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俳優の長門裕之は病気で倒れた奥様が回復する奇跡を願うそうだ・・・
私は希望を持ち続けたい・・・子供を産んで、その翌日から寝たきりになってしまった友人について・・・
いつか彼女が元通りにまで回復しなくてもいい、せめて、自分の子供を、自分の子供と分かって触れてあげられるようになるまで回復するよう希望を持ち続けたいのだ・・・
奇跡は起こるもの・・・いつか起こる奇跡を待ち望むだけではなんとなく受動的なのだ・・・
希望を持つことは、すべてにつながる気がする。希望をもっていれば、彼女に語りかけ、小さな反応を見つけて喜び、そして次の反応を求めて新たな行動を起こせる気がするのだ。
出産してから半年ぶりに友人のお見舞いに行った。病室はそのまま、ベッドもそのまま・・・ただ横に飾ってある友人の子供の写真が取り替えられ、大きくなって顔つきもしっかりした赤ちゃんになっていた。
この子のためにも希望を持ちたいのだ。彼女がこういう状態になる前、なんで、もっと連絡していろんな話をしなかったのかと後悔もしたけど・・・後悔からは何も始まらないのだ。
だから希望を持ち続けようと思う。いつか彼女とまたばかな話ができるように・・・