よろずごと・・・

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2011.11.06
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先週の水曜日、1ヵ月ぶりの定期健診だったのですが、朝トイレにいくと鮮血が(>_<)

慌てて病院に電話をかけて診てもらうと、赤ちゃんは幸い元気で出血は不明。
血液検査で炎症をおこしている数値がでていること、見づらいエコーで見ようによっては若干頚管が短くなっていること、またお腹が張っていることがわかり、入院を言い渡されたのですが、その日は満床により入れず、金曜日から入院になりました。

出血は水曜日から止まっており、炎症も膣の細菌を培養するも特に菌はおらず、原因不明です。

一番言われた張りも、金曜日に計測すると張っておらず、ん…という状態です。

しかし、入院中は食事・トイレや歯磨きなど必要なこと以外立つことを許されていません。
購買にはもちろんいけません

腺筋症の開腹手術のあとは、痛い・貧血の中、気合いで歩くみたいな感じでしたが、今度は体力有り余っているのに、食っては寝る(お風呂も今は入れません)真逆な入院も結構辛いというか、私には前のほうが性に合ってたようです



自分が思っていた子宮の張りは、張りではなく、手術した関係か筋腫かはわかりませんが、食事により腸が動くと引っ張られるような軽い痛みを子宮の張りと勘違いしてたようです。

実際下腹は固いのですが、それは筋腫でした。
赤ちゃんの背中だと、するっといなくなるそうです。

反対におへそまわりの筋腫がないところをさわると、自分は張ってると思っても、柔らかかったりするので、となると、今まであまり張ってなかったのかもしれませんが、真相は謎です。

また、張りを甘く考えていましたが、張りとは子宮の収縮のことで、軽いうちならば休めばいいが、無理をすると、それは陣痛・破水になり切迫早産につながることを、いまさらながら学びました。

実際、同室で入院されているかたは、30週を越えているかたばかりですが、張りを改善するために24時間点滴で週数を稼ぐのに努力されています。
もっとひどいかたは、ベッドで寝たきりです。

自分の認識の甘さと、どっか大丈夫だろうと掃除に動きまわっていた日々に反省です。

私はいつ退院できるのか(炎症の値が出なくなったら退院なのかな?)分かりませんが、退院したら、家で34週ぐらいまでは、安静にしようと思っています。





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最終更新日  2011.11.06 15:50:27 コメント(4) | コメントを書く
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