タイトルは「ポール・サイモン」の曲名。
高校時代、この曲のイントロのリズムパターンが好きで、よく真似して叩いてた。
この曲で叩いているドラマーは、当時のNo.1フェイバリッドドラマー。
「スティーヴ・ガッド」
その頃のおいらは、ガッド様に夢中だった。
そして、この曲のパターンを得意げに叩いてたが....あとで本物の映像を見て愕然とした。
おいらがやっている事は「真似事」にすらなってなかった。
パターンの一拍目のハイハットはなんと、フットハイハット(左足)を絡めている。
でもって、ハイハットは全て左手。つまりオープンハンドだった。
譜面にしてみたが、これで間違いないと思う。
さすが、スティーヴ・ガッド様でござる。また、彼を語る上で欠かせないのは「ルーディメント」。
それを応用したパターンを楽曲に嫌味なく取り入れる事が出来るのは彼の天性である。
おいらにとって、ガッド様はまさに「ゴッド(神)」なのだ。
この神のドラミングは下記の映像で確認できます。
今回はマニアックなネタでした。ま、ドラマーのブログですから....
恋人と別れる50の方法/ポール・サイモン
2ND 2020.01.16
24インチバスドラキット、18インチフロア… 2013.11.17
カホニストデビュー! 2013.10.12 コメント(2)