choko

June 7, 2005
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カテゴリ: 本
話題になった本なので読んでみましたよ。
紹介では、「勝ち犬」「負け犬」的な内容で紹介されてたのですが?そういう本!でもないような気がします。。。
最近、「勝ち犬」「負け犬」流行りなので宣伝に使っているのではないでしょうか?
この本の内容には、カルイような感じがします。。。

悩める主婦、それに対比させる、女社長の葵には派手さがないです。
ストーリーは、主婦・小夜子の今と女社長で小夜子の雇い主でもある葵の過去(学生時代)を対比させて話を進めています。
女社長の働きぶりより主婦の働きぶりのほうが描写は詳しいです。
「友情」「友達関係」については、けっこう考えさせられる作品ではないでしょうか。。娘が友達を作れない悩みを訴える小夜子に対し、葵が言った「ひとりぼっち恐怖症」などは、女性心理を表現するのが上手~と感心してしまいました。

とりたてて、劇的な展開があるわけでもなくて?だからこそ、いろんなことを考えてしまいます。。。


人と人が関わりを持ち、付き合っていくと言うことはどういう意味を持つのでしょう。。
「私たちはなんのために歳を重ねるんだろう。」(本文より)

するすると読めてしまいます*
この本は、読んだ人によって感想が変わる作品ですね。。。


〈第132回直木賞受賞作家 角田光代氏の作品〉対岸の彼女(文藝春秋) 〈第132回直木賞受賞作家 角田光代氏の作品〉対岸の彼女(文藝春秋)

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バーナ





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最終更新日  June 8, 2005 09:54:49 AM
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