Dream to the world

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入学式


あかりが自分の名前を見つけてはしゃいでいる。
すると隣から
「おおぉっ!!真麻も4組だぜぃ☆★」
と言い、あかりと二人で喜んでいた。
「「あかりぃ~!!真麻~!!!」」
遠くから二人を呼ぶ声がした。
その声の先はこっちへ向かって走ってくる2人の人影が。
「あ、陽子と歩だ!!」
真麻は二人の方を指差して言った。あかりは横で手を振っている。
「おはよ~!!あ、あかり達何組??歩、5組だよー!陽子は1組だって。」
歩がそぅ言うと、あかりが「あかり達・・・」と言いかけたときに
「真麻たちは4組だょーー☆★離れちゃったねぇ。」
と真麻があかりの言い分を妨害した。
「ちょっとぉぉ!!それはあかりが言うつもりだったの!!」
あかりが言いながら真麻に軽くアッパーをくらわした。
そんな話をいっぱいしながらあかりはふと視線ずらした。
そのずらした先には、4組のクラスメンバーの名前をジッと見つめる生徒がいた。
あかりの様子がおかしいことに気付いた真麻は、あかりと同じ方を見た。
「真麻・・・あの子しってるよ??」
とあかりに言った。
「えー、新入生は各クラスの札を持っている生徒会の前へ並んでください。」
学校側からの指示が出たため、歩と陽子はならびに行った。
真麻も4組へならびに行こうとあかりを引っ張った。
が、あかりは真逆の方へ歩いていった。
あのクラス表を見ていた子のところへ・・・。

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