子どもと久しぶりに モノポル 。
俺が考えた造語。モノポルとは、 モノポリー というゲームをする
ということ。ただそれだけ。
しかし、このゲームは昔から飽きることが無く、よく考えられたものである。いろんなバージョンがあるようだ。アメリカに行ったときには様々なモノポリーゲームが陳列されており感動したのを覚えている。
人生ゲームはすごろくだけで相手との駆け引きが少ない。が、モノポリーは違う。ウンだけではなく駆け引きが左右されるのであきがこないのであろう。
ちびたちにはこのゲームを小さいときから、お金の大切さや計算のしかた。両替。人生とはなんぞや。などなどを・・・・伝えてきたつもり。
このゲームのおかげで算数の計算はわりと頭の中でできるようになっている。
ルールも我が家オリジナルルールで行う。
上の子が負けそうになると、やけくそになって、お金を使いまくり、あげくの果てに「やーめた。」
いつものパターンである。
その点、下の子はねばり強い。
天下統一も時間の問題。兄弟でもこうもちがうのかと不思議に思う父親である。
結局、下のチビにしてやられ、私は資産0になり敗北をきす。
上の子が最後までいたらどんな展開になっていたかはわからない。
昼からは 狭い家の中でバレーを 。
私がサーブを入れ、一人がレシーブ。そしてそのボールをもう一人がトス。そして、レシーブをしたものがスパイク。
これがなかなかうまくいかない。いくわけがない。家がせますぎる。
ボールが天井にあたる。でも何度か汗まみれになって練習していると結構決まるようになってきた。
これはやばい。野球を見捨てて、バレーに逃げるのか!!野球をすてないでおくれ。たのむから・・・・・・・。
とまあ、子どもと家でこんなふうに過ごすなんて珍しいことなのである。
夜はパズルの続きが待っている。
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