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前十字靭帯断裂とは…

前十字靭帯断裂とは…



サッカー、バスケットボール、バレーボール、スキー、野球などのコンタクトスポーツをしていて、
転倒・方向転換・着地などで膝を捻った時に受傷することが多く、受傷時に靭帯の切れる音を感じることも少なくありません
(私の時は「ゴリゴリゴリっ!」という音を聞きました…)。
損傷した後数時間で膝が腫れ、関節穿刺を受けると血性関節液が排出されます。
(私は損傷直後からずっとアイシングをしていた為、そこまで腫れはせず、水も抜かずに済みました)
急性期を過ぎてスポーツに復帰すると、膝くずれを起こし二次的に半月板や軟骨損傷が及ぶことがあります
(前十字靭帯損傷時に合併して傷めることも多い。私もそうです)。


膝前十字靭帯損傷


前十字靭帯は膝関節の中央にある靭帯で、太ももの骨と脛の骨をつないでいます。
前十字靭帯は脛の骨が前方にずれることを防ぎ、膝の安定に重要な役割を果たしています。
前十字靭帯損傷は、バスケットボールやバレーボールなどのジャンプの着地でやストップ動作で
脚に体重がかかったときに起こります。またスキーの転倒や、柔道や相撲などで膝が捻れたときに起ります。
前十字靭帯が切れるときに、膝がずれるような感覚や「靭帯が切れるような音」を感じることがあります。
また受傷した後に、膝関節の中に血液が溜まります。このふたつのことは、前十字靭帯損傷で特徴的です。
症状は膝の痛み、腫れ、屈伸の制限、体重をかけられないなどです。
急性期の治療は、アイシング、関節内の血液の穿刺吸引、弾力包帯などによる簡単な固定、
消炎鎮痛剤の内服、松葉杖による免荷などです。
症状は、おおよそ1カ月で落ち着き、日常生活には支障がなくなります。
また徐々にある程度のスポーツ活動が可能になります。
しかし損傷された前十字靭帯は靭帯としての機能がほとんどなくなるため、「捻挫しやすい膝」になります。
膝の捻挫が繰り返されると、前十字靭帯以外の半月板や関節軟骨が損傷されてしまいます。
スポーツを続けるならば、手術が必要です。半月板や関節軟骨が損傷されてからでは、手術をしてもよいあまり結果は得られません。
手術は、損傷された靭帯を縫い合わせても丈夫な靭帯にはならないため、新しい靭帯を作る前十字靭帯再建術が行われます。





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