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2010.10.11
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雑誌「日経おとなのOFF」10月号をいただきました。
特集は「京都&奈良 開運スポット案内」。


日経おとなの OFF (オフ) 2010年 10月号 [雑誌]【秋の応援フェア_抽選で1,000ポイント】

行楽の秋、夏の間なかなか行けなかった神社仏閣巡りを
再開すべき時!

ということで、本日は京都へ向かいました。
下鴨神社→貴船神社→鞍馬寺という行程で。

ニコラ(Nikon D5000)で撮影した各神社の写真は
下鴨神社: 「茶々吉とデジ一 のんびり旅」下鴨神社
貴船神社: 茶々吉とデジ一 のんびり旅」貴船神社
「茶々吉とデジ一 のんびり旅」鞍馬寺
にアップしています。
良かったらご覧くださいね。

さて、ここでは特に鞍馬寺について。

私にとって鞍馬という場所はとても特別な場所でした。

あれは20年ほど前でしたか…。
観光のつもりで鞍馬寺に行ってみようと思い立ち、
山裾まで来たところ、寒気がするような恐ろしい心地になったのです。
子供の頃から何かと不思議体験、スピリチュアルな体験を
よくしていた私。
山全体が思いなしか暗く見えるし、どうしても足が前に進まない。
総毛立つような恐ろしさまで感じる…。


当時は全く神社仏閣巡りに興味がなく、
軽い気持ちでやってきた私でしたが
これは無理して行ったら大変なことになるぞと感じ
すごすごと帰ってきました。

そしてここ数年、神社仏閣巡りが大好きになり

特別な場所だなとわかり、またその時の恐ろしさを思い出すと
なかなか足が向かないでおりました。

今日は、意を決して鞍馬へ向かったのです。

その前に下鴨神社と貴船神社へお参りしたのには意味があります。
下鴨神社の境内の糺の森は強力な浄化パワーを持つことで有名ですし、
糺の森を流れる御手洗川は境内の御手洗池を源とする清流。
貴船神社は、鴨川の水源である貴船川のほとりにあり、水源の神を
祀っている神社。
どちらも水の聖地であり、身を清める作用がある場所。

そうして潔斎して鞍馬寺へと向かったのでした。

内心、また拒否されたらどうしようとドキドキでしたが
何事もなく入山できました。

牛若丸が修業を積んだという鞍馬山は
厳しい坂道で、つづら折りの参道。
身の程を知る私は、登りは迷わずケーブルカーに乗りました。

ケーブルカーのチケットは花びらの形。(蓮の花かな?)

2010/10/11鞍馬山ケーブルチケット

「あたりまえと思ってきたことに
 ありがとうとお礼のこころを」
という素晴らしい言葉が書かれています。
記念の意味も込めて、ほぼ日手帳に貼って
毎日見返しますワ。

無事に本堂での参拝を済ませ、ご朱印を頂き
鞍馬山についての説明を読んでいて、
膝をポンと打ちたい気持ちになりました。

鞍馬山の本尊は「尊天」だそうです。
尊天とは「宇宙の大霊であり大光明、大活動体」であり
人間を始め万物を生かし存在させてくださる宇宙生命・
宇宙エネルギーであって、その働きは愛と光と力となって
現れる…。

これこれ、これよ~!!!

私は神社仏閣巡りが好きなのに、無神論者です。
これから書くことは、私の個人的な考えであり
真実・真理とはかけ離れているかもしれません。
また、信仰を持っていらっしゃる方には
不愉快かもしれませんが
あくまでも個人的な考えですので、
どうぞ読み飛ばしてくださいますように。

私には世の中に神様というものはいらっしゃらないと
思えるんです。
神様(仏様)というのは人間が考え出したものであると。
宇宙の誕生と神様、さてどちらが先か?
神様が宇宙を作ったのか?
私には宇宙が先だとしか思えない。

じゃぁ、どうしてあなたは神社仏閣で手を合わせるのかと
聞かれるかも知れません。

私には神様は実在しないと思えるけれど
人知を超えたものはあるということは確信しています。
それは神様じゃない、強いて言うなら宇宙だと
いつも思っていました。
そして神社仏閣というのは宇宙への扉のようなもの
宇宙とどこかつながっている場所のように感じ、
だからお参りして手を合わせたくなるのです。

そんな私の考えていたことがここにあった!!!
もう嬉しくて嬉しくて。

また話は鞍馬寺に戻ります。
鞍馬寺では、宇宙エネルギー愛と光と力を
それぞれ千手観音菩薩、毘沙門天王、護法魔王尊が
象徴しているそうで、三身を一体として尊天と呼ぶそうです。

うーん、腑に落ちるわ~。
頂いた解説書から転記しますと
「鞍馬山の信仰は、尊天を信じ、ひとりひとりが尊天の世界に
近づき、ついには尊天と合一するために、自分の霊性にめざめ
自分に与えられた声明を輝かせながら、明るく正しく
力強く生きてゆくことにある。宗派にも人種にも国境にも
こだわることなく、ひとりひとりの真のめざめと、
共に生かされている万物の調和を祈るのである
(中略)
縁あって鞍馬山を訪れた方々が、尊天の活力に包まれて
すがすがしく心洗われるひとときを過ごされるよう
希っている」

その言葉通り、心が晴れました。
やれ嬉しや。

ということで、帰りはつづら折りの参道を歩いて下ったのですが
あまりの急坂。
登るのも大変でしょうけれど、下るのも大変。
ももがプルプル、膝がカクカク。
よく膝が笑うと言いますが、下山した時には
大爆笑している状態でした。
アキレスけんもピキピキ言ってました。
こんな山に隠れて修行していたという牛若丸、
そりゃぁ大したものだったことでしょうともさ。

下山して汗まみれ、疲れた時には甘いモノが欲しくなります。
ふもとのお茶屋さんでジェラート三種盛りをいただきました。
何種類もある中から、黒糖、ミルク、チョコレートをチョイス。
本当は黄粉のジェラートが食べたかったけれど
売切れだったんですよ。残念。
きれいな飾り付けでしょ?

2010/10/11鞍馬ジェラート

とても美味しかったです。

鞍馬寺で頂いた「気」を忘れないために
本堂でお香「鞍馬山」を自分へのお土産に買いました。

2010/10/11鞍馬お香

20年前、あんなにも恐ろしく感じた鞍馬山に
今日登ることができたのは、
「ちょっとは勉強もしてきたようだから
もう登らせてやろうか」とお許しを得たということかしら。

難しいけれど
「月のように美しく
太陽のように温かく
大地のように力強く」
なれるように努力していこうっと。


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最終更新日  2010.10.12 01:39:20
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Re:やっと登れた鞍馬山(10/11)  
なまくま  さん
はじめまして(#^^#)
とっても共感できるお話ばかりでびっくりしました(+o+)
また遊びにきま~す(^_^)/ (2010.10.12 14:26:02)

Re[1]:やっと登れた鞍馬山(10/11)  
gachapin3  さん
なまくまさん
>はじめまして(#^^#)
>とっても共感できるお話ばかりでびっくりしました(+o+)
>また遊びにきま~す(^_^)/
-----
ブログ拝見しました。
こちらこそ、とても興味深い内容で、
これからよろしくお願いします。
(2010.10.12 20:58:32)

神仏に対する考え方が全く同じです。  
RICARDO  さん
2次元の世界のものは3次元のことを思いつかないように、3次元の我々は、高次元の事象には思いが至らないんだと思います。その高次元の事象が3次元に現れた時、人々は奇跡だ!神のお告げだ!とか騒ぐんでしょうけど、高次元の事象にしてみれば犬が電信柱に立小便したような、なんでもないことなんじゃないかなーと思います。
僕は神仏は人々の長い歴史の中での祈りの結晶で、尊いものという思いで見ています。
取り止めが無くなってしまいすいません。
蓮の花みたいなものは散華(さんげ)だと思います。
以下、ウィキからの抜粋
======
寺院で法要を巌修する時に、仏を供養するため花や葉を撒き散らす。法要に散華を行うのは、華の芳香によって悪い鬼神などを退却させ、道場を清めて仏を迎えるためとされる。
======
鞍馬山はいつか行ってみたいです。 (2010.10.15 12:41:47)

Re:神仏に対する考え方が全く同じです。(10/11)  
gachapin3  さん
RICARDOさん
>僕は神仏は人々の長い歴史の中での祈りの結晶で、尊いものという思いで見ています。
-----
そのご意見に賛成です。
私は神はいないと思うけれど、信仰をする人を否定するわけではないです。
それをどう表現したらいいのかわからなかったのです。
ありがとうございました。 (2010.10.15 13:38:16)

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