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2005年10月07日
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カテゴリ: 茶の湯


手を滑らせて京都で購入した普段使いの赤い器を割ってしまいました。高価なものではありませんでしたが、捨てるには惜しいもの。気にいって普段使いをしていたもので、捨てたくないなと思い、何となく以前から気になっていた金継ぎをしてみようかと思ったのが数ヶ月前。

そして何年も前に九谷焼のお皿を割り、それは高価でもありまた少しかわった九谷でしたから、惜しくて何年か引越しをしても大事にしまってありました。いつか金継ぎをしようとその時から思っていたのでしょう。九谷のお皿
これが今、金継ぎ作業の途中。(画素が落とせず携帯電話からの転送のためきれいではありませんね。)

やりたいとなると止められないのがまた性分で、早速インターネットで調べたり東急ハンズに行ったり。そしてキットを購入していよいよ金継ぎ開始。

これがなかなか手ごわいものでした。漆の扱いは難しい。乾燥させるのに湿気と温度が必要。空気の流れがあってはなりません。

普通の乾燥とは別の行動をとらねばならないのです。いくら頭で理解しても感覚として理解はしづらいもの。しかも時間がかかるのです。割れたものをつなげた場合1~2週間放置して乾燥させるのです。気が遠くなります。今はその時間を短縮するための新しい材料が出ていますが、調べたところ、基本的には口にする器は避けたほうが良いようです。

それに本物にこだわる私は色々読んだり、聞いたりした結果、本漆をこれからも使用したいと思います。花瓶などのようなものは新漆や接着剤を使用しても良いと思います。

そして四苦八苦して何度も失敗しながら、最近やっとコツをつかみつつあります。インターネットオークションを見ていてもつい金継ぎしてあるものを見つけるとその出来をチェックしてしまいます。以前は金継ぎしてあるだけで良いものに見えてましたが、金継ぎの出来、不出来もわかるようになりました。金継ぎはあくまでもその器が一番生かされるようにされるもの。

それにしても金継ぎというのもなんて素敵な日本の文化でしょう。物を大切にするための文化。感謝。

難点がひとつ。きちんと防御してやらないとかぶれます。そしてとても痒いです。そう、今痒くて仕方ないです。






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最終更新日  2005年10月08日 10時06分39秒
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