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2009年09月16日
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多くの世界の法律であるとか宗教的な戒律などでは、男尊女卑という形が長い間当たり前のように続いてきたと捉えら得る事が多いです。

だからこそ、フェミニズムであるとかジェンダー・フリーであるとか、まともな事を言う人から、単に自分に都合のいい事だけ言って、権利という名の利権を奪いたいキチガイまで幅広く、法律や慣習上の男女の差について、ああでもないこうでもないと言い募っているのを良く目にします。

これについて、あたかも男が横暴だから女は耐え忍んできたんだというようなステレオタイプの論調に対し、現在では行きすぎた女性優遇社会になっているとすら思う中で、多くの違和感を感じてきたのが正直なところです。

私は仮説として、なぜ宗教(イスラム教なんかは露骨なようですよね)まで使って男性があたかも優位な状況を作り出そうとしていたか、それはそういうハンデをつけない事には男があまりにも不利で仕方が無いからという、自衛手段なのではないかと。

実際に、平均寿命では男が短くて当たり前、最近の日本では医療が発達しましたから、かなり抑えられていますが、乳児死亡率は圧倒的に男の方が多く、かつては丈夫に育ってラッキーくらいの扱いだったとかも言われています。

また、自殺率の多さも圧倒的に男の方が多く、よく言われるのが、いざとなったらば開き直って逞しく生きられるのは女であると、男の方が脆いという説です。

これは、個々人の資質を超越した越えられない壁が男女間にあるのではないかという事ですね。

そういった、漠然とながら描いていた仮説に対して、生物学的に証明してくれたなというのが、本著になります。

生物学的に、男から派生したのが女ではなく、女から派生して出来た劣等種が男であると証明されていますよという事を、生物学の知識がない私が読んでも、とりあえずは分かるかなというようにまとめられた1冊です。



つまりこれから導かれるのは、国はより男性保護政策を進めるべきだと言う事ですね。

現在の日本の少子化は、守らなくてもしっかりと生きていける女性を優遇しましょうという流れにしてしまったがために、本来は守らないといけない脆くてか弱い男をないがしろに蹂躙してきてしまったために、絶望の淵に立たされた男が、とても耐えられないとして、静かなる生物的な死を選んだ結果なのではないかと。

つまりは、少子化対策などと政府が進めるときに力点は、いかに可愛そうな男をしっかりと保護できるかという事に置かないと失敗しかしないという事なんだろうなと確信できました。

男の方が可愛そうで虐げられている生き物なんだと言う事を漠然とながら感じている人は、自分の考えは正しいんだと確信するために読んでもいいでしょうし、女性は男は保護すべき対象だと言う事を理解するために読むのも良いかもしれないなと思える1冊ですね。

できそこないの男たち





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最終更新日  2009年09月16日 20時54分28秒
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