに12ドルほど。カナダドルだから・・・。よく考えると、1ドル90円と高く見積もっても1,080円。ワインで使ったお金の7％・・・・足しても1,500円もいってないかも？！確かに「返すほどの金額」ではないかもしれないけどさ～。私の2日のランチ代金程度にはなるわけで・・・・貧乏臭いけど、損した気分。最初から返ってこないお金だったら何とも思わないけど、返ってくるはずが返ってこないとなると、とっても損してしまった気分になるのは、私だけかなぁ・・・。すっかり忘れてしまっていたんだけどね。
2005年02月27日
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いいことの後には・・・！
成田空港に定刻より30分くらい早めに今朝も到着。預けた荷物もないので、スタスタと入国手続きへ行く私。今回もこのまま出勤の予定なので、手荷物は基本的に機内持込可のキャリー1コ。ただ今回も、カバンを1コ、衝動買いしてしまっているので、それだけが邪魔かも。。今回は飛行機に乗る前の仮眠が効いたのか、とても元気。電車の中で、会社のメールチェックをサクサク進めちゃえるほどの元気。きっと睡眠時間が少なくって、ある意味「ハイテンション」みたい。夕方、一息ついて、メールをふと見たら、グアムの友人から。今回もお世話になったお礼すら、まだ送っていなかったというのに。早速開いてみたら、なんと！お気に入りのダミエの財布を落としたらしい。このダミエ、年が明けてから購入した財布らしく、電話でも喜んでいたばかりなのに。車やホテル、レストランくらいしか思いつく場所もないんだけど？500ドルちょっとの現金とキャッシュカード、クレジットカードが入っていたらしい。「5719がグアムに来て、楽しい週末だったのに！いいことの後に、悪い事が！」と、ちょっと寂しく締めくくってあった。何だかとっても可哀想・・・・。あんなに小さな街でも、見つからないものなのかしら？見つかるといいな～とか、へこんでるだろうな～とか、ちょっと心配した。でもな～、遠くて何もしてあげらんないし・・・。せめて財布だけでも、見つかったらいいのにな。
2005年02月21日
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まじで？！
お昼が遅かったのと、量が多かったこととで空腹感のあまりない私は、「ちゃんとご飯は食べなきゃダメ～～～。」という言葉で、とりあえず中華に行った。彼は中華好きで、初めて一緒に食べた食事も中華。サーフィン仲間の友人と3人で食べたお店で、今夜もお食事。北京ダックと酢豚、海老チャーハンを頼み、ビールを飲む。なんともおやじチックだけど、このお店も美味しいんだよね！私も中華が好きなので、アツアツの酢豚をフーフーして食べると、食欲も増す。食事を終えて、ホテルに戻る途中にアリ君から電話が入った。どうやらビーチで飲んでいるようで、お誘いの電話。「ダメダメ！彼女は今夜の深夜便で東京に帰るし、仕事あるから！」というような会話が・・。あの可愛いアリ君の顔をちょっと見たい気もしていた私は内心、「え～～！そんなぁ。ちょっとなら大丈夫なのにぃ・・・。」という気分。「アリはね～。5719に会いたかったみたい！」なんて言われると、尚更、もったいないような気分にもなった。「ねぇねぇ。そのビーチって近く？せっかくだしさぁ、ちょっとだけ行かない？行く？」そう言う私に、彼は素っ気な～～く、断固とした口調で「ダメ！」だって。「ホテル出るのは2時頃にするから、それまで寝て！」と言われる有様。おいおい～～～平気だってば～～～！！！そう思っていたけど、予想以上に疲れていたのか、仮眠してしまった。空港で別れた後も、超元気、気分爽快だったのは、きっとこの仮眠のおかげ。・・・でもそのおかげで、また免税店で衝動買いしちゃったけどね！
2005年02月20日
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クレイジーガール
マイクロネシアモールをぶらっとお買い物して、夜のご飯の相談をしていたら、彼の携帯がなった。どうやらお友達からのお誘いのようだ。仲のよい友人2人がご飯を食べているらしく、そこに私達も合流することになった。行ったお店は、マイクロネシアモールの近くの韓国料理のお店。1人は、マイクロネシアモールのショップで働いていたビクくんで、もう1人は、超イケ面のアリ君だった。ビクくんは、韓国人で元大学レスラーチャンピオンの24歳。レスラーチャンプなんて言われると、すっごい恰幅をイメージしがちだけど、背もそんなに高くなくて、童顔の彼は全くそう見えない。日本語はさっぱりダメという彼だけど、妙に気遣いが上手で寡黙な人。一方、アリ君はハイアットで4年間、働いていたという22歳。元彼女が日本人だったり、仕事が観光業だったりで、日本語は少し大丈夫。とにかく、笑顔が超可愛いくて、微妙に恥ずかしがり。彼は1度だけ、東京に来た事があるそうで、銀座にあるホテルに宿泊したらしい。ホテルを出て、あっという間に迷ってしまって焦った話で盛り上がる。彼らは、飲酒と食事は分けるタイプらしく、最初の飲み物を「ビール」にした私に、「あ～。やっぱ、5719は日本人やな～。」とうなずきあう。当たり前じゃ～！オーダーした料理は、肉をリクエストした私に応えて骨付きカルビとビビンバ。つまみ系の韓国料理の小鉢がどんどん出てきて、しかも美味しい。メインのカルビも、やわらかくって、かなりジューシー。最後に骨についた肉にかぶりつくと、これまたかなり美味しい。「骨に噛み付くと美味しいよ。」と言われ、マジで美味しくって喜んでいたら、「5719～。子供みたいね～。」と口元を拭かれる有様・・・。一応、この中じゃ一番年上なんですけど。。ビール2本を飲んで、すっかりいい気分になった私の部屋で飲み会。彼らはビールやつまみを買って来て、「修学旅行」みたいな感じ。彼らと私との「かみ合っているんだか、どうだか？」という微妙な話で、これまた微妙に盛り上がり、私はアリ君に盛り上がった。「も～！こんなに可愛いのに彼女いないの？なんで？なんで？」から始まり、「ね～、ね～。どんな子がタイプ？？私はタイプ？？」と絡んでいたらしい。何とも性質の悪い酔っ払いと化していたようだ・・・！次の日に部屋に迎えに来た友人が、「アリが5719はクレイジーガールって。昨日の事、どこまで覚えてる？？セクシャルハラスメントだって！」と笑いながら聞いてきた。正直、あんまり覚えていない事もあるし、ばっちり覚えている事もあるし・・・・。「12時過ぎに皆で帰ったの、覚えてる？」と笑われてしまった。確かにちょっと飲みすぎたかもしれない・・・。カナダに続き、とうとうグアムでも「クレイジー」扱いされてしまった。。・・・セクハラって、私は一体、何をしたのかなぁ。
2005年02月19日
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ふらっと一人旅
マイレージが貯まったので、またもやグアムへふらりと出かけることにした。やっと楽しみにしていた今日がやってきた～！グアムはJALウェイズだと、週末旅行で行けちゃうから、かなりお手軽。東京から沖縄へ行く感覚と全く同じ。仕事を終えて、そのまま成田へ直行！成田で着替えて、飛行機の中で軽く仮眠をとったら、そこは異国の南の島なのだ！グアムに到着して、あたたかい事を実感して、改めてびっくり。よくよく考えるまでもなく、ここはいつでも常夏なんだけど・・・。11月の時には、時間の勘違いのせいで空港から友人に電話したりしてたので、今回は間違えないようにフライトの時刻を伝えてはいたけれど、南国の人って、グアムに限らず「島時間」で動く人が多いので、またもや電話しようと待ち合わせ場所付近までスタスタ歩いて行ったら、背後から「よ！5719。久しぶり」と声をかけられた。今回はちゃんと時間前に空港に来て、待っていてくれたようだ。優秀、優秀！11月に会って以来なので、確かに久しぶりなんだけど、よく電話してるので、何だか全然、そんな気がしない・・・・。彼に荷物を持ってもらい、とりあえず車に乗り込んで、向うはＫマート。「何で？こんな時間に買い物してる人なんていないよ？」なんて言われつつ、私は大好きなＫマートで飲み物やらお菓子やら・・・短い滞在期間を楽しむアイテムを探して、広い店内をあれやこれやと見て廻った。あ～！久しぶりだな、グアム島！
2005年02月18日
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私はわがまま？！
今回のグアムでは、お買い物しないように決めたはずだったんだけど、結局、今回もお買い物をしてしまった私。ホテルを出る時間に、雷を伴う雨が降ったので、荷物がぬれちゃうのが心配だった。それよりも飛行機が飛べるのかどうかを心配しなくちゃいけないのに。グアムの雨は長時間にわたって降らないみたいなので、大丈夫だけど、雨の勢いはかなりのものがあった。今回もまた買ったアイテムの中で一番の出費はグッチのスーツ。スーツといっても、カジュアルに着こなせるウエアだし、安かった。何でこんなアイテムが買えたかというと、実はグッチのセールが日曜まであってたのだ。クリスマス前の「スペシャルバーゲン」ってやつでしょう。モールで会ったグッチの店員さんにカードをもらったのである。昨日、午後からのパーティの前にちょこっと顔出ししてみたら、かなり安いグッチの品々がずら～～っと並んでいた。最終日だったので、パンプスはサイズがなかったので残念・・・。でもウエアのＳサイズのところで偶然見つけたこの上下。一目ぼれ状態で試着して、気に入ってしまったのだ。買ったスーツにご満悦の私。友人が「今度はグッチで何を買ったの～？」と聞かれたので、スーツを見せた。そしたら何と「これ、クリスマスプレゼントなんだけど、スーツにあわせてね。」と、グッチのブレスをもらっちゃった～～～♪このブレス、彼がつけていて「可愛い。可愛い。」と連発していたブレス。「メンズだから5719には大きくて、つけられないよ～。」と言われつつ、何かにつけて奪ってつけていたブレスなのだ。思いがけないプレゼントにちょっとびっくり＆かなり嬉しい。で、その後彼は私に言った。「5719は、ちょっとわがままね～。そこだけが嫌い～。」うふふ。何にもプレゼントを用意していなかったからか？？私の事を「わがまま」と表現した外国人は2人目。「自己中」って事なんだろうけれど、そうかな～、そうだな～。きっと彼もクリスマスプレゼントが欲しかったんだろうな。けどなぁ。こんな常夏じゃ、クリスマスって気分にならなかったよ。次に行く時には、ちゃんとお土産持って行こうっと。
2004年11月23日
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しんちゃんとサクラ
昨日のぶらぶらで仲良くなった人が「しんちゃん」と「サクラ」だ。２人とも現地人なので、ちゃんとした名前があるんだけど、「日本名の方が覚えてもらいやすい」ので、こう名乗っている。ちなみに、本名も教えてもらったけれど・・・覚えられなかった。しんちゃんはグアム大学の学生で７人兄弟の真中あたり。７人兄弟という段階でかなり感心してしまったけれど、こちらでは普通らしい。彼はバイトで銃の実演のチラシ配りをやっていて、前回のグアム訪問時にもいた。セリーヌで買い物した帰り道の私に「ちびまるこちゃん」と声かけてきて、そして通りを通るたびに「愛してます」を連発していたアホなグアム人という印象。その彼が、何気に反対の通りを歩いている私を見つけて、渡ってきた。「２ヶ月前に会ったの覚えている？」と声をかけられて、こっちもびっくり。またもやセリーヌの袋をさげている私を見て、「お買い物？」と。サクラは、関西出身の日本人夫妻が経営するレストランでバイトをしているグアム人。関西弁がなかなか上手で、かなり明るくノリがよい。このレストランのそばにあるクラブで夜はＤＪをしているらしい。片親が日本人のハーフなので、なかなか濃い顔をしている・・・と思う。声がでかく、大きな声でやたらと観光客にチラシを配布している彼は、道行く日本人にもなかなか「好評」？のようで、ウザがられつつも、そんな彼を面白がっている観光客が多かった（ようだ）。「三瓶で～す」と日本では誰もやらないギャグをやっていたのが気になった。「もうそれ、日本じゃ古いよ。」と言ったら、「ゲッツ」をされた。・・・・一体彼に誰がこんな事を教え込んでいるのやら・・・。「サクラはナンパ師だから、しゃべったらダメ！」と言うしんちゃん。君だって似たようなものだと思いつつ、お昼過ぎに電話した。今日は、彼の家のパーティに招待されているのだ。待ち合わせ場所に行く途中、彼の車を見つけたので、早速乗り込み、彼の家のパーティへ。彼の妹さんや妹さんの子供、それから近所の人が集まってのパーティ。ホテル近くのアパートに家族と住んでいる彼の家でのパーティは、いろんな料理が並んでいて、ちょっと圧巻。チャモロ語や英語が飛び交う中に、片言の日本語と片言の英語がまじり、面白かった。しんちゃんの妹は２１歳で、私の着ている服や持ち物にすごく興味を持っていた。彼女は全く日本語ができないので、私の片言の英語を一生懸命聞いてくれた。よく考えたら、彼ら現地人は、チャモロ語と英語を常時使い分けているわけで、それに加えて日本語だったり、韓国語だったり、中国語だったり勉強していて、それはそれですごいことだと感心した。ミクロネシアの島々からグアム島へ出稼ぎに来ている人もいて、途中から何がどうなっているのか不明なはちゃめちゃな「飲み会」になっていた。初めて訪問した現地人のアパート。床が大理石（じゃないかもしれないが）でひんやりしていたり、リビングが広かったり、いろんな意味で南国風な部屋の作りに感心した。前回の時にも思ったけれど、やっぱりグアムって沖縄に似ている。
2004年11月22日
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ロコ気分
午後から仕事に出かける友人と、お昼近くに一緒に食事。彼は中華料理が大好きなので、今日も中華。前回に案内してもらったお店とは違うお店に連れて行ってくれた。彼が仕事に出ている間は、気ままにお買い物。と言っても、今回はそんなにお金は使えない。・・・・だって年明けのカナダはバーゲンシーズンなので、そこで使いたい。とりあえず、前回のグアム旅行で買ったセリーヌのバックを持って、買う時一緒に悩んでくれた店員さんに会いに出かけてみた。もう１種類のタイプとこのバックとで、かなり悩んだ。彼女は思いがけない再会に驚きながら「もうこっちに住んだ方が安いかもね～！」と。そこでいろいろ話しながら、結局、今回はサンダルをお買い物。彼女と会話を楽しんだ後、ショッピングゾーン内を歩いていたら、前回仲良くなったグッチの店員さんにばったり。（何も買ってないけど）彼もセリーヌの彼女同様、思いがけない再訪にびっくりしていたみたい。立ち話も何だからとコーヒーをご馳走になって、ちょっと得した気分。彼の英語は、とても聞き取りやすいので、助かったけど。・・・・でも相変わらず、ボキャブラリーの貧弱さといい、ヒアリングの弱さといい、やばい。そんなこんなで今回も狭いグアムのお店界隈をぶらぶら。グアムって本当に田舎だから、狭い範囲を歩くだけで事済む。そこがある意味、面倒臭くなくっていいんだけどね。疲れた私は、友人の仕事が終わる時間を見計らってホテルに戻り、彼と合流。今夜は私の行きたいＫマートへ連れて行ってもらうのだ。Ｋマートって単なるスーパーで、わざわざ行きたがるほどの店でもないらしい。だけど、わざわざバスに乗って行くのも面倒だったので、結局行っていないお店。Ｋマートに出かけ、予想よりも広い店内にびっくり。アウトレットの格安ショップのロスも大好きだけど、ここはもっと好きかも。店内をぐるぐる見回す私が、彼は面白かった様子。「都会から来たのに、このお店にびっくりしてるのが面白い。」らしい。美味しいお菓子を探して、あれやこれやとカートに入れていた私に、彼が「食べたかったら、食べていいんだよ。」と教えてくれた。・・・そう、アメリカのスーパーって、お会計前でも食べていいんだよね。アメリカに住む友人にそう教えてもらったことがあったのを思い出したけど、不思議な感じ。まだお会計前のお菓子をつまみ、カートを押す彼について店内を歩く私。あんまり食べ過ぎると食事が入らなくなると注意されちゃったし・・・。レジ通す前に空けちゃうなんて、やっぱり不思議。「だってさ～。買うって決めてる商品だからね、空けても平気なんだよ。」それにしたって・・・・。あれやこれやと欲しい商品はたくさんあったけど、持って帰れないのでやめた。日用雑貨って、ついつい買い占めたくなるなぁ。。
2004年11月21日
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グアム再上陸～♪
9月に初めてグアムに出かけ、ビーチリゾートを満喫した私は、またもやグアムへ出かけることにした。今回の目的は、観光でも買い物でもなく、友達に会いに行くこと。グアムはなぜか、チケットとホテルを別々に手配するよりも、ツアーの方が安い。リゾート地だけに、あんまり「ビジネスホテル」みたいな安いホテルがないからかな？今回は、格安ツアーで航空券＆ホテルのパックを利用した。搭乗手続きを済ませ、座席番号を見てびっくり。この数字は・・・・明らかに「ちょっといい席」なのだ。ちょっとラッキーな気分で乗り込む。前回もこのシートを往復利用できたので、今回も期待大！グアムに着いて、空港のツアーデスクで友人が迎えに来てくれる事を伝え、1人、待ち合わせの場所へ向う。「ちゃんと迎えに来てるのかしら～～？！？！」待ち合わせ場所に彼らしき人はおらず、仕方がないので電話することにした。・・・が、電話をかける時にどのコインを使えばいいのかがよくわからない私。仕方がないので、空港にいたタクシー会社の人（？）に尋ねてみた。掌に持っているコインを乗せ、どれを使えばいいのかを尋ねてみたら、何と彼が自分の携帯電話を差し出して、使うように言ってくれた。教えてくれたコインを渡しても、受け取ろうとしてくれない。「大丈夫、会社の携帯だから、僕も通話料を負担していないので安心して！」てな感じの事を言っている。電話した後に彼を待つこと数分余り・・・。その間、その若者と2人、ベンチに座り、話をしていたので時間を持て余すこともなかった。無事に彼と再会を果たし、よかったわ～～。
2004年11月20日
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勘違い
明日の便でグアムへ遊びに行く予定の私。東京はすっかり寒いけれど、あちらは常夏。グアムには、特にドレスコードに気を使うほどの場所もないので、用意も全くまだ。昨夜、すっかり酔っ払い状態の私に電話がきた。「明日は5719は仕事～？」と聞くので、「そうだよ～。」と応えると、「そしたら仕事終わってから空港に向うの？？」と言われた。空港・・・・はてさて？明日は金曜日で、私が出国するのは土曜日だよね？私はまたもや、酔っ払った頭で、今日が何曜日だったか考えてしまった。どうやら彼は、私の出国日を1日間違っていたようだ。「違うよ～。そっちに行くのは土曜日だよ！」のんきに応えたら、絶叫（ってオーバーかな？）が聞こえてきた。「うっそ！まっじ？ほんと～？」←真剣びっくりしたらしい。どうやら、私が行く日の夜にとっても素敵な地元のレストランを予約してくれてたらしい。だけど生憎、私が乗る便は、そんな時間までに私をグアムへ連れて行ってくれないのだ。「え～！！せっかく予約したのに～？な～んで～？！いつ変わったの？」最初っから、電話でもメールでも20日の夜だと伝えていたんだけれど、彼はなぜか19日の夜と思い込んでいたようだ。何となく気づいていたんだけれど、そんなプランなんて思ってもいなかった私は、「ま～。飛行機に乗る前に電話するって言ってるし、大丈夫か～。」程度にしか思っていなかった。「今から変更、できるかな～～。。」と少し悩んでいる彼に、「ごめんね～。」と、なぜか謝る私。言葉の行き違いだったんだけど、ちゃんと伝えなかった事を私は反省。私の言った20日の夜を、彼は20日の深夜（つまり19日の夜中？？）と思っていたのだ。う～～む。何となく、悪かったなという気分だけど、当然ながらどうしようもない。今更飛行機の変更ができるわけでもなく・・・・。「大丈夫～。聞いてみる！とってもロマンチックなサンセットが見えるから！」気を取り直して、彼はそう応えていたけど、ちょっと可哀想な気がした。やっぱり、何事もあやふやなままはよくないな！
2004年11月19日
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グアム最終日
朝、ウェイクをする彼に海へ連れて行ってもらった。目が覚めたのが、電話の音。焦って水着を着て、外へ出た。今日もグアムはいい天気～～と言いたいけれど、ちょっと雲が多い。「今日は雨が降り出すな～。」と言う彼の予想は当たり、途中でスコールが！彼の友人と4人で朝ご飯を食べにレストランへ。彼の友人は全く日本語が話せないので、英語を頑張るように言われたけれど、う～～む。。やはり、ついていけない・・・クスン。途中で彼の友人が「僕の言ってることがわかるか？」と言ったので、「うまく聞き取れない。やたらと『fuck』が耳につく」と英語で答えたら、大爆笑。『fuck』はどうやら『超』と同じように使うらしい。使ってみようと思ったけれど、どこに入れたらいいのかわからずに、結局、使えなかった。お箸の持ち方を教えたら、「次に5719と会う時までに練習しておくから、5719は英語を練習しておいて！」と言われ、また爆笑。確かにね～～。片言ではね～～～。夕方には予約していたアンサナ・スパへ。マリオットホテルのアンサナ・スパへ出発前に予約していたのだ。英語が上手く伝わらなかった時のことを考えて、返信メールを持って来ていたけれど、予約の確認電話も通じたので、とりあえずは良かった。スパは初めての体験だったんだけど、最高で2時間が短かった。最初にスクラブで全身を磨いてもらい、スパにつかる。白いお湯に色鮮やかなお花がとってもキレイ！お湯から上がったら。1時間みっちりオイルマッサージ。あまりにも心地よく、あっという間に眠りに落ちていた・・・。これで150ドルほどなので、ほんと、安い。夜は皆で「最後の晩餐」をしてもらった。次に来る予定をやたらと聞いてくれたけど・・・う～ん。こちらではいろいろ案内してもらったり、ご馳走されっぱなしなので、日本に来る事があれば案内してあげられるのになぁ・・・。日常会話では使えない私の英語力。せっかくお友達もできたので、英語を勉強しようかな、もっと。「日本に戻ったらメールしてね！」とYahooのアドレスを教えてくれたのだけど、ドメインで「co.jpでしょ！」って言ったら、「jpは日本だよ！」とまた爆笑。ほんと、今回の旅も爆笑しきりの旅だった。
2004年09月05日
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島内観光とビーチパーティ
昨日、仲良くなったグアムの男の子に連れられてクラブへ行った私。クラブに入るにも、ＩＤチェックがあり、やはり日本人は相当若く見られることを実感。で、飲みすぎた今日、ふと目が覚めると、島内観光のお迎え時間まで30分！あたふたと準備をして、お迎えの車に飛び乗った。この島内観光は、グアムの島のいろんな場所を連れて行ってくれるオプショナルツアー。あの横井さんが発見された洞窟のあたりは観光名所になっていて、グアムの歴史を紐解く時間になった。グアムって、考えてみれば、スペイン人、日本人、アメリカ人に征服された歴史がある。だけど本当に、日本人に「やさしい」観光地。お金をどっさり落とすからかもしれないけれど、本当に日本に感心を持っている人も多い。そんでもって、日本車もバカみたいに走っている。アメリカは車検がないので、ローライダー車がたくさん！仲良くなった彼もホンダが大好きな青年で、日本では廃盤になったデルソルに乗っていた。車好きな私は、迎えにきた時に車の話で盛り上がってしまったくらい。日本では車検とか規制のためにできないカスタムをたっくさんやっていた。う～～む。ローライダー好きには、やはりアメリカだ！島内観光から戻って、水着に着替えてビーチパーティへ。彼のお迎えの車に乗って、彼の住む南部エリアへ。海辺でたくさんの人が集まっていて、たまたま通りかかった観光客の子も含め、皆にバーベキューで作った料理をふるまう彼ら。そしてＢＧＭには、なぜか日本の曲・・・。彼は「三木道三・MISA・けつめいし」がお気に入りだった。夜はカラオケに出かけ、彼の英語に感心しきり・・・。当たり前だけど、日頃聞かない洋楽を巧みに歌いこなすシーンは、「やっぱりここは外国なんだなぁ。」と感じさせるモノがあった。やたらとリクエストされた日本の曲は・・・私が日頃歌わない曲ばっかりで、途中、彼に突っ込まれたりして・・・。
2004年09月04日
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愛のお守り
無事にチェックインした私は、ベランダからの眺望に、早くもお出かけしたい虫がうずうず。友人はグアムは何回か既に訪れているためか、眠るというし・・・。せっかくなので、私は荷物を置いて、とりあえずお出かけすることにした。とは言ってもホテルを出れば、タモンのホテルロードなので、ショッピング天国。しかもあちこちにトロリーバスで行けちゃうので、何とも手軽な街である。最初は最寄のＤＦＳギャレリア内をぶらり、ぶらり。予想以上に多い日本人は、この施設の中にもてんこもり。皆、高級ブランドブティックでがんがん買いあさっている。「日本人はほんと、お金持ちだな～～。」と感じた。トロリーバスに乗って違うエリアのショッピングモールへ。トロリーバスの2階席から、ぐるぐる廻る島内を見渡しながらモールへ行った。モールの中で最初に見つけたのは、ジュエリーショップ。全然買う気がなかったけれど、ハワイアンジュエリーを眺めていたら欲しくなった。日本で見るハワイアンジュエリーはとっても高かったので、ちょっと引いてたけれど、ここはそこそこ安い！だけど、ホテル周辺のショップに比べると高い。高いだけあって（？！）か、店員さんの言うように彫の輝きはダントツ！同じプルメリアでも、キラキラと輝き具合がまるで石を入れたかのよう。「ハワイアンジュエリーは『愛のお守り』なの。これをつけていると、あなたにもとっても素敵なたくさんの『愛』が今以上に寄ってきます。」という殺し文句に、私もすっかり殺されてしまった～～～。日頃、アクセサリーをあまり自分に買わない人だったはずなのに、結局、プルメリアのリングをお買い上げ～～～。まぁ、予想していた以上に負けてもらったから、いっか♪いろんなお店をのぞいているうちに、結局、わざわざグアムで買わなくてもいいようなものを買いまくり、ホテルに戻った頃には、ちょっとした荷物になってしまっていた私。あ～～、だけどまぁ、安かったから、いっか～♪このリング、ホントに『愛のお守り』になってくれるかなぁ。日常使いにぴったりのデザインを店員さんと選んだので、毎日使うぞ！
2004年09月03日
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グアムへ～♪
成田発の最終便に乗ってグアムへ。仕事を終えて成田へ向う足取りも軽く、チェックイン。席に案内されてびっくり！初めてのエグゼクティブクラスという席を体験した。今までエコノミーで海外旅行したことしかなかったので、ちょっとびっくり。グアムまでたかだか3時間・・・・。と思っていたけれど、やっぱりシートが違うと楽チンだった。グアムに到着したのは、深夜。この夜のグアムは雨が降っていて、ちょっと心配。しかも私、うっかりしていてホテルのチェックインは今日の午後。友達と2人、とりあえず宿泊予定のホテルに向かう。どうしようかと悩んでいたら、友人が24時間やってるスパを見つけた。早速荷物を預かってもらい、2人してスパに行った。グアムは何でもお迎えしてくれるから、とっても便利。しかも日本人が多いので、日本語がけっこう通じるし。到着したのは、ＭＧＭスパ。一応、いろんなマッサージが受けられるところで、ジムもあり・・・。健康ランドみたいなノリのスパだった。お迎えの運転手さんが「サウナがおすすめ」としきりに言っていたので、2人して汗を流すこと、1時間。出たり、入ったりを繰り返して、何だかすっかり疲労も回復。このスパは、どちらかというとグアムに住む韓国人がメインのようで、韓国人（らしき）人だらけで、張り紙も英語＆韓国語だった。3時間ほど時間をつぶしてホテルに戻ったら、早朝のチェックアウトの人がいて、ホテルの人がすぐにチェックインさせてもらった。本来だったら「アーリーチェックイン」になってしまうので、別料金が発生するはずなのに、別料金が発生することもなく、フロントの人は「チェックイン時間が早すぎたから、部屋が空いていなかった。」としきりに英語で言ってきた。それはこちらも承知の上だったので、何だかちょっと得した気分。到着早々、ついてるな～～～♪
2004年09月02日
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