ちいさいおうち

ちいさいおうち

”ほの”の出産


11日午後11時、少しお腹が痛いなあ~と思いつつ、就寝。
12日午前2時、トイレに行きたくなって目が覚めた。
トイレを済ませて布団に戻ると、急にお腹の痛みが強くなる。
時間を計ってみると、すでに5分間隔くらいで陣痛が・・・
2時半、実家にいたので、母を起こし、もうしばらく時間を計ってみた。
3時になり、やはり定期的な陣痛なので、病院へ電話。

助産婦「予定日はいつですか?最後の健診はいつ?」
私「予定日は12月9日。健診は12月5日でした。」
助産婦「陣痛が10分間隔になったのはいつ頃ですか?」
私「寝ていたので分かりません、お腹が痛くなったら5分間隔でした。」
助産婦「じゃあ、すぐに病院へ来てください、何分くらいでこれますか?」
私「20分くらいでいけます。」
確かこんなやりとりをした。

この後、旦那に「陣痛始まったから、病院行くね」と電話した。
寝ぼけていた旦那は、「どうすればいい?」なんて言ったものだから、うちの母が「もう!私が病院まで送っていくわ!」という事になった。

ちゃんと入院準備はしていたはずなのに、結局病院へ着いたのは3時50分。
夜間受付で名前等を書き、お腹が痛いので、車椅子に乗って病棟へ・・・
そこで旦那も到着。
午前4時、助産婦に内診してもらう。
「もう5cmほど子宮口が開いてるね」と言われ、それから陣痛室へ移動。
夜中なので、旦那と母は帰るように言われ、私1人に・・・

ここで朝食をとる事になると思うから、お箸とコップ出しておいてね。といわれ、痛みに耐えながら用意した。(でも結局それは無駄だった)
4時半、ベッドに横たわり、お腹に機械をまかれ、お腹もますます痛くなってきた。
そこからは痛みとの戦いであまり覚えていない。
とにかく、いきみたくて辛かった。

途中、なんか生暖かい物が出たように思ったので、ナースコールを押した。
看護婦さんが診てくれた。(この看護婦さんは優しかった)
「出血ですよ。大丈夫」
途中で時計を見たら5時半だった。
そこで時計をベッドから落としてしまい、後の時間は分からず。

途中で一度助産婦が見に来た。
「う~ん、8割りくらい開いたかな?」と言って去っていってしまった。

痛みに耐えられず、いきみ逃しができないので、ナースコールを押すと。
「忙しいから、呼ばないで!」と助産婦に怒られた。
ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ怖い助産婦・・・。
「すみません・・・」その後痛みに耐える私・・・
いきんじゃダメ!と声を出して自分に言い聞かせてたけど、
やっぱりいきみ逃しができず、しっかりいきんでしまってました。
もっと詳しく書きたいけど、汚い話になっちゃうので、想像におまかせしますww

助産婦「はい、じゃあ分娩室へ行きましょう!」と突然助産婦が現れて言った。
私「え?もう行くんですか?」思っていたより、めちゃくちゃ早くて思わずそう言ってしまった。
分娩室へ移動して、ベッドにあがり時計を見ると午前6時半だった。
そこで、陣痛の波が襲ってきて、助産婦が、私の足に何かを履かせようとしながら「足をあげて!」と言ったのに、なかなか足が上げられず、思わず「う・・・で、出来ない・・・」と言ってしまった私。これがまずかった。
「もう!これしないと産めないわよ!」とまたまた怒られた。
ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ怖い助産婦。

ベッドの横で助産婦がカチャカチャ何か準備していた。
途中、「いきみ逃しはどうするのですか?」と聞いたら。
「それでいいのよ!」とだけ言われた。
分からないから聞いてるのに、そんな言い方しなくても。と思った。
しばらくして、助手の看護婦さんが来た。
するとその助産婦が「まだいいわよ、準備が出来たら呼ぶから」
と言って追い返してしまった。
心の中で行かないで~~~!と叫んでいた私。

あとの時間はあまり覚えていないけど、
準備が出来て、「じゃあ、いきもうか」といわれ
3回くらいいきんだと思う。
先生呼ぶからねと言われ。
次はいきまないで、逃しましょう。と言われ、この時はいきみ逃しを手伝ってくれた。
あれ?こんなに簡単にいきみ逃しって出来るの?とその時初めて思った。
もっと早く教えてもらいたかった・・・。

先生が到着して、3回位いきんだ時、頭が出る感覚があった。
最後にもう一度いきんで、午前7時37分に3674グラムの女の子誕生!

最後に助産婦が、あなた裂けたわよ~、でも無事生まれたからいいわよね!と言った。ひどい人だと思った。
確かに大きい赤ちゃんだったけど、それだけのせいとは私は思っていない!
先生は縫う時、えらいこっちゃ!といって慌て助手のDrを探してたけど、結局早朝で誰もまだ来てなくて、一人で1時間くらいかけて縫ってくれた。怖くて何がえらいこっちゃなのか、私は聞く事ができなかった。

陣痛開始から生まれるまで、5時間半と時間はすごく早かったけど、これは安産だったのだろうか?ちょっと疑問が残る私であった。



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