北海道旅行2~港から美瑛まで

sweetdreams バー

さて、苫小牧港を出て高速の苫小牧東インターにいざいざ!

すごく近いところにあるかと思っていたら、わりと遠かったです。
(これが勘違いのはじまりでした)

高速に乗った頃には、11時を過ぎていたので、
最初に見つけた大きなサービスエリアの
「野幌」というところで昼食にしました。

食べたのは娘が食べやすいラーメン。
「のっぽろらーめん」の味噌と塩にしました。

カウンターにはコーンと一回分パックになったバターが
置いてあって、ご自由にお取り下さいになっていました。
おお~太っ腹~!バターはよく見たら「雪印」
もしかして、雪印が信頼回復のためにサービスしてるのか?
そしてコーンは、雪印の信頼回復のためのバターサービスと
思われないためのカモフラージュだったりして!
なんて、くだらないことを言いながらコーンもバターも
たっぷり乗せて食べました。
バターとコーンを乗せて食べるなら、塩がオススメかな?

その後、私は何故かお腹が痛くなり、ひどい下痢をして
しまいました。おそらくフェリーのバイキングで
食べ過ぎたせいでしょうねぇ・・・・

売店には特に面白いモノはありませんでしたが、
子供用のシールブックで、以前箱根で買った物と
同じシリーズのがあったので、2冊購入しました。
これは、後々車で役に立ってくれました。

高速から見える風景。
中央分離帯に、大木が立っているのにちょっとビックリ。
道路脇には蕗などが茂っていましたが、その大きいこと!
時々白樺林が見えたりして、ちょっと北海道っぽいじゃん!!
という感じでした。




宿のご主人から教えて頂いたとおり、三笠インターで高速を降りました。

この三笠という町がなかなか良かったです。
ここって、昔炭坑でもあったのでしょうか??
ものすご~~~~く寂れた感じの町でした。
あっちこっちに、炭坑の長屋みたいなのがあったりして。
それが、何とも言えない雰囲気でした。
こう言ってわかるかな?↓
焼酎の「いいちこ」のCMの雰囲気でしたよ。

そこから桂沢湖に出るまでの道端には
いい香りのする白い花の咲いている木がたくさんあり、
窓を開けて走ると、車内まで香りでいっぱいになるほどでした。
昔、通っていた高校の側にもあった木なんだけど、
名前はわかりません。
ホントに、その木がたっくさんあったので、とても
気持ちが良かったです!

桂沢湖は、あんまりにも寂しい感じだったので
車窓から眺めただけで通り過ぎました。

その後、ダンナが調べておいた休憩所で休みました。
休憩所といっても、ただトイレがあるだけです。
「三段滝」とかいう所で、滝が三段になっていました。

三段滝

滝の近くまで行くと、小さな小屋があり、そこで
トウモロコシやジュースなどが売られていました。
トウモロコシを食べてみたいな~って思いましたが、まだまだ
先にはきっともっとおいしくて安い所で食べられるだろう、
と考えて諦めたのですが、結局旅行中、
ここの小屋以外の場所で、トウモロコシは売られていませんでした。
食べてみれば良かった・・・・・

それから、ちょうどその時、辺りで除草作業が行われていたので、
刈られた花をもらってきました。
だって、マーガレットが雑草扱いだなんてあんまりだもの。
でも、確かに雑草のごとく、あちらこちらに咲いていましたが。

ダンナはこういう所で、ほんの少しだけあるセンスを発揮
してくれて、先ほどの高速で買ったコーヒーのカップに
拾った花をさして、車のドリンクポケットに入れてくれました。
とってもかわいいアレンジで、気に入ってしまったよ。
いかにも野の花!という感じで、拾った花とは思えない
アレンジです。自分のダンナながら、ホントに感心しました。

車の花.
この花は結局、旅行中ずっと車を飾ってくれたし、
帰ってきてからは、ちょっと楽しい実家へのおみやげにもなりました。



そして、富良野。
ようやく富良野に出てきました。富良野まで来れば
美瑛はもう着いたも同然!と思っていた私です。

ラベンダーにはまだ早いとは思っていましたが、少しは
見られるだろうと期待に胸が膨らみます。

「おおおお!!ラベンダーだわ!!!!」
目の前に、いかにも北海道!!というだだっ広い畑が見えました。
ラベンダーの濃い緑色の葉が見えました。
やっぱりまだ、花は咲いていないんだなぁ・・・
な~んて思ったりして・・・・

でも、近くまで来たら、それは

長ネギ

お恥ずかしい話で御座います。

でもね、その後ちゃんとラベンダーが咲いているところは
見つかったんですよ!!

しかし、富良野という町は結構大きいのでびっくりした。
町の規模が大きいというのではなくて、中富良野、下富良野って
いろいろな富良野が着いた所が続いたからです。
地図を見ても、富良野から美瑛はそんなに遠くは無かったので
私はてっきり、富良野入りしてから20分くらいで美瑛に
着くとばかり思っていました。でも、違っていた。

北海道の人の言う「すぐそこ」が、結構遠いのは有名ですが、
地図のすぐそこも、北海道の場合違うんですよ~~~
宮城県の地図の縮尺度と、北海道の地図の縮尺度は、少し
違うんじゃないかな?そりゃ、宮城県と北海道の大きさを
考えれば納得です。逆に、東京なんかだと地図で見るより
実際の方が距離が無いみたいに感じるモンね。(渋滞はあるけど)

まだかな、まだかな??とは思いましたが、目の前の
風景は「これぞ北海道!」という感じでした。
ただの緑の多い道では、うちの実家の辺りと変わりません。
でも、あんなに大きな畑はそうは見つかりませんし、
あの大きな畑に、たった一つの作物しか植えられていない、
というのは、やっぱり北海道ならでは、なんじゃなかろうか?

途中、ちょっと寄り道して「トリックアート博物館」に寄りました。
私もダンナもこういうトリックアートが大好きなんです。
でもね、今回は中には入りませんでした。
だって、子供が怖がって大騒ぎしそうなんだもん。

その代わり、その博物館の側にあった木彫りの土産物店とか、
ジェラードアイスのお店とか、地ビールのショップとかには寄りました。
地ビールは、宿でも飲めるかも?と思って、購入はしませんでした。
地ビールって、ちゃんと管理しないと、すぐ味が落ちるでしょ?

アイスを食べながら、デッキに出ると、目の前はもう
テレビで見た「びえい~~~~ぃぃぃぃ~~!」な風景でした。
なだらかなで、色合いのきれいな丘が見えたし、デッキの足下には
いろいろな花が植えられていました。
子供も大喜びで、走り回りました。
これはビデオで撮影したので、写真はありません。
でも、写真を撮れなかったのには、他にも理由があります。

うちのデジカメはスマートメディアを使っています。
40枚くらい撮れるのと、160枚くらい撮れるのと2枚
持っているので、旅行中はコレで充分だろうと思っていました。
先に使った40枚の方がいっぱいになったので、取り替えようと
思ったのですが、ケースに引っかかっているはずのモノが
付いていませんでした。どこかで落としたのかも知れないし、
もともと家に忘れてきたのかも知れません。
鞄を見たけど見つからないので、家に忘れたんだろうということに
しました。(今現在、自宅でも発見されていません)

と、まあ、この話はおいといて・・・



いよいよ美瑛に入ります。
美馬牛という、私の実家の「小牛田」にも匹敵する妙な地名の
町を抜けて、美瑛に入りました。

宿泊した宿は、民宿です。値段の安さと、部屋が和室、そして一日
二組限定、というのが気に入って決めました。
探したのはインターネットのみ。もっとステキなペンションは
たくさんありましたが、和室、というのは見つからなかったのでした。
もちろん、ダブルベッドの部屋なんて見つからないし、そうなると
やっぱり和室が便利ですからね。
この宿は、子供に食事と寝具をつけてもらっても、かなりお安いです。

この宿のHPから、美瑛駅からの道のりの写真案内をプリントアウト
してきていたので、宿までは全く迷わず行くことができました。
この案内を、持ってきていなかったら、多分、かなり迷ったと思います。

宿に到着したのは、確か5時前後だったと思います。

古い農家を改装した、本当に小さな小さな民宿だとは知っていたし、
写真も見ていたので、それなりの覚悟はしていましたが、
実際を見た時は、さすがに失敗したかな?と思ってしまいました。
宿の目の前には、急な丘の畑しか見えなくて、期待した様な
広々とした風景は見られなかったし、辺りには所謂「田舎の香水」
の香り(あえて香りとする)が漂っていた。

ダンナもかなりがっかりしていた様子でしたが、とにかく安いんだし!
と気を取り直して、玄関のチャイムを鳴らしました。






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