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5月、2番目の出逢いは、パラサイトペリドットペリドットは8月の誕生石で、地球上にもたくさんあるのですが、隕石(石鉄隕石)の中から削り出されたペリドットは、とても希少です。大きな物はほとんど採れない中、今回は、0.72ctと、満足いく大きさの物を手に入れることができました私の石鉄隕石たちと並べてみると、ルースとして、このサイズは、大きいということがお分かりになると思います。スマホでの撮影なので、手振れがあってダメダメな写真ですが、何とか、ニードルインクルージョンを捉えられたかな?せっかくなので、プロの撮った虹色のニードルインクルージョンをご覧ください。何だか、流星群を見ているような気分です
2022年06月12日
ムンシュタイナーのペリドットで盛り上がりついでに・・・我が家のペリドットを引っ張り出してきました。シトリンは関係ありませんがノルウェー産ペリドットは、ミントガーネットのような色で、やっぱり独特な色あい石鉄隕石の中のペリドットは、ナーンと宇宙産(当たり前ですけど・・・宇宙のどこから来たのかな~~???)ペリドットは奥が深いですねーうーん、このペリドットコレを見ると、ペンダントトップがショボいですね次のGETは、ペンダントトップかな
2017年06月15日
ムンシュタイナーのペリドット6ctが、どれだけすごいのか???手持ちのペリドットと並べて撮ってみました~~22ctは大きいだけでインクルージョンバリバリなのですが、色味は気に入ってます。6.66ctはルースの中では一番気に入っているので、結構いい線いってません?3.00ct、1.66ctは実際はもう少し綺麗に見えるんだけど、色の深みはないですね。でも、こうやって並べて見ると・・・やっぱりムンシュタイナーのカットは綺麗完全に他を圧倒していますね。サスガだわぁPシュタイナーさん、挑戦してみる価値はありそうですよ
2017年06月13日
ムンシュタイナーカットのペリドットあの素晴らしいカットから繰り出される色の多彩さも、また、魅力的です。イブニングエメラルドという別名らしい色新緑の木々のような若草色万華鏡のような木漏れ日のような光の反射やっぱり・・・原石の良さと、カットの巧みさが相まった芸術ですわぁ~パビリオンフェイス
2017年06月12日
去年の今頃、何に燃えてたっけ?と、過去の日記を読み返したら・・・エスケルにぞっこんだったんだわw画像をクリックすると日記にとびます。出会いの記事はこちらから宇宙から舞い降りてきた「ペリドット」子どもの頃から宇宙に憧れ、星雲・星団の写真が大好きで、高校生の頃は、天文部にも所属。(運動部と掛け持ちだったけど)本気で天文台職員になりたいと思っていた時代も・・・天文台職員にはなれなかったけど、星空を満喫できるド田舎に住んでいます。そんなPOTEにとって、このエスケルたちは「夢の詰まった宝物」なんですよ。ブログランキングに参加しています。よろしかったら、クリックをお願いいたします。→
2010年02月06日
先日、宇宙でできたペリドット(宝石質のカンラン石)を含むパラサイト隕石、エスケルをご紹介したのですが、、、あのエスケルは、いかにも破片という感じだったので、もっと完全な標本形をしたエスケルが欲しくって、、、買っちゃいました。エスケル:25ct(5g)ペリドットの部分は、透明感のあるオリーブグリーンで、ほぼ、前出のエスケルと変わりありません。ブラヒンも入れて、3つ並べて、記念撮影、カシャッやはり、同じカンラン石と鉄ニッケル合金のパラサイト隕石でも、ブラヒンとエスケルは印象がずいぶん違いますね。途方もなく遙か昔、宇宙のどこかで形成された石たち。POTEのところに来てくれて、ありがとうヾ(〃∇〃)σ[★─☆。゚o。|_□∨Ε。o゚。★─☆]よろしかったらクリックをお願いします→
2009年03月22日
エスケルのペリドットの部分、綺麗なオリーブグリーンなのですが、なかなか写真に色合いが写ってくれないので、自然光で再挑戦してみました。グリーンはほぼこの色v(*'-^*)-☆厚さが2mmしかないので、なかなか色を捉えられません(T_T)クラックに太陽光が反射して、ちょっと幻想的。(o^∇^o)最後は、ちょっとお遊びモードで撮ってみました。(〃^∇^)なかなか本物の美しさを表現できませんが・・・まあ、いっかー。ε=(o >
2009年02月07日
ブラヒン隕石のカンラン石の部分が宝石質とは言い難く(?_?)『ペリドットを含む隕石』とは言えないかも知れないと、もう一度ネットサーフィンをして、、、ついに見つけました!(^^)!宇宙産ペリドットこの透明感と、このオリーブグリーンこれぞまさしく、宝石質カンラン石、ペリドットです。 +。'*.゚:。(*`・∀)b*`・ω)v*`・▽)ノサイコー!!+。'*.゚:。これは、ESQUEL(エスケル)という、1951年にアルゼンチンで発見された、パラサイト(石鉄隕石)。全体像は、こんな感じ。隕石標本としては小さくて完全体とは言えないかも知れないけれど、、、鉄ニッケル合金とペリドットが一緒に結晶化しているという、地球上では有り得ない姿を十分堪能できる、宇宙の欠片です。ヾ(〃∇〃)σ[★─☆。゚o。|_□∨Ε。o゚。★─☆]エスケル:1.36g(6.8ct) 宇宙産よろしかったらクリックをお願いします(^_^)/ →
2009年02月05日
私の誕生石はペリドットなのですが、ペリドットを含む隕石があるということを知ったのは、何年前だったでしょう?一度見てみたいと思っていた頃、フォッサマグナミュージアムで素晴らしいペリドット入り隕石を見て以来、ずっと憧れの石でした。(悲しいかな。名前や産地は忘れてしまいました。(T_T))その後、ルースというカテゴリーの中で探しても、なかなか見つからなかったペリドット入り隕石。それが、例のロジャリー産フローライトの原石探しの中で、偶然、出会ったのです。\(^o^)/それは・・・BRAHIN(ブラヒン)という名前のパラサイトに分類される石鉄隕石でした。1810年、ベラルーシ共和国(旧ソビエト連邦)で発見されたもので、主に鉄ニッケル合金と、ケイ酸塩鉱物(かんらん石)から成り、母天体(惑星)のマントル部分の一部とされているそうです。ペリドットもかんらん石なので、『これぞ、ペリドットを含む隕石!(^^)!』と思ったのですが・・・ヽ(´Д`;)ノアゥア...ペリドットはオリーブグリーンの宝石質のかんらん石なので、これは、“ペリドット”を含む隕石とは言えないみたい。_| ̄|○⇒_|\○_⇒_/\○_⇒___○_ブラヒン:7.1g(35.5ct) 宇宙産 よろしかったら、クリックをお願いします(*'-'*) →
2009年02月02日
全員集合の中に、ちょっと色合いの違うルース&ペンダントトップが混じっていることにお気づきになりましたかこれが、ノルウェー産ペリドットです。オリーブグリーンというよりも、ライムグリーンといった色合いで、蛍光感も強いように感じます。数年前にネットショップで何ピースか売り出された時に購入したのですが、、、その後、ぱったりとネットから姿を消してしまったみたいです。せっかく綺麗なペリドットなのだから、もうちょっと流出してもいいのにな。ペリドット=安価 のイメージがあるから売り出せないのかな?薄暗い所での輝きの違いを見たかったので、テーブルの下でライトを当てずに撮ってみました。神秘的な輝きがステキです。何となく、オーロラの光りのようペリドット:2.8ct ノルウェー産
2008年07月31日
これは、全員集合の中で一番大きな子です。他のペリドットが若草色なのに対して、このペリドットは夏草の香りがします。大きめのルースから溢れる光りを見ると、まさにイブニングエメラルドという感じです。ペリドット:6.66ct ミャンマー産
2008年07月31日
ペリドットは世界中のいろいろな所で産出されるようですが、このルースは、ナーント!『南極産』(バイヤーズコメント)南極でももちろん宝石が採れるのでしょうが、市場に出回っているっていうことが驚きでした。(=゚ω゚=)全員集合の中央の一番小さい子です。ペリドット:0.54ct 南極産
2008年07月31日
ペリドットは8月の誕生石。薄暗い光りの中でも良く輝くので、イブニングエメラルドとも呼ばれるそうです。比較的安価なのですが、色の薄いものが多く、彩度の高いルースを探しているうちに、ついついたくさん集まってしまいました。(〃^∇^)中央手前の小さいトリリアントちょうど中心の色の変わった子中央奥の大きなオーバルの子については、個々の解説も見てくださいね。(〃^∇^)
2008年07月31日
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