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今年になって2本映画を観に行きました1月半ばに観に行ったのはアカデミー賞の作品賞や監督賞を受賞した『パラサイト 半地下の家族』最初は面白おかしく見ていたけど、最後はまさかのそんな展開とビックリしちゃいましたねただ、重たい・・・と見終わった後の感想ですホントにリアルに実在しそうなファミリーで格差の激しい韓国を映し出している感じがしましたピザ屋さんの箱を作る内職・・・スゴイ生まれて初めて見ましたよ『スターウォーズ最終章 スカイウォーカーの夜明け』実は全然興味がなくてTVでやっていても見たことすらなかったんですが、食わず嫌いしないで行ってみようと思いスターウォーズ好きの友達に連れられて行ってみましたとりあえずBB-8ってドロイドが好きすぎ最近は毎日のようにBB-8の動画を見まくってます
February 12, 2020
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3連休の中日だった日曜日、映画を観に出掛けてました~観た映画は『僕のワンダフル・ジャーニー』【犬好きのための映画】ってフレーズがぴったりの最高に犬を楽しめる映画です亡くなった犬が生まれ変わって自分を守ってくれる・・・この時点で泣けて来るししかも「守りたいから」って理由で生まれ変わって来るなんて・・・「僕のワンダフル・ライフ」の続編。前作で50年で3度生まれ変わり、最愛の飼い主イーサンとの再会を果たした犬のベイリーがたどる、さらなる生まれ変わりの旅路を描く。イーサンと再会したベイリーは、イーサンと彼の妻ハンナらとともに農場で幸せな日々を送っていた。しかし、ある時、イーサンの孫娘CJが、母親のグロリアに連れられて農場を出て行ってしまう。悲しむイーサンとハンナの姿を見たベイリーは、次の生まれ変わりでCJを見つけ出し、どんな犠牲を払っても彼女を守ることを誓う。映画館でところどころから聞こえて来るすすり泣きと鼻をすする音ワタシの隣を見るとカレも大号泣映画終わった後にお手洗いに行ったら泣きすぎて目が腫れてました。。。
September 23, 2019
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久し振りに映画を観て来ました~『劇場版おっさんずラブ LOVE or DEAD』8月23日より公開されてます大好きなドラマの1つが映画化されたので、楽しみにしていたんですよ~キュンとなる場面もあり、でも相変わらずの面白さっ田中圭さん、カワイイ~ちなみに、今週の土曜日も映画です
August 25, 2019
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このところ、週末になると映画を見に行ってます見たい映画が多すぎますっ先週はカンヌでパルム・ドールを受賞した『万引き家族』東京の下町。高層マンションの谷間に取り残されたように建つ古い平屋に、家主である初枝の年金を目当てに、治と信代の夫婦、息子の祥太、信代の妹の亜紀が暮らしていた。彼らは初枝の年金では足りない生活費を万引きで稼ぐという、社会の底辺にいるような一家だったが、いつも笑いが絶えない日々を送っている。そんなある冬の日、近所の団地の廊下で震えていた幼い女の子を見かねた治が家に連れ帰り、信代が娘として育てることに。そして、ある事件をきっかけに仲の良かった家族はバラバラになっていき、それぞれが抱える秘密や願いが明らかになっていく。息子とともに万引きを繰り返す父親・治にリリー・フランキー、初枝役に樹木希林と是枝組常連のキャストに加え、信江役の安藤サクラ、信江の妹・亜紀役の松岡茉優らが是枝作品に初参加した。ほのぼのとはちょっと違う家族のお話。貧乏でもなんやかんやで楽しそうな家族家族・・・擬似家族・・・血の繋がりが大事なのかな血が繋がっていなくても家族を求めてる人っているのね。でもね、万引きはダメタイトルの「万引き」は金品を盗む事だけじゃない。もっと違う意味があるような気がした映画でした安藤サクラさんの演技、ものすごく引き込まれました個性的な女優さんって感じそして、今日見て来たのは『焼肉ドラゴン』高度経済成長と大阪万博に沸く1970年代。関西のとある地方都市で小さな焼肉店「焼肉ドラゴン」を営む夫婦・龍吉と英順は、静花(真木よう子)、梨花(井上真央)、美花(桜庭ななみ)の3姉妹と長男・時生の6人暮らし。龍吉は戦争で故郷と左腕を奪われながらも常に明るく前向きに生きており、店内は静花の幼なじみの哲男(大泉洋)ら常連客たちでいつも賑わっていた。強い絆で結ばれた彼らだったが、やがて時代の波が押し寄せ・・・。別に焼肉が食べたくなるような内容じゃないわ賑やかな映画だけど、お父さんのセリフに泣けてしまい、最後は結構涙が溢れてしまった。。。時代に翻弄されたんだね・・・アボジとオモニ・・・ワタシが好きな大泉洋さんと大谷亮平さんが出ていたのも良し
July 8, 2018
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昨日の日曜日、めっちゃ久し振りに1人で映画を見に行って来ましたフジコ・ヘミングの時間60代後半でデビューし、80代になった今でも世界中で演奏活動を続けるフジコ・ヘミング。年間約60本のコンサートをこなし、チケットは即完売で新たなオファーも絶えない。その情感あふれるダイナミックな演奏は多くの人の心をとらえ、“魂のピアニスト”と呼ばれている。本作は、世界を巡るフジコを2年にわたって撮影した初のドキュメンタリー映画。お気に入りのアンティークと猫たちに囲まれて暮らすパリの自宅で迎えるクリスマスの情景、宮大工がリフォームした古民家で過ごす京都の休日、留学時代の思い出が宿るベルリン郊外への旅など、初公開のフジコのプライベートが観れる。世界中の人々を魅了してやまないフジコの音楽は、どんな人生・ライフスタイルから生まれてくるのか?フジコ・ヘミングさんが弾くリスト作曲の『ラ・カンパネラ』が大好きで、心に刺さる演奏についつい引き込まれてしまうんです映画の中でフジコさんが奏でる曲はどれも素晴らしい一度、コンサートに行ってみたいな・・・昨日はずっとフジコさんのCDを聴いて過ごしてました
June 25, 2018
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久々に映画を観て来ました大森南朋さん、鈴木浩介さん、桐谷健太さん主演のR15指定の『ビジランテ』大森南朋さんと桐谷健太さんが好きなので大森南朋、鈴木浩介、桐谷健太の主演で、入江監督の地元である埼玉県深谷を舞台に地方都市特有の暗部を描いていく。高校時代に行方をくらました長男の一郎、市議会議員を務める次男の二郎、デリヘルの雇われ店長をしている三男の三郎。三兄弟はまったく世界の異なるそれぞれの道を生きてきた。兄弟の父親が亡くなり、失踪していた一郎が30年ぶりに突然帰ってきたことにより、三兄弟の運命が交じり合い、欲望や野心、プライドがぶつかり合う中で、三兄弟を取り巻く事態は凄惨な方向へと動いていき、逃れられない運命に翻弄(ほんろう)される姿が描かれる。大森、鈴木、桐谷がそれぞれ長男、次男、三男を演じるほか、篠田麻里子が次男の妻役で出演。人間臭い映画で、私の苦手なバイオレンスあり、性描写ありだけど、混沌とした色合いの強い映画かなぁ寒々とした埼玉県深谷市の風景がまた混沌さを際立たせる地域社会の闇の描写もなかなか良かったと思ったわあとは、桐谷健太さんの演技がハンパなく良かった
December 18, 2017
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土曜日は久々の映画僕のワンダフル・ライフゴールデン・レトリバーの子犬ベイリーの"最愛の人"は、自分の命を救ってくれた少年イーサン。それ以来、1 匹と 1人は固い絆で結ばれていく。しかし、犬の寿命は人間よりうんと短いついに、ベイリーが旅立つ日がきてしまう・・・はずが、彼の愛は不死身だったベイリーはイー サンに会いたい一心で生まれ変わりを繰り返すが、そう簡単にはイーサンと遭遇できないようやく 3 度目で再会を果たしたベイリーは、自ら与えられた"重要な使命"に気付く。この映画は泣ける犬映画ナンバーワンのリチャード・ギア主演の『HACHI 約束の犬』の監督さんの作品笑える場面も多かったけど、正直、泣きましたなぜなら、ワタシが生まれた時には既に家にいたワンちゃんを思い出してしまったワタシが中2の冬に老衰で天に召されたバンと言う白の雑種うぅ・・・会いたいよ・・・今は実家に1匹だけワンちゃんがいるけど、もう老人だから歩かないしご飯もあまり食べないヨボヨボ犬でも、あんまりワタシに懐いてないのが悔しい最後はホッコリした気分になれて、帰宅いつもの焼き鳥屋さんで美味しい焼酎濃い目のレモンサワーを飲んで良い週末になったわ
October 15, 2017
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ちょっと気になっていた映画が公開になったので早速見に行って来ました~彼らが本気で編むときは、予告編(You Tube)トランスジェンダーのリンコと育児放棄された少女トモ、リンコの恋人でトモの叔父のマキオが織り成す奇妙な共同生活を描いた人間ドラマ。生田斗真がトランスジェンダーという難しい役どころに挑み、桐谷健太がその恋人役を演じる。11歳の女の子トモは、母親のヒロミと2人暮らし。ところがある日、ヒロミが育児放棄して家を出てしまう。ひとりぼっちになったトモが叔父マキオの家を訪ねると、マキオは美しい恋人リンコと暮らしていた。元男性であるリンコは、老人ホームで介護士として働いている。母親よりも自分に愛情を注いでくれるリンコに、戸惑いを隠しきれないトモだったが...。良い意味で淡々としてて、でもどこかホッコリした気分になれたステキな映画でしたそれにしても、生田斗真さんの女装がめっちゃハマってる普通にかわいかった(笑)難しいコトは分からないけど、愛の形は人それぞれ偏見とかダメだね
February 28, 2017
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2週間前になりますが・・・映画、見て来ました~V6の岡田君が出てる『海賊とよばれた男』小説も前に読んでいたので張り切って見に行きましたあらすじは・・・出光興産創業者の出光佐三をモデルとした主人公・国岡鐡造の一生と、出光興産をモデルにした国岡商店が大企業にまで成長する過程が描かれている。良い映画でした、ホントに弟も見に行ったみたいで、「ちょっと泣いた」と言ってました~映画を見に行ったテラスモール湘南はイルミネーションがキレイでした映画帰りにかる~くスパークリングワイン美味しいおつまみがあるパレット イタリアン・バルに行きました映画もお酒も満足な1日でした
December 28, 2016
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昨日の土曜日はまたまた映画鑑賞デー今回見たのは・・・殿、利息でござる江戸中期、財政難のため民衆に重税を課す仙台藩では、破産や夜逃げが相次いでいた。寂れ果てた宿場町の吉岡宿(今の宮城県黒川町)でも年貢の取り立てや労役で人々が困窮し、造り酒屋を営む穀田屋十三郎(阿部サダヲ)は、町の行く末を案じていた。そんなある日、十三郎は、町一番の知恵者である茶師・菅原屋篤平治(瑛太)から、藩に大金を貸し付けて利息を巻き上げるという、宿場復興のための秘策を打ち明けられる。計画が明るみになれば打ち首は免れないが、それでも十三郎と仲間たちは、町を守るために私財を投げ打ち、計画を進める。阿部サダヲさんが面白すぎた~この映画、フィギュアの羽生のゆず君が出てるし、最後もホンワカ終わって楽しめました~ちなみにこの日のランチはいつもの茅ヶ崎のカレー屋さんでした相当のお気に入り(笑)
May 29, 2016
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昨日の土曜日は久々に映画を見て来ました~『64 前編』「半落ち」「クライマーズ・ハイ」などで知られるベストセラー作家・横山秀夫の著作で、2012年「週刊文春ミステリーベスト10」第1位、13年「このミステリーがすごい!」第1位など高い評価を得た警察小説「64(ロクヨン)」わずか1週間の昭和64年に発生した少女誘拐殺人事件・通称「ロクヨン」。事件は未解決のまま14年の時が流れ、平成14年、時効が目前に迫っていた。かつて刑事部の刑事としてロクヨンの捜査にもあたった三上義信(佐藤浩市)は、現在は警務部の広報官として働き、記者クラブとの確執や、刑事部と警務部の対立などに神経をすり減らす日々を送っていた。そんなある日、ロクヨンを模したかのような新たな誘拐事件が発生する。出演陣が豪華佐藤浩市さんに三浦友和さんなどなど・・・小説を読んでいたので映画化されると聞いてすごく楽しみにしてました~もちろん来月公開される続編が気になる終わり方で早くも来月が楽しみ
May 15, 2016
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先週の土曜日、『杉原千畝スギハラチウネ』を見て来ました第2次世界大戦時、ナチスに迫害されたユダヤ難民にビザを発給して救いの手を差し伸べ、「日本のシンドラー」とも呼ばれた外交官・杉原千畝の半生を、唐沢寿明主演で描いたドラマ。堪能な語学と豊富な知識を駆使し、インテリジェンス・オフィサー(諜報外交官)として世界各国で諜報活動に携わった杉原千畝は、1939年、リトアニアの日本領事館に赴任。自ら構築した一大諜報網をもって混乱する世界情勢を分析し、日本に情報を送り続けていた。その一方で、日本政府の命令に背いてナチスに迫害されたユダヤ難民に日本通過のビザを発給し、6000人の命を救った杉原の知られざる信念や信条を描き出す。監督はハリウッドと日本の双方で数々の大作に携わってきたチェリン・グラッグが担当。大げさな演出はないけど、逆にそれが良かったかも映画公開前にTVに唐沢寿明さんが宣伝で出ていて、唐沢寿明さんってカッコよく年齢を重ねている印象を受けて、だいぶファンになってしまったわ
December 16, 2015
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土曜日に『TED2』見て来ました~カワイイぬいぐるみが置いてあった~結構欲しかったりする(笑)命を宿したテディベアのテッドと親友のジョンが巻き起こす騒動を描いた、大ヒットコメディーのシリーズ第2弾。結婚して子供が欲しいと願うものの、それをかなえるには人間であることを証明しなくてはいけなくなったテッドたちが奔走する。前作に引き続いて、セス・マクファーレンが監督と脚本、テッドの声を務め、マーク・ウォールバーグがジョン役で再登場。『マンマ・ミーア!』などのアマンダ・セイフライド、オスカー俳優のモーガン・フリーマンらが共演する。下ネタを織り交ぜたギャグの数々に笑いがこみ上げる。 モフモフした面白い映画でした爆笑しましたよ~でも、時々ウルッとして・・・映画の帰りにセブンイレブンで神奈川限定のサワーを発見非常に飲みやすいサワーで5本買って全部飲んでしまった(笑)
September 8, 2015
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終戦記念日の土曜日、『日本のいちばん長い日』と言う映画を見に行って来ました~場所は辻堂のテラスモール1945年8月15日に玉音放送で戦争降伏が国民に知らされるまでに何があったのか、歴史の舞台裏を描く。太平洋戦争末期の45年7月、連合国軍にポツダム宣言受諾を要求された日本は降伏か本土決戦かに揺れ、連日連夜の閣議で議論は紛糾。結論の出ないまま広島、長崎に相次いで原子爆弾が投下される。一億玉砕論も渦巻く中、阿南惟幾陸軍大臣や鈴木貫太郎首相、そして昭和天皇は決断に苦悩する。出演は阿南惟幾役の役所広司、昭和天皇役の本木雅弘をはじめ、松坂桃李、堤真一、山崎努ら。私が座った席の後ろに老夫婦が座っていたのですが、まぁよく喋る(笑)「今何時」「夕ご飯はどうする」お家でTV見ているんじゃないんだから・・・お昼過ぎからの映画だったので、テラスモールのフードコートでランチ豚丼をオーダー映画のチケット見せるとソフトドリンクが無料で頂けるサービス付お肉は美味しかったけど、ご飯の味が何となくイマイチ・・・
August 17, 2015
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先週末、辻堂のテラスモールに映画を見て来ました~キムタクの『HERO』ドラマでずっと見ていたのでねキムタクってピアニストやろうがパイロットやろうがアイスホッケーの選手を演じようが全て同じに見えてしまう・・・映画は面白かったけど、続編がありそうな終わり方。吉田羊さん、キレイでした8月は『TED2』を見に行く予定前売りを買ったらクリアファイルをもらえた~でも、A4サイズじゃないところがビミョーだけど、カワイイから許すあとは、松坂桃李くんの出てるこの映画も気になるんだよなぁ~
July 30, 2015
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土曜日、数か月前から楽しみにしていた映画を見に横浜までお出掛け~『国際市場で逢いましょう』と言う韓国映画幼い頃、1950年の朝鮮戦争の興南撤収作戦で父、そして末の妹と離れ離れになったドクスは、母と残された二人の兄妹と共に避難民として釜山の"国際市場"で生活をしていた。やがて成長したドクス(ファン・ジョンミン)は家族を守るため、西ドイツへ出稼ぎに行き、ベトナム戦争へ出兵するが、幾度となく生死の瀬戸際に立たされる。そして現代、激動の時代を懸命に生き抜いた平凡な父親の周りには温かい家族の笑顔があった。主人公のドクスはこの映画の監督のお父様がモデルだそうです。ドクスのセリフで「自分たちの苦労を自分の子供たちがしなくて良かった」と言うシーンがあるのですが、子供のいない私にもジーンと来ました親や先人たちに感謝をして生きなければいけませんね涙腺崩壊の映画でした予告で見たこの映画も気になりました
June 29, 2015
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土曜日、久し振りに映画を見にお出掛け~関内にある横浜シネマリンと言うミニシアターなんとお客さんは私たちを含めて6人しかも、座席も「お好きな所にどーぞ」って今回はファミリーマートで前売り(1,400円)を購入。映画館の周辺はエロイお店がたくさんあるのが気になってしまった。。。人妻とか・・・女学園的な(笑)フランス映画ですわ、おフランス『間奏曲はパリで』ってタイトルにひかれて見に行ったんですがめっちゃイイ映画でした平凡な毎日にほんの少しのスパイスって必要よね~本気にならない程度に(笑)そんな私も2011年11月にフランスに行ったわ
April 6, 2015
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土曜日、映画とランチの為にテラスモール湘南に行って来ましたJR辻堂駅からすぐ映画は『永遠のゼロ』原作を読んでいたし大人気の映画なので見に行って来ました岡田准一、スゴイね~ラストシーンの目力がやばすぎちなみに、大号泣してしまったそれに、ほぼ満席でした~ランチはしらすのお店『とびっちょ』フードコートの中にあります。私はしらすのかき揚げ丼とってもボリューミーかきあげが大きくて途中でお腹いっぱい・・・カレが食べてくれました(笑)カレは釜揚げしらず丼ポン酢と卵の黄身をかけて食べるみたいしらすが結構大きくて食べ応えがありました
January 20, 2014
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土曜日は映画を見て来ました~辻堂駅に直結している「テラスモール湘南」の109シネマズで『終戦のエンペラー』を見ました雨に濡れずに行けそうな感じなかなかキレイな建物でしたちょっとイオンっぽいけど(笑)肝心の映画は・・・終戦直後の話で太平洋戦争の真の責任者を探し出す話(かなりザックリ)東条英機やら近衛文麿やらの戦犯の名前や天皇の側近の関矢とか・・・日本史で習った覚えのあるお名前が出て来ます白黒のつかない結果なんだってコトは分かったハリウッド映画らしくちょっとしたラブロマンス的なエッセンスもありで終戦記念日も近いし戦争を知らないワタシには新しい歴史を見た感じがしました映画は久し振り今年の2月に『テッド』を見て以来なので(笑)
August 5, 2013
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今日は映画見て来ました映画・・・って言うよりはフィルムライブみたいな感じミスチルの「Split the Difference」2週間限定だし、上映している映画館も限られているし、ちょっと遠くの映画館まで行って来ましたちなみにSplit the diffferenceは「中間」って意味だそうですミスチル好きなら見て損はないと思うけど、賛否両論あるみたいだから・・・ダンナ様は「マイケルのThis is itのノリで作ったんじゃない」ってでも、This is itとは違うらしい。。。私は見てないから詳しいコトは分からないわイイモノを作り上げるのに色んな人が動いているんだなと、思わせてくれた感想FC限定のライブが見れるって宣伝で見たけど・・・これは残念たった2曲(しかもちょっとハンパな感じ・・・)「このアーティストとコラボして欲しかったんだよねぇ」と思ってたコラボが見れたり喋ってる桜井さんがたくさん見れたり個人的には良かったと思うなぁこの映画の料金は2,000円この料金も賛否両論あるみたいね~(笑)映画の前には軽くSubwayでご飯ちぃちゃんが頼んだケイジャンチキンサンドピリッとした感じで美味しかったわよ~店員に「オリーブとピクルス多めにして」って言ったのに、全然フツーにしか入ってなかったよ。。。パンはトーストしてもらいましたダンナ様が頼んだBLTサンドこのパンもトーストしてもらいました一口もらおうと思ってたのに・・・昼間は英会話レッスンで、もの凄いヘコんだけどミスチルの曲を聴いてちょっとモチベーションupな残暑な一日
September 11, 2010
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やっと金曜日今週は寄り道せずにまっすぐ帰宅weekでした声もようやく良くなって来たし、だいぶカラダも軽い感じ今日はTVで見たかった映画が放送されるから、楽しみにしてたのよね~リチャードギアが出てた『HACHI約束の犬』リチャードギアの吹替えが北大路欣也・・・ちょっとウケた絶対泣くと思って、タオル用意してました内容は省略ね(笑)純粋に泣ける映画でした子犬の頃のハチがちょ~カワイイ目がすっごいかわいくて、癒されるわ~毎日同じ時間に駅でリチャードギアを待ってて、一緒に帰るシーンなんて・・・ほのぼのしすぎっで、突然リチャードギアが倒れて亡くなっちゃうんだけど、そんなコト知らないからずっと駅で待ってるんですものずっとだよ、ずぅ~っとで、月日が流れてハチもヨボヨボになっちゃうんだけどトボトボと歩いて駅まで行って、同じ場所で待ってるのこの悲しげな表情・・・ココロがキュンってなってしまう。。。最後はハチも死んじゃうんだけど、きっと天国でたくさん遊んでもらってずっとずっと主人と一緒に居るんだろうなぁ・・・そんな風に考えたら、大泣きしてしまったわ中2の時に死んだ犬のコトを思い出して余計に大泣き「もうちょっと構ってあげたら良かったな」とか「散歩を嫌がらずに行けば良かったな」な~んてねちぃちゃんの実家には2匹の犬がいるけど、すっごい会いたくなっちゃった冬になるとハスキーが必ずちぃちゃんのベッドに来てお布団を温めておいてくれるのもう1匹のコーギーは足短いけど、一生懸命歩くの明日、実家に帰って思い切り犬と遊んで来ま~す
August 6, 2010
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土曜日はダンナ様とレイトショーで映画でした『踊る大捜査線3』見ちゃったのよ~そう言えば、7年前の踊る・・・も付き合ってた頃に見たのよね~ちぃちゃんもダンナ様も『踊る・・・』好きなんだもんやっぱ織田裕二、カッコイイ殿堂入りしてる中井貴一サマに次ぐイイ男(日本人では)色んなサイトを見ると賛否両論あるみたいだけど・・・それはそれってコトで過去2作がいずれも興行収入100億円を突破した大人気シリーズが7年ぶりに復活!待望の第3弾では、織田裕二扮する青島刑事が係長に、柳葉敏郎扮する室井警視正も官房審議官に昇進。湾岸署が新庁舎への移転するため、引っ越し作業でドタバタする中、青島係長が殺人事件、爆弾魔、バスジャック、強盗など8つの事件に巻き込まれる姿をスリリングに描く。新キャストが出てたり、小泉孝太郎もイイなぁと思ったり、和久サンいないのはつまらないなぁと思ったり、ちょいちょい笑えるトコが『踊る』だったり・・・織田裕二って42歳なのに年齢感じないなぁと思ったり・・・そんな感じで映画を見てました感想は・・・消化不良帰りながらダンナ様と「何かもうちょっとじゃない」と話してました映画見る前には久し振りにSUBWAY食べましたちぃちゃんは左のツナダンナ様は右のケイジャンチキンパンはトーストしてもらって、ちぃちゃんはトマト・オリーブ・ピクルス増量ダンナ様はトマトとピーマン増量野菜たっぷりでヘルシーなご飯です一緒にオーダーしたスープ水っぽくて・・・日曜日は選挙行って、待ちに待った新車の納車です
July 10, 2010
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今日は午前中に美容院へカットとトリートメントとヘッドスパすっかり癒されて帰って来たちぃちゃんです癒されてな~んもやる気なくて、今日もTVで映画今日見たのはこれまた懐かしい映画『猟奇的な彼女』2001年の映画久し振りに見たけど、やっぱ感動最初はコミカルな話だよなぁ~と思わせるけど、最後は泣いちゃう映画 大学生キョヌは、電車内で酔っぱらいの美女を介抱する。翌日、その彼女に呼び出されたキョヌだが、お礼を言われるどころか彼女の横暴な言動や態度にびっくり。しかし、名前も明かさない彼女の心になにか悩みがあると気づいた彼は、言われるがままに付き合おうと決心する。 韓国で、インターネットの掲示板に載ったエピソードを基に映画化されたというユニークな一作。レストランのメニューを指示されるなんてのは序の口で、気に入らなければ殴る、川に突き落とすなど「彼女」の行動は極端だが、正義漢の一面もあり、見ていて妙にすがすがしい。キョヌ役の男の子チャ・テヒョンがめっちゃ好みなちぃちゃん「僕の彼女を紹介します」にも出てるのよ彼女役のチョン・ジヒョンは黒髪がすっごくキレイだし、コリアン美人って感じ世の中オンナは強いって言うけど、強くても内面はよわ~いんですのよ
April 25, 2010
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日曜日は夕方、久し振りにダンナ様と映画を見て来ました~生理痛は何とか治まって、食欲も回復そんな訳で気分転換兼ねて映画です見に行ったのは・・・『のだめカンタービレ最終楽章 後編』前編を見てから4ヶ月振りでございます肝心のお話しですが・・・途中切なくてウルウルしちゃったお互いに成長しあって、イイ関係だけど、置いてけぼりになるキモチをお互いに抑えつつももどかしさが伝わるトコがキュンとしちゃうの。。。それに、ステキなクラッシックの名曲たちに「ブラボー」と拍手しそうな勢いよ(笑)ラストシーンはちぃちゃん的にはキレイだなと思えた映画でした泣けるポイントだけじゃないですよぉのだめですから、そりゃ笑えるポイントもあるわけですパリとかプラハの町並みもキレイだしのだめちゃんの衣装もカワイイしもちろん玉木宏がめっちゃカッコイイ声も仕草も全部がヤバイのだめを見る目がすっごい優しくてね~あんな目で見られたら・・・玉木宏も良いんだけど~黒木クン役の福士誠治クンもヤバイかなり買い気配公開2日目だったけど、映画館はガラガラ気味・・・空いてて良かったけどね~帰りは前から気になっていたお店でご飯をしたんですが・・・あまりに残念過ぎてご飯のblogはまた今度
April 19, 2010
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今日はダンナ様も早く帰って来れるって言ってたので、会社帰りにレイトショーで映画を見て来ました『のだめカンタービレ最終楽章 前編』マンガも大好きだったし、ドラマも大好きだったし、何て言っても玉木宏Loveだしこれでも15年ちょっとピアノを習っていたのですよ、わたくしショパンもバッハも必死に練習したのに・・・もう弾けましぇん映画は「切ない」途中は笑える場面もあったけど、一言で言うなら切ないそして続きが早く見たいっカレが大きくなって成長するのは嬉しいけど、その分遠くに離れていく・・・それがもどかしくて切なかったの。。。映画の中で着てた上野樹里のお洋服が結構かわいかったなぁそれにパリの町並みがステキ玉木宏のタクトを振る姿も萌えぇ~~あんなステキなイイ男がダーリンだったら・・・毎日「ジュテーム」言っちゃうよ~(笑)でも、玉木宏もイイ男だけど、黒木クン役の男の子もなかなか買い気配ドラマでは犬猿の仲だったターニャと・・・変態の森も相変わらずだったし、所々に散りばめられる遊び映像もホント笑えるピアノ、また始めたいなぁ~って思ったんだけど、ピアノがないぃぃぃ~~
December 22, 2009
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いやぁ~今週もよく働きました今日は午前中は美容院でビューティーちぃちゃんに(笑)トリートメントだけは2週間に1度のペースでしているから、少しは髪の毛が元気になって来ているはず髪もカラダもハリとツヤが大事なんですよね、きっと夜はダンナ様と映画を見にお出掛け今日は『沈まぬ太陽』を見ました山崎豊子サン原作で主演は渡辺謙サン。文庫本で何度か繰返し読んでいるお話の1つです原作は第5巻まであってかなりの長編だけど、引き込まれる作品映画は・・・昭和40年代。巨大企業・国民航空社員の恩地元(渡辺謙)は、労働組合委員長として職場環境の改善に取り組んでいた。だがその結果、恩地は懲罰人事ともいえる海外赴任命令を会社から言い渡される。カラチ、テヘラン、ケニア......。終わりなき僻地への辞令が続く間、会社は帰国をちらつかせ、恩地に組合からの脱退を促すのだった。そんな中、共に闘った同期の行天四郎(三浦友和)は、早々に組合を抜け、エリートコースを歩み始めていた。そんな逆境の日々の中、航空史上最大のジャンボ機墜落事故が起こる。想像を絶する犠牲者の数。政府は組織の建て直しを図るべく、国民航空新会長に国見正之(石坂浩二)の就任を要請。恩地は、国見にかつての労働組合をまとめた手腕を買われ、新設された会長室の部長に任命される。事故によって失墜した会社の再建に尽力する国見と恩地。しかし、その実直な姿勢は、国民航空と政界との癒着構造を浮き彫りにしていくのであった......。フィクションだと分かっていてもどうしてもあの航空会社を彷彿とさせます。。。金曜日に私的整理の1つである事業再生ADRを申請したとか原作の「御巣鷹山編」はもう生々しい描写・・・映画の中で鶴田真由サン演じる夫を亡くした奥さんのセリフで「この爪、主人のです。私には分かるんです。キレイな爪でしょ」と言って泣き崩れるシーンがあったのですが、ホントにむごい事故だったんだと改めて思わされました五体満足で整った体はないから、綿とかで人の形のようにして棺に納めると本に書いてありました。。。そして、遺品の中に腕時計があったんですが、グニャと曲がっていて・・・墜落の衝突と炎で原型を留めなくなるんだ・・・と何度も映画化の話が出ては消え、出ては消えのお話だったとか初日の舞台挨拶で渡辺謙サンが涙を流してこの映画に賭けた思いがよく分かりましたあの事故が起きた時、ちぃちゃんは小学生で夏休みの毎日のTVが御巣鷹山の無残なニュース一色だったのを覚えています夏休みの最後に家族でロスに旅行に行く予定だったんですが、もう恐くて恐くて、ちょっとでも揺れるとパパにしがみついて泣いていたのを思い出しました。。。今でも飛行機が揺れるのは恐いんですけどね映画は3時間オーバーなので途中で10分の休憩があります。その休憩の時に流れる音楽は日航機事故の遺族であるバイオリニストの女性の曲だそうです渡辺謙サンの息子役で昔好きだった柏原崇が出ててちょっと嬉しかったりもしましたけど(笑)http://www.youtube.com/watch?gl=JP&v=F2-c8-EsRd0宜しかったら予告編を・・・
November 14, 2009
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どうしても、月末は多忙でございます待ちに待った金曜日めっちゃ疲れてたし飲み会のお誘いもお断りして一刻も早く帰りたい今日もCSで映画を見る予定今日は『メトロに乗って』堤真一に大沢たかお・・・イケメンです時空を超えた真実の愛の物語を描く、浅田次郎の同名の小説を映画化。"地下鉄"で過去へとタイムスリップした男が、過去のトラウマに立ち向かう。衣料品の営業マンの長谷部(堤真一)は地下鉄の駅で父(大沢たかお)が倒れたという伝言を聞く。彼は地下道を歩きながら、暴君の父と口論して家を飛び出し、帰らぬ人となった兄のことを思い出していた。そのとき、彼の前を亡き兄に似た人影がよぎる。必死で追いかけて行くとそこはオリンピック景気に沸く昭和39年の東京だった。何だろうモヤモヤしたキモチを残した映画でしたう~ん・・・ちぃちゃんのお口に合いませんでした理解出来ないまま終わりました(笑)夜更かししたんだけどねでも会社の先輩からちぃちゃん的名作『素晴らしきかな人生』のビデオを借りたのでそれを見て週末を過ごそうかなと考えています『素晴らしきかな人生』織田裕二が出てますブロ友のkoiサンの好きな野沢尚さんの作品です金曜日の夜の夜更かし映画はちぃちゃんにとってのデトックス来週以降のCSに期待です
July 31, 2009
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土曜日は映画のレイトショーを見て来ましたレイトショーだと1,200円だし、夜だと空いてるから好き今日見たのは・・・『アマルフィ』大好きな織田裕二サンが出てるので要チェックでした織田裕二サン・・・カッコよろしいのぉ~ちぃちゃんが織田裕二ファンになったのは、ベタだけど「東京ラブストーリー」からまだ中学生で、月曜日は塾があって、授業が20:50までだったから、チャリ飛ばして家に帰ったものです授業前に前回の復習テストっちゅーのがあって、全問正解しないと居残りになるから、必死でした(笑)塾からお家までチャリで5分くらいだから、ギリギリそんな思い出もございますあとね~ホント時々なんだけど、ダンナ様は織田裕二サンに似てるの~これだけ自慢(笑)それにしても・・・隣の天海祐希サンの写真をちぃちゃんの写真に張り替えたいそしたら~2ショットの出来上がりになるのにぃ(笑)オールイタリアロケの映画で、イタリアの有名スポットも出て来て、アマルフィ海岸の美しさが素晴らしかった高校生と大学生の時に家族でイタリアへ行って、お買い物したり美味しいモノ食べまくって写真撮りまくって・・・良い思い出がありますサンタンジェロ城にスペイン広場、コロッセオ、トレビの泉などなど・・・またイタリア行きたいちぃちゃんの会社の人は新婚旅行でイタリアへ行く人が多いんですよちぃちゃん達はまだ新婚旅行行ってないからイタリアも候補地に入れてみようかな映画は、面白かったですよぉ絶妙なストーリー展開に圧倒ダンナ様もめっちゃ見入ってたし、ちぃちゃんも見入っちゃった福山雅治と織田裕二が並んで歩いてるシーンなんて豪華映画じゃないと見れない織田裕二サンは『踊る大捜査線』の青島刑事と言い、『県庁の星』の公務員役と言い、今回の外交官役と言い、組織との狭間で苦悩する役が合いますストーリーは・・・ 『ホワイトアウト』の映画化も印象深い真保裕一の同名小説を原作に、イタリアで起きた日本人少女失踪(しっそう)事件の謎に迫るサスペンス・ミステリー超大作。イタリアでのテロ予告を受け、ローマに派遣された外交官の黒田康作(織田)は、日本人少女誘拐事件に遭遇し、この事件に巻き込まれていく。身代金目的の誘拐か、それともテロか......? 誘拐事件はやがて、イタリア全土を襲う大規模テロへと発展していくが、黒田は事件の鍵が南イタリアのアマルフィにあることを知り、この街へと向かう。それにしてもスーツ姿の織田裕二サン、カッコイイあんなステキな人が会社にいたら、風邪ひいても会社に行くのに(笑)それに、Sarah Brightmanの素晴らしい歌声「Time to say Good-bye」はipodに入れてあります本人も出てて、ホント豪華な映画docomoの動画で「アマルフィ・ビギンズ」が見れるってCMでやってるけど、見たいけど・・・ちぃちゃんはソフトバンク会社で誰かに見せてもらおっかな来月はリチャード・ギアの『HACHI』を見に行こうっと予告編を見ただけで泣きそうでした
July 25, 2009
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土曜日はレイトショーで映画を見に行きましたレイトショーだと1,200円土曜日は夜更かし出来るし、レイトショー、結構好きです今日見たのは『ハゲタカ』『お買い物中毒な私』は時間が合わず・・・『ハゲタカ』は前にNHKでTVドラマをやってた時からのファンそれにそれに~大森南朋サン、ステキだし~~(スーツにメガネの大森サンに萌え~です)原作も読んだしTOBとかサブプライムローンとか身近な言葉だし会社でも話題な映画ですあらすじ的には・・・ 企業買収をテーマにした壮絶なマネーゲームを描いて大反響を呼んだNHKテレビドラマ「ハゲタカ」の劇場版。ドラマから数年が経過した日本を舞台に、日本の基幹産業・大手自動車メーカー「アカマ自動車」に買収を仕掛ける中国系ファンド。天才ファンドマネージャー・鷲津政彦が繰り広げる激しいマネー戦争を活写する。鷲津役を大森南朋が続投するほか、キャスト、スタッフも再集結。現代日本の未曾有の金融危機を反映したリアルな脚本は見逃せない。映画は面白かったけど・・・何かビミョーな感じ鷲津サンがホワイトナイトを引き受けた意味が分からないだって、別にそんなにホワイトナイト的な動きがなかったんですもの「ホワイトナイト」とは、買収される企業にとって友好的な第三者のコト柴田恭平サン演じる柴野サンも・・・アレって感じだったなぁでもね、映画の中で柴野が遠藤憲一サンが演じるアカマ自動車の社長に「今の時代だからこそ夢が必要なんです」って言うんだけど、しびれたねぇ~「株主は企業を育てる為に株を買うんじゃない、自分の利益だけだ」って社長が言うの。・・・確かにそうだよね。。。1円でも儲けたいって誰だって思う。でもね・・・株ってそうじゃないんだよねと再確認。現実のマーケットと照らし合わせちゃうと、若干お粗末な描写もアリ株価が下がっていく場面があったんだけど、「ストップ安って概念はないの」と思ったり。オイルマネーね・・・今、ドバイは不景気だけどみたいな。突出してたのは、中国系ファンドのファンマネ役の玉山鉄二サンの演技一体何者なの的なミステリアス感が良かったですアカマ自動車で働く派遣工に「誰かになるんだ」と言った一言自分に言い聞かせてるみたいでジーン・・・中国資本をバックに日本企業を買収するとはけしからんって思ったけど、映画を見ていくうちにアカマを応援して経営者よりも考えていたのは結局、玉山鉄二サン演じる劉一華だったんだなってラストシーンでよーく分かりました「お金のある悲劇」「お金のない悲劇」人生にある2つの悲劇TVドラマからの名セリフちぃちゃんはお金ないけど幸せダンナ様は「冒頭の貧しい農村のシーンをアカマのスポーツカーが走るトコは持つモノと持たざるモノがすごい顕著で良かったよ」ですって。映画館はルーキーズのレイトショーもあって、混んでました上手く撮れなかったけど、8月に公開される「HACHI」の巨大ぬいぐるみ首輪が「八」って書いてあるのぬいぐるみ、欲しいんですけど・・・(笑)
June 13, 2009
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今日は水曜日で休日水曜日は映画のレディースデー女子、サイコー昨日、16年振りの再会をした中学時代のクラスメートのミサキちゃんと映画デート「マンマ・ミーア!見たい」って話になって、一緒に映画を見に行ったのです映画の前に軽くランチしながらお喋り。中学時代の話やミサキちゃんが転校してからの話、ダンナ様との馴れ初めなど・・・女子はお喋りが尽きませんおっと、映画は14時からお喋りに夢中になると大変ですちぃちゃんは「マンマ・ミーア!」見るのは2回目。2月1日の夜にダンナ様と一緒に見に行ってるのでもね、「面白かったからまた今度は友達と一緒に行こう」って思ってたのでイイんですABBAの曲はいつ聴いても新鮮何年か前にタッキーとフカキョンが出てたドラマで「S.O.S」とか「チキチータ」が使われてたし、ママとパパも聴いてたし、「Dancing Queen」なんて不朽の名曲よ「Money、Money、Money」を聴いた時は衝撃受けたしあとは好きな曲と言えば「Gimme!Gimme!Gimme!」も捨てられないわぁ~って言うか、全部好きちなみに、「Gimme!Gimme!Gimme!」のイントロ部分はマドンナの「Hung up!」って曲に使われてるのです「マンマ・ミーア!」は社会人2年目の時にニューヨークへ研修旅行に行った時に一緒に参加いていた人(めっちゃ年上の大先輩)と見に行ったのミュージカルって苦手だな・・・って思ってたちぃちゃんだったけど、パワフルな舞台に圧倒ミュージカルが苦手な理由があって・・・小学6年生の時に学校で帝国劇場に「裸の王様」ってミュージカルを見に行ったんだけど、ホントに上半身ハダカの王様役のオッサンが出て来て、何だかちょっとイヤだな・・・ってで、ミュージカル見た後に日比谷公園に行ったら、ホームレスの人が木陰で放尿してるのを見て、ホントにイヤ・・・って思った思い出があって、若干トラウマになっていたのですそのトラウマを吹き飛ばしてくれるくらいニューヨークで見たミュージカルは素晴らかったわ映画の舞台のギリシャのキレイな海と風景・・・ソレを見てるだけでワクワクしますそれに、ソフィ役を演じるアマンダ・セイフランドがカワイコちゃんでね~(オッサンかよっ)もちろんソフィのママ役のメリル・ストリープの若々しいコト「マディソン郡の橋」の4日間の不倫を楽しんだ(?)役と言い、「プラダを着た悪魔」のちょー意地悪な上司の役と言い、その印象を180度変えちゃう役柄それにそれに、メンズもイイの、揃えてます父親候補の1人のサム役の「007」のピアーズ・ブロスナンハリー役の「ブリジット・ジョーンズの日記」のコリン・ファースちぃちゃんのパパもサムみたいな男前なパパだったら・・・と思っちゃった(笑)カンペキなWeddingを夢見る花嫁は全世界共通なのねあんなステキな海の見える教会で結婚式したぁ~い神田うのサンみたく、何度も結婚式したぁ~い(笑)こんな時には「I have a dream」って曲がピッタリね映画はね~、笑いましたそして、最後は感動しましたミュージカルよりも映画の方が面白いなって感じました。映画の中で皆が歌うABBAの曲も思わず口ずさみたくなりますしかも、ABBAのメンバーが出て来たのにはビックリもみあげ健在(笑)映画アフターはお茶して、またまたお喋りタイムダンナ様のお写真を見せてもらったり、お姑サンとのお話を聞いたりと喋りっぱなしお家も近所だって分かったし、これからいっぱい遊べる~とウキウキなちぃちゃんでした
February 11, 2009
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