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氷子8381

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2005.04.09
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だから見ちゃ、駄目なんだって。(又、この出だしのパターンか(苦笑)氷子よ。)
でも、エネルギーがなくても見たくなるんだ切なさを・・・哀しさを感じる倉知さんを。

という訳で、「特捜最前線」倉知成満さん(当時は倉地雄平さんというお名前です。)がご出演されている時の話を見ました。「制服のテロリスト達!」の話です。ネットで放映された年を見ると「バトルフィーバーJ」ご出演前ですね。何というか・・・、こんな事書いたら怒られそうですが(なら、書くなよ。)倉知さんたらお若いお若い(笑)
題名にあるように制服ですので、警官達が主軸になる話です。その警官達の中に倉知さんがいらっしゃいます。法や秩序ではどうしても裁ききれない悪いやつらに対しての怒り、この当時の話の警察の限界やあり方に疑問を抱いた若き警官達。法や秩序で裁けないのなら、自分達の手で裁いてやる・・・と悪いやつらから麻薬を強奪、更には殺人まで犯してしまった警官達。その警官の一人と接触しているのが津上刑事(演じるは、荒木茂(現:しげる)さん!!)で、自分もこの警官達の憤りは分かるし、でも皆を守る警察官であるのに犯罪を犯している警官達を思い、もがき苦しみます。
お、重い・・・重過ぎる。
もうこの時点でこの話の深い重みに押しつぶされそうになっている私(苦笑)でも、ラストに向けての倉知さんを見たい!見なければ!と必死に気合を入れて見ました。
津上刑事と接触のあった警官は殺害され(強奪した麻薬は特命に届けられているものだとばかり思っていたら届いていなく、真相を確かめる為に津上刑事の前から姿を消して、死んでしまいました(泣)この時の警官が横たわっていたシーンに桜が満開だったりして、ちょうど今がこの時期でしょ・・・更につらい事(苦笑))、真相が分かってしまった津上刑事は、捨て身の行動に出ます。今までの津上刑事達の行動が筒抜けになっていて、それは無線の盗聴だったと気づいたのです。それを逆手にとり、犯罪を犯してしまった警官4人をおびき出します。パトカー内で無線を盗聴していた倉知さん演じる警官ともう一人の警官。自分達が罠を仕掛けられている事を知らず、ほくそ笑む倉知さんのその憎々しさといったらたまりません!
まんまとおびき出された警官達は、津上刑事を口封じしようと凄まじいカーチェイスを繰り広げます。パトカーを運転していない倉知さんはバンバンと津上刑事を殺害しようと銃を撃ちまくります。その形相ったら、すごいですよ。
そして、水溜りがたくさんある広い場所に彼ら達は行き、そこで最後のシーンを迎えます。お前達は正義の為と言いつつ、実は殺人警官だ!と言い放つ津上刑事。違う!と自分達の思いを分かってもらおうとする警官達。台詞はあまりないのですが、なくてもその表情から切ないくらいの彼らの思いが伝わります。倉知さんの内に秘めた熱さを隠しつつ、思いを何とか津上刑事に分かって欲しい、そんな切なく哀しく熱い表情は、私の心をギュウッと締め付けます。いかん、泣けてきた(苦笑)分かる、分かるよ。皆を悪いやつから守りたくて警察官になったのに、実際は思うようにいかない。じゃあ、どうすればいいのか・・・自分達がやるしかない。法を犯してまでも・・・。その悲痛な決意はあまりにも哀しくてつらい。

リーダー格の男を怒りと侮蔑の眼差しで見つめる3人の警官。この時の倉知さんの表情の冷たさが凄まじい。リーダー格の警官を目で射抜くのではないか、というくらい。クライマックス、怒りを爆発させ、1人の警官がリーダー格の警官に対し発砲。でも、逆に射殺されもう1人の警官と、倉知さんも殺されてしまいました(泣)
か、哀し過ぎる(号泣)
津上刑事も怒り爆発。リーダー格の警官を殺そうとします。でも、止められて慟哭の叫びをあげます。何て救いようがない話。死んでしまい水溜りに横たわっている警官達の姿が次々と映し出されます。あ~もう!!心が痛くてしょうがないよ!!全く!それでも何故か見たくなるんだなあ。それだけ、つらく重いものだけど心を打つのです。

語弊があるんですが、フランスではない役を演じる倉知さんを私が唯一見れる(ギャバンとか、デンジマンとか、一つだけ「太陽にほえろ」を持っていて見ていますが。)この「特捜最前線」。ヒーローではない、普通の人の姿を見れるこの特捜。誰かのファンになるとどうしてもその人のかっこよさばかりを追いかけてしまう私。でも、倉知さんのファンになってからは倉知さんの演じられた役の表情、仕草、そしてそれから感じる何かを考えるようになりました。そして自分なりにその感じたものが分かった時、密かに感動したり愕然としたり。
なので、この特捜での倉知さんを見て、それまで自分が勝手に思い描いていた倉知さん(フランス像)のイメージが変化。特捜を見た後、バトルフィーバーを見ると、最初の頃とは違う、かっこよさだけではない味のあるフランスを何だか感じさせてくれました。
こんなにも細部にまで注目して見ているのは倉知さんだけだなあ。(昨日、日記に書いたユンファについても、それはそれは彼の仕草、言葉一つに注目していたけど。ここまでじゃない(苦笑))

特捜に倉知さんは他にもご出演されています。これから、この作品を見て感じた事を書きたいと思っています。

そして、これを書き終わった後某所に行くので、レンタル行って倉知さんご出演のものを探してみようかな・・・と、思っています。でも、うちの近所ってあんまり品数なくて不安なんだよね、あるかなあ・・・・・。





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Last updated  2005.04.09 12:03:25
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懐かしいですね…  
奥虹 さん
* 氷子様
こんにちは! 『特捜最前線』、懐かしいですね~。15年前でしょうか、我が静岡でも毎日再放送されていましたので、ビデオテープに100本以上は録りました。
話題のエピソードは、『BFJ』より4年先輩の東映ヒーロー『コンドールマン』主役・佐藤仁哉氏も出演されていたように思います。
倉知さんが再来訪なさって、当該エピソードの思い出について、語ってくださるとステキでしょうね♪ (2005.04.09 19:22:49)

そうでしたね  
奥虹さんに言われて初めて気づきましたが(間抜けすぎる(泣))佐藤仁哉さんが出演されていましたね。そう、桜の木の下で哀しい死に方されていた警官が(確か)佐藤さん演じる警官でした(泣)
フランスではない、倉知さんの演じられた役とこのご出演されていた話があまりに受けた衝撃が大きくて、初めて見た時のギュッと心が押しつぶされる感じを未だに思い出します。 (2005.04.09 20:48:14)

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