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40才の高齢出産体験記
妊娠
相棒と出会って2-3ヶ月たった頃だっただろうか、
私はふたりの将来に期待する彼に自分がかつて
卵巣膿胞を患い腹腔鏡手術を受けた事、この病気は
完治する事がないらしい事、更に総称「子宮内膜症」
とも呼ばれている疾病であり、一般的に妊娠しづらいと
云われている事を告げた。
「もしかしたら子どもできないかもしれないよ」
と何度も念をおして話した。
相棒も私も同学年ということもあって、彼が40歳を
目前に人生のある程度限られてくる可能性について
何を予感しているか何となく想像ができた。自分が
親になる姿は少なからず想像しただろう。しかし彼は
「できなければできないで構わない」
と繰り返した。
私も繰り返し妊娠できないかもしれない現実を説明した。
そもそも私自身「結婚も子どもも縁次第」だと考えていた。
結婚自体に「夢も希望も憧れも」なかった。
生涯ひとりで暮らすよりはふたりの方がいいとは望んでいたが、
それが結婚という入籍制度にこだわる理由は何ひとつなかった。
結婚はむしろ苦痛だった。
子どもについても「絶対自分で産んだ子を」とは今でも思っていない。
亡くなった父が「里親」になろうと考えていた事もあり、
私も10年ほど前から「里親制度」を真剣に考えはじめ、
つい2年ほど前には里親講習会にも参加してきた。
独身でも里親になれる事を知り、それを励みに働いていた。
いたが、彼と出会い本能が目覚めたような気がした。
産みたい。親になりたい。家族をつくりたい。
もし産めるのであれば、今がその時であり彼こそが
パートナーだと思った。また、私こそが40歳という
出産の可能性の崖っぷちを感じていた。
繰り返すようだが、この時も「自分で産んだ子」に強く
こだわったわけではない。相棒には里親への希望も話した。
けれど、まず我々ふたりの可能性にかけてみるのが順当だ。
理屈ではない。自然と「産んでみたい」とそう思ったのだ。
そうして結婚する2-3ヶ月前から、妊娠に向けての準備がはじまった。
まず、基礎体温を記録しはじめる。
毎朝同じ時間に体温を測り記録し、2ヶ月が経過した頃
ふたり伴って婦人科へそれを持参した。ふたりで問診を受け、
子どもが欲しい旨を話した。まずは私に妊娠できる可能性が
あるか否かを調べることになった。後日、私から相棒にも
検査を要求したが結局実現はしなかった。妊娠が長引けば
絶対的に相棒にも検査を強要したと思う。
どちらかのせいにしたかったわけではない。
ただ同じ痛みを感じ取って欲しかったのだ。
いや、そうだろうか・・・やはり要因をはっきりさせ
自分だけが原因ではないとしたら、と期待し自分が楽に
なりたかったのかもしれない。なんとも思いやりのない
心の狭い人間である。
私が受けた検査は下記のふたつと記憶している。
1)血中ホルモン検査
黄体化ホルモン、卵巣ホルモンを検査。
結果バランスに問題はないとの事だった。
2)血中内膜症反応検査
子宮内膜症があると血液中にCAー125という物質が増加するが、
当該検査では基準内の数値を示した。
上記の検査に異常はなかった。
あんなに忙しく不規則な生活をし続け生理不順でも
あった私が?と少し驚いた。続いてドクターの
アドバイスにより、毎月生理が終わって排卵が予想される頃
に来院し、排卵があるか否かを内診で確認する事になった。
いわゆる卵胞チェックである。
1ヶ月目。
ドクターに指定された日に来院できず、4-5日遅れて
卵胞チェックを受けた。
卵胞は認められたが、排卵は終わっているようだった。
排卵があったのか?私は半信半疑だった。20代の頃、
婦人科で生理不順を伝えた時に担当したドクターが
「生理不順の場合80%の確立で無排卵症が考えられます」
と断言していた事を思い出す。だからこそ今目の前で
ドクターに「排卵がある」と言われても実感がなかった。
卵胞は私の目にもそれとわかったが、小さかったり形成が
イビツであったりで、これが正常な状態なのかと更に疑った。
だけど、術後の右卵巣にも卵胞が確かにある。
小さな膨らみがたわわに寄り添っている様子がなんとも健気だった。
よく回復したね、偉かったね、と心の中でつぶやいた。
左卵巣には大きな膨らみがひとつ、まるで一発くらわされた
直後の紙風船のような歪んだ円形がしょぼんと漂っていた。
これがドクターの云うところの排卵後の卵胞らしかった。
その日、HCGという受精卵が子宮に着床した後
定着し易くする為の注射を打ち、午後から出社した。
来月は仕事など放り出して来院しよう、と心に誓った。
2ヶ月目。
指定された排卵予想日に来院した。相変わらず右卵巣は
小さな卵胞が寄り添っているだけだった。左卵巣には
見覚えのある歪んだ紙風船がぶらりとひとつ。
この左卵巣を指したドクターの見解が
「そろそろ排卵だと思うが、前月の卵胞がそのまま残っているのかもしれない」
と何とも判断できかねる状態であった。
3日後に再度来院するよう指示されたが、土日を挟んだ
事もあり、結局次に来院できたのは5日目だった。
その朝、5日前と同じ体温に再び急降下していた。
期待と不安で来院するとドクターに
「今日です。今日セックスしてください。」
と力強くうながされた。排卵なのか、本当なのか、
受精するのか着床するのか全く自信がなかったが、
その日もHCGを注射され午後から出社し帰宅した。
前々日に2日間NHK交響楽団のクリスマスコンサートに
コーラスで参加した事もあり、気分は高揚していた。
子どもたちと合唱したアベマリアがいつまでも心の奥で
復唱されていた。まるで今年1年の懺悔をした後のように
穏やかで晴れやかな気分が続いていた。何か良い事が
起きるような気がしていた。
次の排卵日が予想される頃、通常なら下降する体温が
何故か上昇していた。
仕事が忙しく土曜も出社する日が続いた為、
妊娠の結果は後回しに考えていた。いや、期待しては
いけないと自分に言い聞かせていたのだと思う。職場が
仕事納めに入っても私はひとり出社しなければならなかった。
漸く自分にとっての本当の仕事納めとなった日、
取引先やかつての同僚を誘って忘年会をした。妊娠の可能性
など毛頭期待していなかった私は、久しぶりの楽しい宴に
いつもよりお酒が進んだ。
それ以外にも、何かとお酒を飲む機会の多い師走である。
相棒の友人知人が我が家に集まり日付が変わるまで飲んだ
日もあった。初めてふたりで迎えるお正月には当然お神酒
がついたし、それこそ陽気に飲み食いした。ふたりとも
決してお酒に強くはないのだが、それがまたおかしかった。
相棒は私の妊娠の可能性を心配し、常に飲酒を嗜めたが、
私のつかの間の休みという開放感がそんな心配をよそに
「大丈夫よ、妊娠なんてしてないって。するわけないじゃん。」
と一掃した。
妊娠してるわけがない、私が妊娠するわけがない、
そんな可能性は薄いのだ、とまだ自分に言い聞かせていた。
次の生理がくる予定日から3日が過ぎた。体温は依然上昇
したままだった。
お正月休みという事もあり、起床する時間と同時に検温
する時間もまちまちだった為、体温が上がっているのは、
そのせいだろうと決め付けていた。生理予定日から
1週間が過ぎ、もしかしたら、、という思いもよぎったが、
元々生理不順の私は40日を過ぎる事も珍しくなかったので、
この時も確信はもてなかった。が、40日目を迎えた朝、
出社前に一度妊娠チェックをしてみようと市販の試験薬を
使ってみた。
にわかには信じられなかった。トイレの中でみるみる色素が
変化してゆく白い棒の小さな窓を何度も見つめ確かめた。
説明書を何度も読み返した。
懐妊の印だった。
リビングに戻り「どうだった?」と声をかける相棒に
「妊娠してたよ」と笑顔で伝えると、ふたり抱き合って泣いた。
クリスマスコンサートの余韻がまた蘇ってきた。
~ O Holy Night - ひかりは今みちあふれ、ゆりかご流れる歌 ~
その日、早速ふたりで病院へ行き妊娠を確認した。
ドクターの「おめでとうございます」は問診の最後の
最後に言葉となった。
私はその様子からこの妊娠が、まだまだ安心できる
ものではないと察した。
妊娠と診断されてから後も2度HCGを注射したのは
もちろんのこと、1ヶ月間毎週来院し胎芽の発育を内診
するのだが、都度一喜一憂させられた。
とうとう最後には心情的にドクターに委ねられない反感
さえ抱くようになり、病院を変える結果となった。
(きっかけは「5月23日の日記"性別不明"」をご参照頂きたい。)
もともと産院として出産施設のなかった病院である。
いずれは転院しなければならなかったので、その時期が
遅いか早いかの違いであったとは思うが、
次の病院(というより担当のドクター)に恵まれ、
おかげさまで現在に至るまで妙な妊娠ライフ情報に
振り回されることなく過ごしている。
今でも時々考える。
「わたし妊娠したんだ」と。
妊娠はした。だが次に目の前の壁となったのは
「高齢出産」の事実だった。
その件については、別項にてお話させて頂くことにしよう。
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