・ボカ・ジャパン（安曇野）

ボカ・ジャパン　サッカークリニック

平成１９年１０月１４日

アルゼンチンのクラブチーム　ボカ・ジュニアース
安曇野でサッカークリニックを開催するということで、応募してみた。
抽選により参加できることになり、安曇野まで遠征です
参加人数約５０名・・・そのうち半分は地元のチームの子達のようだった

軽くランニングの後、ストレッチ。

隣にコーチが来るとやっぱり気になるおちょびたち＾＾

縄梯子の格子をいったりきたり・・
このトレーニングは小ちょびも
月曜日のスクールで経験済

その場駆け足をしつつ棒をまたぐ
これは小ちょびも初めてのようだった

ボールを使ったトレーニング
やっぱりこの方が楽しいらしい
パスコースを作る練習
きちんと相手にパスを渡す練習などなど・・
コーチ以外にもアシスタントとして大勢の方がついており、ボールがどっかへ飛んでいってしまっても自分たちで取りに行くという事はなく、「ボールはいいからどんどん練習して!!」と次から次へと新しいボールがフィールド内に投げ込まれていました。
これもまた普段の練習とは全然違いますね。。

コーチはボカ・ジュニアースのコーチなので、
指示は全てスペイン語です。
通訳ももちろんついていはいるが、
直にスペイン語を浴びてもﾁﾝﾌﾟﾝｶﾝﾌﾟﾝさ!

２時間のクリニックもあっという間に終了。
それにしても大勢だねー

最後にミニゲームを予定していたが、
時間がなくなってしまいました。残念

コーチにサインしてもらいました。
サービス精神旺盛ですね。
こっち向いて笑ってくれた　＾o＾
この方は　Walter Reinaldo Pico　さん
ボカ・ジュニアースのトップ下としてマラドーナとかと一緒にプレーしていたそうです。

こちらは　Andres Alejandro Valverde　さん
ボカユースのフィジカルトレーナーです。
日本代表の高原選手もボカ・ジュニアースに在籍していた頃指導を受けていたそうです。

普段の練習とはまた違ったメニューもあり、小ちょびは楽しい２時間を過ごしてきたようです。
「意外と楽しかった」って、意外とってナンだよ意外とって!!
と、細かいことはまぁ置いておいて・・

さて、中ちょびさんはといいますと、ナンパしてました・・・（え
というのは冗談ですが、スタッフの中にアルゼンチンの方なのか(?)日本語は堪能なのだけれど、スペイン語も堪能な方が何人かいて、「こんにちはってポルトガル語で何て言うんですか～」「え？ポルトガル語？スペイン語じゃないの？」と突っ込まれてました　＾＾；
ブラジルはポルトガル語だけど、アルゼンチンはスペイン語なのね!?
ｱﾀｼもポルトガル語だと思ってた。似たようなもんじゃい
Hola（オラ）って言っとけばいいんじゃないの？と私はﾃｷﾄｰなことを言ってしまいましたが、いや、間違ってはいないはずだけど・・もう少し長い言葉を言っていたらしい。
帰り際にスペイン語を教えてもらったスタッフの方に「お話できましたか？」と声をかけられ、
「できませんでした～」と答える中ちょび。
どうやらコーチと話をしたかったらしいよ。
中ちょびさんの誰とでも仲良くなれちゃう性格が非常に羨ましい・・・
小ちょびもスペイン語を覚えてきました。
Gracias（グラシアス）ありがとう。
大切な言葉だよね　＾＾