世界平和とお金のない世界 知恵の輪

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夢診断(1)


どうでもいい内容ならすぐ忘れるんだけどね。(笑)

何かしらメッセージ性のある夢は日記に書いていました。
ある時「夢診断」が出来る人と知り合って
その何個かを診断していただきました。


(1)観音様が「お父様~」と叫んで(2010年05月06日)

明け方見た夢なんですけどね。
仏壇屋さんの前にあるような大きな観音様の像。
あの金色の大きな観音様が走っていたんですよ。

ある街の商店街を「お父様~」と叫びながらね。
高い所からそれを見ていたんだけど・・・
それから画面が変わって・・・

友人と会って「お金の無い社会」の話題になってね
お金の要る社会とお金の無い社会との違いを話して
インターネットを活用して多くの人に知ってもらおうと
知恵を借りようと思って話をしていたら・・・

人だかりが出来て、その人だかりと共に歩きながら
話しているうちに、あの商店街の中まで来たんです。
夜遅い商店街だから照明もほとんど無く人気は無く

そしたら・・・
向こうのほうから、あの観音様が・・・
雨が降ったあとだから金色の観音様が泥んこだらけで
「お父様~」って何度も叫びながら近づいて来るんですよ。

そして・・・
僕を抱きしめて・・・目が覚めました。

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<夢診断>

過去生で マー坊さんがお祈りされていた
ある岐阜県のお寺の 観音さま です。

人は あの世に帰って 一時期 ある神様の像に入魂する場合があります。
いろいろな人の祈りを感じて
光を勉強(体験)します。

約245年前に観音さまに 過去生の娘さんが、4年ぐらい入魂されて
その時、マー坊さん(その時、宮大工さん)の純粋な祈り、愛を感じて
夢に出ました。

○△ちゃんというお名前で 今、生きていらっっしゃいます。
年齢などは あえて言いません。

観音さまが走っていたのは、早く会いたいという
喜びの現われです。

これからマー坊さんが体験される
今生で よく働かれました、という感謝の感動の涙です。

すべての出会いは 素晴らしい、感謝です という
観音さまと ○△ちゃんからのメッセージです。



(2)夢で見た「未来のおとぎ話」(2010年05月16日)

古い民家の薄暗い部屋に女性二人と訪問しました。
なぜか途中で一人いなくなっちゃうんだけどね。

三畳くらいの部屋のとなりは四畳半くらいの部屋です。
その四畳半くらいの部屋にコタツがありコタツの中には
80過ぎのお婆さんが首まで入って寝ています。

なぜか、
コタツの上には古い煎餅布団が何枚も積み重ねて
置いてあり、コタツの左横には大きな仏壇が。
僕たちの対面にこちら向きに中年男女が5人くらい
だまって座ってます。

この集まりは何なのか?
どうやらお婆さんがおとぎ話を話すのを聞くために
集まっているようです。
そのおとぎ話は「昔々お爺さんとお婆さんが・・」
と言うような話ではなく「未来のおとぎ話」のようです。

「あの~、お婆さんの話が終わるまで命はありますか?」
心の中で質問してみました。
その時同時に思ったのが
「話したいおとぎ話の本を教えてくれればいいのに
そうすればあとから本を読んで内容が理解できるのに」

そうすると・・・
お婆さんが右手に30センチくらいの薄汚いドライバーを
僕に向けて無言で「さあ取りなさい」と差し出すんです。

そのドライバーの先端に名刺のような四角い煎餅が
ひもでぶら下がって・・・。
ドライバーを受け取ったらドライバーだと思ったら
クラッカーのようなチョコレートのお菓子でした。

その時目が覚めました。

あの「未来のおとぎ話」は何だろう?
そして
一緒にコタツの中に入った女性は誰なんだろうね?
女房かな~って思って見たけど・・・違う。
見たこともない・・・きれいな女性でした。
しかも・・・となりで寄り添っているんですよ。
そっちのほうが気になる。(笑)

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<夢診断>

西暦1000年くらいの過去生のご縁つながり。

きれいな女性は、過去生のマー坊さんの奥さんですね。

今生、これから そのお顔ではないけどうれしい出会いがあります。

おばあちゃんは、その村の長老さま。
シャーマンのようなかたでした。

一つの未来のお話でしょう。

ドライバーがチョコに変わったのは

心が硬くならず、今を美味しく楽しもう、という意味です。

おばあちゃんのお話を聞く5人は 今生、マー坊さんのご家族または親戚ですね。



(3)夢で見た「寅」という文字(2010年05月18日)

最初のストーリーは記憶に残っていないけど・・・
状況は・・・
若い頃住んでいた街の駅前のパチンコ屋さんの前です。
映画館と併設で高さが2メートルくらいしかありません。
まるで戦時中の防空壕のような建物です。

その前に武田鉄矢さんが立っていました。
パチンコ屋さんの呼び込みの仕事です。(笑)
武田さんが・・
「トイレに行ってくるからチョット代わってよ」
「・・・いいですよ」
代わりに立っていると・・

女医の西川史子さんがやってきました。
「ねえ、私の肌ってきれいでしょ?」
目の前に現れたのは・・
顔が真っ白で体全体も真っ白。
目だけは普通の目なんだけどね。
どう見ても西川史子さんには見えないんです。
目以外は真っ白に輝いているんだから。

武田鉄矢さんも西川史子さんも本人の顔じゃないけど
心の中で本人だと確認できているんです。
夢って不思議ですね~。

西川史子さんが「きれいでしょ」って言ったあと
僕が左手の袖をまくりながら腕を見たとき
西川さんが「何それ~!」って。

よく見ると左の腕に親指で押したようなアザが4つ。
年寄りの肌によく出るアザがあるんです。
恥ずかしいので左手を握って力を入れたら・・・
楕円形の黒いアザが出来、その中に「寅」という文字が。

文字が浮き出たと同時に黒い血が出てくるんです。
ビックリしてそれをタオルで拭き取ったところで・・
目が覚めました。

登場人物もそうなんだけどね
浮かび上がった文字もはっきりとは見えていないんです。
それなのに認識出来たのは何故でしょうか?

思い出すのは一度だけ経験したテレパシーです。
一瞬で「わかる」んです。
あえて「わかる」と書いたのは心の深い所でわかるんです。

「寅」という字は「虎」だったかもしれません。
でも「寅」だったと思います。
寅年だったら?
今年ですよ。
今年中に何か起きるんでしょうか?

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<夢診断>

楽しい夢ですね。

武田さんとも西川さんとも 過去生でご縁があったのでしょうね。

西川さんは 見た目も 美を求めてますね。

腕のあざは 見た目にあまりこだわりすぎないこと、というメッセージです。

4つは 東西南北 4つの方向、つまりすべてが
寅になる。
(はい、寅という字がわかったのは、第6感です。)

寅年からいろんな人の行い(血と汗>努力)で
今までの日本が、世界があります。

これからは 本当に大切な 喜びの世界に変えていこう、という
まずは日本人から。気がついた人から。

血は 英知のない行いは もうしません、ごめんなさい、という
人の魂の声でもあります。

寅は 自立している動物ですね。

心の自立をして 寅年から 何かが大きく変化します。

どのような変化かは お楽しみに。



(4)夢で見た「19」という文字(2010年05月19日)

次なる夢は「19」が出てきました。
夢の始まりはぼやけて見えなかったけどね。
山の中の草原でした。

いつものように草刈機を持って草原の草刈です。
何箇所かに竹で作った1mくらいの杭が刺さっています。
右手前から順番に草を刈り杭をのけながら・・・
全部刈り終わったとき真ん中の杭だけ残っているんです。

その杭の上部に「19」という数字が墨で書かれている。
「え?この数字はどういう意味があるんだろう?」
その疑問とともに目が覚めました。

今は晴れれば毎日草刈です。
だから草刈の夢は不自然じゃないんだけどね。
でもね
「19」という数字は心当たりがないんですよ。

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<夢診断>

1本残ったのは、一つ=中心(自立)していきます、
というマー坊さんの強く優しい意志です。
プラス みんなの意志でもあります。

日ごろの行いの中心は よい言葉(プラス思考の言葉=本来の自分とみんな)です。

ある日、みんなが自然を愛して 一人ではなく助け合って
草刈や 農作業をする時が来ます。

19 は 行く とも読めますね。

9 は インドでは 特に 神の数字といわれています。

みんな 一つ 神。(八百万の神)。

9 は 最後の数字なので 完結 という意味もあります。

マー坊さんが 完結する 大事な お役割りが
これからあるのでしょう。



(5)変な夢を見ました「大きな教会の中で」(2010年06月24日)

アドベンチャー映画の一場面で主人公の冒険家が
きれいな女性を救い出すってあるじゃないですか。

ある大きな教会の中で祭壇の所に大きな台があるんです。
そこにきれいな女性、歳は20代後半くらいです。

額の真ん中にピンク色のヌルッとしたものが付けられて
悪魔の生贄(いけにえ)ということで寝かされて・・・
僕に無言で「助けて」って訴えているんです。

周りにはゾンビみたいな背を丸めた大人たちが数人いて
僕が彼女に近付くのを妨(さまた)げようとする。

なんとか彼女の手を引いて教会から出ようとした時
「君の名前は?」って聞いたら「○△◇」って。
本当は○△◇じゃないけどね。(笑)
実名を書いたら困るので。
でも心当たりのある人の名前じゃないです。

○△◇さんはすでに死んだはずなのに。
死んだ人が生きている状態は「ゾンビ」?。
教会から出て太陽の光に当たると粉になってしまう。

教会から出て塀を越えようとした時。
彼女が笑顔で・・・
「あ、まだ生きている。良かった~」
・・・・目が覚めました。

前回は観音様で今回は教会の中。
宗教が絡んでますね~。
そういえば・・・
こんなことを思い出しましたよ。
「今の宇宙は悪魔が管理している」って。
だから
創造主は宇宙を取り戻すために悪魔と戦っているって。

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<夢診断>

ゾンビさんは いろいろな煩悩(良心とは逆の心)や行いの
姿ですね。

とっても大切な人を 救済する強い心と行動の中で
助けることができるという確信と感覚と大いなる存在を感じながら
助けました。

大いなる存在にとって 不可能はないから
彼女は 生きました。

今の世の中、神が 管理しています。

自由を与えて ここまでの世の中になりました。

神は 過去はともかく これからは
調和、調整を 凛とドンとしていきます。

闘うのではなく、意志を強く持ちながら
自然体です。

ある人は そのエネルギーに 近寄ることもできず、
ある人は 近寄って 一度 神の力を体験します。
ある人は 神の偉大さを純粋に感じて 神とともに生きるようになります。

それぞれの 段階を祈りや 前向きな行動で支え合っていきましょう。

壮大なドラマの中で 地に足つけて、いま、ここが、天国(神様)のように
感じて行動していきましょう。

敵 を 素敵 に変えていきます。



(6)天草四郎さんがやってきました(2010年09月18日)

健康ランドの中にある小劇場の片隅に・・・
喫茶店?おかまバー?
のような所で
円卓を囲んで僕の左に若い男性。
僕の右に丸坊主のおっさん、その向こうにやくざ風のおっさん。

その3人に「お金の無い貢献社会」の素晴らしさを
力説していたんです。
声が枯れるくらい。
そこへ
右のほうから美川憲一さんが歩み寄って(また出てきたよ)
僕の話に聞き入って・・・。

そしたら
美川さんが僕の鼻の頭に指で・・・
「あ!鼻水が出てるんだ」
僕は左のズボンのポケットに手を突っ込んでハンカチを・・
「あれ?3枚ある。ま!いいや」と三枚で鼻を拭き・・
(寒くなると鼻水が出る体質なんです)

そうすると
美川さんが僕の手を取り、立ち上がって・・・
そのままゆっくりと厨房へ・・・
僕と美川さんは向かい合い両手をつないで
目を見つめ合いながら・・・

きれいなドレスを着ているけど体は男だし・・・?
「僕はこんな趣味は無いぞ~」って心で叫びながら・・・

美川さんの目はまるで大仏のような大きな目に見え
目から涙が溢れそうになって・・・
そして・・・
「あ!この人は美川さんじゃない」
この人は誰なんだろう?
しばらく目の奥のほうへ意識を向けたら・・・

そして・・・
「この人は天草四郎じゃないか」って感じ取りました。
その瞬間
彼が僕を抱きしめようとして目が覚めました。


18年前(1992年)に受けた
「自分を見る」という自己啓発セミナーを思い出します。
一人の人を選び二つのいすを向かい合わせに置き
互いにいすに座って両手を持って相手の目を見つめ合います。

相手の目の中に
自分自身が見えたり
相手の心が見えたり
魂の叫びが聞こえたり
いろんな気付きがあります。

天草四郎さんは何を伝えたかったんだろう?
「ありがとう」の気持ちは伝わった気がします。
体中から感謝の波動を感じたから。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

<夢診断>

夢の多くは天からのメッセージです。

マー坊さんが いろいろな人に
本当に素敵な時代がやってくる方法を
伝える時が 遅かれ早かれ来ます。
今からもご縁のある人に伝えていきましょうね。

それが 一般の人にも向けた小劇場です。

お坊さんなど・・・、いろいろな人に語ります。

夢の中で すべての人の魂に語っています。

美川さんの前生で マー坊さんは
お母さんだったのでしょう。

たぶん、今生、いつか会いますね。
ただし、今の美川さんは 気づかないでしょう。

天草四郎さんから 

愛してる。とのメッセージです。



(7)今度は森繁久彌さんが来ました(2010年09月21日)

文化会館の中にある大会議室でした。
3人が座れるテーブルが並んだ最後部の真ん中に
僕が座っていると・・・・

右から森繁久彌さんが・・・
「何で?」って思って見たら・・
「これを??さんに渡してくれんか?」って
きれいな細長い箱をテーブルの上に置きました。

「これは?」
どう見ても掛け軸の入った箱で
縦横15センチ長さが50センチくらいの箱です。
渡してくれと言われても何年も会ってないし・・

??さんと書いたのは名前がわからないんですよ。
でもね
誰かがすぐわかったんです。
それはその人の顔が写真のように頭に浮かんだんです。
30年以上前一緒に働いていた経理の責任者です。
当時??さんは60歳くらいだからもう亡くなってます。
名前が思い出せないから目が覚めて女房に聞いたら
Nさんでした。(女房も一緒に働いていたからね)

箱の中身が気になって
「どんな掛け軸なんだろう?」とふたを開けたら
幅が5センチくらいの金色の帯で巻いてあるんです。
その帯をはずそうと思って引っ張ろうとすると
女性の着物の帯のように形よく結んであるんです。

「これをほどいたら元通りには戻せないな~」と思って
出をはなすときしっかり帯を見ると・・・
「菊の御紋が・・・これは皇室の?」
金色の帯には数箇所に菊の御紋が刻印されているんです。

「やばい!これは触らないでおこう」と。
それにしても
「掛け軸の中身は何が書いてあるんだろう?思っていたら。
「春劇」だって。

「春劇」の意味はわかりません。
隣にいる森繁久彌さんが言うのと同時に
習字で書いた達筆の大きな「春劇」の字が空中に見えたんです。

それは
「そろそろ目が覚めるから中身を教えて~」って思った時でした。
来年の春には劇的なことが起きるんでしょうか?
誰か教えて


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

<夢診断>

過去生で 森繁久やさんと Nさんと
マー坊さんご夫妻もご縁があったのでしょう。

春劇 とは
マー坊さんに春によいことが起こります。
どんなことかは お楽しみに、とのことです。

もう一つ意味があって、
人生は 実は 今が 春なんです。

本当の意味で 世の中が みんな幸せ=天国になる日も
どんどん近いです。
これからの地球は春劇です。
幸せを奏でる舞台です。

まずは 自分自身から。
という意味の夢です。

春(幸せ)を伝えていきましょう。

将来、いつか 実際に 掛け軸を
どなたかから 観るときが来ます。



(8)太陽が二つになりました(2010年10月03日)

コンビニの駐車場に2トントラックを停めていました。
仮眠していたんだけどね。
目が覚めて
「そろそろ行こうか」
エンジンをかけると振動がひどくてアクセルが効かない。

それでも何とか運ばなきゃ。
周りの大型トラックの間を縫って道路へ。
左右確認して右折したんだけど・・・
「あれ、こっちの方向は戻っているんじゃないの?」
そう思いながらも時速は10キロくらい。
急ぎ足で歩く速度なんですよ。(笑)

「それにしても薄暗いな~」
空は晴れている。
「あれ、太陽が二つある」
前方の空に太陽が二つもあるんです。
太陽の位置からすると時刻はおそらく3時か4時くらい。

白っぽい太陽の左上に薄暗い黄色い太陽。
何でだろう?
その時、車の前に中華料理のおじさんが立って
どんぶりを手に持って「日食なんじゃよ」と。

「え?日食なのに何で太陽が二つもあるの?」
それにしても車が進まない。
で・・・
目が覚めました。

~~~~~~~~~~

夢を文章にして思ったんだけどね。
太陽が無ければ生きてはいけない。
今まで日本はアメリカのお陰でここまで成長した。

今までの太陽であったアメリカが衰退して
白っぽくなった太陽。
それに代わってもう一つの太陽が出現。
それは中国という太陽。
まだまだ未熟な太陽だから黄色っぽい。

そして中華料理のおじさんは中国の人。
日食とは?
日本を食べてしまうということじゃないですか?

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<夢診断>

夢は 天界からのメッセージです。

マイナス思考になられませんように。


白い太陽は 純粋無垢な 人の魂。

黄色は 黄金色=神様の色

人が 神様と 一つになります。

トラックが戻るのは
人はもともと 神様だったので、神様に戻るという意味です。


車が なかなか進まないのは

マー坊さんご自身の心が

自由に進みましょう、という
ご自身の魂(本来の自分)からのメッセージです。

大丈夫。
すべては 神の 御心のまにまに。
安らかに。



(9)夢で見た「JS2という名の人物」(2011年01月03日)

2011年1月2日の早朝見た夢です。
思い出せないいろんな夢の一部に・・・
一人の出会いの人物がいました。

姿はあるけど形のない姿。
大きさは僕より少し小さいくらい。
陰のような黒っぽい姿で半透明のような。

誰かに話をしているようで相談に乗っているようでした。
声をかけてみました。
と言っても
テレパシーのように心で会話するから
相手のことを「あなた」とか「お前」とか「君」とか
自分のことを「私」とか「僕」とか「俺」とかは
はっきりしません。

「あなたは誰ですか?」
「JS2]
こんな返事が来るとは思いもしませんよ。
「JS2]だったのか「JC2]だったのか
思い出してもはっきりしません。

「何をしているんですか?」
「・・・・・・・・・」
何かを言っているようだけど理解不能。(笑)
はっきりわかったことは
この人は頼られている人だということでした。

「あなたは何者ですか?」
「お前だよ」
「?」
「お前自身だよ」

それで目が覚めたんだけどね。
その後あれは何者なんだろうと考えたんですよ。
自分の魂なのか守護霊なのか?
それとも・・・
形のない者が
必要に応じて誰かの体に入り込む。
形のない者の夢を叶えるためや使命を果たすために
僕の体を利用している。

はっきりわからないことが面白いかもしれませんね。

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夢診断はありません。



(10)夢です「ついにマー坊が」(2011年01月07日)

大きな駅の裏です。
野菜市場もあり大勢の人が働いています。

そこには
働いている人たち以外に働くことが出来ない人たちや
その子供たちでいっぱいです。

そんな所へ
僕たち夫婦は現実を見ようと行きました。
女房が「助けてあげなくっちゃ」と思い
一人の子供を抱き上げようとしました。

そこへ
その子供の父親が駆け寄り
女房を突き飛ばしました。
女房はコンクリートの地面に叩きつけられ・・・。

「だから言ったじゃないか、
僕たちには助けることは出来ないって」
「なぜなの?」

それは
子供の父親の気持ちがわかったからなんです。
「俺の子供を助けてもらうと俺たち家族が困るんだ。
仲間たちからいじめられるんだよ」

そして
僕たち二人は500人は収容できる大食堂へ行き
その中の一つのテーブルのそばに座りました。
そこには100人以上の人たちが食事をしたり
談話していました。

僕は女房に
「一人の子供を助けることは見た目にはいいけど
本当は良くないんだよ。
子供を助けることより子供の親を助けることが大切なんだ。
家族が幸せにならないと子供も幸せになれない」

女房は泣きながら
「じゃあ私たちはどうすればいいのよ。
私たちが出来ることって
一人の子どもを支援することしか出来ないわよ」

「いいか。
一部の人たちが良くなるためにいくら努力しても
全体が悪くなってしまえば無駄に終わってしまうんだよ。
だからね
すべての人がお金のことを心配しないで幸せに暮らせる。
そういう社会を作ることに努力しなくっちゃけないんだよ」

隣のテーブルにはきれいな母子が座っていました。
どう見ても芸能人です。
そして
その母親が「そこまで真剣なんだ~」と言ってました。

僕は涙を流しながら
意を決して
心の中で「誰か、僕にマイクを貸してください」って。
そしたら・・・
マイクが手から手へ渡されて僕の手に。

僕は
マイクを口に近付けて
「皆さん」と言いました。

大きな食堂に僕の声が響きました。
すべての人が喋るのをやめて周りを見渡しています。

僕は椅子を後ろに引いて
立ち上がろうとした時
僕の中の僕が大きな声で
「目を覚ませ」と。

夢はそこで終わりました。

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夢診断はありません。


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