恐怖の橋（画像あり）
申し訳程度に歩道らしきものが見えますが、本当に渡るのに苦労しました・・・。
とにかく
フランス人！あんたら車飛ばし過ぎだよ！
自転車に荷物を積んで苦労して渡っているのを見てか無視してか、気にせず
ビュンビュウン！
何度川に落ちそうになり、止まったことか。
そして学習した私達。
特にトラックが横切る時など突風が吹くので、ガシッとしがみつかないと車側に倒れて巻き込まれそうになるので、自転車についていたバックミラーを見ながら前にいるダンナ君に
「来るよ～～～！」
と叫び、止まっていた次第であります。きっと普通に自転車こげたら10分ぐらいで渡れたんだろうけど、絶対30分以上かかったはず・・・。はかってないけど。
写真を見る限りでは
「一台しか車写ってないし、空いてたんじゃないの？」
と思ったアナタ！甘いですよ、チッチッチ！
車が早く通りすぎていなかっただけの話。
恐るべし！
渡った後、なんだか迷ってしまい結局ル・アーブルにも行けずキャンプ場も見つけられず、高いホテルに泊まるハメに・・・。こんな日もありましたよ。
そしてこれはエトラタという海岸沿いの街にある崖。この自然にできた変わった形の崖が名物らしい・・・。
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